瀬崎博義 衆議院議員
34期国会発言一覧

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瀬崎博義[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは瀬崎博義衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
瀬崎博義[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

瀬崎博義[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1977/03/16、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず、大臣に確認をしておきたいのでありますが、原子力船の「むつ」を佐世保に押しつけるという意図は持っていない、あくまで長崎県民の意見を尊重する、このことには変わりはありませんね。
【次の発言】 だとすれば、結局、佐世保に受け入れをオーケーする場合、それから断る場合、条件をつけてくる場合、大体三つのケースが考えられます。当然、長崎県民に選択の自由をお認めになっているのならば、この三つのケースに対応する策を政府側としては持っていらっしゃると思うのですが、それをひとつお聞かせいただきたいと思うのです。
【次の発言】 そうすると、長崎県民の側の選択の自由ということについては受け入れの場合し……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1977/03/23、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 きょう長崎県では、知事の諮問機関であります「むつ」安全性研究委員会が開かれているわけです。  この研究委員会については、第一に、これは大臣も、しばしば地元の意見、とりわけ県知事の御判断を尊重すると、こう言ってこられた。長崎県知事は、この研究委員会の論議を有力なよりどころにして正しい判断を下したいと、こうおっしゃっているわけですから、これはいやおうなしに、「むつ」の佐世保修理港問題ではこの研究委員会は重要な位置を占めざるを得ないと思うのです。第二には、研究委員会のメンバーの人選の過程で、すべてではありませんけれども、県漁連とかあるいは被爆者団体の推薦による専門家も入っていらっしゃる。……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1977/04/06、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 共産党は、これまで再処理工場がまだ研究段階の技術であること、さらには環境汚染その他危険な要素を持っていることを指摘しまして、その建設や運転には強く反対をしてきたわけであります。今回きわめて遺憾な形、つまり米国政府の圧力という形でその運転に待ったがかかったわけであります。その今回の米国政府の再処理問題についてのいろいろな政策なり政府の交渉等についてきょう質問したいと思うのです。  まず、過去において、過去というのはフォード声明が出る以前のことでありますが、その間、日米原子力交渉では、わが国の再処理工場問題はどういうふうに扱われておったのか、お尋ねをしたいと思います。

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1977/04/14、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 きょう四月十四日は、政府と自民党が、本日むつ市の母港を撤去すると文書を差し入れてまで確約をしておきながら、その約束をみごとに破った日であります。こういう政府と自民党の態度に対しては、青森県民を初めとして国民は怒りを持ってきょうの日を迎えていると思うのです。そのきょうに、偶然の一致と言えば一致ですが、行われておりますこの科学技術の特別委員会も、そういう点では意義の深い委員会だと私は思って、質問いたします。  結局は、二年半前の「むつ」の状態と今日の「むつ」の状態には、国民の目から見れば何の変化もない。二年半前に原子炉を凍結されてむつ市の大湊港の岸壁に係留された、その同じ状態で「むつ」……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1977/04/20、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 先般の四月十四日は、政府みずからが青森県民に対して「むつ」の母港を撤去するという約束の日であったわけですけれども、これは結局みごとに破られて、今日に至るも青森県知事の態度にすがるというのみで、本来原子力船「むつ」の今後の方針について責任を持っている政府が、独自の明確な方針、国民の納得するような方針を出せない、こういう姿が明確になっております。これはやはり、幾ら政府が安全だ安全だと言っても少しも信用してもらえないという、原子力行政に対する不信の最も象徴的なあらわれだと思うのです。それと相前後して、アメリカのカーター政権から、この点でもわれわれは、まだ研究段階であり危険だから中止するよ……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1977/04/27、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 参考人の皆さん、御苦労さまでございました。  私どもの共産党も日本のエネルギー事情を真剣に憂えておりますし、また、その解決の方向を真剣に考えているものでありますが、やはりこのエネルギーの確保の目的が国民の生命、健康、生活を守るということに役立つということでありますから、それと相反するような結果になるエネルギーの確保の仕方は、これはやはり目的に反すると思います。そういう点で、決して同僚議員の意見を批判しようとか、そんな気はありませんけれども、重大な放射能公害等を伴う原子力の利用の危険性を飛行機の墜落等と同列に論じていいかどうかなと思いつつ質問させていただくのでありますが、時間の関係も……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1977/05/12、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、まずロンドン首脳会議の問題についてお尋ねをしたいと思います。  一言で言って、このロンドン首脳会議が核燃料サイクルの問題で従来の日米二国間交渉と比べてどういう点に具体的な変化と進展があったか、政府側はどう見ているのかをお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 ロンドン首脳会議では、使用済み核燃料の再処理について専門家による作業部会を設置して検討することになった、こういう発表がありますが、私の知る限りでは、この作業部会の設置についてはいわゆるロンドン宣言あるいはその付属文書の中に明記されていないように思うわけであります。まず、こういう両文書のどの部分にたとえ間接的にもせよこういう……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1977/05/26、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、日本原子力船開発事業団法の延長法案を継続審議とする件について、反対の態度を表明いたします。  本法案は、去年の第七十七国会、第七十八国会の二つの国会でも成立に至らなかったものであります。本来ならば政府は、そこで十二分に反省し、国民の信任が得られるよう態度を改めるべきであるにもかかわらず、内容を変更することなく、今国会にもまた同じ姿のものを提出してきたのであります。したがって、今国会においても成立に至らなかったのは至極当然であります。  政府に、この際、本法案を撤回の上、抜本的に検討し直すことを強く要求するものであります。  本法案の内容について……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第18号(1977/07/13、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず、再処理に関する日米交渉で質問をいたします。  率直に言って、日本政府としては、既存の運転方法、つまり単体抽出の方法で保障措置は十分満足できると考えているのですか。それとも、日本政府も不十分だ、こういう考えを持っておるのですか。
【次の発言】 これは技術的に見た場合の話なんですが、日本がいまとっている単体抽出の方法と、それからアメリカ側が中心的に要求していると言われる混合抽出の方法との間には、いわゆる折衷案といいましょうか、両者を妥協するような方法があり得るのかどうか。これは大臣ですか、あるいは局長の答弁をいただいてもいいと思います。

第80回国会 建設委員会 第1号(1977/02/18、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず大臣にお伺いしたいのでありますが、数年くらい前までは、道路というのは地元陳情の花形であったし、各地とも引っ張りだこだという現象でしたね。ところが最近では、特に高速道路などの建設は、高度成長型公共事業の典型として常に批判の矢面に立たされてくるという状態も出てきているし、また、道路に関する陳情が多いことは事実だし、私どもも受けますが、これはやはり、その地域住民が利用度の高い、相当厳選された陳情という形になってきて、幹線道路などの場合には、むしろ至るところで反対運動が住民によって組織されてくる、道路の建設が思うに任せないという事情ですね。私の滋賀県で言えば、最も重要な部分である百六十……

第80回国会 建設委員会 第2号(1977/03/02、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 先ほど大臣は住宅問題、特に公団住宅について、狭い、遠い、高いという問題は早急に解決が必要だし、解決のできる問題だ、こうおっしゃったと思うのであります。問題は、そうだとすれば、そのために必要な手を打つかどうかにかかってくると思いますので、政府がその手だてをしているかどうか、この点について質問をいたしたいと思います。
【次の発言】 新聞等の報道では、その具体案が出るのは八月がめどだというふうなことでしたが、そういう悠長なことでいいんだろうかということを、お尋ねしたいのです。
【次の発言】 年間約五十億以上と言われる家賃の収入欠損が現に生まれているわけですね。今日これは一日に幾らぐらいに……

第80回国会 建設委員会 第5号(1977/03/16、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 昨年の災害は最近のあらゆるタイプの災害を含んでいると言われるぐらいに、被害は全国的広範囲かつ深刻であったわけです。御承知のように山形を除いた四十六都道府県に及んでいるし、死者、行方不明は、四十八年以降では最高の二百四十二人に及び、被災家屋が約六十二万、公共土木被害が三千八百億円。被害総額八千億円。こういうところから特に、ことしの治山治水の第五次五カ年計画が、ある意味でクローズアップされるという、実際には遺憾な事態であろうと思うのです。  昨年の災害でも最も代表的な例として挙げられるのが長良川の堤防決壊でございます。この原因については、もちろん当事者である建設省が最も真剣かつ科学的に……

第80回国会 建設委員会 第7号(1977/04/13、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、きょうは二つの問題を尋ねたいと思うのです。一つは琵琶湖総合開発の問題であり、一つは欠陥マンションであります。  まず、琵琶湖総合開発事業の中で水資源開発公団の実施する治水事業のうち、昭和四十八年に建設省が示した滋賀県の負担金二十七億円の公団に対する支払いは、どうなっていますか。
【次の発言】 二十七億円のうちに、そんな八億円の立てかえが入っておるのですか。
【次の発言】 局長の答弁は事実をよく理解していないと思うから、私の方から説明したいと思います。いま言った二十七億円は滋賀県は払っていないはずであります。二十七億円がどうして出てきたかということなんですが、第一には、水資源開……

第80回国会 建設委員会 第11号(1977/05/25、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず、建設大臣にお伺いをしたいのでありますが、これまで大臣は、公共事業の役割りとして、それが景気回復に役立つことを強調されてこられたと思うのであります。そのお考えは今後とも変わりありませんでしょうか。
【次の発言】 そうだといたしますと大臣、重ねてお伺いしたいのですが、国が発注する工事は、ひとり大企業といいますか大手の建設業者のみならず、下請であるとか中小零細業者から建設にかかわる労働者に至るまで、その景気回復効果が行き渡るように、政府としては細心の注意を払うべきであろうと考えるのでありますが、いかがですか。
【次の発言】 もしも国が発注する工事で、それが大手の業者のみを潤して、下……

第80回国会 農林水産委員会 第21号(1977/04/22、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 参考人の皆さん、御苦労さんです。  私ども共産党は、二百海里時代に対処をいたすために、昨年の十二月以来、全漁連を初め水産関係者の皆さんと十二道府県で四十回に及ぶ懇談会を重ねさせていただきまして、皆さんの御協力のもとに生の声をお聞きしながら、二月十四日には二百海里問題への対応と海洋漁業政策に関する提言を発表させていただきまして、日本漁業、漁民を守っていくためにわれわれなりの努力をさせていただいたわけであります。  先ほどお話のありました全漁連からの十二海里領海法に関する公開質問にも、わが党は全員お答えを申し上げてまいりました。  時間の関係で全参考人の皆さんに質問できないことを最初に……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1977/10/25、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 きょうは、日米再処理交渉とその結末でもあります共同声明、共同決定について伺いたいと思います。  まず、東海再処理工場の運転について、結局暫定取り決め二年間となったのですが、この二年間となった根拠を説明していただきたいと思います。
【次の発言】 いまのお話の中で、当初カーター大統領は東海の工場を動かさせないという意向であったようにおっしゃいましたが、そんなことだと、私どもは決して工場を動かせと言っておるのではありませんけれども、日米原子力協定が結ばれておって、その八条C項というのはあくまで再処理工場の建設は前提になっておるし、建てた以上動かすということは前提になっておる、動かす場合の……

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1977/10/26、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 原子力船事業団法の延長問題が国会にかけられて、これが非常に難航をしているわけでありますが、その原因として、国会における法案の取り扱いといいますか、技術的な法案の取り扱いに起因をしているとお考えなのか、それとも、「むつ」の放射線漏れ事故が決定的に明らかにしたこととして、安全を無視した開発体制であるとか、あるいは安全審査体制などの原子力行政が国民の信頼を失っている、非常に間違ったものである、こういうふうなことが原因になって国民的な合意がなかなか得られない、こういうところが反映して、法案審議が非常に難航するというふうにお考えなのか、どちらですか。

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1977/10/27、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は日本共産党・革新共同を代表し、政府原案並びに自民党の修正案に反対の討論を行います。  まず、政府原案についてであります。  昭和四十九年九月に発生した原子力船「むつ」の放射線漏れ事故が明らかにしたものは何であったのか。  原子力船開発の出発点は、昭和三十年代初期、民間大手造船会社が当時の不況対策に役立つという動機からつくった計画が下敷きとなったもので、もともと確固とした原子力船開発の国家的方針があったわけではなかったのであります。  原子力船の開発機関としてつくられた事業団は、造船会社、原子力メーカー、官庁からの出向者で構成され、主力の技術者は二、三年で交代するという最悪の寄り……

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1977/11/24、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 原子力基本法等の改正案が提案されているわけでありますが、政府が安全優先の原子力行政に改革する、本当にそう言うのであれば、やはり安全性の研究について中心的な役割りを果たしている研究機関において技術者、研究者が安心して研究開発に打ち込めるような体制になっているかどうか、あるいはこれをつくるかどうかが一つの試金石になると思うのですね。  そこで最初に、これは労働省の方に聞いておきたいのでありますけれども、すでに昭和四十八年には事務次官通達を出して、「現在の五十五歳定年は適当でなく、当面、今後五年程度の間に六十歳定年が一般化することを目標として、定年延長を促進すること」というふうなことを各……

第82回国会 建設委員会 第3号(1977/10/28、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 今回、建設省並びに国土庁から土地に対する重課税緩和の要望が出されているわけでありますが、こういう要望を出すに当たって、現在の土地を取り巻く環境をどういうふうに認識した上でのことなのか、また緩和によってどういう効果をねらっているのか、それぞれ要望を出した建設省計画局と国土庁の土地局にまずお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 そういう建設、国土両省の土地税制検討に対して、これは先般の参議院の予算委員会において坊大蔵大臣は、これは大蔵省ですから土地譲渡益重課税の方だと思いますが、むしろそういうことをすれば「かえって逆作用でいま御心配になったようなことが起こってくる」、つまり再びまた土……

第82回国会 建設委員会 第4号(1977/11/02、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 田中金脈を構成する事件の中でも最大の疑惑に包まれている信濃川の河川敷事件について、国会での追及と政府答弁を振り返ってみますと、四十九年十一月八日には、当時の亀岡建設大臣が、事態を究明するまでは軽々の措置はとられないというふうに理解していいかというわが党の上田参議院議員の質問に答えて、「当然でございます。」と明確に答えております。四十九年十二月二十四日には、当時の仮谷建設大臣が、「いろいろな疑惑や問題があるわけですから、」と疑惑の存在を認めた上で、「廃川処分を行なうまでにはなおまだ相当の時日を要すると思いますので、これは慎重に検討をして、少なくとも行政上誤りのないようにしなきゃならぬ……

第82回国会 建設委員会 第6号(1977/11/18、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 非常に時間を限られておりますので、簡潔な答弁をまず要望しておきます。  会計検査院に対する建設省の接待問題については、いままでに大阪国道、東京国道、飯田国道、福岡国道、木曽川上下流、相武国道、天竜川上流、それから名古屋国道、愛知国道、沼津国道、信濃川下流の十一工事事務所の実態が公表されております。ところが、それ以外でも、共産党の独自の調査結果のこれは一例でありますが、淀川工事事務所についても全く同様のことが行われているのであります。  五十二年の五月十五日から二十二日までの会計検査において、京都の平安房の三十三万一千九百六十八円、これは宴会及び宿泊費でありますが、これを筆頭に、かに……

第82回国会 農林水産委員会 第7号(1977/11/16、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 これからの、農林省が進めようとしている新しい生産調整対策についてお伺いをするわけでありますが、農林省が出しております十月六日付の米需給均衡化の骨子案にいたしましても、また十月二十八日付の農産物の総合的な自給力の強化と米需給均衡化対策案や、同時に出ております水田利用再編対策の実施案等を見ましても、農民の納得を得る手だてについては何も触れられていないのであります。  そういうところから、これは結局、農林省の方針を農民の納得があろうとなかろうと推し進めていくのではないかという危惧を持つわけでありますが、いかがですか。
【次の発言】 今後とも農民の方からいろいろと注文がついたり、意見が出た……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1978/02/16、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、まず最初に再処理工場の問題について質問をしたいと思います。  昨年の臨時国会では、例の原子炉等規制法の改正案の中で、再処理を民間に拡大する部分は切り離されて修正されているわけでありますが、その後また政府は直ちにこれを推進しようとしてきているわけです。一方、わが国最初の東海の再処理工場は、昨年九月に始めた原研のJPDR、研究用の原子炉の使用済み核燃料を使っての試運転を十二月で一応終わったのですかね、ことし二月になっていよいよ商業用の原子力発電所の使用済み核燃料を使っての試運転に入っているわけですが、その途端にまた人身被曝事故を起こしているわけであります。  まず、お尋ねしておき……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1978/03/22、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 どうも御苦労さんでございます。  すでにいろいろと論議されておりますように、ことしになってからだけでも一月の伊豆大島近海地震であるとか、二月の東日本一帯の広域地震など相次いでおりまして、国民の関心も非常に強いし、一日も早く予知技術が確立することが望まれているのできょうのこういうふうな委員会の設定になったと思うのです。  「地震予知、現状とその推進計画」というのが出されてすでに十六年目に入りますけれども、いろいろと御努力をいただいて大きな前進を見ている点については敬意を表しているわけであります。  まず、浅田先生にお伺いしたいのですけれども、「地震予知は巨大科学か」という論文の中で、……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1978/03/23、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 今回の原子力基本法等改正案は、政府の説明によりますと、原子力行政懇談会の答申を忠実に具体化したものである、立法化したものであるということなんですが、そもそもこの改正案に対する責任は、一体政府にあるのか、行政懇にあると考えているのか、まず大臣のお考えを聞きたいと思います。
【次の発言】 ということは、当然政府が責任の持てるものとして独自の検討はそれなりにやられた、こういうことですか。
【次の発言】 「むつ」問題を契機にいたしまして、いわゆる行政改革論議が非常に世論の注目の的になってきた。それで、その重要な焦点になったのが原子力委員会でありまして、その責任とかあり方というものが問われて……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1978/03/29、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 本題の米国の核不拡散法の質問に入る前に、この前の委員会で地震に関して参考人から貴重な意見をいただいておりますから、それについて二、三質問をさせてもらおうと思います。  その一つは、いま政府で用意されている地震対策の特別措置法についてなんですが、これは自衛隊出動条項も入っておるというので、いずれこれは大きな論議を呼ぶと思います。同時に、そういう行動であるとかあるいは予定された法案要綱の中では、「地震予知情報の報告を受けたときは、直ちに警戒態勢をとるべき旨の布告を行う」などとなっていて、地震予知情報が出し得るという前提にあるように思うのですね。そこで、地震予知推進本部長でもある科学技術……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1978/04/12、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 時間が短いので、ひとつ簡潔な御答弁をお願いしたいのです。  今回の法改正に当たって、よいか悪いかは別にして、通産省の方は実用発電炉の安全審査体制について、たとえば原子力発電安全課を一課、二課に分けるとか、定員をふやすとか、あるいは技術顧問会を増員するとか、そういう構想、準備を持っておったわけですね。これに比べて運輸省の方は、それに匹敵するような準備とか構想は練られていなかった、このことだけははっきりお認めになりますね。
【次の発言】 いまの大臣の当初の答弁からいけば、通産省が早まり過ぎたというふうに結果としてなると思うのですね。  そこで、お伺いしますが、きょう初めて、原子力船安全……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1978/04/13、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 従来、科学技術庁、原子力委員会ラインの安全審査の場合、その審査の技術のレベルアップといいましょうか、そのためには原子力研究所等で相当な安全研究が行われておったわけですね。今後、通産省が事実上、安全審査については基本設計から詳細設計、建設、運転、全部やるわけなんですが、当然、その場合も、きのう繰り返し言われていました、人数は大幅に減るけれども、それは安全審査の技術レベルをアップすることによってカバーできる。では、そういう研究機関というものは通産のどこが受け持つのですか。
【次の発言】 そう時間を割り当てられているわけじゃないので、聞いていることだけに答えればいい。わかり切った説明は省……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1978/04/19、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 今度の原子力基本法等改正案が政府から出されて、私は非常に戸惑った印象を受けたのですが、それは、そもそも原子力委員会が開発と規制に分離されて、新しく安全委員会がつくられるであろう、こういう法案が出るであろう、これは私の判断だけではなしに、当時の前田科学技術庁長官もそういう趣旨の発言もしておったわけですね。こういう点のいきさつについて、この委員会でもこの一年政府側にそういう結論に達した経緯を尋ねますと、二言目には原子力行政懇談会の結論に従ったまでである、これは議事録を見ていただくとおわかりのとおり、すべてがそこに帰着するわけであります。そうなりますとわれわれとしては、ではその行政懇の性……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1978/04/27、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 「むつ」の修理問題と佐世保重工、SSKの再建問題が絡んで、長崎などの地元を中心に「むつ」の宝船論とか、あるいは「むつ」助け船論とか、はなはだしきは「むつ」人質論、こういうことが言われているということをわれわれも聞くわけであります。たとえば、「むつ」を質ぐさにして、防衛庁の艦艇を中心にSSKに政府から優先発注をさせようとか、あるいはまた佐世保重工で「むつ」を修理すれば、国も修理期間の三年間は会社をつぶさないだろう、これは知事が言ったとか言わないとかいうふうに聞きますが、そこで、いま運輸省が中心になって一生懸命この佐世保重工の再建問題の世話をしてますね。この表の話と別に、裏の話として、……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1978/05/11、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私はまず、今回再処理事業の民間への拡大の法改正を政府が出してきたのに対して、これは去年の臨時国会で本委員会で修正されて削除されたものですね、これをまた半年たつやたたずで直ちに出してきたこと自身も非常に大きな問題だと思うのですが、同時に、何といってもいま科学技術庁の原子力行政が国民から厳しい批判を受けている。原子力船「むつ」の解決についてすら国民の納得のいくような解決策が立てられない、そういう問題つまり足元も固めずしてより問題の多いこの再処理事業を民間に拡大するなどという法改正を国会に出す資格があるのかということをまず問いたいのですね。しかも、その「むつ」問題についてはまたあわただし……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1978/05/25、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 政府が民間企業に対して再処理事業の門戸を開くという大それた提案をする資格がおるのかないのか、こういうふうな点の一つの判断基準が「むつ」問題の解決だろうと思うのです。逆に言えば、「むつ」の問題を国民的な合意を得て正しく解決できもしないくせに再処理工場を民間にやらせるなどということはそもそも本末転倒だ。また、「むつ」をつくった三菱自身が責任を持とうとしないような現状から見て、いまの日本の原子力に関係のある民間企業に再処理などやらせたら大変だと私は思うのです。そういう意味で、現在、新たな問題を拡大してきた「むつ」の修理問題についてまずお尋ねをしておきたいと思います。  二十三日ですか、閣……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1978/05/31、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 先ほども参考人のお一人が、資源のないわが国としては原子力利用は有効な手段である、こういうふうに言われておるわけですね。これは一応代表して東電の平岩社長に伺いたいのでありますが、その限りにおいては、つまり資源の海外依存という点では石油もウランも大差ないと私は思うし、むしろウランはまるまる一〇〇%わが国としては海外依存にならざるを得ないわけでしょう。しかも、実際の資源の埋蔵量とか今後それを利用できる期間等から見て、格別ウランが石油よりも寿命が長いとも言われていないわけですね。それにもかかわらず石油依存は非常に危険で、ウランなら安心だ、こういう根拠はどうしても私たちには納得のできない問題……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1978/06/01、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 参考人の先生、御苦労さまでございます。恐縮なお願いですが、持ち時間が少ないのでできるだけ簡潔なお答えをいただきたいと思うのであります。  私どもの共産党もこの原子炉規制法の改正案、つまり再処理工場の民間移行には強く反対しておりまして、その理由の一つが、現実に原子力三原則が守られていないような原子力行政のもとで再処理工場が千五百トン規模で民間に拡大されるということはまさにわが国の核武装の危険の有力な根拠をつくり出す、そういう意味があるわけであります。  この点では、きょうも再処理工場と核兵器の結びつきを強調されました中島先生に伺いたいのでありますが、そういうことをやはり国民全体が認識……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1978/06/08、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私はまず動燃の東海再処理工場で五月二十六日に発生している放射能の人身被曝事故について伺っておきたいと思うのです。  報告によれば五月二十六日の午後四時半ごろにサンプリングベンチで二名の従業員のくつの底に汚染が発見されたというのですね。チェックしたら最高で五掛ける十のマイナス四葉マイクロキュリー・パー・平方センチメートルの汚染が発見された。床の汚染については六掛ける十のマイナス五乗マイクロキュリー・パー・平方センチメートルだ。この原因としてはサンプリングベンチのボールジョイン卜部分から漏洩があったと思われるということなんですけれども、一体どういうふうな漏洩であったのか、どういう欠陥が……

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第19号(1978/08/10、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず「むつ」の問題についてでありますが、けさほども石野委員の質問に対する政府の答弁の中で、遮蔽改修部分については一定予算のめどは立つ、数十億円という答えをされた。しかし、総点検の結果起こってくるであろう修理費については総点検をしてみなければめどが立たない、こういうお話であったわけです。  そこでこれは原子力船開発事業団の方に伺いたいのですが、遮蔽改修部分は大体設計もできているし工事方法も確立しているし、予算も大体めどが立つ。一番重要な部分は原子炉の圧力容器の内部になるわけなんですが、これはいわゆる核封印つき修理でありますから、その中は点検しようにもできないのじゃないかと思うのです。……

第84回国会 建設委員会 第1号(1978/01/24、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず大臣にお伺いをいたしますが、家賃の新旧格差の是正とか不均衡是正を理由に、当面三十六万世帯の国民に実質平均五千三百円、最高で二・四三倍の家賃値上げを迫ることは、この深刻な不況のもとにおいて国民生活に極度な圧迫になることは火を見るより明らかであります。したがって、当然のこととして、このような格差、不均衡が一体どうして生じたのか、国民が住宅に困っていながら入れられないような高家賃が一体なぜ発生したのか、その責任はどこにあるのか、これが明らかにされなければならないと思うのです。大臣はこの空き家の原因となった高・遠・狭、なかんずく高家賃の原因と責任か公団住宅の古い居住者にあるとお考えなの……

第84回国会 建設委員会 第5号(1978/03/01、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、まず信濃川河川敷問題についてお伺いしたいと思うのです。  福田内閣の信濃川河川敷問題に対する基本的な態度については、昨年の十一月二日の参議院決算委員会でも、三木内閣以来「変化はございません。」こう園田前官房長官が言明はしておるのでありますけれども、建設大臣がおかわりになったことでもありますし、改めてこの問題についての櫻内建設大臣の基本方針、三木内閣が出した方針に対する継承性の問題を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 三木首相が国会に対して行った公約は、大きく分ければ二つあって、一つは廃川敷処分の問題であります。これは理由はどうであれ、長谷川前建設大臣の処置は不当だ、私ど……

第84回国会 建設委員会 第7号(1978/03/22、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 道路整備緊急措置法が昭和三十三年に制定されてから初めての目的改正になるわけでありますか、このことは、これまでの自動車交通の能率増進とか、経済基盤の強化の法律の目的を追求してきた七次にわたる道路整備計画において、今回改正された内容、すなわち道路交通の安全確保と生活環境の改善が従来非常に軽視されあるいは無視されたことの反省というか、あるいは政府みずからそういうことを認めた結果と考えてよいのですか。
【次の発言】 結局、そうすると、第七次以前の道路計画のパターンと今回の第八次の計画の一番大きな違いとして御主張になっておる点というのは、一言でいえばどういう点にあるとわれわれは考えたらいいの……

第84回国会 建設委員会 第9号(1978/03/31、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私どもも今回の住宅金融公庫法の改正、償還期限の延長には賛成であります。  まず大臣に伺っておきたいのですが、今回の償還期限の延長の目的、それからまた貸付戸数を五十二年度当初二十四万四千戸から五十三年度一挙に四十万戸へと約二倍にふやしているわけですが、その理由が景気対策にウエートが置かれてのことなのか、それとも国民の住宅難解決に重点が置かれてのことなのか、伺いたいと思います。
【次の発言】 元金の償還の一年据え置きですね。これが当面五十三年度限りの施策となっていると聞いているのですが、そのように限った理由は何ですか。
【次の発言】 私は国民生活に役立つことであるならば、その意味で景気……

第84回国会 建設委員会 第11号(1978/04/12、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、この前の一般質問のときに、西華産業という商社で、特定業者の許可を一応とっているんでありますが、これがその責任を果たしていないために、末端の下請零細業者やあるいは下請労働者に大変な被害を及ぼしている件をここで質問して、政府の調査を求め、その処置を要求したのであります。  西華産業は、この間も指摘しましたように資本金は二十四億円で一部上場会社であり、三菱系の機械専門商社であります。本社は一応北九州市になっていますが、実質本社は東京に置いております。二十六年から建設業者、そして特定業者の許可をとっている。  この西華産業が日本鋼管から、日本鋼管が輸入した鉄鉱石のサンプリングを自動的……

第84回国会 建設委員会 第13号(1978/04/28、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず公団住宅の問題でお尋ねをしたいと思うのです。  今度の家賃改定で、公団が公団住宅の入居者に対して送りつけている「家賃等通帳」によりますと、改定前家賃、それから改定後家賃、五十三年九月分家質等収納報告票などがあるわけですね。特に、この五十三年九月分家賃等収納報告票の中には、私の持っている例は改定前一万四千百円、改定後二万九千七百円という見本なんですが、改定後の一万九千七百円という欄の下に家賃とだけ記入されていて、金額欄が空欄のところがあるわけですね。これはすでに新聞等でも報道されているところであります。そうしてその説明の中に、「改定月分以降の家賃について、この通帳に表示された家賃……

第84回国会 建設委員会 第15号(1978/06/14、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 宮城沖地震では日本住宅公団の住宅にも重大な被害が出ている模様であります。もちろん私どもも緊急な電話連絡で受けた実情ではありますが、つつじヶ丘団地、柏木団地、花壇団地では室内、廊下の壁に大きな亀裂が生じたり、部屋全体がゆがんで窓やドアがあかない。また、幸町、黒松、鶴ヶ谷団地では窓ガラスに相当な破損が起こっているし、団地の敷地内にも地割れが生じて歩行も危険な個所も出ている。その他共通いたしまして、全市的ではありますが、ガス、水道の使用不能、さらにはふろ、便所もそのままでは使用不能というふうな状況が出ているようであります。  そこで、公団に強く要求したいのでありますが、まず第一に、緊急の……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1978/03/24、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 参考人の両先生、御苦労さまです。また、昨年秋の委員派遣で瀬戸内海視察でお邪魔をいたしました一人として、村上先生に厚くお礼を申し上げたいと思うのです。  私も、もとは大阪湾のすぐそばに住んでおりましたし、いまは琵琶湖を抱えております滋賀県におりますので、瀬戸内海の問題には深い関心を抱いております。そこで、多少繰り返しも含むかもわかりませんが、瀬戸内海保全のために、その対策の有効性それから緊急性の順序からいって少なくもこういう手は打つべきである、そういう対策について、それぞれの専門の立場からで結構ですから、いま一度まとめて御意見を承りたいと思うのです。  まず村上先生からお願いしたいと……

第84回国会 災害対策特別委員会 第12号(1978/04/21、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、本法案の科学技術庁とかかわり合いのある部分、つまり地震予知の問題について質問をいたしたいと思います。  特別措置法第九条の気象庁長官が出す地震予知情報は東海地震判定会の検討結果に基づくと聞いておるわけでありますが、そもそもこの判定会そのものの設置の制度上の根拠といいましょうか、いわゆる法律あるいは政令上の根拠はどこにあるのかお聞きします。
【次の発言】 判定会の人数はいま六人というお話でありますが、これで十分だという考えなのか、あるいはまた将来これを増員していくような方向等は考えておられるのですか。簡単にお願いします。


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1978/10/18、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 「むつ」の問題についてお尋ねをしたいのです。  まず、改めてお伺いをしますが、「むつ」は去る十六日、佐世保に入港をしております。青森県で四年前に約束されたこの四者協定は事実上履行されなかったわけでありますけれども、もう時期おくれであることは明々白々なことなんですが、それでも政府は今回のこの佐世保回航を四者協定の履行の一環である、このように見ているわけですか。
【次の発言】 それでは今度のこの佐世保回航は、「むつ」から見た場合には本格的な母港撤去への一歩だ、こういうふうな理解をしていいのか、それとも一時出港だというふうな理解に立つのがいいのか、どちらですか。

第85回国会 建設委員会 第2号(1978/10/20、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず住宅公団家賃の問題についてお伺いいたします。  津田公団総裁に伺いたいのでありますが、この間出ました週刊エコノミストの対談では、総裁は「公共公益負担、つまり学校だの公園だの、道路、下水、上水道など負担金がわんさとくる。」だから「当然負担すべき地方公共団体が負担するとか、政府が面倒をみてくれると公団は助かる。」「昨年」は恐らく「ことし」の誤りではないかと思いますが「全国で三〇〇億円ばかり、スズメの涙みたいなものですが予算化されました。」こうお答えになっているのですね。この三百億円でスズメの涙といたしますと、総裁はどのくらいが妥当な額とお考えなのですか。


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1979/02/22、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 大平総理に伺います。  権威ある専門家の中からも再処理事業の実用化を急ぐべきではない、ましてや民営化については絶対にやるべきじゃない、こういう強い反対意見のあることは御存じと思うのです。この再処理の推進論者の中においてさえ、必然的に発生してまいります高レベル廃液、平たく言えば非常に強い放射能を持った死の灰でありますが、その処理処分、管理――管理といいましても、一人の人間の寿命でははかることのできない長期、数千年、数万年あるいはそれ以上の半永久的管理の技術が未開発であること、したがって、法律上もこの部分については空白になっているなどの問題点は認められているわけであります。ただ、民間に……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1979/03/22、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 今回の法改正で、原子力事業従業員の業務上の原子力災害にも適用の範囲が広げられることになったという点は一歩前進であるとわれわれも評価をしております。原子力による損害の賠償制度で国民の立場から大事な点は、一つは、補償内容を充実させることだと思うのです。いま一つは、その前提となる因果関係の立証の困難さの解決が十分でなければならぬ、こういうことだと思うのです。そしてまた、今回の法改正に対して現在懸念が表明されているのもその点、つまりせっかくの改正が実際に効果を発揮するかどうか、より大きく言えば、現在のこの原賠法が国民にとって実際に役立つかどうか、ここに一つの大きな論議の焦点がいまあると思う……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1979/04/11、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず大臣に伺いたいのですが、今度のスリーマイルアイランド原子力発電所の事故について、原子力発電所にはつきものの事故、あり得る事故、予期された事故というふうに受けとめられたのか、全く予期せぬ事故、意外な事故というふうに受けとめられて対処していらっしゃるのか、どちらですか。
【次の発言】 先ほど来の質問に田島先生お答えいただいておるのでありますが、たまたまアメリカにいらっしゃったときにこの事故に遭遇されて、一方では相当事故時の計画等は十分行われておったであろうということもおっしゃっておりますが、一方では住民の間にはパニックに近い状態もあったらしいというふうにおっしゃっていますね。アメリ……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1979/05/31、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、五月二十一日と二十二日の両日、共産党の調査団の団長として大飯原子力発電所と高浜原子力発電所の調査に行ってきたわけであります。  私どもの目的としたところは、スリーマイルアイランドの事故が日本の原子力発電所にどう生かされているだろうかということ、それから避難計画を含む地域の防災計画の検討がどうなっているだろうかということ、それからこの事故が起こって地元の住民の方々や自治体の生の声をお聞きしたいというふうなことがあったわけであります。  そこで、まず大臣に伺いたいのです。地元で強く印象づけられましたのは、このスリーマイルアイランドの事故の教訓は何であるのかということがよく住民に説……

第87回国会 建設委員会 第4号(1979/02/28、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず、公団住宅の家賃問題について伺います。  昨年九月の値上げ家賃の当否は裁判で争われることになったわけでありますが、この一年余りにわたりました公団と居住者との家賃をめぐる紛争から、公団総裁も、それなりの教訓はくみ取っていらっしゃると思うのですが、いかがですか。
【次の発言】 澤田総裁は昨年十二月に二度にわたって自治協の代表の方と会っていらっしゃるわけですね。その場に立ち合った方々の残されました議事録等で拝見しますと、総裁は「今後のルールをつくる上でみんなの意見を聞いて案をつくることが大事だということでは今度の経験は非常に参考になる。」さらに進めて「確定し、実施する前に話し合いをし……

第87回国会 建設委員会 第5号(1979/03/02、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 主として宅地並み課税制度のあめ法、宅地化促進法について伺います。  一応、質問の順序として、この法律がどの程度その趣旨である宅地化促進に役立ったかについて伺いたいのでありますが、そこで第一に、要請区画整理事業は御承知のとおり、この間一件しか成立をしていないわけですね。先ほどの答弁によれば今後、自治体とよく協議もし積極的に協力もして活用していきたい、こういうお話なんですが、それでは、さしあたって当面、五十四年度は何件を見込んでいらっしゃいますか。
【次の発言】 それでは三カ年延長して、その間どのくらい見込んでいるのですか。
【次の発言】 たしか先ほどの丸山局長の答弁だったと思いますが……

第87回国会 建設委員会 第6号(1979/03/08、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  宅地化促進臨時措置法は、農地だけを宅地供給の対象とし、特定市街化区域農地に対する宅地並み課税の制度と表裏一体の関係を構成しています。そして、今回の三年延長の措置も宅地並み課税の延長措置に対応してとられようとしているものにほかなりません。  もし、本来の意味で農業継続が不適切な農地の宅地化を促進する制度だというのなら、宅地並み課税制度の存廃いかんにかかわらず、本法の制度が存在しなければなりません。単独では本法の制度を存在さ……

第87回国会 建設委員会 第7号(1979/03/16、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず、奄美群島の現状を政府がどう認識して今回の法案改正に当たられたかという問題でありますが、戦前はソテツ地獄という言葉もあったそうで、非常に少ない人口の人たちが、みずからの税金で最低限度の公共施設の負担をしなければならないということから、大変な重税にあえいだと聞くわけであります。その後、国の十分な補助も得られないまま太平洋戦争に突入して、その苦難の時代を過ごす。戦後は米軍の直接占領下に置かれ、本土とは完全に分離され、本土からの補助は完全に絶たれていた。あるのは、ほんのわずかな米軍政府の復興予算のみで、これも裁判所とか警察署とか刑務所などの施設整備に充てられるのが精いっぱいで、事実上……

第87回国会 建設委員会 第11号(1979/08/08、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎委員 まず日本坂トンネル問題についてお尋ねいたします。  七月十四日に消防庁が報告しております内容によれば、防災防火設備の作動状況について、消火器は四十八メートルごとに二本設置されているけれども「まったく使用されていない。」屋内消火栓設備は四十八メートルごとに設置されているが「使用方法がわからず使用されていない。」水噴霧消火設備は四メートルピッチで道路の両側に設置されているけれども「2区画だけが作動」して、それも二区画三十六個が同時に放射した場合は四十分間しか継続しない。排煙設備は七月十二日の十一時でストップしておる。ITVは二百メートルごとにあるけれども煙のために十分効果を発揮していな……


瀬崎博義[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院34期)

瀬崎博義[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1977/03/15、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎分科員 年々保育料が大幅に上がっていくこと、さらには地方自治体の持ち出し、つまり超過負担が保育所の運営費の面で非常に多いということで、いろいろと政府も要望は受けているはずだと思うのでありますが、その原因の一つには、国が運営費の八〇%を負担することになっているけれども、実際には、一方で保育所の運営費そのものを低く見積もっている、その一方で父兄からの保育料の徴収基準を高くしてきている、こういうことから、年々保育料の大幅引き上げとか、あるいは地方自治体の超過負担が起こってきていることは、これは紛れもない事実だろうと思うのであります。  四十九年には、全国知事会など地方六団体が調査をした結果を出……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1978/02/28、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎分科員 私はまず危険校舎の改築の問題について伺いたいと思います。  今度の五十三年度予算に関連して、小中学校の危険校舎問題で、従来の耐久度の限界を千点拡大しているわけでありますけれども、その主な理由はどういうところにあるわけですか。
【次の発言】 それでは、いろいろ財政困難な折から、地方自治体においてこういう文部省の姿勢に対応して積極的にこういう制度の拡大を利用して建てかえをやろうというふうな申請、申し出があれば、これには積極的に対応する、こういうふうに考えてよろしいですね。
【次の発言】 これは一例なんですけれども、滋賀県の草津市というところがあるのです。ここは昭和二十九年三万二千人で……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1979/03/01、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎分科員 まず、大臣に伺っておきたいのですが、労働省は去年の五月から六月にかけて、雇用の安定のためには労働時間の短縮は欠くことのできない条件である、したがって労働時間の問題休日の問題については実質的な改善が必要だ、こういうふうな点で各種の通達を出しておられるわけですね。私は、きょうは限られた時間ですから、金融機関の職場の実態を具体的に質問申し上げたいと思うのですが、大臣としては、こういう通達は現実にうまく運用されて、金融機関の職場においては改善が進んでいるというふうにお考えなんですか。
【次の発言】 今度はぜひ大臣にお答えいただきたいのですが、それでは、もし具体的な実情を御報告申し上げて、……

第87回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1979/02/27、34期、日本共産党・革新共同)

○瀬崎分科員 まず大臣に伺っておきたいのですが、政府は中小企業に対して各種の不況対策を講じているわけですけれども、それでもなお今日の中小企業の実態は深刻なのであります。現行制度でなお不十分だという事例があるならば、さらに新しい制度の導入あるいは現行制度の改善を考える用意があるのかどうか。またせっかく現行制度がありながらこれが十分生かされていないという場合、よりきめ細かな具体的な行政指導を行っていく用意があるのかどうか伺っておきたいと思います。
【次の発言】 そういう立場を前提にして、しかし、下請の具体的な窮状と、その原因となった大企業の下請圧迫の実例を質問したいと思うのです。  滋賀県の彦根と……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

瀬崎博義[衆]在籍期 : 33期-|34期|-35期-36期-37期
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