このページでは戸井田三郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○戸井田三郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま趣旨の説明のありました老人保健法案につきまして、総理並びに厚生大臣に若干の質問をいたし、御所見を伺いたいと思います。 戦後、わが国は、経済の発展と相まって医療保険制度の充実、公衆衛生対策の推進等により国民の平均的寿命が著しく伸長し、世界有数の長寿国になったことは、われわれ国民にとって実に喜ばしいところであります。しかし他方、出生率は年々低下し、人口構造の高齢化は、世界に例を見ないほどのスピードで進行をいたしております。したがって、今後の社会保障における最大の課題は、何といっても、この超スピードで到来する高齢化社会への対応でなければなりません……
○戸井田委員長代理 次に、石原健太郎君。
【次の発言】 発言を求めて言ってくだざい。石原君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五分散会
○戸井田委員長代理 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を戻してください。
佐藤君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
○戸井田委員長代理 次に、永井孝信君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
○戸井田委員長代理 次に川本敏美君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時十一分休憩
○戸井田委員長代理 次に、佐藤誼君。
○戸井田委員長代理 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時四十二分休憩
○戸井田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ及び社会民主連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項につき格段の努力を払うべきである。 一 廃棄物の処理に当たっては、これを再生利用し、資源化することを重視し、最終処分場の確保に努めるとともに、処理技術の研究開発について積極的に取り組むこと。 二 一般廃棄物処理施設の設置に関し、地方公共団体の財政的負担を……
○戸井田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ及び社会民主連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 ベビーホテル対策に関する件(案) 近年、夜間保育、宿泊を伴う保育、児童の一時預り等を行うベビーホテルが大都市を中心に増加しており、その安全面や児童の処遇等について問題点が指摘されている。このようなベビーホテルが増加してきた背景としては、婦人の就労の増加、就労形態の多様化等に伴う保育需要の多様化の問題がある。 児童福祉の観点からは、劣悪なベビーホテルに対する規……
○戸井田委員長代理 次に、長野祐也君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申入れに関する件についてお諮りいたします。
行財政改革に関する特別委員会において審査中の内閣提出、行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案について、同委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、連合審査会を開きます場合の開会日時等については、行財政改革に関する特例委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせ……
○戸井田委員長代理 次に、竹内猛君。
○戸井田委員長代理 次に、島田琢郎君。
○戸井田委員長代理 理事会でまたよく相談をさしていただきますから……。
【次の発言】 理事会でよく相談をさしていただきますから……。
【次の発言】 この際、田澤農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 質疑を続行いたします。小川国彦君。
○戸井田委員長代理 次に、松沢俊昭君。
【次の発言】 次に、武田一夫君。
○戸井田委員 ヨーロッパやアメリカの人たちが日本人を動物にたとえたらどうだと聞くと、猿だとかオオカミだとかキツネだとか言うのですね。この中からどういうことが感じられるかというと、いま貿易自由化を通じて行われている、こすい、日本人はアンフェアであるというような考え方と非常に結びついていく。そこに、私たちが警戒しなければならないし、一生懸命に真剣に検討していかなければならない問題があるように思うのです。 戦前農家が八〇%近い農家人口を占めたときには貧しくて、高度成長時代には二〇%あるいは現在では一〇%近くの農家人口になってきた、そのときは日本は豊かになってきた。ということは、日本の貿易立国、こう……
○戸井田委員長代理 次に、寺前巖君。
○戸井田委員長代理 次に、田中恒利君。
○戸井田委員長代理 次に、田中恒利君。
【次の発言】 本件は、国を挙げて取り組む大切な問題でありますし、また、当委員会においても決議をいたしております。したがって、かねてから、各党の理事間においてこの対処の仕方について検討いたしておりますが、いま御提案の田中委員の意見についても、理事会において引き続き検討さしていただきたいと思います。
○戸井田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。島田琢郎君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 理事会に諮ってよく協議をいたします。
【次の発言】 小川国彦君。
○戸井田政府委員 私は、昨年十二月に郵政政務次官に就任いたしました戸井田三郎であります。 私は、郵政、通信、電波行政等については全く未知の世界でございますが、幸い練達堪能なる委員先輩諸兄のお力添えをいただいて、誠心誠意努力をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
○戸井田政府委員 いま西村委員御提案の質疑の中で、大変基本的な幾つかの問題が含まれていると思います。その一つは、民間の企業であれば、すべての問題で欠点があればそれは収支に誤りが出て経営そのものが脅かされる。しかし国の事業として経営しておりますこの郵政事業というものは、そういったものがないかわりに、非常に強い責任と厳しい姿勢で見ていかなければならないことは御指摘のとおりだと思います。その観点に立って、この事業はやはり国民の信頼の上に立たなければなりません。当然そういう観点に立って厳しく見ていかなければならないことは御指摘のとおりだと思います。私どもいまそのお話、やりとりを聞いておりまして、真剣に……
○戸井田政府委員 ただいま御質問のありました国際放送の強化のことでございますが、先ほどNHKの会長もそれから局長も申しましたように、いわば国際放送というのには非常に貧弱で、むしろ周辺放送のような感じがいたすわけです。でありますから、いまの日本の置かれている立場というものを考えれば、各国の期待も大きいし、また日本人が海外にも非常に多く出ておりますし、そういう中でまた経済的にもいろいろな関係が深いわけでありますから、より強化をすることによって日本の国際的な立場が十分に鮮明にされるであろう、こういう考えからすれば、ここでその効果あるいはいろいろな面から考えれば、外務省とかNHKさんのいままでやってこ……
○戸井田政府委員 ここに大臣の意見書がございますが、私は、公共放送の使命として、その経営内容あるいは将来に向かっての経営の方針、常に刷新強化していかなければならないのは当然だろうと思います。もちろん私企業においてもそのとおりでありますけれども、むしろ公共放送事業というものからして視聴者に対する負担のことを考えると、これは特に厳しく姿勢を律せられるべきものである、私はかように思うわけであります。 そしてもう一つ、公共放送の使命というものから見ると、やはり技術革新の時代でありますから、国民が現状のままで現状の負担に耐えるのと、また、現状に非常に大きな革新があるのだ、進歩があるのだというような場合……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。