このページでは戸井田三郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○戸井田三郎君 ただいま議題となりました水道法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。 本案は、水道用の水の需給見通し、水道の布設状況、水源等の清潔保持の状況にかんがみ、水道に関する国及び地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、新たに、水道の整備を計画的に推進し、簡易専用水道の管理塗規制する等の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、水源等の清潔保持及び水の適正かつ合理的な使用に関する国及び地方公共団体並びに国民の責務を明らかにするものとすること、 第二に、地方公共団体は、地域の自然的社会的諸条件に応じて、水道の計画的整備に関する施……
○戸井田委員長代理 次に、川本敏美君。
【次の発言】 次に、安島友義君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。午後三時再開することといたします。
午後零時五十一分休憩
○戸井田委員長代理 次に、和田耕作君。
○戸井田委員長代理 この際、午後二時まで休憩いたします。
午後零時九分休憩
【次の発言】 次に、工藤晃君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時九分散会
○戸井田委員 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、本法律案中「昭和五十二年四月一日」施行となっている戦傷病者戦没者遺族等援護法による障害年金、遺族年金等の額に関する改正規定及び未帰還者留守家族等援護法による留守家族手当の改正規定については、これを「公布の日」から施行し、「昭和五十二年四月一日」から適用することであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○戸井田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議につき御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 雇用保険法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、現下の雇用失業情勢にかんがみ、労働者の雇用の安定の実効を確保するため、次の事項について、なお一層努力すべきである。 一 今後の経済社会情勢の変化に対応して、完全雇用の達成を期するため、労働時間の短縮問題を含め、総合的な雇用機会の確保、拡大のための施策を講ずるとともに、失業者の再就職の促進とその生活の安定、短期雇……
○戸井田委員長代理 次に、村山富市君
【次の発言】 それでは、厚生関係の基本施策に関する件について質疑を許します。村山富市君。
【次の発言】 次に、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。平石磨作太郎君。
○戸井田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 国民年金法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。 一 公的年金制度については、各制度間の関連と将来にわたる人口の老齢化の動向を勘案しつつ、格差の是正、制度の一元化等その基本的なあり方について、検討を急ぎ、年金制度の抜本的な改善を図ること。 二 遺族年金については、被用者年金加入者の妻の年金のあり……
○戸井田委員長代理 この際、休憩いたします。 午後零時五十三分休憩
○戸井田委員長代理 次に、栗林三郎君。
○戸井田委員長代理 大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、西田八郎君。
○戸井田委員長代理 この際、暫時休憩いたします。なお、本会議散会後直ちに再開することといたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、和田耕作君。
○戸井田委員 ただいま議題となりました健康保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、 第一に、本法律案の題名を健康保険法等の一部を改正する法律案に改めること。 第二に、政府管掌健康保険の特別保険料の料率を千分の二十から千分の十五に引き下げ、被保険者負担分の五分の一を当分の間免除し、免除された額に相当する額を国庫が補助すること。 第三に、健康保険組合の特別保険料の料率を千分の二十の範囲内から千分の十五の範囲内とすること。 第四に、国民健康保険組合に対する国の補助を、組合の財政力等を勘……
○戸井田委員長代理 この際、午後一時まで休憩いたします。 午後零時二十三分休憩
○戸井田政府委員 このたび、厚生政務次官に就任をいたしました戸井田三郎であります。 従来、委員各位に大変御指導をいただいておりますが、これからもよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○戸井田政府委員 いま、お説のコンピューターによる事故の問題ですが、私もこれを新聞で見たときには大変驚きました。いま、国民のほとんどの人が年金には関係あるわけでありますから、それがコンピューターで処理されるようになって、しかも、そういったミスがあったということは、いまお話しのとおり大変大きなショックであろうと思います。同時に、これがある意味では不安になり、いま申しましたように不信につながるということになったら、これは大変だと思います。 それで、私は最初コンピューターが何か狂っているのかなと思ったのですが、よく読んでみると、そうではなくて人間が資料を入れるときに誤ったということでございます。人……
○戸井田政府委員 救護看護婦の問題でございますが、私も現地でよく見ております。看護婦さんが兵隊と同じように、従軍されるときには万一の場合に自決するというような決意のもとに、短刀なりそういうものを持って戦地に従軍しているということも知っております。実際に働いている姿を見ると兵隊さん、あるいはそれ以上に、あるいは兵隊さんの士気を鼓舞する上では、看護婦さんがかいがいしく働いているということによって一層士気が鼓舞されたり、そういう意味では従軍看護婦が果たしてきた役割りというものは大変なものだろうと思うのです。 そこで、いま問題になっているのは、これらの人たちに対して国がどういう処遇をするかということ……
○戸井田政府委員 ただいまの社会保険労務士制度の改善に関する御決議につきましては、厚生省としては、その趣旨を尊重し、社会保険労務士の団体の育成と、社会保険労務士の一層の資質の向上等を図るよう努力する所存であります。 また、低所得者の福祉対策に関する御決議につきましては、昭和五十二年分所得税の特別減税に対応するものであるとの性格にかんがみ、やむを得ないものと考えますので、政府といたしましては、その趣旨に沿って、できる限り速やかに措置いたしたいと存じます。
○戸井田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して、説明にかえさせていただきます。 環境衛生関係営業の運営の適正化に関する件 政府は、環境衛生関係営業の国民の日常生活の中で果たす役割り及び物価に与える影響の重要性にかんがみ、次の事項につき格別の配慮を払うこと。 一 都道府県環境衛生営業指導センター及び全国環境衛生営業指導センターの運営については、商工会、商工会議所及び中小企業団体中央会の事業と相互に十分連絡調整を行うよう指導すること。 二 都道府県環境衛生営業指導センター……
○戸井田委員長代理 次に、川本敏美君。
【次の発言】 次に、田中美智子君。
○戸井田委員長代理 田中委員、結論を急いでください。質疑時間が済んでいますから結論を急いでください。
【次の発言】 次に、工藤君。
○戸井田委員長代理 次に、和田耕作君。
○戸井田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項につき、格段の努力を払うべきである。 一 国民の生活水準の向上等に見合って、今後とも援護の水準を引き上げ、公平な援護措置が行われるよう努めること。 なお、戦没者遺族等の老齢化の現状及び生活の実態にかんがみ、一層の優遇措置を講ずるとともに、援護の水準の引上げに伴って被用者医療保険に……
○戸井田委員長代理 次に、古寺宏君。
【次の発言】 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
修正の要旨は、
一 老齢福祉年金の額を二十一万六千円(月額一万八千円)から二十四万円(月額二万円)に引き上げること。
二 障害福祉年金の額を一級障害について三十二万四千円(月額二万七千円)から三十六万円(月額三万円)に、二級障害について二十一万六千円(月額一万八千円)から二十四万円(月額二万円)に、それぞれ引き上げる……
○戸井田委員長代理 次に、谷口是巨君。
【次の発言】 次に、平石磨作太郎君。
〔戸井田委員長代理退席、向山委員長代
理着席〕
○戸井田小委員長 これより医療保険制度に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私、皆様の御推挙により医療保険制度に関する小委員長に就任いたしました。 医療保険制度について国民各界、各層から大きな関心が持たれているとき、小委員長の指名を受け責任を感じております。 小委員会の運営につきましては、小委員各位の御協力を得て、円滑なる運営に努める所存でありますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 この際、懇談に入りたいと存じますので、暫時休憩いたします。 午前十時八分休憩
○戸井田小委員長 これより医療保険制度に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私、皆様の御推挙により、医療保険制度に関する小委員長に就任いたしました。 医療保険制度について国民各界、各層から大きな関、心が寄せられているとき、小委員長の指名を受け、職務の重要性と責任の重さを感じております。 小委員会の運営につきましては、小委員各位の御協力を得て、円滑なる運営に努める所存でありますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) この際、懇談に入りたいと存じますので、暫時休憩いたします。 午後一時二十七分休憩
○戸井田小委員長 これより医療保険制度に関する小委員会を開会いたします。 この際、本委員会の運営方針及び調査項目について御報告申し上げます。 まず、小委員会の運営につきましては、各党から、運営について御協議願うため、御推薦願いました相沢英之君、戸沢政方君、大原亨君、古寺宏君、和田耕作君、浦井洋君及び工藤晃君、以上七名の方々と随時協議して行いたいと存じますが、昨二十日の協議によりまして、一応政府当局あるいは参考人の出席を求めて説明または意見を聴取し質疑を行うような場合は速記を付すこととし、小委員間の自由な討議を行う場合は、速記を付さず、懇談形式をもって行うことといたしたいと存じますが、なおそ……
○戸井田小委員長 これより医療保険制度に関する小委員会を開会いたします。
医療保険制度に関する件について調査を行います。
前回御報告申し上げましたように、医療保険制度改革の基本的問題につきましては、大きく五項目に分類して順次取り上げていくことになっておりますが、本日は、そのうち給付と負担に関する問題について調査を進めます。
まず、厚生省当局から、本問題に関する考え方について説明を聴取いたします。小林保険局企画課長。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
なお、お一人の発言時間はおおむね五分程度でお願いしたいと思います。
相沢君。
○戸井田小委員長 これより医療保険制度に関する小委員会を開会いたします。
医療保険制度に関する件について調査を行います。
まず、厚生省当局から、お手元に配付してあります資料について説明を聴取いたします。公衆衛生局地域保健課長杉山君。
【次の発言】 坂本企画課長。
【次の発言】 ただいまの説明に対し質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 資料に関する質疑はありませんか。
【次の発言】 それでは、配付資料に対する質疑はもうないですね。――それでは、以上で配付資料に関する質疑は終わりました。
【次の発言】 他に御発言はありませんか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。