小川新一郎 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは小川新一郎衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

小川新一郎[衆]本会議発言(全期間)
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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 衆議院本会議 第28号(1985/05/17、37期、公明党・国民会議)

○小川新一郎君 ただいま議題となりました道路交通法の一部を改正する法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における道路交通の実情にかんがみ、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路交通に起因する障害の防止に資するため所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、自動車の運転者は、座席べルトを装着せずまたは助手席同乗者に座席ベルトを装着させないで運転をしてはならないことであります。  また、原動機付自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで運転してはならないこととしており……

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委員会発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 科学技術委員会 第6号(1984/03/27、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 最初に私は、きょうはわざわざお忙しい中をおいでいただきましたが、外務委員会の立場から聞きたいのですが、外務政務次官にひとつお願いしたいと思います。  簡単にお聞きしますが、本委員会は、科学技術すべてが平和に利用されなければいけない、戦争に使ってはいけない、こういう前提に立っての私たちの一貫した信念を持った委員会でございます。  そこで、過日イラン・イラク戦争においてイラク側が使用したと伝えられる毒ガス兵器によって負傷をしたイランの兵士が二名、ないしそれ以上おりますかどうかは知りませんが、私の知るところでは二名、我が国の医療の最新技術を使って治療したい、また世界にこのことを知ら……

第101回国会 科学技術委員会 第10号(1984/04/17、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 最近の科学技術の目覚ましい発展に伴って、開発、研究、利用という分野に分かれて、今少し混乱が起きているのではないかという考えすらするわけでございます。科学技術庁が主管とし本委員会が主管とする問題は開発であり、研究である。その後の利用については、それぞれの省庁またはそれぞれの機関、産業団体等の分野においてこれを利用していくのは当然だと思うのでございますが、そこにおいて、我々がその主体である研究開発が誤った方向に利用されたり、またはそのことによって無用な混乱を巻き起こしたり、そこにはメリットとデメリットが交差し、産業界の思惑等々、またこの間のVANのように郵政省と通産省の争い、こう……

第101回国会 科学技術委員会 第11号(1984/04/19、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 私は、日本原子力研究所労働組合第四十五回臨時大会、衆議院科学技術委員会委員長大野潔殿あての要請書を手元に持っておりますけれども、この問題について我が党及び各党の委員に要請がございます。民主主義のルールに従って、陳情、請願、国民の要求を国会が取り上げる、本委員会にこの問題をいろいろと審議をしてくれという希望に対してまことに当然と思いますので、二、三この問題について関係局長及び長官にお尋ねするものでございます。  委員長大野潔殿は我が党の所属でございますので、そういう立場に立ってもこの委員長あてに来ました問題について、私は私なりに御質問させていただくものでございます。  その文章……

第101回国会 科学技術委員会 第13号(1984/05/08、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 きょうは、三人の御先生方お忙しいところをありがとうございました。  まず小出先生にお尋ねしますが、先生の御持論であるその反対の中で、事業団の体質論というものが出ておりました。これはまことに、技術者としてまた科学者として非常に厳格な物の見方の中で、事業団がどういう体質のために、そのボタンの一つのかけ違いが、今日の日本原子力船「むつ」の実験船としての使命を達し得なかったという最大の責任がその事業団の体質の中にもし含まれているものであるならば、これは我々政治を担当する者としても聞き逃すわけにもいかないし、見逃すわけにもいかないわけでございます。その点、まず率直な御意見をもう少し明快……

第101回国会 科学技術委員会 第14号(1984/05/10、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 これだけ活用とか利用に広範囲にわたってまいりますと、副作用の面も出てくるし、公害の面とかそういうトラブルが出てくるのじゃないかと思うのですね。ある公共団体では、このレーザー光線によるところの宣伝広告等については、他の宣伝広告及び交通の問題とかいろいろなふくそうしている人間社会における副作用があるので、こういうものを使うことを禁止しているところもあるやに聞いているわけです。こういう問題をどうこれからコントロールしていくかという問題が非常に大きな問題になってくると思うのですね。この点についての御見解が一つ。  それからもう一つは、切断とか穴あけ、これは鉄だと思うのですが、こういう……

第101回国会 科学技術委員会 第16号(1984/06/28、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 経済的な問題でちょっとお尋ねしたいのですけれども、マンガン団塊だとかこういう資源ですが、これは調査、探査されてそれぞれの分布状態とか資源の量だとか、こういった問題がだんだん明確になってまいりますと、国及び企業、特に企業ですね、これらが相当食指を動かしてくると思うのですが、現在ではそういう企業がこういった資源に対してどのような活用をし運用をしているのかという点が一つ。  二番目は、先生がこれから、日本の今後の問題としてフランスやイギリスと共同開発をする計画、一体どこを一番精力的に探査し調査をしていきたいのか、それはどこの国と提携をすることが一番有効的であるのか、日本独自でやれれ……

第101回国会 科学技術委員会 第17号(1984/07/03、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 今、日本の科学技術、原子力問題において世論が全く分かれておる中で、「むつ」問題は大きな政治問題化しておることは御案内のとおりであります。そういう時節柄、八月三十日という原子力船「むつ」の存廃にかかわる大切な時期に、本委員会委員長は特別な御配慮をいただき、遠く青森県の副知事並びにむつ市長さんを本委員会にお招きをいただき、我々委員の忌憚のない意見を、また質問をこの場においてお与えくださいました委員長にまず御礼を申し上げるとともに、遠いところをお運びをいただきました両先生には大変御苦労さまでございます。逐次、時間がございませんが、簡単に質問させていただきます。ダブるところもございま……

第101回国会 科学技術委員会 第18号(1984/07/05、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 本日は、委員会また理事会の申し合わせによりまして「むつ」問題に絞って質問ということでございますので、私はその範囲の中に従って質問させていただきます。  前回は、当委員会委員長の温かい御配慮によって、むつ市長並びに青森県副知事をお迎えいたしまして、関係者の立場に立っての質問をさせていただきました。きょうは、そういう面を踏まえた上でひとつよろしくお願いする次第でございます。  御案内のとおり、我が国の原子力船の研究開発は、昭和三十八年八月に発足した日本原子力船開発事業団、現在は日本原子力船研究開発事業団でございますが、日本の原子力船第一号の「むつ」は、昭和四十九年の試験航海運転直……

第101回国会 科学技術委員会 第21号(1984/07/26、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 ではひとつ簡単にお伺いしますが、お聞きしていまして、夢があり希望があり人間により近づくということになりますと、人間であれば、労働をやれば労働三法があって保護されていくわけですね。ところが、ロボットがその範囲の中にどんどん食い込んできて人間に取ってかわるような時代が来る。これは費用の問題、また技術の問題等ありますから今すぐというわけではないでしょうけれども、将来のそういう夢につながっていく問題、これはあくまでも人間の作用によってそういうものが善にも悪にもつながっていくわけですね。これが軍事用に使われたり人間を破壊するような場面に使われたりすれば悪になっていくわけですが、こういう……

第101回国会 科学技術委員会 第22号(1984/08/02、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 大変暑い中を御苦労さまでございますが、第百一特別国会もいよいよ終盤間近になってまいりました。そこで、当委員会では精力的に科学行政全般にわたって、また過日は法案を一本上げました。そういう中で、委員長の御配慮によって、あらゆる分野の学者諸先生方の御意見を聞きながら、私も短い時間ではございましたが、当委員会にあって非常に有意義な勉強をさせていただいたことを、まずもって感謝をしている次第でございます。  そこで、この短い期間ではございましたが、ほんの氷山の一角と言われればそれまででございますが、私の経験した、また勉強し得た中で感じましたことを織り込みながら、この委員会並びに科学技術行……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 科学技術委員会 第10号(1985/06/20、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 まず最初に、日ごろ竹内国務大臣においては、科学技術の振興に御健闘いただいておりますことに敬意を表する次第でございます。  前回、私も当委員会の理事として、委員としていろいろと勉強させていただきましたし、現在は鳥居委員長のもとで委員会がスムーズにいっていることは慶賀にたえませんが、きょうは宇宙開発問題一点に絞ってお話しさせていただきたいし、また質問させていただきたいと思っております。  宇宙開発は、単に長年の宇宙への夢とロマンを実現する手段としてのみではなく、既に気象衛星、通信衛星あるいは放送衛星として、好むと好まざるとによらず我々の生活の中に深いかかわりを持ってきていることは……

第102回国会 環境委員会 第6号(1985/06/07、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)委員 きょう初めて質問させていただきますが、長いこと環境行政また日本の国民の生命と健康を守る立場に立って環境庁の果たしてきた役割、また今後の御努力に心から敬意を表して質問させていただきますが、新聞報道によりますと何か東京湾に異臭が漂って非常に沿岸住民が迷惑をしている。吐き気を催した、また一一〇審とか緊急の電話が殺到しているそうでございますが、その原因等についてはお調べがついたのかどうか。またその公害問題についてはどのように対処なされるのか。これは突然で通告してないのでございますが、環境庁としては当然掌握していると思いますので、これは緊急の問題でございまして通告をいたさなかったことは……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1984/12/01、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。もとより浅学非才でございますので、何分よろしくお願いをする次第でございます。  本委員会には、皆様も御案内のとおり、人命尊重を基本理念といたしました総合的な交通安全対策を推進するという重大な国民的使命がございます。特に、近年交通事故が増加の傾向にあり、これを抑止し、さらに減少に転じさせるため、より一層の努力が望まれております。御経験豊かな委員各位の御支援、御協力を賜り、微力ではありますが、円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1985/02/26、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、ただいま理事が二名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       関山 信之君 及び 坂井 弘一君を指名いたします。
【次の発言】 交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、交通安全対策の基本施策について、関係大臣からそれぞれ所信を聴取いたします。古屋国家公安委員会委員長。

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1985/04/17、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本鉄道建設公団理事沼越達也君及び松尾昭吾君の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高村正彦君。
【次の発言】 次に、永井孝信君。
【次の発言】 次に、上野建一君。
【次の発言】 次に、森中守義君。

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1985/04/22、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
【次の発言】 次に、関山信之君。
【次の発言】 次に、永井孝信君。
【次の発言】 次に、木内良明君。
【次の発言】 次に、伊藤英成君。
【次の発言】 次に、辻第一君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  地方行政委員会との連合審査会において、道路交通法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1985/05/15、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
【次の発言】 次に、上野建一君。
【次の発言】 きょうは見えておりません。
【次の発言】 長官はいます。
【次の発言】 次に、沢田広君。
【次の発言】 次に、玉置一弥君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次に、辻第一君。
【次の発言】 次に、永井孝信君。
【次の発言】 先刻の沢田広君の質問について、行政不服審査権を定めた精神を十分配慮し対応するよう、前向きに検討いたさせます。  これにて本案に対する質疑は終局いたしました。……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1985/06/06、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団総裁秋富公正看及び日本道路公団理事戸谷是公君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、昭和五十九年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況並びに昭和六十年度において実施すべき交通安全施策に関する計画について説明を聴取いたします。岸田総務政務次官。

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1985/06/13、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団理事加瀬正蔵君及び大久保一男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上野建一君。
【次の発言】 次に、沢田広君。
【次の発言】 次に、伏屋修治君。
【次の発言】 次に、辻第一君。

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第8号(1985/06/21、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  本委員会に参考送付されました陳情書は、シートベルト着用の法制化に関する陳情書外四件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  交通安全対策に関する件につきまして、閉会中もなお審査を行いたい旨、議長に申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合、今国会設置いたしました自転車駐車場整備等に関する小委員会は、閉会中もこれを存置し、調査を説けることに御異議ありませんか。

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第9号(1985/08/28、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件、日本航空ボーイング747型機墜落事故に関する問題について調査を進めます。  この際、去る十二日、日本航空一二三便の航空事故でお亡くなりになりました方々に哀悼の意を表し、御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。  全員御起立をお願い申し上げます。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。本件調査のため、本日、参考人として日本航空株式会社代表取締役社長高木養根君、同じく専務取締役平沢秀雄君及び同じく常務取締役川野光斉君の出席を求め、意見を聴取……


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1984/03/12、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)分科員 最初に、通告がおくれて失礼いたしましたが、例のソ連の問題について大臣にちょっとお尋ねします。  ソ連政府が、このほど山村農林水産大臣の訪ソを招請してきたことが明らかにされましたが、これが実施されれば、昭和五十四年の渡辺農水相の訪ソ以来のものでございます。特に、ソ連のチェルネンコ政権が新しい政権として誕生したわけでございますが、例の大韓航空機撃墜事件以来冷え切っております対ソ外交路線というものが大きく変革を遂げるのかどうか、ただいま事務次官レベルの会議に中島審議官も訪ソしておるようでございますが、その辺の御見解をひとつ。

第101回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1984/03/10、37期、公明党・国民会議)

○小川(新)分科員 通産大臣に若干の御質問をさせていただきます。  まず最初に、石油の問題をちょっとお尋ねしたいと思いますが、御存じのとおり、我が国のエネルギーは九〇%を超える石油エネルギーに依存いたしておりますし、エネルギー全体からいいますと七〇%を超えております。このエネルギーの問題につきまして、今石油業界では安売りをめぐり、また製品の輸入ということでガソリンとかナフサ、そういった問題が注目されております。  そこで、御存じのとおり、需要業界からはナフサだけでなくC重油やガソリン等についても安い外国製の輸入を自由に認めるべきだという声もある反面、石油大手はこれに対して、精製をしている立場か……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 交通安全対策特別委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1985/04/24、37期、公明党・国民会議)【議会役職】

○小川委員長 これより交通安全対策特別委員会地方行政委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山下八洲夫君。
【次の発言】 次に、安田修三君。
【次の発言】 午後零時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  道路交通法の一……



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データ更新日:2023/02/05

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