鈴切康雄 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは鈴切康雄衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

鈴切康雄[衆]本会議発言(全期間)
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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第27号(1986/05/09、37期、公明党・国民会議)

○鈴切康雄君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました安全保障会議設置法案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  一国の安全保障政策は、単なる軍事面の問題だけでなく、平和への外交努力や経済、文化、資源、エネルギー、食糧等、幅広い視野と長期的展望に立った総合的なものでなければなりません。そのためには、総合安全保障政策の中で、軍事面の役割と対応についての位置づけを図るとともに、経済協力等の分野で、日本の世界平和に対する国際的責任をどう果たすべきかを明確にしていく必要があります。我が国が世界第二位の経済大国として、国際的責任を果たすことは当然であり、軍事力ではなく、その……

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委員会発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 建設委員会 第4号(1984/03/23、37期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 公明党の鈴切康雄でございます。  奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興特別措置法の改正に伴いまして、きょうは時間の関係がございますので、小笠原問題に絞って御質問申し上げたい、このように思っております。  まず初めに、小笠原諸島振興特別措置法は、昭和五十四年に小笠原諸島復興特別措置法を切りかえたもので、今月末でその五年間の期限が切れるわけでございますが、この五年間で政府及び東京都が行った振興事業の総括について、政府としてはどのように評価されておるか、お聞きいたします。
【次の発言】 小笠原の振興というのは、計画人口が三千人でございますけれども、それも実は未達成でございますし、……

第101回国会 内閣委員会 第2号(1984/03/01、37期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、在勤法の質疑をさせていただきますが、その前に、防衛庁長官に若干御質問を申し上げたいと思います。  けさ方、防衛庁長官から、今回去る二月二十七日、自衛隊員が訓練中に他の隊員に向けて小銃を乱射した、そのことによって一名はとうとい命をなくしてしまった、そういう御報告があり、それからまた、岩国所在の海上自衛隊所属のPS1対潜哨戒機の射爆撃訓練中の墜落事故の報告がなされましたけれども、これはいずれもとうとい人命を失っております。かかる事故並びに不祥事という問題については、これはまさしく国民の防衛庁に対する不信感につながってくる問題であろうか、このよう……

第101回国会 内閣委員会 第5号(1984/04/03、37期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 総務長官まだおいでになっておりませんけれども、やはり宮内庁の担当大臣として御出席を願って、きょうは参議院との関係がございまして約三十分ぐらいしか出席がないということでございますが、そういうことで、総務長官が来られてから総務長官に対するいろいろの質問はしたいと思っております。  そこで、今回皇室経済法施行法の一部を改正する法律案が提出をされております。今回の改正案は、内廷費及び皇族費の定額は四年ぶりに改定をする、また賜与とか譲り受けの限度価額は十二年ぶりに改定しようとするものでありますけれども、それらの額の改定の理由についてお伺いをいたしたいと思います。

第101回国会 内閣委員会 第9号(1984/04/19、37期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 きょうは官房長官お忙しいところ御苦労さまです。  恩給法の一部改正の法案に入る前に、このところ靖国神社の公式参拝ということが大変に話題になっております。私はそういうことをまず初めにお聞きをいたしまして、法案等についての審議をしてまいりたいと思っております。  私は、かつて第二次世界大戦で不幸にして亡くなられた多くのみたまを慰霊することについては、やはり国民のすべてがそういう意味から言うならば追善供養すると同時に、それを一つの反省として平和への誓いと新たに取り組まなければならない問題であると思っております。  そこで、私ども公明党も毎年八月十五日に武道館に天皇皇后両陛下を迎えての政府……

第101回国会 内閣委員会 第15号(1984/06/21、37期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 きょうは文部大臣に、臨時教育審議会の設置法案について具体的にお聞きをしたいと思うわけであります。  この臨時教育審議会というのは要は器でありまして、中身についてはいろいろ専門家の文教委員の先生方もおられますから、中身というよりもこの器がより立派な器であるようにという願いを込めて御質問をするわけでございます。さきに中曽根総理大臣がこの場所に来られてスタートを切られたわけでございますので、そういうことから、なるべく重複を避けながら御質問を申し上げたいと思っております。  私は、今日ほど教育改革の必要性が叫ばれているときはない、そのように思っております。昭和二十二年に教育基本法が制定され……

第101回国会 内閣委員会 第23号(1984/08/07、37期、公明党・国民会議)

○鈴切議員 初めに、委員長並びに各党の皆様方の御理解をいただきまして今回趣旨説明のために若干お時間をいただきましたことを厚く御礼を申し上げる次第でございます。  ただいま議題になりました地域社会における公共サービスの向上のための新社会システムの開発に関する法律案につきまして提案の趣旨を御説明申し上げます。  社会システムとは、一般には、我々国民が生活を営んでいる地域社会または一般社会における社会的制度・仕組みのことであり、それは人的・情報的要素のソフト的側面と物的・機械的要素のハード的側面から成り立っております。我々国民はすべてそれぞれの社会システムの中に組み込まれ、あるいはそれを利用すること……

第101回国会 内閣委員会 第24号(1984/08/21、37期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 公明党の鈴切康雄でございます。  まず初めに、政府は、国家公務員の給与改定に当たってこのところ三年間というもの、連続して人事院勧告を無視をいたしました。凍結とか抑制とかということで不完全実施をしてきたことは、私は極めて遺憾であると思います。八月十日に出されました今年度の人事院勧告六・四四%につきましては、昨年の大幅抑制によって生じた官民の給与較差としてはおおむね妥当だと私は評価をいたしております。なかんずく今回の配分傾向について上薄下厚、そしてまた中堅層を重く見たという配慮がされているということについては、私は重要なポイントではないかというふうに思っております。  そこで、人事院総……


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1984/03/10、37期、公明党・国民会議)

○鈴切分科員 公明党の鈴切康雄でございます。  分科会でございますので、時間の制約がございますから簡明に御答弁を願えればいいと思います。  きょうは、動物の保護及び管理に関する法律に関係して、このところ社会問題化してきておりますところのペット、なかんずく犬、猫等の問題について御質問を申し上げたいと思います。  実は昭和四十八年に動物の保護及び管理に関する法律が制定されました。そのときの法律案は実は議員立法ということで、起草に当たりましてはここにおります主査初め各党の同僚議員と一緒に話し合いまして、私も提案者の一人として努力した経緯がございます。法律ができてからちょうど十年になりますけれども、近……

第101回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1984/03/12、37期、公明党・国民会議)

○鈴切分科員 公明党の鈴切康雄でございます。第一分科会も私が最後でございまして、そういう意味からいいますと、大変に長時間防衛庁長官並びに関係の皆さん方には御苦労さまでございますが、いましばらくひとつ御容赦願いたいと思います。  まず初めに、アメリカのワインバーガー国防長官が米韓の定期安保協議会に出席をされた後、たしか四月の下旬から五月にかけて来日をするというふうに言われておりますけれども、その公算はあるようにお考えになっておりましょうか。その点はどうでしょうか。
【次の発言】 ワインバーガー国防長官の方から再三にわたって、早くお会いしたいという伝達等があったそうでございますけれども、ハワイの日……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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