鈴切康雄 衆議院議員
34期国会発言一覧

鈴切康雄[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期-38期
鈴切康雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴切康雄衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

鈴切康雄[衆]本会議発言(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 衆議院本会議 第20号(1977/04/21、34期、公明党・国民会議)

○鈴切康雄君 ただいま議題となりました海上衝突予防法案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の海上交通の実情に対処して、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約を実施するため、航法、灯火及び形象物並びに信号に関し必要な事項を定めようとするものでありまして、その主な内容は、  第一に、船舶は、すべての手段により常時適切な見張りをしなければならないこと、  第二に、船舶は、他の船舶との衝突を避けるための適切かつ有効な動作をとり、またはそのときの状況に適した距離で停止することができるよう、視界の状態等を考慮して……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 衆議院本会議 第6号(1978/10/16、34期、公明党・国民会議)

○鈴切康雄君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  一九七二年九月二十九日、長年にわたる日中両国の不幸な関係に終止符を打ち、歴史的な日中共同声明によって両国間の国交正常化が実現して実に六年有余、その間幾多の曲折を経て、ようやくここに歴史的幕あけとして、日中平和友好条約の締結が批准されることはまさしく外交史上に特筆すべきことであり、国民の皆様とともに喜びをかみしめながら心から歓迎するものであります。(拍手)  日中共同声明にも明らかなように、日中……

鈴切康雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

鈴切康雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1976/12/25、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  交通事故の現状は、官民一体の努力により、このところ著しい減少の傾向を示しておりますが、被害者の数は依然として多く、まことに憂慮にたえないものがございます。  平穏で安全な国民生活を脅かす交通事故の減少傾向を定着させるためには、今後さらに総合的な交通安全対策の強化促進を図り、その施策を強力に推進する必要があると考えるものであります。  本特別委員会の運営に当たりましては、経験豊かな委員各位の御支援を得まして円満な運営を図り、もって本委員会の使命達……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1976/12/30、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、再度委員長の重責を担うことになりました。  御経験豊かな委員各位の御支援によりまして、委員会の円満な運営を図ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野中英二君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       加藤 六月君    左藤  恵君       丹羽 久章君    野中 英二君       井上  泉君    太田 一夫君       新井……

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1977/02/25、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、交通安全対策の基本施策について、関係大臣からそれぞれ説明を聴取いたします。藤田総理府総務長官。
【次の発言】 次に、小川国家公安委員長。
【次の発言】 次に、長谷川建設大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十二年度における陸上交通安全対策関係予算について説明を求めます。室城総理府交通安全対策室長。
【次の発言】 この際、田村運輸大臣が出席をされましたので、交通安全対策の基本施策について説明を聴取いたします。田村運輸大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十二年中における交通警察の運営について説明を求めます……

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1977/03/23、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、落石による上越線列車脱線転覆事故及び全日空連続強取事件について、運輸大臣及び日本国有鉄道当局より発言を求められておりますので、これを許します。田村運輸大臣。
【次の発言】 次に、高本日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 尾関常務理事。
【次の発言】 次に、交通安全対策に関する件について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀内光雄君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 国鉄総裁は、高熱を出しておられますので、退席をさしていただきましたが、そういう問題については、今後、井上委員の……

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1977/04/06、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。初めに、井上裕君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に、新井彬之君。
【次の発言】 次に、青山丘君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 建設大臣は来ておりませんけれども、建設省からは小林道路局次長が来ております。
【次の発言】 この際、上越線列車脱線転覆事故及び国道三百三号の定期路線バス転落事故に関連して、落石対策に関する問題について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川石松君。

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1977/04/07、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉原米治君。
【次の発言】 次に、前田治一郎君。
【次の発言】 この際、瀬戸内海における油送船衝突火災海難事故について、山本警備救難監から発言を求められておりますので、これを許します。山本警備救難監。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 内閣提出の海上衝突予防法案を議題といたします。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。田村運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に……

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1977/04/13、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  海上衝突予防法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石橋一弥君。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1977/04/14、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  海上衝突予防法案を議題といたします。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青山丘君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 理事会で御相談申し上げます。
【次の発言】 工藤漁船課長、何か補足することがあったら……。
【次の発言】 次回は、公報でお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第8号(1977/04/20、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  海上衝突予防法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。寺前巖君。
【次の発言】 次に、太田一夫君。
【次の発言】 次に、青山丘君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  次回は、明二十一日木曜日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十六分散会

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第9号(1977/04/21、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  海上衝突予防法案を議題といたします。  本法案につきましては、昨日の委員会において質疑を終了しております。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  海上衝突予防法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決されました。  なお、ただいま議決いたしました本案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第10号(1977/04/27、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川石松君。
【次の発言】 次に、太田一夫君。
【次の発言】 次回は、明二十八日木曜日午前十時理事会、十時十分委員会を開会することとし、  本日は、これにて散会いたします。     午後三時十一分散会

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1977/05/12、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に、太田一夫君。
【次の発言】 この際、午後一時十分まで休憩いたします。     午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。寺前巖君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 次回は、公報でお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十九分散会

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第12号(1977/05/19、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  航空交通の安全対策に関する問題について、日本航空株式会社、全日本空輸株式会社及び東亜国内航空株式会社から関係者を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の人選、出席日時及びその手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第13号(1977/05/25、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に青山丘君を指名いたします。
【次の発言】 交通安全対策に関する件について調査を進めます。  本日は、航空交通の安全対策に関する問題について、参考人として、日本航空株式会社副社長高木養根君、全日本空輸株式会社代表取締役副社長清水教雄君、東亜国内航空株式会社専務取締役大木良孝君、以上三名の方々に……

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第14号(1977/05/26、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野中英二君。
【次の発言】 次に、井上一成君。
【次の発言】 次に、鈴木強君。
【次の発言】 鈴木君に申し上げますが、本会議がございますので、時間はひとつ……
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 質疑は終わりました。
【次の発言】 この際、申し上げます。  今国会において、本委員会に付託になりました請願は全部で四十三件であります。これらの各請願につきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので……

第80回国会 内閣委員会 第3号(1977/02/24、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 農林大臣は二十七日に訪ソをされるということであって、まことに御苦労さまと申し上げたいわけでありますけれども、イシコフ漁業相と会談をされるわけでありまするが、その会談の内容について予測される大きな柱というものはどういうものが会談の内容になるかというふうに御判断をされてましょうか。
【次の発言】 二百海里に伴う漁業専管水域ということになりますと、当然一つ考えられる問題としては、サケ・マスの問題はどうなるんだろうか、それから広大な領海の漁業一般についての問題はどうなるのだろうか、あるいは漁獲規制に伴う問題を含めて、あるいは入漁料というようなことの問題も考えられる要素ではないかというふうに……

第80回国会 内閣委員会 第6号(1977/03/10、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 在勤法の法律がかかっておるわけですが、この在勤法について、法案自体は私は別に問題はない、このように思っておるわけでありますけれども、一つ聞いておきたい問題は、在外公館の職員の子弟教育問題は非常に厳しい状況下にあろうかというふうに考えております。日本人学校の増設、整備、強化という問題がやはり在外にお勤めになっておる職員の中から、かなりの強い要望が出ておるわけですが、その点についてどのようにお考えになっておるか。また経済面で子弟教育は非常に金がかかるという問題もあるわけですけれども、それについて外務省はどう対処されるか。そのことをこの法案についてはお聞きしておきたいと思います。

第80回国会 内閣委員会 第14号(1977/05/09、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 委員長、提案があるんですが、一つは、私ども公明党は、この地籍明確化に対して慎重審議をするということは――審議を拒否するということは私どもは考えておりません。そこで問題は、社会党と共産党が現在入っていない状態における不正常な審議に対しては私は問題があると思うのですよ。特に御存じのとおり、いま現在提案されているのは、政府の基地確保法案、そしてまた社会党、公明党、共産党の三党共同提案にかかわるところの地籍明確化の法案が出ているわけです。その中にあって、社会党と共産党が入っていないようなそういう場所において審議をするということ自体、非常に問題を残しますので、ここで私の提案というのは、もう一……


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1977/07/27、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、再度私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  前回同様、委員各位の御支援によりまして、委員会の円滑な運営を図ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野中英二君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       加藤 六月君    左藤  恵君       丹羽 久章君    野中 英二君       井上  泉君    太田 一夫君 ……

第81回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1977/08/03、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  交通安全対策に関する件につきまして、閉会中もなお審査を行いたい旨議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、議長への申し出に関する手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査が付託になり、その調査等のため委員を派遣する必要が生じました場合には、議長に対し、……

第81回国会 内閣委員会 第2号(1977/08/10、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 質問に入る前にちょっとただしておかなければならない問題があります。  それは私、ちょうど十二時のNHKニュースを見ておりましたら、内閣委員会における論議の模様が報道されておりました。さきに人事院総裁が言われました定昇込みで考えると八・七四%であるという見解を明らかにされたわけでありますけれども、私もそれは正しいと思っております。ところがNHKのニュースによりますと、給与局長の名前を挙げて、六・九二に定昇分の二・四三%を加えた九・三五%という見方もあるという大見出しで報道をされておったわけであります。私は、これは大変だ、これは間違った報道であるし、国民に大変な疑惑を与えてもいけないし……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1977/09/29、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、重ねて私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  前回同様、委員各位の御支援によりまして、委員会の円滑な運営を図ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石橋一弥君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       加藤 六月君    左藤  恵君       丹羽 久章君    野中 英二君       井上  泉君    太田 一夫君   ……

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1977/10/26、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  航空交通の安全対策に関する問題について、本日、日本航空株式会社社長朝田静夫君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、日航機ハイジャック事件及びクアラルンプールにおける日航機墜落事故について、内閣官房長官及び運輸大臣よりそれぞれ報告を聴取いたします。園田内閣官房長官。
【次の発言】 次に、田村運輸大臣。

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1977/10/27、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。草野威君。
【次の発言】 銅崎総務部長に申し上げますが、草野君の質問に対しては、非常に関心の深い問題であり、具体的にもっと丁寧に答弁するようにしてください。
【次の発言】 補償に対する基準の詳細については防衛施設庁の方から委員会の方に提出をしてください。  それから、先ほど防衛施設庁の方で草野君の質問に対して答弁ができなかった部分、これは至急、わかり次第委員会の方に詳細を報告してください。いいですか。

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1977/11/02、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 次に太田一夫君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 この際、連合審査会申し入れに関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案について、法務委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会の日時につきましては、委員長間において協議の……

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1977/11/16、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 答弁者が多数にわたっておりますから、簡略、明快に……。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 次回は、明十七日木曜日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時五分散会

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1977/11/17、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前田治一郎君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 通産省浜岡自動車課長。――いまちょっとおくれたものですから、もう一度通産省に言ってください、井上委員の方から。
【次の発言】 理事会において御相談申し上げます。
【次の発言】 次回は、来る二十四日木曜日午前十一時理事会、十一時二十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1977/11/24、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に青山丘君を指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  交通安全対策に関する件につきまして、閉会中もなお審査を行いたい旨、議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、議長……

第82回国会 内閣委員会 第1号(1977/10/25、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 私は、きょうは、三原・ブラウン会談並びにGNP一%の問題、ロッキード事件とPXLの関係、FX、こういうことで順次お伺いをしてまいりたいと思うのであります。  初めに、九月九日から十日間、日米防衛首脳会談、三原・ブラウン会談が持たれたわけでありますけれども、この三原・ブラウン会談の内容についてちょっとお聞きいたしますが、どういうことが議題にされたのでしょうか。
【次の発言】 いま私は防衛庁長官にお伺いをいたしましたけれども、三原・ブラウン会談におきますところのいわゆる会談のテーマはどういうふうなテーマでしたか。
【次の発言】 その中で、アジア、特に朝鮮半島をめぐる軍事情勢について日米……

第82回国会 内閣委員会 第3号(1977/11/01、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行うものであります。  日本の平和憲法は、その前文で、全世界の国民が平和のうちに生存する権利のあることをうたい、第九条では、戦争放棄と戦力の不保持を明示しております。  わが党は、自衛権そのものを否定するものではありませんが、わが国の平和憲法の精神から言うならば、自衛権に基づく能力もおのずから制約があるのは当然であります。  政府は、今日まで専守防衛、他国に脅威を与えないと言い続けてきたにもかかわらず、昭和三十二年からの第一次防衛力整備計画以来、今日のポスト四次防まで、軍事力……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1977/12/07、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○鈴切委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、重ねて私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  前回同様、委員各位の御支援によりまして、委員会の円滑な運営を図ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの井上裕君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       加藤 六月君    左藤  恵君       佐藤 守良君    中村 弘海君       井上  泉君    太田 一夫君……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 内閣委員会 第4号(1978/02/16、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 環境庁設置法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、私は、国立水俣病研究センターに関しての諸問題、それからもう一つは、主として東京国際空港、羽田空港の騒音の問題、もう一つは公害健康被害補償法、中でも排ガス問題について、三つにわたって御質問を申し上げたいと思うわけであります。時間が一時間半というふうに決められておりますので、時間の許す限り質問をさせていただきます。  初めに、環境庁に付属機関として国立水俣病研究センターを設置するというふうになっておりますが、設置の構想並びに将来計画については、どのようにお考えになっていましょうか。

第84回国会 内閣委員会 第7号(1978/03/02、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 過日の委員会で同僚委員が在勤法についての質問をいたしましたので、私は、在勤法の質問以外のいろいろな外交問題についてお聞きをしたいと思う次第であります。  初めに、日中問題でありますが、外務大臣は非常に日中に取り組む前向きの姿勢をお示しになっておるわけでありまして、その外務大臣の御苦労を多とするものでありますけれども、国民は非常に日中問題について、もう時期も間近だなということをはだ身に感じているわけであります。しかし、相手方もあることでございますので、なかなかむずかしい問題があろうかと思うわけでありますけれども、私、この間同僚委員からいろいろ質問があった中で、もうちょっと煮詰めてみた……

第84回国会 内閣委員会 第11号(1978/04/11、34期、公明党・国民会議)

○鈴切議員 ただいま議題となりました中小企業省設置法案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  わが国の中小企業は企業の数で見ると、全体の九九%以上を占めるとともに、生産額、販売額においても約半分に及んでおり、わが国の産業経済を支える大きな力となっています。また、それに携わる関係者の数は経営者及び従業員を含めて、三千万人に達し、わが国の労働人口の過半数に及んでいます。  しかるに、こうした中小企業を担当する行政官庁としては、通商産業省の外局として、中小企業庁が置かれているのみであり、また中小企業政策のために投じられている予算は国家予算全体の一%に満たない実情であります。 ……

第84回国会 内閣委員会 第15号(1978/04/25、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 初めに、行政管理庁長官に、今回の行政改革に対する基本的な考え方並びにその姿勢について何点かお聞きをしながら、さらに法案の細部にわたって御質問申し上げたいと思うわけでございます。  今回、国際経済社会の大変に歴史的な転換を迎えるに当たって、わが国の経済というものは、かつて高度経済成長であったそれが、もはや復元不可能な状態になってきておりまして、減速経済時代に入った現在、高度成長時代のすべての見直しというものが要求をされ、新しい時代への体制整備が各方面から模索されているわけでありますけれども、行政改革の必要性というものは、今日ほど私は大切な時代ではないかと思うのであります。しかし、実際……

第84回国会 内閣委員会 第16号(1978/04/27、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 五十二年の十二月二十三日の閣議決定に基づいて、行政改革の一環として、地方支分部局の整理統合が行われることになっておりますが、北海道の三地方行政監察局の整理統合は、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案として出され、また北海道管区行政監察局の分室設置については、地方自治法第百五十六条の規定に基づき、国会の承認案件が提出されております。両法案についてはうらはらの関係にありますので、行政改革の推進についての閣議決定を踏まえ、法律案の内容について御質問を申し上げます。  今回の行政改革における地方支分部局の整理合理化の方針並びに整理の具体的な内容について、まず御説明願いたいと思います。

第84回国会 内閣委員会 第20号(1978/05/25、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 昭和五十年のILO総会で公務員の労働基本権の問題が議題となっている折、政府は第七十五回国会の会期末に、職員団体等に対する法人格の付与に関する法律案と国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律案を提出されました。法案の提出は、国際的批判に対する対策だとの批判もありましたけれども、その二法案は三回の継続審査、二回の廃案となって今回が三度目の提出でありますが、いまだに成立を見ていない状態であります。このような実情をILOではどのように見ているかということについてお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 公務員制度審議会の答申の取り扱いと今後の進め方について検討するため、昭和四十……

第84回国会 内閣委員会 第22号(1978/06/06、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 十三日から二十六日までNATO並びにアメリカへ行かれることにつきまして、先ほど上原議員からも御質問があったわけでありますが、それに関連いたしまして、私もう少しお聞きしたいことがございます。  いずれにしても、十三日と言えばまだ国会が開会中であるわけです。その中にあって防衛庁長官がNATO並びにアメリカへ行かれるということは、決して私は単なる視察とか表敬訪問とかという問題でなくして、さらに意義ある懇談会あるいは煮詰めをされてくるのではないかと思うわけであります。  それにつきまして、NATOの場合でございますけれども、施設をごらんになられるわけです。そしてまた向こうの司令官等あるいは……

第84回国会 内閣委員会 第26号(1978/08/15、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 去る十一日に、人事院総裁は、国会並びに内閣に対しまして人事院勧告をお出しになりました。私は、公明党を代表して、人事院勧告がなされました内容、並びにそれを承ってこれからいろいろと給与の法案を作成する総務長官に基本的な考え方をお伺いしたいと思う次第であります。  初めに、国家公務員法第二十八条には「給与を決定する諸条件の変化により、俸給表に定める給与を百分の五以上増減する必要が生じたと認められるときは、人事院は、その報告にあわせて、国会及び内閣に適当な勧告をしなければならない。」とあります。五%以下であるならば、必ずしも勧告の義務をこれに付してはいないわけでありますが、今回の勧告は、民……

第84回国会 内閣委員会 第27号(1978/08/16、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 初めに私は、過日十二日に日中の平和友好条約が調印をされたということにちなんで、この問題について少々お伺いをしたいわけであります。  大変に長い間懸案でありました日中平和友好条約が調印されたということは、わが国外交にとってまことに喜ばしいことであり、外務大臣を初め政府の関係者の努力を多とすることについてはやぶさかではありません。ここに日中の恒久平和関係の礎が置かれたわけでありますが、このことは、アジアのみならず、世界の平和に大いに貢献するものと確信いたしております。そういう意味において、一日も早く日中平和友好条約が批准されますように、私どもの党も努力してまいりたいと思っております。 ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 建設委員会 第7号(1979/03/16、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 私は時間の制約もありますので、小笠原問題にしぼってお聞きしたいと思います。  小笠原諸島復興特別措置法の期限切れであります十年を迎えまして、延長する必要性から、新たに今回、小笠原諸島振興特別措置法が提出されました。今回の法案の要旨を見てみますと、政府は自然的悪条件により、いまなお十分な成果を上げるに至っていないとされております小笠原諸島復興計画の中で、どういう問題が当初の計画から積み残されたのであるかという問題と、復興計画によりますと、御存じのとおり土地利用に関する事項を初めといたしまして七項目を、十カ年を目途として達成されるような内容というふうになっております。しかも、東京都の計……

第87回国会 内閣委員会 第5号(1979/04/11、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 私は、公明党を代表いたしまして、今回政府から提案されました元号法案について若干御質問を申し上げます。  元号については、いままでいろいろの場所で、いろいろの角度から論議が繰り返されて、確かにその存続については賛成だというのが八〇%いるわけでありますけれども、しかし、存続の内容について法制化をやるということになりますと、これまた意見が分かれるということから、国民から非常に多くの意見が寄せられているのは事実であります。私も、この元号法案につきましてわが党の態度を決めるにつきましては、国民の皆様方からいろいろと御意見をちょうだいをいたしました。しかし、やはりかなり広範囲にそれぞれの考え方……

第87回国会 内閣委員会 第6号(1979/04/13、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 公明党の鈴切康雄でございます。  本日は、参考人の五人の先生にはまことに御苦労さまでございます。  わが党は、元号存続、法制化に対し賛成の立場に立っております。問題は、政令にゆだねられる改元方式についてどうするかということであります。皇位の継承のあったとき改元するということについては、現在は明治憲法と違い、平和憲法下にあって主権在民の定着している今日においては、私はさほど問題ではないと思っております。  それではいつ改元するかと言えば、皇位継承の即日あるいは翌日、遡及方式あるいは踰年方式等いろいろあります。元号が国民のためにあるとするならば、国民生活の利便、合理化、国民感情等を考え……

第87回国会 内閣委員会 第8号(1979/04/19、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 私ども公明党は、元号存続に賛成の立場に立っております。また国民は、五十二年九月の総理大臣官房での世論調査でも、何らか存続を願っている人が七九%いることが判明いたしております。しかし、存続賛成の人の中で法制化をした方がよいというのは必ずしも多いとは言えません。総理は、法制化をすることに対して国民の中での賛成者が必ずしも多くないという現実に対してこれをどう評価をしておられるか、またどのように認識されているのでありましょうか、その点についてお伺いいたします。
【次の発言】 いま総理から御答弁いただいたわけでありますが、元号はやはり強制化されるのじゃないだろうか、あるいは義務づけられるのじ……

第87回国会 内閣委員会 第11号(1979/05/08、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 防衛庁の職員給与法の問題について、予備自衛官の給与を上げるということについて、予備自衛官の問題についてはそれなりの論議は必要であろうかと思うわけでありますけれども、しかし一応わが党は、人事院勧告に基づいて出された一般職の給与に準じて行われるいわゆる防衛庁の職員の給与についてはそれなりに賛成という形をとっておりますので、その問題はその問題にいたしておきまして――ちょっと待ってください、いま法務省がおくれているそうですが、やはり法務省が一番先の質疑ですから。――法務省の方がおいでになりましたので、それじゃ質問を続行いたします。  法務省にずっとお聞きしてまいりたいと思っておりますけれど……

第87回国会 内閣委員会 第14号(1979/05/29、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 当面する外交課題が山積して、園田外務大臣は大変お忙しいところ大変に御苦労さまでございます。  法案の方に入る前に、時間の都合もありまして、また答弁をする方の時間もございますので、きょうは私、まず昨日衆参両院で質疑が行われました金大中の問題、それから尖閣問題あるいは中越の問題、阿波丸、そして設置法、許せば日ソの問題と、各般にわたって御質問を申し上げたい、このように思っておる次第でございますので、よろしくお願いいたします。  初めに捜査当局の方にお伺いいたしますが、金大中事件に対し、現在捜査はどういうことになっているのか、その後の経過を踏まえて、御説明願いたいと思います。

第87回国会 予算委員会 第11号(1979/02/15、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 あなたの「日本防衛体制の内幕」という、この内容につきまして、これは真実を残しておこうというふうにお考えになってこれをお書きになったのか、あるいは、幾らか興味的にお書きになったのか、まずその点はどうでしょうか。
【次の発言】 あなたの「あとがき」、これはあなたが責任を持ってお書きになりました、「海原治」という署名が書いてありますね。となりますと、この署名の中で、「その数多くの事件のなかで、私が体験し、真相を語っておくに足ると考えたものを拾い出したのが、本書の内容である。」こういうことなのですね。となりますと、これは全くあなたは真相を語っているのだということの裏づけになるのじゃないでし……


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 内閣委員会 第1号(1979/09/06、34期、公明党・国民会議)

○鈴切委員 恩給受給者はすべて高齢者ばかりであります。この持続的な物価値上げの中で、恩給法の改正を一日千秋の思いで待ちわびながら、不幸にしてこの世を去っていかれる方々が月々約五千人に及んでおります。われわれはこの事態にかんがみ、一刻も早く恩給法を改正して、この方々にこたえたいと思います。  そこで、ただいま議題となりました自由民主党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブ、各派共同提案に係る恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1979/03/01、34期、公明党・国民会議)

○鈴切分科員 私は、きょうは東京国際空港の沖合い展開計画、すなわち羽田空港の沖合い移転についての御質問を申し上げます。  昨年の十二月の四日に運輸大臣から東京都知事あて、並びに運輸省から大田区助役あてに、東京国際空港の沖合い展開計画についての試案が提示されております。この試案について運輸省の基本的な考え方を確認させていただいた後、何点かについて具体的な質問に入るわけでございますが、現在まで三者協、すなわち運輸省、都、地元大田区、これを三者協と言うのですが、この三者協を通じて話し合いが進められておるわけでございます。新空港の建設に当たっての計画のねらい、これは試案に明示されております項目、すなわ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

鈴切康雄[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期-38期
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