清水勇 衆議院議員
37期国会発言一覧

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清水勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは清水勇衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

清水勇[衆]本会議発言(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 衆議院本会議 第6号(1984/02/22、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水勇君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました五十八年度補正予算二案に対し、反対の討論を行います。(拍手)  この際お許しをいただき、討論に先立って、今次五九豪雪できょう現在五十八名の方々がとうとい一命を亡くされたわけでありますが、深甚な弔意をあらわすとともに、御遺族の皆様並びに多大の被害に遭遇をされました豪雪地の皆さんに心からお見舞いを申し上げる次第でございます。(拍手)  補正予算二案に反対する理由は、以下四点にわたって申し述べますが、この二案は、軍事費を突出させたままとし、国民生活を圧迫し、財政再建を後退させる国民犠牲の行革路線に基づいた補正案だからであります……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 衆議院本会議 第25号(1985/04/26、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水勇君 ただいま議題となりました第百二通常国会の会期を五十七日間延長しようとする提案に対し、私は、日本社会党・護憲共同を代表して、反対の討論を行うものであります。(拍手)  そもそも我が国会は、通常会を百五十日間というように一定の会期を定めて開会する会期制を採用しており、その会期における独立性と会期不継続の原則は議会制民主主義の大きな柱になっているのであります。その上に、我が国議会制度を築いた先人の英知は、会期中に成立を見ない案件は廃案にするか特別な議決をもって継続するという慣行を確立し、憲法の理念に立脚した議会制民主主義を守る根幹としている制度なのであります。にもかかわらず、政府・自民党……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第3号(1986/01/29、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水勇君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、今、政治が問われている平和にして豊かな国民生活の基盤を確立するために、そのことを念頭に置きながら、一昨日行われた中曽根総理大臣以下四大臣の施政方針演説に対して質問を行いたいと思います。(拍手)  この際、質問に入る前に、去る二十六日夜遅く、表層雪崩の発生を受け、新潟県能生町の住民十三名がとうとい命を失われ、また多くの方々が被災をされたわけでございますが、深く哀悼の意を表すると同時に、被災をされた皆様の一日も早い立ち上がりを心から念願をし、政府も積極的にその対策を進めることを要望する次第であります。(拍手)  言うまでもなく、民主政治の要諦は、自……

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委員会発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 大蔵委員会 第28号(1984/07/03、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水委員 大臣、私は、葉たばこの問題を中心に専売改革に触れて、幾つかの問題について所信を承り、かつまた、今日九万三千を数える耕作者の間に一定の不安というものがあるわけでありますから、そうした点の解明を期したい、こういうふうに思っておりますので、大臣及び関係者の明快なる決意を込めた答弁をお願いをしたい、こういうことを最初に希望をいたします。  さてそこで、実は九十六通常国会開会の前後に、アメリカ側から、日本の専売制度は非関税障壁である、あるいは輸入たばこの自由化を妨げるものが公社制度であるから、この際民営化をすべきである等々の要求を、かなり執拗に行ってまいりました。特に、五十七年一月十四日には……

第101回国会 予算委員会 第8号(1984/02/20、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水委員 まず最初に、経済財政の運営に触れてお尋ねをしてみたいと思います。  これまで歴代の内閣が一貫して縮小均衡政策をとり続けてこられたわけでありますが、そのことが、結果としてデフレ効果を増幅をさせる。例えば、それぞれの内閣が「財政の中期展望」等を国会に出しておりますけれども、残念ながら、ことごとくこれが破綻をする、こういう経過になっていると思うのです。  例えば五十六年の一月に、鈴木内閣の当時でありますが「中期展望」が出され、その中で、歳入について、五十八年度では五十三兆三千億程度の規模、五十九年度では五十七兆六千億程度の規模、こういう数字を示しているわけでありますが、現に七兆円前後の赤……

第101回国会 予算委員会 第10号(1984/02/22、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました昭和五十八年度補正予算二案に対し、反対の討論を行います。補正予算二案に反対する理由は、以下四点にわたって申し上げますが、この二案は軍事費を突出させたままとし、国民生活を圧迫し、財政再建を後退させる国民犠牲の行革路線に基づいた補正案だからであります。  反対理由の第一は、政府は約束した本格減税を行わず、五十八年度一千五百億円の所得減税でお茶を濁し、国民の期待を裏切ったことであります。  独身者千円そこそこ、標準世帯で四、五千円の減税では、景気浮揚に役立たないことは言うまでもありません。  経過は明白のように、自民党は昨年二……

第101回国会 予算委員会 第16号(1984/03/03、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水委員 外務大臣は先日、総括での私の質問に対して、対米武器供与問題に関連をして、日本の宇宙開発政策なり非核三原則にかかわるかなり重要な発言をなさっておられるわけであります。率直に申し上げて、アメリカが開発をする宇宙兵器は防御的であり、かつ安保条約の効果的運用という立場から将来我が国の技術を供与することはあり得る、こういうことを言い切っているわけでありますが、そう言われると、今申し上げた観点に立って少しただしておかなければならない、こういうことでありまして、最初にお尋ねをしておきたいというふうに思います。  私が改めて言うまでもないのですが、我が国の宇宙開発政策は、宇宙開発事業団法で明確にさ……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 建設委員会 第5号(1985/03/06、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水委員 この間、両大臣から所信の披瀝がございました。きょうは、その所信との関連で若干お尋ねをいたします。また、時間の関係等で足らざる点は後日さらにこれを掘り下げたいというふうに考えておりますので、まずその点を申し上げておきたいと思います。  さて、大臣は、特に建設大臣は、所信の中で、道路財源の確保であるとかあるいは財投であるとか臨時特例的な措置としての高率補助率の引き下げ等の措置を通じて前年度を上回る事業費の確保に努めた、こういうふうに淡々と述べられておりましたが、私はこの中で非常に奇異に感じたことがあるのです。  ということは、いわゆる高率補助金の一律カットの問題をめぐっては、同じ政府部……

第102回国会 建設委員会 第9号(1985/04/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水委員 まず最初に大臣に所信を承っておきますが、国の住宅政策の基本は、改めて言うまでもありませんけれども、自力で良好な住宅を確保しがたい、そういう立場の庶民、大衆に対して、それぞれの所得に応じて、例えば公営住宅であるとか公団住宅であるとか、ないしは公庫融資をもって必要な住宅の確保を図る、その辺にあるのではなかろうかと、無論ほかにもありますけれども、その辺にウエートがあるのではないかと思うのですが、いかがでしょう。
【次の発言】 そこで、これから展開される住宅対策、各般のものが想定されるわけですけれども、特に私がただしておきたいのは、これは住宅局長あたりから答弁をしてもらうのかもしれませんが……

第102回国会 災害対策特別委員会 第7号(1985/08/06、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水委員 質問に入る前に、私からも今度の地すべり災害を通じてとうとい命を失われた多くの皆さんに謹んで哀悼の意を表すると同時に、心から御冥福をお祈りいたします。また、多数の被災者の皆さんにもこの機会に心からお見舞いを申し上げる次第でございます。  実は、我が党は、この災害が発生した直後の二十七日に田邊書記長を本部長とする対策本部を設置し、二十八日には九名の国会議員による調査団を現地に派遣をし、種々その状況を把握をするとともに、災害の原因の究明あるいは二次災害の防止あるいは被災者の皆さんに対するお見舞い等について一定の手だてを講じてまいりましたが、この間、政府、関係省庁の皆さんにも迅速に対応され……


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各種会議発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1984/03/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水分科員 ことしの豪雪について、先月二十日でしたか、予算の総括質問の際に特に自治大臣にも特段の措置を講じられるように要望しておきましたが、せっかくの機会ですから、きょうは少し細かい問題にも触れて、前向きの対応をお示しいただくようにまず最初に要望したいと思います。  改めて私から申し上げるまでもないのですけれども、ことしの豪雪は、例えば五六豪雪と比較をしても異常というほかないくらい大変なすさまじさでございました。長野県の北部の場合などを見ても、五六豪雪に比較をして降雪量が一・五倍ないし所によっては二倍もある。飯山市などは町の中心部ですら二メーター五十を超すような積雪がずっと続く、こういう状況……

第101回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1984/03/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水分科員 大臣、ちょっと唐突で恐縮ですが、東京から見て、現在全国の県庁所在の都市で時間的に一番遠い都市はどこだと思いますか。――わかりませんか。
【次の発言】 これは大臣無理もないですよ。実は長野市なんですよ。首都圏と言われるほど東京から近いわけですけれども、実はこの長野市には新幹線もない、空港もない、高速自動車道路もない。高速交通時代と言われる今日の三種の神器の何一つも実はない。ですから、あんなに近いように見えながら一番遠い。したがって、政府が進めるテクノポリス構想からも疎外をされる。あるいは良質な環境条件を持っていながら、エレクトロニクスなどというような近代的な産業の新規参入というよう……

第101回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1984/03/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○清水分科員 土曜日からずっと質問が続いているわけでして、大臣初め建設省の皆さんも大変御苦労さまでございます。実はお聞きをしたいことは山ほどあるわけでありますが、できるだけ絞ってお尋ねをいたしますので、主査からおっしゃっていただいておりますように、簡明かつ豊かな内容のある御答弁を期待を申し上げたいというふうに思います。  一口に申し上げて、毎年私もこの分科会で道路問題について注文や要望を申し上げているわけでありますが、何しろ五十四年度の道路年鑑では、長野県下を走る一般国道の改良率は全国四十三位、こういう状況でございました。しかし、おかげさまでここ二、三年来、伸び悩む道路予算の配分について、特に……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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