春田重昭 衆議院議員
37期国会発言一覧

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春田重昭[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは春田重昭衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

春田重昭[衆]本会議発言(全期間)
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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第28号(1986/05/13、37期、公明党・国民会議)

○春田重昭君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十九年度決算に関して、現在の政治状況に深くかかわる諸問題を踏まえつつ、総理並びに関係大臣に質問するものであります。  当面する我が国経済は、急激かつ大幅な円高によって、輸出関連中小企業はもとより、景気の先行き不安も加わり、産業全体が厳しい局面にさらされております。振り返ってみると、現在の円高の背景となっている巨額な経常黒字は、実は昭和五十九年度予算編成に大きくかかわりを持っているのであります。昭和五十九年度の我が国経済の実質成長率は、当初見通しの四・一%を上回り、五・〇%を達成したのであります。この実質経済成長率は、……

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委員会発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 環境委員会 第3号(1984/03/27、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 最初に、大臣にお伺いしたいと思います。  最近社会的な大きな問題となっております水銀入りの乾電池、この問題でございますが、この水銀入り乾電池は、環境衛生といいますか、環境保全上大きな問題となっております。そこで、この細かい問題に入る前に、環境庁として、また大臣としてこの水銀入りの乾電池の及ぼすであろう環境汚染問題についてどういう御認識をお持ちなのか、まずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この水銀乾電池の直接の窓口は厚生省でございます。厚生省につきましては、この乾電池にいかなる対応をなさっておりますか、ひとつお伺いしたいと思います。

第101回国会 環境委員会 第5号(1984/04/13、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、ただいま議決されました水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  一 臨時審査会は、水俣病患者が一人でも見落されることのないように、全部が正しく救われるような精神にのっとって審査を行うこと。  二 臨時審査会委員を新たに任……

第101回国会 環境委員会 第10号(1984/05/18、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 政府提出の湖沼水質保全特別措置法案につきましては、今日まで本委員会で種々論議されてきているわけでございますが、私は本日は時間の都合もあり、基本的なことを再確認しておきたいと思っているわけでございます。  まず、湖沼の水質の環境基準達成状況についてお答えいただきたいと思います。あわせて、汚染されているワーストの湖沼の状況をひとつ簡潔にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 大臣は、去る二月二日ですか、湖沼で汚染度全国ナンバーワンの千葉県の手賀沼を視察されたと聞いておるわけでございます。大臣は視察後、記者会見の中で、湖沼法の制定で手賀沼を浄化へのモデルケースとしたい、こういう抱負……

第101回国会 環境委員会 第12号(1984/07/03、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、水銀入りの乾電池の対策についてお伺いいたしたいと思います。私はこの問題につきましては昨年の十月六日決算委員会で、またことしの三月二十七日、当環境委員会で質問したわけでございます。今回は第三弾ということで再びお伺いしたいと思うわけでございますが、若干重複する点、また確認の点もございますので、その点はどうか各省の御理解をいただきたいと思うわけでございます。  さて、水銀入りのボタン型乾電池が業界によりまして回収されておりますが、その概況につきまして簡単にひとつお述べいただきたいと思います。
【次の発言】 回収率がどれくらいになるか非常に注目されているわけでございますが、こうした利……

第101回国会 環境委員会 第14号(1984/07/31、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、若干時間を拝借いたしまして、質問といいますか、確認をしておきたいと思います。  長かった国会もあと数日で終わろうとしているわけでございます。参議院の方では今重要法案の最後の攻防といいますか、慎重な審議がなされているわけでございますけれども、我が衆議院におきましては、この環境委員会はもう一回委員会がございますけれども、こうした質疑の委員会は実は最後、こう思いますので、あえて質問をさせていただきたいわけでございます。  まず長官、この百一特別国会を振り返ってまいりまして、環境行政について長官の率直な御所見をお伺いしたいと思うのです。


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 決算委員会 第4号(1985/04/19、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、午前中同僚議員が質問したと同じ課題があると思いますけれども、重複する部分があると思いますが、御了解いただきたいと思います。  最初にSDI構想、戦略防衛構想、この問題につきましては今国会で何回も質疑をされまして、種々論議されているところでございますが、本日の報道によりますと、米国の国防省のメンバーが来日するやになっているわけでございますけれども、どういうメンバーがいつごろ来るのか、明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 アメリカ側のワインバーガーさんは、なるだけ早急にということで、六十日以内に返事してほしい、これは取り消されたみたいでございますが、いずれにしても早……

第102回国会 決算委員会 第10号(1985/06/12、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、本日は新幹線の公害問題と国鉄の再建の中で余剰員の対策問題、この二点を中心にしながら質問をさせていただきたいと思いますが、まず新幹線の鉄道公害についてお伺いしたいと思います。  公害対策基本法の第九条の騒音に係る環境を維持するため、新幹線鉄道騒音に係る環境基準が定まっておりますけれども、まずその数値をお示し願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま局長から御説明があったように、一類型すなわち住居地域では七十ホン以下、二類型、いわゆる商工業地域でございますが、これは七十五ホン以下、軌道中心から二十五メーター地点の測定となっております。  そこで、この環境基準を守るために新幹線鉄……

第102回国会 建設委員会 第9号(1985/04/10、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 昼休みを除いての引き続きの御審議、政府委員大変御苦労さまでございます。私は、本日は委員の差しかえということで質問の機会をいただきまして感謝しております。住宅の問題につきまして若干お尋ねしたいと思います。  第四次住宅建設計画というのが昭和五十六年から六十年度、五カ年間定められているわけでございますけれども、この期間中の住宅着工の状況につきまして、現時点においてわかっている範囲内でひとつ御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 五カ年の期間の中で計画されたのが七百七十万戸ですか、その中で公的資金による住宅建設は三百五十万ということでございますから、民間資金による住宅建設は残りの……


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各種会議発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 運輸委員会地方行政委員会建設委員会環境委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1984/04/27、37期、公明党・国民会議)

○春田委員 運輸省が五十六年の五月に三点セットとして提出した中の一つで環境アセスメントがございます。このアセスメントにつきましては、大阪府が翌年の七月、和歌山県が八月、おおむね妥当という回答をしているわけでございます。ところが、国として環境保全に一番関心を持たなければならない環境庁がいかなる関与をしてきたかという問題でございます。  いろいろ運輸省との話し合いはされてきたと思いますが、正式なコメントといいますか回答は、ことしの二月十日、第二回の閣僚会議の中で長官からやむを得ないというコメントつきの建設ゴーサインが出されたわけでありまして、環境問題につきまして非常に後ろ向きではないかという声があ……

第101回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1984/03/10、37期、公明党・国民会議)

○春田分科員 最初に大臣に、健保改正の問題につきまして大臣の率直なる御見解をお伺いしたいと思います。  今回の健康保険の改正につきましては、五十九年から本人負担を一割、六十一年から二割、さらに高額の療養費自己負担の限度額を五万一千円から五万四千円に強化しようという案を出しておるわけでございますけれども、今回の健保改正のいわゆる強化案というものが、今国会の空転の原因の一つにもなっているわけでございます。また、審議再開の糸口にもなったわけでございまして、その審議再開の糸口になった予算修正の項目の中では、この問題につきましては社労委員会の審議の結論を待って対処していく、こうなっておるわけでございます……

第101回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1984/03/12、37期、公明党・国民会議)

○春田分科員 私は外国人登録法の改正問題につきまして、先ほど同僚議員の同じような趣旨の質問があったと思いますが、この問題につきまして御質問したいと思います。若干重複する点があると思いますけれども、御了解いただきたいと思います。  外国人登録法では、我が国では指紋の押捺制度を採用しているわけでございます。この制度につきましては、在日外国人、また学者や専門家の間では、存続また廃止、さまざまな論議が展開されているわけであります。法務省の見解をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今日までの法務省の見解をいろいろ調べてみますと、この登録制度を採用している理由としては、登録証明書の不正発給、偽造を……



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データ更新日:2023/02/05

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