春田重昭 衆議院議員
39期国会発言一覧

春田重昭[衆]在籍期 : 34期-35期-36期-37期-38期-|39期|
春田重昭[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは春田重昭衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

春田重昭[衆]本会議発言(全期間)
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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 衆議院本会議 第15号(1993/04/02、39期、公明党・国民会議)

○春田重昭君 ただいま議題となりました道路交通法の一部を改正する法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、運転免許行政の実情並びに最近における交通事故及び交通渋滞の実情等道路交通をめぐる情勢にかんがみ、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  まず第一に、運転免許に関する規定の整備であります。  優良連載者の免許証の有効期間を、一定の高齢者に係るものを除き、現行の三年から五年に延長するとともに、普通免許等を受けようとする者に対して応急救護処置等の講習の受講を義務づけるほか、外国免許の取り扱いの改善、指定……

春田重昭[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

春田重昭[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 決算委員会 第3号(1990/05/24、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、総務庁並びに建設省に御質問いたしたいと思っております。  総務庁は、この五月に住宅に関する行政監察結果を各関係省に勧告をなされております。この問題につきまして若干御質問したいと思います。  まず、取りまとめをなされました総務庁長官の御所見をひとつ簡潔にお答えいただきたいと思っております。
【次の発言】 ただいま答弁がありましたように、住宅・都市整備公団並びに住宅金融公庫、それから建設省それぞれに勧告がなされているわけでございます。きょうの決算委員会は総務庁所管でございますので、総務庁を中心に質問するのが本来の筋でございますけれども、何せ限られた時間でございますので、総務庁は最……

第118回国会 決算委員会 第4号(1990/06/13、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 限られた時間でございますので、防衛庁、簡潔に御答弁いただきたいと思います。  まず最初に、自衛隊の定数の問題について御質問したいと思います。  陸海空の自衛隊の定数に対しまして、現員数はここ五年間の推移を見ても横ばいでございますし、減少しております。一番新しい元年度の充足率を見ましても、陸上が八六・七%、海上が九五・四%、航空で九七・四%となっております。したがって、三自衛隊の中でも陸上自衛隊が充足率が極端に悪いとなっております。  そこで提案するわけでございますが、陸上自衛隊の定数は現在十八万人、これを十五万人体制に減少すべきではないか、このように思っておりますけれども、どうでし……

第118回国会 決算委員会 第5号(1990/06/14、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は本日、地球の温暖化対策の問題と、それから京阪第二国道の建設に伴う公害問題、この二点に絞って御質問を申し上げたいと思っております。  まず、第一点の地球の温暖化対策の問題です。 これは、地球環境問題の中でも世界的には今最も注目を浴びているものであろうと思っております。  地球に温暖化を与える影響、これは化石燃料から出る二酸化炭素、CO2が主たる原因と言われているわけでございますが、昨年の十一月、世界環境相会議が行われまして、ノルドベイク宣言が発表されました。これが二酸化炭素を今後抑制していく事実上のスタートであろうと私は思っております。  この宣言案の中では、二酸化炭素の排出抑制……

第118回国会 決算委員会 第6号(1990/06/20、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 さらに費用負担は大体どれくらいでしょうか。
【次の発言】 このように指定養成施設に入れば、大体約十万弱で、一週間足らずでほとんどの方が合格するわけです。ここに私は、現在の免許制度が非常に甘いのではないか、ここに事故の原因が一つあるのではないか、こう思うわけでございます。  例えば、大型船の受験要件は船舶の操縦経験が三年以上必要である、これに比べて小型船舶、特に最近急増している四級のクラスについては非常に甘い、こういったことで事故が急増しているのではないか。また、講習に比べて経験といいますか実技の時間も少ない。四級クラスは平水上を操艇しながらそういった実技があるそうでございますが、一……


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 決算委員会 第1号(1990/10/30、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、三点にわたりましてきょうは御質問したいと思っております。  まず第一の問題は、地盤凝固剤の注入不足による事故の問題です。  ことしの一月二十二日、東北新幹線の御徒町トンネル工事で地盤凝固剤の薬液注入不足で多数の負傷者を出し、大きな社会問題となったことは御記憶に新しいと思うのですが、発注者でございます東日本旅客鉄道株式会社を監督する立場の運輸省、きょうおいでいただいておりますが、運輸省はいろいろ御報告を受けておると思いますが、凝固剤の不足は、設計量に比べて実際の投入した量は何パーセントだったと報告をお受けになっておりますか。


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 運輸委員会 第3号(1991/02/15、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、大臣所信にもございました整備新幹線の問題につきまして二、三お伺いいたします。  政府は平成三年度より、長年懸案だった整備新幹線のうち、北陸と東北と九州の三線の建設着工を決定されまして、予算も計上されているわけであります。整備新幹線は、開通する地域の人々にとっては、高速鉄道の開通により地域に大きな活性化を呼び起こすということで、大きな喜びであろうと思います。しかしその一方で、整備新幹線の建設費、また開業後の経営の見通しが必ずしも明確になっていない段階で見切り発車した、政治路線といいますか政治家路線であるという批判もあります。  この件につきまして、まず大臣の御見解をお伺いしたい……

第120回国会 運輸委員会 第7号(1991/03/12、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 政府は、JRの本州三社ですね、東日本、東海、西日本の三社に対しまして、既設の四新幹線であります東北、上越、東海道、山陽のこの新幹線を譲渡する計画を打ち出しておりますが、その背景並びに趣旨を大臣から簡単に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま大臣からも御答弁がありましたように、今回の新幹線の譲渡については、株式のいわゆる売却、上場というのは表裏一体として考えていいのですか。
【次の発言】 だから、表裏一体として考えていいのですね。
【次の発言】 株式の売却が今年度不可能だった場合、この譲渡はどうお考えになるのですか。

第120回国会 運輸委員会 第9号(1991/04/12、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 同僚議員の多岐にわたる質問で若干重複する点があろうかと思いますが、御了解いただきたいと思います。また、答弁者におきましては、限られた時間でございますからひとつ簡潔に御答弁いただきたい、こう思っております。  まず、清算事業団の理事長に御答弁いただきたいと思いますが、現在清算事業団が抱えている債務総額は幾らなのか、その償還財源は何をもって返すのか、これを御答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 償還財源は土地の処分と株式の売却で行うということが御答弁ございました。しかし、これが具体的な資料がないわけです。私たちが聞くところによりますと、売却予定地が清算事業団では現在三千百ヘクター……

第120回国会 運輸委員会 第12号(1991/05/23、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 鉄道事故史上大惨事となりました今回の信楽高原鉄道とJR西日本の衝突事故、私は、亡くなられた方の御冥福と、またたくさんの負傷者の方々の一日も早い御回復を心から祈っているわけでございます。また、悲しいことに、昨日は運輸省の近畿運輸局の若き職員が、今回の事故の調査によりまして、その疲労で自殺したという報道もされているわけでございまして、本当に悲しいことであると思っているわけでございます。  それでは、私は質問時間が二十分ということでございますので、限られた時間でございますが、四点について御質問さしていただきたい。一つは事故の原因でございます。二点目は事故の責任の問題、第三点目は補償の問題……

第120回国会 決算委員会 第1号(1990/12/18、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、厚生省の方にごみの問題でお伺いしていきたいと思います。  今のごみ問題というのは、都心のみならず地方まで大きな問題として発展してきているわけでございます。一般の廃棄物の排出量、昭和六十三年度で約四千八百二十八万トン、一方、産業廃棄物につきましては昭和六十年度で三億一千二百万トンと推定されております。この量は年々増加の一途をたどっております。したがって、今後のごみ問題というのは、従来の大量消費、使い捨てといった考えからいかにしてごみを減らしていくか、また、出されたごみをいかにリサイクルしていくかという考え方に転換しなければならないと思うわけでございます。  ところで、昭和四十五……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 運輸委員会 第1号(1991/09/18、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 本日は数多くの質問をしたいと思っておりますので、ひとつ答弁は簡潔にお願いしたい、こう思っております。野村の○○会長さんみたいに私の質問を復唱する必要はございません。ゆっくり答弁しないようによろしくお願いしたい、こう思っております。  まず、関西国際空港の問題です。  まず、開港時期ですが、当初は平成四年度末が目標であったわけでございますが、空港島の沈下、漁業補償等の難航等によりまして、平成六年の夏ごろということが昨年の十二月十四日に発表されました。現時点ではこの開港の時期について運輸省としてはどう見ているのか、お答えいただきたいと思います。


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 運輸委員会 第2号(1991/12/04、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 来年の三月のダイヤ改正で、「ひかり」の新型でございます「スーパーひかり」が運転されると聞き及んでいるわけであります。この列車は、一日東京−新大阪間を二往復、従来三時間かかっていた時間を三十分短縮して二時間半で運転する、大きな目玉となっているわけでございますが、この列車は現行料金にさらに特別料金が加算されるのではなかろうかといったことが言われておりますけれども、JR東海からそういった意向が示されているのかどうかお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 正式な申請は出されていないと思いますが、事前の打ち合わせはあるやに伺っておるわけでございますが、そんな話は出ておるのですか。


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 運輸委員会 第2号(1992/02/26、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、本委員会で午前も午後も同僚議員から質問がございました東京佐川急便問題につきまして、何点かについて、確認なり、また御質問をしたいと思います。  まず初めに、現在、佐川急便グループから、東京佐川急便救済のためにグループ六社の合併認可申請がされておりますけれども、申請の概要を簡潔にまずお述べいただきたいと思います。
【次の発言】 運輸省としては、昨年の十一月二十五日に申請されまして、現在鋭意検討中といいますか審査中だと思いますが、この認可の時期でございますけれども、どうお考えになっておりますか。
【次の発言】 一部報道では、この認可を佐川急便会社の要望日でありますことしの三月二十一……

第123回国会 運輸委員会 第3号(1992/03/10、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 質問の前に、限られた時間でございますから答弁者はひとつ簡潔にしていただきたいことを要望しておきます。  さて、昭和六十二年の四月に施行されました特定船舶製造業経営安定臨時措置法、五年をもって廃止される法案が提出されているわけでありますが、廃止に当たりまして、我が国の今後の造船業界に全く懸念がないといいますか影響がないのかどうか、御答弁いただきたいと思うのです。  この法案は、五千トンクラス以上の外航船を造船する造船業界が対象と伺っておりますけれども、そういった業界の皆さん方の合意もされているのかどうか、あわせて御答弁いただきたいと思います。

第123回国会 運輸委員会 第4号(1992/04/14、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 限られた時間でございますから、答弁をひとつ簡潔にお願いしたいと思います。  今回の法改正の趣旨は、平成元年の三月、アラスカ沖で発生いたしましたタンカーの座礁事故に伴う大量の油流出の事故を契機としたMARPOL条約の改正に伴う国内法の整備であります。  内容として、油濁防止緊急措置、すなわち、油が流出事故を起こした場合の手引書の備えつけの義務一を命じているわけでございますが、タンカーでは百五十トン以上、ノンタンカーでは四百トン以上となっております。したがって、百五十トン未満、ノンタンカーでは四百トン未満の船舶は対象となりません。  これら対象でない船舶の隻数は、タンカーでは二千三百隻……

第123回国会 運輸委員会 第6号(1992/04/21、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 船員法の一部改正案が提案されておりますけれども、まずその趣旨をお述べいただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま御答弁がありましたように、改正のポイント、一つは労働時間の適用範囲の拡大の問題、第二点は定員の規制の見直しであります。  そこで、労働時間の問題につきましてまずお伺いしたいと思いますが、総トン数七百トン未満の内航の小型船も船員法の第六十条による労働時間が適用される、したがって週四十八時間制から四十時間制になる。既に大型船につきましては平成四年四月一日より実施されておりますし、小型船は今回の改正で平成五年四月一日よりなる予定でございますが、運用上全く支障がないかどうか、……

第123回国会 運輸委員会 第8号(1992/05/22、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 まず、この地域伝統芸能活用法案、その趣旨について述べていただきたい。
【次の発言】 大臣にお伺いしたいと思うのですが、強いてこの法案で力点を置くとすればどこに置くのか。一つは地域伝統芸能に置くのか、また観光の振興に置くのか、また商工の振興に置くのか、また農村の活性化に置くのか、どちらでしょうか。
【次の発言】 運輸大臣の本音としては、観光の振興というのが本音じゃないかと思うのですが、しかし海外から日本を見た目というのは、やはり日本は経済アニマルである、文化とか芸術とか教育は非常に程度が低いという見方をされているのですね。そういった中でこの法案、確かに地域伝統芸能を生かしながら観光の……

第123回国会 運輸委員会 第9号(1992/05/27、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 貨物の輸送問題について若干お伺いします。  現在、貨物輸送の主体はトラックの輸送になっておりますけれども、御案内のとおりトラックの輸送は労働力の不足の問題、排ガスによる環境汚染、また交通渋滞等の問題がございます。こうしたトラック輸送から幹線輸送として鉄道と海運に転換するモーダルシフトがございますが、このモーダルシフト政策につきまして運輸省の御見解をひとつ簡潔に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの局長の答弁にあったように、平成二年の十二月の運輸政策審議会における答申では、モーダルシフトの積極的な推進、そのためのインフラ整備の促進が提言されております。  そこで、J……

第123回国会 予算委員会 第14号(1992/03/07、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、本日、三点にわたりまして御質問をしたいと思います。第一点は、ゴルフの会員権の問題でございます。第二点は、車のNOxの削減対策の問題。第三点は、路上に放棄されました車の対策問題でございます。限られた時間でございますので、ひとつ答弁は簡潔によろしくお願いしたいと思います。  まず、午前中にも同僚議員から質問がございましたゴルフの会員権の募集の問題でございますが、春の到来とともにスポーツが非常に盛んになってまいります。プロ野球は四月から開幕でございますが、プロゴルフは今週からいよいよスタートを切ったわけでございます。しかし、このゴルフというのはプロばかりじゃなくして、今やもう国民全……


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 運輸委員会 第1号(1992/12/08、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、本日の委員会におきまして、東京佐川急便問題、さらに関西新空港の問題、鉄道のトラブル、それから事故の問題、最後に時間があれば旅行業法の改正の問題、こういった角度から質問させていただきたい。限られた時間ですので、答弁者はひとつ簡潔明瞭に御答弁いただきたい、こう思います。  まず、東京佐川急便事件、委員会として、開かれた以上この問題に触れざるを得ません。この国会、大変な事件として、社会的な問題として大きく報道されているわけでありまして、その規模は歴史に残る空前の犯罪として指摘されております。国民の怒りは頂点に達している。事件の当事者は運送企業でありまして、監督すべき運輸省としてその……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1993/01/22、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○春田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。――申すまでもなく、本委員会の使命は、人名尊重を基本理念とした総合的な交通安全対策の推進にあります。  しかしながら、現在我が国の交通情勢は、交通事故死者数の増加や、たび重なる鉄道事故の発生など、極めて厳しい状況にあり、委員長の職員もますます重大であると痛感しております。  もとより微力ではございますが、委員各位の御協力と御鞭撻をいただきまして、委員会の公正かつ円満なる運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  簡単ではございますが……

第126回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1993/02/18、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○春田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事柳沢伯夫君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に岩村卯一郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、交通安全対策の基本施策につ……

第126回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1993/02/22、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○春田委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古屋圭司君。
【次の発言】 遠藤登君。
【次の発言】 決議につきましては、後日、理事会で協議、検討させていただきます。
【次の発言】 北川昌典君。
【次の発言】 伏屋修治君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五分散会

第126回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1993/03/24、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○春田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を求めます。村田国家公安委員会委員長。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴻池祥肇君。
【次の発言】 萩山教嚴君。
【次の発言】 北川昌典君。
【次の発言】 吉田和子君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 高木義明君。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い、現在理事が一名欠員になっておりますので、そ……

第126回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1993/04/01、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○春田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡島正之君。
【次の発言】 永井孝信君。
【次の発言】 午後一時十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小林守君。
【次の発言】 山口那津男君。
【次の発言】 伏屋修治君。
【次の発言】 柳田稔君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、辻第一君から修正案が提出されて……

第126回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1993/06/08、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○春田委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、自転車駐車場整備等に関する小委員長から、小委員会の経過並びに結果につきまして報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。小委員長鴻池祥肇君。
【次の発言】 以上で報告は終了いたしました。  小委員長並びに小委員各位の御努力に対し、厚く御礼を申し上げます。
【次の発言】 次に、自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  委員各位のお手元に配付してございます小委員長の報告に係る起草案の趣旨及び内容につきましては、ただい……

第126回国会 商工委員会 第3号(1993/02/23、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 質問時間が二時間半ございますけれども、広範な問題について質問させていただきたいと思いますので、答弁者はひとつ簡潔に御答弁いただきたいと思います。  まず、法案審議の前に大臣に若干御質問させていただきたいと思います。  為替相場の中で円高が加速しているというか急騰している。昨日の東京の外国市場におきましては百十六円八十五銭ですか、史上最高値をつけたわけであります。海外の市場の中では、瞬間的に百十五円台をつけたと報道されております。この背景には、日米の貿易収支の悪化の問題がございます。昨年一年間の日本とアメリカの貿易収支は、アメリカ側の八百四十二億ドルの赤字のうち四百九十四億ドル、実に……

第126回国会 商工委員会 第7号(1993/04/02、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、六十分という限られた時間でございます。本日は数多くの質問を準備しておりますので、大臣並びに長官、政府委員、答弁はひとつ簡潔にお願いしたいと思います。  まず、景気問題についてお尋ねしたいと思うのです。  為替市場が再び円が急騰してきております。ちょうど前回覧間したときも円が非常に急騰したわけでございまして、私が質問に立ては何か円が急騰するような状況になっているわけでございますが、昨日のニューヨーク、ロンドン市場では一時百十三円台に突入、本日、我が国の東京市場でも午前中は百十三円に突入、日銀が若干介入したことによりまして、午前は百十四円二十銭で終わっております。この円高によりま……

第126回国会 商工委員会 第17号(1993/05/19、39期、公明党・国民会議)

○春田委員 本日は、景気の問題と通商政策の問題とガス事故の問題、三点につきまして御質問申し上げたいと思います。  まず景気の問題でございますが、経企庁は月例経済報告を五月十二日になさっているわけでございますが、この中には「我が国経済は調整過程にあり、なお低迷しているものの、一部に回復の兆しを示す動きが現われてきている。」こういった文言になっておりますが、このように判断したその根拠につきまして、まず御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 この五月のいわゆる月例報告というのは、四月の指標は入っているのですか。
【次の発言】 三月は、決算対策上かなり消費の面でもまた在庫調整の面でも進んだ面がう……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1990/04/27、39期、公明党・国民会議)

○春田分科員 長官、御苦労さまです。ちょっと私はのどを痛めておりまして、大きい声でできないものですので、御了解いただきたいと思います。  土地問題と住宅問題の二点に絞ってお尋ねしていきたいと思いますが、まず土地問題。ことしの一月一日現在の地価公示価格が、三月二十三日ですかに、発表されました。全国平均で約一六・六%の上昇でございます。とりわけその中でも、大阪圏が住宅地で五六・一%、商業地が四六・三%ということで、飛び抜けて高いわけです。私は大阪在住でございますので、そういった点で非常にひしひしと感ずるわけでございますけれども、今や国民にとっては土地の取得というのは高ねの花といいますか、宇宙旅行に……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1991/03/11、39期、公明党・国民会議)

○春田分科員 私は、本日は公害問題と学習塾の問題、この二点についてお尋ねをいたします。限られた時間でございますから、ひとつ答弁者は簡潔に御答弁いただきたい、こう思います。  最初に公害問題ですが、産業活動でばい煙とか汚水排水、騒音、振動、粉じん等一定の公害の発生施設を有する特定工場は、その規模によりまして公害防止の統轄者、公害防止の主任管理者、公害防止の管理者の選任を法律で義務づけている。ところが近畿管区行政監察局が立入検査して調査した結果によりますと、かなりの工場で選任すべきところの特定工場が選任していない。いわゆる法律違反の工場が挙げられました。そこでまず、全国で特定工場等に対する公害防止……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1992/03/12、39期、公明党・国民会議)

○春田分科員 私は、路上に放置された自転車、すなわち放置自転車ですが、この対策問題についてお伺いしたいと思います。  総務庁は、自転車基本問題研究会というのを設置しまして、これらの放置自転車に関する、建設省、自治省その他各省ございますけれども、その取りまとめの庁としていろいろ対策を講じておられるわけであります。自転車の需要が通勤通学、買い物で非常に高まっておりますけれども、それに対する駐輪場が非常に少ない。とりわけ駅周辺の放置官転車というのは、いわゆる景観とか交通障害で今大変大きな問題となっているわけであります。この放置自転車の実態につきまして総務庁は御調査なさっていると思いますけれども、まず……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1993/03/05、39期、公明党・国民会議)

○春田分科員 私は、大阪と京都を結ぶ大規模道路、すなわち第二京阪道路問題につきまして質問をしたいと思います。  まず、この第二京阪道路の事業計画の進捗状況とその見通しを簡潔にお答えいただきたい、こう思います。
【次の発言】 ただいま御答弁ありましたように、全長が二十九・七キロございます。その中で大阪府域が十七・六キロでございまして、関係する市町村は五つの市がございます。それぞれで都市計画が上がってきているわけでございますが、五つの市の中で一番都市計画が遅かったのが枚方市と交野市、平成四年一月三十一日に決定されました。そして、事業認可が随分おくれまして、その年の十一月に許可された。事業主体も、二……



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データ更新日:2023/02/05

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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。