春田重昭 衆議院議員
38期国会発言一覧

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このページでは春田重昭衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

春田重昭[衆]本会議発言(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 衆議院本会議 第16号(1986/11/28、38期、公明党・国民会議)

○春田重昭君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました今臨時会の会期を十一月三十日から十二月二十日までの二十一日間延長する件に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  そもそも、中曽根総理は、今国会の冒頭における所信表明演説の中で、今臨時国会をお願いいたしましたのは、「緊急の課題である国鉄改革、老人保健制度の見直しなどの行財政改革、内需拡大のための経済対策の推進などに積極的に取り組み、公約を実現するため」とお述べになったのであります。すなわち国鉄改革、老人保健法改正、そして補正予算の三つが大きな柱であると申されたわけであります。しかるに、国鉄改革関連法案、補正……

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委員会発言一覧(衆議院38期)

春田重昭[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 環境委員会 第2号(1986/10/28、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、本日の委員会におきまして、公健法その他何点かについて質問をしたいと思います。午前中に同僚議員から同じような趣旨の質問がございましたので、共通点があるかと思いますが、どうかこの点は御了解いただきたいと思います。  まず、公害健康被害補償制度でございますが、もう限られた時間でございますし、基本的な問題だけを長官並びに政府委員にお尋ねしていきたいと思います。  この制度のあり方につきましては、中央公害対策審議会の専門委員会並びに環境保健部会等で鋭意答申をまとめるべく作業が行われているわけでございますが、今後のスケジュールを御説明いただきたいと思います。

第107回国会 環境委員会 第3号(1986/12/12、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 今後非常に心配といいますか懸念される環境問題の中で、窒素酸化物による大気汚染の問題があろうと思います。それから生活雑排水による水質の汚濁の問題、さらにバイオなど先端技術によるハイテク汚染、さらに酸性の雨や雪による樹木や湖沼、建物等の汚染被害等の問題があろうかと思います。  そこで私は、きょうは時間の関係で、窒素酸化物による大気汚染の問題、さらに酸性の雨や雪による被害の問題、この二点に絞って御質問を展開していきたいと思っているわけでございます。  まず、窒素酸化物による大気汚染の問題、その主たる原因が二酸化窒素でございますけれども、この二酸化窒素の濃度というのは、環境基準に対しまして……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 環境委員会 第2号(1987/05/21、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 今回の公害防止事業団法の改正に当たりまして、事業団とかかわりのあります企業、特に中小企業でございますが、また国民にとってどんなメリットがあるのか、まずこれをお答えいただきたいと思うのです。
【次の発言】 この公害防止事業団の今年度の事業費規模、さらに昨年度の事業費規模についてお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 先ほど国民に対するメリットのお話がございました。しかし、この改正案を見ますと、デメリットも想定されるのではないかと思うのです。業務内容を見ますと、今局長がおっしゃったように、確かにいわゆる事業対象範囲は広まった、しかし事業量はどうなのかといった場合心配な面がございま……

第108回国会 逓信委員会 第1号(1987/03/24、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 大臣並びに会長、大変御苦労さまでございます。  冒頭にお断りしておきますけれども、私は本日の質問者十二人の十二番目でございまして、この段階になりますとかなり同僚議員と重複する点があろうかと思いますが、その点はどうか御理解いただきまして、御丁重な御答弁をいただきたい、こう思っておるわけでございます。  まず最初に、NHKの予算でお伺いしたいと思います。  六十二年度予算は事業収支総額三千五百十五億円余となっております。一見バランスがとれているかのようになっておりますが、中身を見ますと、債務償還に安定化資金の繰越金をつぎ込んでいる。さらに収入の面で、埼玉県の鳩ケ谷ラジオ放送局の土地の売……

第108回国会 逓信委員会 第2号(1987/05/14、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、本日は郵便局における国債の窓口販売の問題を中心としながら、その他若干の問題について大臣等に御質問を申し上げたいと思います。  最初に、阿部先生からもお話があったマル優の廃止の問題でございますが、大臣は、税制の抜本的改革という大局的見地に立ってこれは存続を見送らざるを得ない、廃止に賛成である、こういう御答弁でございましたけれども、このマル優制度の問題につきましては、売上税の陰で余り国会で論議されませんでしたので、私も明快に私の態度を主張しておきたいと思います。  このマル優制度というのは、所得の低い方、御年配の方、そういった社会的に弱い方を守る制度であろうと私は思うのです。そう……

第108回国会 逓信委員会 第3号(1987/05/15、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 本日この委員会に簡易生命保険及び郵便年金の積立金運用法及び福祉事業団法の一部改正案、さらに、簡易生命保険法及び郵便年金法の一部改正案が出されておるわけでございますが、国民にとってどういう点、どういう要素がプラスになるのか、簡潔にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 簡易生命保険、それから郵便年金の資金総額でございますが、現在幾らぐらいあるのですか。
【次の発言】 六十一年度末で三十二兆円という御答弁でございますが、スタートした年は何年なのか、それから一兆円台に入った年は何年なのか、十兆円、二十兆円それぞれ、どういう年代といいますか、どういう年度に達成したのか、お答えいただき……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 環境委員会 第1号(1987/07/28、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 それでは、最初に長官の方にお伺いしたいと思います。  先ほどの同僚議員の質問でも、水俣病というのは公害病の最たるものである、世界的に本当に名の知られた公害病である、こういう形で指摘があったわけでございます。日本はおろか世界的に水俣病ということは知られているわけでございますけれども、そこで、水俣病の発生が公式に確認されたのはいつなのか長官自身御存じなのかどうか、お伺いしたいと思うのです。
【次の発言】 三十一年五月と私は聞いておるわけでございまして、水俣病が発生してからちょうど三十一年になるわけですね。しかし水俣病の問題は解決されていない。その陰で患者の皆さん方は日々大変な生活を強い……

第109回国会 環境委員会 第3号(1987/08/21、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 まず、公害健康被害補償法の今回の改正の概要につきまして、簡潔に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 公害健康被害補償法、これからは公健法という形で呼ばせていただきますけれども、この法律は大気汚染で問題となりました四日市公害裁判ではい煙、特にSOxの排出企業が敗訴をいたしました。そして被害者の患者が勝訴したことにより、これが全国的に広がるのを懸念して国、環境庁が企業と被害者の仲介をした形で昭和四十八年十月制定、昭和四十九年の九月から実施されている法律でございます。いわば水俣病の法案とともに公害から人間の健康を守る法律でありまして、健康を守る原点であろうと私は思っておるわけでご……

第109回国会 環境委員会 第4号(1987/08/22、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、公健法につきましては全面指定解除反対という立場でございますし、やはり拙速は避けるべきであるという態度で今日まで一貫してこの委員会の中で審議を貫いてきたわけでありますけれども、まず中公審の館先生にお伺いしたいわけでございます。  昭和五十八年の十一月、環境庁がいろいろな大気汚染と健康被害の調査のもとで中公審に諮問した。中公審におきましては諮問を受けまして、専門委員会で数十回、作業小委員会、先生の環境保健部会、異例の総会、そして昨年の十月三十日環境庁へ答申、こういう形になっているわけですね。ところがこの審議の中でいろんな御意見が出たということで報道もされているわけでございます。 ……

第109回国会 環境委員会 第5号(1987/08/25、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 総理大臣、御苦労さまでございます。総理への質問となればどうしても意見が集約されてくるわけでございまして、同僚議員と重複する点はどうか御理解をいただきたいと思っているわけでございます。  先ほども御質問がございましたけれども、ことしの二月、国連の環境特別委員会が我が国で開かれたわけでございます。総理も出席され、ごあいさつをなさっているわけでありますが、この委員会の中では、一つは地球の資源は有限である、したがって、我々の世代が浪費すれば子孫には貧しい地球を残していくことになる、そこで、先ほども話があったように持続可能な開発を考えよう、こういったテーマが出ております。さらに、環境問題はエ……

第109回国会 逓信委員会 第2号(1987/09/16、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 昭和六十年の四月に日本電信電話が公社から株式会社へ移行し、民営化されたわけでございます。そして後を追うように、昭和六十年六月にNCCの新規参入会社、いわゆる新電電三社でございますが、これが事業認可されたわけでございまして、第一種電気通信事業はまさに自由競争の時代に入ったと言えると思うのであります。  そこで、専用線サービスの問題、市外電話サービス、自動車電話、ポケットベル等について、NTTといわゆる新電電三社の自由競争といいますか、熾烈な競争が展開されようとしているわけでございまして、こういった問題につきまして、限られた時間でございますけれども若干お尋ねしてまいりたい、こう思ってい……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 科学技術委員会 第5号(1988/04/14、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 何点か質問をいたしますが、まず日米の新原子力協力協定の問題についてお伺いいたします。  その前に長官にお伺いいたしますけれども、核物質の防護条約に既に二十二カ国が加盟しております。我が国は今日まで加入しなかったわけでございまして、対応が非常に遅いのではないかという声がございます。政府の一省庁として長官の御所見をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 さて、この日米の新原子力協力協定でございますが、日本側の思惑と違いまして非常にスムーズに進んでないようでございます。米国議会では個別同意方式から包括同意方式には反対の議員が非常に多いと聞いているわけでございますが、その動向につきまし……

第112回国会 科学技術委員会 第8号(1988/05/12、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、本日は放射性廃棄物対策の問題とウラン濃縮の問題、この二点に絞って質問したいと思います。限られた時間でございますので、ひとつ答弁者側は簡潔によろしくお願いしたい、こう思っております。  まず、放射性廃棄物の対策の問題ですが、高レベルの放射性廃棄物の処理処分の基本方針が科技庁としてはおありみたいでございます。これからまず御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま局長から御説明があったように、廃液をまずガラス固化して、そして一時期貯蔵し、冷却してから最終的には地層処分をする、こういう基本方針であると伺ったわけでございます。  そこで、高レベルの放射性廃棄物は使用済み燃料……

第112回国会 環境委員会 第2号(1988/03/22、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 公健法の法案の中身に入る前に、大臣に若干御質問したいと思います。  堀内長官が環境庁長官になられて初めての委員会でございます。堀内長官が環境問題に対しましてどんなお考えを持っておられるのか、環境問題に御関心のある方たちは非常に注目しておるわけでございます。私も環境問題についてさらに向上するように期待する一人として、長官、まず現在の環境行政について、環境庁はよくやっている、まあまあよくやっている、いや非常に反省するところがたくさんある、この三点から考えてどうお考えなのか、さらに、長官として、いわゆる将来の環境行政はこうあるべきである、こんなこともしていきたい、そういう抱負と申しますか……

第112回国会 環境委員会 第3号(1988/03/25、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 質問する前に答弁者の方にお願いいたしますが、限られた時間でございますので、ひとつ簡潔にお願いしたい。  大気汚染の主たる原因でございます二酸化窒素、N02でありますが、これを、現在環境基準の達成率を全国平均とそれから総量規制を行っております東京、大阪、神奈川の三地域に分けてお示しをいただきたいと思います。
【次の発言】 環境庁は二酸化窒素、N02の環境基準を昭和五十三年の七月、それまでの基準でございました〇・〇二ppmを〇・〇四から〇・〇六ppmのゾーン、またはそれ以下に大きく緩和した、約二倍緩和したわけでございます。そのかわり環境基準は、七年以内でございますから昭和六十年までには……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 科学技術委員会 第1号(1988/11/22、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 何点か質問しますが、まず、防災訓練についてお伺いしたいと思います。  北海道庁の泊原子力発電所の試運転前に行った原発の防災訓練につきましては、さまざまな御意見が出ておりますけれども、まず科技庁としての御見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 過去、こうした地域住民を巻き込んだ原発のいわゆる防災訓練を行った都道府県というのはどういう県があるのかどうか、ありましたならばお示しをいただきたい。そして、どういった規模で行われたのか、あわせて御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 地域住民を巻き込んだ防災訓練は今回の北海道が初めてである、本格的な訓練は初めてである、こういう御答……

第113回国会 環境委員会 第1号(1988/09/13、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、限られた時間でございますけれども三つの問題につきまして御質問していきたい、こう思っております。  まず第一点は、午前中も出てまいりました沖縄県石垣島のいわゆるサンゴ礁の自然破壊の問題でございます。新空港建設計画が上がって、何といいますか、非常に佳境に入っているわけでございますけれども、サンゴ礁に影響を与えるかどうかで議論が分かれているわけでございますが、現時点におきまして、環境庁の対応といいますか見解といいますか、簡潔にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 環境庁としては技術的なアドバイスをしている。今まで環境アセスメントの準備書、それから知事意見等が出されてきたわけ……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 環境委員会 第3号(1989/05/23、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 まず限られた時間でございますので、ひとつ簡潔に御答弁いただきたいと思います。  まず大臣にお聞きしたいと思いますが、今回大気汚染防止法の一部改正が出たわけでございまして、特定粉じんとしてアスベストが、従来行政指導であったのが今回法律の中で規制対象になった、こういうことでございますが、いわゆる今回の法規制によりましてこのアスベスト対策が万全になるのかどうか、それともこれをスタートとして今後いろいろな問題点があればさらにそういった面も含めてより充実していく、講じていく、こういったお考えをお持ちなのか、まずその辺の御所見をお伺いしたいと思います。

第114回国会 環境委員会 第5号(1989/06/15、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 私の方からは、本日のこの法案の審議の前に、若干イタイイタイ病につきましてお尋ねしたいと思います。  このイタイイタイ病は、御存じのとおり昭和三十年代の初め、富山県の神通川流域に住む出産経験のある中年以上の婦人を対象として、全身に激しい痛みと骨折を伴う腎性骨軟化症であると言われております。日本四大公害病の一つでもあります。この原因につきましては、地元の萩野医師が、三井金属神岡鉱業所から排出されるカドミウム説を発表いたしました。我が党といたしましても、当時参議院議員で現在衆議院議員になっておりますが、矢追秀彦さんが国会でも取り上げまして、厚生省も昭和四十三年、これを取り入れまして公害病……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 環境委員会 第1号(1989/11/21、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 私は、本日の質問に当たりまして、四つの角度から御質問を展開してまいりたいと思います。一つは二酸化炭素の問題、一つは政府開発援助の問題、三番目は水の問題、最後に地球環境保全に対する国会決議の問題です。限られた時間でございますので、どうかひとつ簡潔に御答弁をいただきたいと思っておるわけでございます。  オランダのハーグ郊外で行われました大気汚染と気候変動に関する閣僚会議、長官も御出席されたわけでございまして、大変に御苦労さまでございました。  先ほどのごあいさつの中では、この宣言、大変画期的な宣言である、こういうことでございますが、その宣言の取りまとめに我が国のとった行動が必ずしも評価……


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各種会議発言一覧(衆議院38期)

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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号(1988/04/27、38期、公明党・国民会議)

○春田委員 質問の前に、環境庁並びに通産省にお願いいたしますが、限られた時間でございますので、ひとつ答弁は簡潔によろしくお願いしたいと思います。  フロンがオゾン層を破壊し、その結果人間の健康並びに生態系、気象等に悪影響を及ぼすと言われておりますが、その因果関係につきまして科学的に証明されているのかどうか、まず環境庁の方から御見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 定量的ではないとしても、定性的にはそういったフロンがオゾン層を破壊することは学者の間では認識されているということでございます。  さらに、オゾンの破壊には、その他炭酸ガスやメタンガス、窒素酸化物、また超音速の旅客機なども影響が……

第112回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1988/03/09、38期、公明党・国民会議)

○春田分科員 私はアスベストの問題でお伺いいたします。  アスベストの問題につきましては、各省庁、また各都道府県等非常に広範に広がっております。厚生省は、昨年の十月二十六日、「アスベスト廃棄物の処理について」、さらにことしに入りまして二月一日、「建築物内に使用されているアスベストに係る当面の対策について」ということで、いずれも環境庁と共管して都道府県に御通知をなさっております。そういった観点から大臣並びに政府委員に御質問いたしたい、こう思っておるわけでございます。  アスベストの粉じんを吸入いたしますと、じん肺とか肺がんとか中皮腫等の疾病の原因になると指摘されているわけでありますが、このアスベ……



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データ更新日:2023/02/05

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