このページでは丹羽雄哉衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○丹羽(雄)委員 今回の医療保険制度の改革は、サラリーマンなどの健康保険本人の給付率を現行の十割から九割、そして六十一年度からは八割にして自己負担を導入するということで、昭和二年の制度創設以来の大改正と言われておるわけでございますが、まず最初に、その改革のねらいとその背景について、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今大臣のお答えを聞きまして、趣旨はよく理解できたわけですけれども、大臣自身もお認めになっているわけでございますけれども、その背景は財政事情ということでして、これは財政の帳じり合わせではないかな、こういう声も一部に出ている。年間一兆円近く医療費が増大している、それと……
○丹羽(雄)委員長代理 森木晃司君。
○丹羽(雄)委員長代理 野呂昭彦君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 伊吹文明君。
【次の発言】 静粛に願います。
○丹羽(雄)委員長代理 御静粛に願います。 森本晃司君。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「昭和五十九年六月一日」となっておる施行期日を、「公布の日」に改め、「昭和五十九年六月一日から適用する。」こと等であります。何とぞ、委員各位の御賛同をお願いいたします。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました保健所法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「昭和五十九年四月一日」となっている施行期日を、「公布の日」に改め、昭和五十九年四月一日から適用することであります。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願いいたします。
○丹羽(雄)委員 今回の改正で身障者の範囲の拡大、これは大変体の不自由な関係者にとって朗報なわけでございますけれども、その中で、そしゃく機能障害を新たに別表に規定したわけでございますけれども、その経過と趣意をまずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 それに関連いたしまして、身障者福祉法の第十五条の中では、障害程度の認定のための診断書及び意見書の作成は医師が行うということになっておるわけでございますけれども、そしゃく機能の障害には歯科医業にも大変密接な関連を持っておるわけでございます。ところが、現在のこの法律では医師だけしかできない、こういうことになっておるわけでございますけれども、大変こうい……
○丹羽(雄)委員長代理 長野祐也君。
【次の発言】 村山富市君。
【次の発言】 今の問題に関連してお聞きしたいと思います。
長野陳述人にお伺いしたいのですけれども、長野陳述人は、法案の中で、今年度のスライド分はできるだけ早く成立させてほしい、こういうふうにおっしゃったわけでございますが、それと同時に、今稲垣委員が指摘いたしましたような問題、本体の改正部分は慎重に取り扱ってほしい、こういうことでございます。今、池永陳述人のお話も聞いたわけでございますが、障害基礎年金の導入、この部分については当然賛成である、こういうような御趣旨の発言をなさったわけでございます。ということは、スライド部分も本体部……
○丹羽(雄)委員 議事進行の動議を提出いたします。
ただいま審査を行っております両案について、質疑を終局されんことを望みます。
【次の発言】 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合及び民社党・国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
修正の要旨は、
第一に、昭和五十九年度における年金額等の改定措置について、国民年金法及び特別児童扶養手当等の支給に関する法律の一部を改正する法律案において同様の措置を講ずることにされたことに伴い、所要の規定の整備を行うこと。
第二に、子のない寡婦の遺族厚生年金に対す……
○丹羽(雄)委員長代理 森田景一君。
○丹羽(雄)委員長代理 塚田延充君。
○丹羽(雄)委員長代理 次回は、明二十八日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十八分散会
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました児童扶養手当法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、児童扶養手当の支給対象となる児童の範囲を、現行どおり法律及び政令で定める二ととし、いわゆる未婚の母についても、この手当を支給することとすること。 第二に、昭和五十九年十一月一日とされている施行期日を、昭和六十年八月一日とすること。 ただし、第四条に二項を加える改正規定に係る部分については、扶養義務の履行状況、父の所得の把握方法等を勘案し、政令で定める日から施行することとすること。 第……
○丹羽(雄)委員長代理 森田景一君。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において昭和六十年四月一日となっている施行期日を公布の日に改め、昭和六十年四月一日から適用することであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「昭和六十年六月一日」となっている施行期日を「公布の日」に改め、昭和六十年六月一日から適用することであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○丹羽(雄)委員 きょうは、公述人の先生方、貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございました。 健康保険制度の改正の質疑も、去る四月十二日に実質審議を始めて以来三カ月間に及び、きょうは東京と大阪で公聴会を開催しております。いよいよ大詰めの段階を迎えたわけでございます。 委員会の質疑を通しまして数々の問題点も浮き彫りにされており、我が自由民主党からは、ただいま先生方の御意見にありましたようなことを十分に加味いたしました修正案も提示されておるわけでございます。 今回の改正案の最大の柱は、言うまでもなく被用者保険に対する自己負担の導入でございますが、問題は、年間十五兆円に達する膨大な……
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