唐沢俊二郎 衆議院議員
38期国会発言一覧

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唐沢俊二郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは唐沢俊二郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

唐沢俊二郎[衆]本会議発言(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 衆議院本会議 第4号(1986/09/17、38期、自由民主党)【政府役職:郵政大臣】

○国務大臣(唐沢俊二郎君) お答えいたします。  少額貯蓄非課税制度につきましては、国民の七割以上がその存続を希望しているように聞いております。また、申し上げるまでもなく、貯蓄は経済全体の活力維持のために今後とも必要であり、さらに、豊かな長寿社会に向けて、自助努力による貯蓄の重要性は今後ますます大きくなると考えます。したがいまして、この問題は現在郵政審議会等で御審議中で、まだ答申をいただいておらない段階でありますが、郵政大臣といたしましては、こうした貯蓄の重要性等を考慮し、郵便貯金の非課税制度は今後とも存続に努め、国民の期待にこたえてまいりたいと考えております。(拍手)

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委員会発言一覧(衆議院38期)

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第106回国会(1986/07/22〜1986/07/25)

第106回国会 逓信委員会 第1号(1986/07/25、38期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○唐沢国務大臣 郵政大臣を拝命いたしました唐沢俊二郎でございます。  深谷委員長初め逓信委員会の皆様には、平素から郵政行政の適切な運営につきまして格別の御指導をいただき、厚く御礼を申し上げます。  私が所管いたすこととなりました郵政行政は、国民生活と極めて密接なかかわりを持つものでございます。私は、微力でございますが、私どもに課せられた重大な使命を遂行し、さらに一層、国民の福祉の増進に努めてまいる所存でございますので、先生方の格別の御指導と御鞭撻をお願い申し上げる次第でございます。  よろしくお願いいたします。(拍手)


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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 決算委員会 第2号(1986/10/28、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 ただいま谷津先生から、少額貯蓄につきまして大体我々の考えている方向で御支援の話をしていただき、また今進めております限度管理問題にもいろいろ御理解をいただいておりまして、大変ありがたいと思っている次第でございます。  少額貯蓄の利子課税の問題は、結局、貯蓄優遇の歴史的使命が終わったかどうか、また言いかえると、貯蓄というものは昔ほど重要でなくなったのか、今後とも重要なのか、こういう問題に帰着すると思いますけれども、我々は、まだ我が国は、社会資本は大分整備されたといっても、御承知のように下水道あるいは都市公園、道路の普及率、欧米主要国に大分劣っておりまして、まだまだそういうものを充実……

第107回国会 逓信委員会 第2号(1986/11/26、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 深谷委員長を初め逓信委員会の皆様には、平素から郵政行政の適切な運営につきまして、格別の御指導をいただき、厚く御礼を申し上げます。  私は、就任以来四カ月を経過した今日、郵政行政が、国民の日常生活に極めて密着したものであることを改めて認識し、かつ、責任の重大さを痛感しているところであります。  私は、先生方の御指導と御助言をいただきながら、私どもに課せられた重大な使命を遂行し、さらに一層、国民の福祉の増進に努め、国民の皆様の御期待に沿うべく渾身の努力を傾けてまいる所存であります。  この機会に、所管業務の当面する課題等につきまして申し述べさせていただき、先生方の御理解と御協力を賜……

第107回国会 逓信委員会 第3号(1986/11/27、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の国会提出につきまして、概略御説明申し上げます。  これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出するものであります。  日本放送協会から提出された昭和五十八年度の貸借対照表等によりますと、昭和五十九年三月三十一日現在における資産総額は、二千六百五十五億六千四百万円で、前年度に比し、百三十一億四千九百万円の増加となっております。  これに対しまして、負債総額は、一千二百五十四億七千七百万円で、前年度に比し、二百六億六千百万円の増加と……

第107回国会 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号(1986/10/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 NTT法の附則の規定によりまして、NTT設立時に電電公社の職員であった者はNTTの職員になるとありまして、そのとおりになっております。それから、労働協約や労働条件も、実質的にはそのまま引き継がれております。しかし、これは公社がNTTにそのまま移行したわけでございまして、複数の事業体に引き継がれる国鉄の場合とは事情を異にしていると考えております。

第107回国会 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号(1986/10/21、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 今申されましたように、昭和二十七年八月、電気通信省から電電公社へ改組の際には、日本電信電話公社法施行法の規定によりまして職員の身分はそのまま引き継いでおります。  なお、KDDにつきましては、昭和二十八年三月に電電公社の出資により設立されまして、そのときは一部分離でありますから、公社の職員が自動的にKDDの職員となる形はとられておりませんが、KDDの職員となった者の労働条件につきましては、公社時代より不利にならないようにしておるものと承知をいたしております。  今回の電電公社の経営形態の変更につきましては、日本電信電話株式会社法附則六条によりまして、電電公社の職員の身分はそのま……

第107回国会 予算委員会 第3号(1986/11/04、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 簡保・年金資金は、全国の加入者から払い込まれました掛金、保険料の集積であると同時に、加入者すべての支払いのための共同準備財産でありますから、これはまず第一に重要なことはできるだけ有利に運用すること、次はできるだけ地方に還元をして、地域の活性化とか地域住民の福祉の向上にお役に立てるべきだと考えております。したがいまして、先生が今お挙げになりました幾つかの第三セクターは、いずれも地域に密着し、かつ公共性の高いものでございますから、当該資金の出資、融資先としては極めて適当だと思っております。先生からすばらしい御提言をいただきましたので、そういう第三セクターに出資、融資できるように、関……

第107回国会 予算委員会 第4号(1986/11/05、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 私の公約は今先生読まれたとおりでございます。しかし、私はそのとき、「いわゆる大型間接税」と書いてあります。当時、私は忠実なる内閣官房副長官でございまして、私の申します「いわゆる大型間接税」とは、総理の申されました国民の多くと党の反対するような大型間接税を指すものでございまして、そのようなものには今後とも断固として反対してまいります。


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 決算委員会 第2号(1987/04/06、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 第二KDDのことにつきましてはただいま総理大臣から御答弁があったとおりでございますが、渡辺委員長の示されました案は、二グループから依頼を受けて調整をされました結果、一グループ四社当て、合計八社を中核会社にして、それを株式シェアは均等であり、ともに役員を派遣することを認めておられるということで、これは内外の各企業の要望にもこたえた案でございますので、我々といたしましては、この調整を基礎として早期に最終的な合意に達するように希望いたしております。  ところで、今までこういう国際電気通信の分野で役員を派遣したということは、これを認めるということは初めてでございますし、法律の規定に基づ……

第108回国会 逓信委員会 第1号(1987/03/24、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 ただいま議題となりました日本放送協会昭和六十二年度収支予算、事業計画及び資金計画の提案理由につきまして、御説明申し上げます。  この収支予算、事業計画及び資金計画は、放送法第三十七条第二項の規定に基づきまして、郵政大臣の意見を付して国会に提出するものであります。  まず、収支予算について概略を申し上げます。  事業収支におきましては、事業収入は前年度に比べ百億七千万円増の三千五百十五億二千万円、事業支出は前年度に比べ百億七千万円増の三千五百十五億二千万円となっており、収支の均衡を保っております。  資本収支におきましては、ニューメディアの実用化のための施設の整備、老朽した放送機……

第108回国会 逓信委員会 第2号(1987/05/14、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 逓信委員会の皆様には、平素から郵政行政の適切な運営につきまして、格別の御指導をいただき、厚く御礼を申し上げます。  この機会に、所管業務の当面する諸問題について、所信の一端を申し上げ、皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。  まず、郵便事業について申し上げます。  今日、郵便は、年間約百八十億通の利用があり、国民の基本的な通信手段として、将来にわたって重要な役割を果たしていくものと考えております。  現在、業務運行は、おおむね順調に推移しており、昨年末年始においても、元旦に約二十四億通もの年賀郵便物を配達するなど、円滑に運行することができました。  また、昨年の通常国会では……

第108回国会 逓信委員会 第3号(1987/05/15、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 昨年、各方面の御支援をいただき、先生からもいろいろ御指導また御激励をいただきまして、少額貯蓄の非課税制度存続のために努力してまいりましたのですが、いろいろ税制問題の審議過程におきまして、非課税存続の分野もかなり広くなってまいりました。また、所得税減税、これは国民から本当に強い要望のある問題でありますし、また、国会においても野党の先生から強い御要望が出される。私も昔予算の理事をいたしたことがありますが、大体予算審議の最後に出てくるのが所得税の減税でございます。それも非常に規模の大きいものをお考えになっていらっしゃる。そういうことで、そういう所得税を減税するというようなことを考えま……

第108回国会 逓信委員会 第4号(1987/05/18、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 大変大事な問題でございますが、具体的には事務当局から御答弁いたさせますが、最近非常に外国の通信大臣も参ります。私も一月各国を回ってまいりました。そこで、これからは電気通信に関しましては技術的な話し合い、事務当局の話し合いも必要であるが、やはりトップレベルでの話し合いも必要であろうということに認識は一致しておりますが、そのときの問題が当然のことながら通骨方式の標準化ですね。それから先進国間では技術の共同開発、こういうものが問題になりますが、もう一つの問題は、先生おっしゃられましたように、発展途上国に対する技術援助でございまして、二カ月くらい前に行われましたOECDのタイド二〇〇〇……

第108回国会 逓信委員会 第5号(1987/05/25、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 郵便法及びお年玉等付郵便葉書及び寄附金付郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主な内容を御説明申し上げます。  この法律案は、郵便事業の現状等にかんがみ、利用者に対するサービスの向上等を図るため、第一種郵便物及び第二種郵便物の料金の特例の範囲を拡大するとともに、郵便に関する料金の口座振替による納付を可能とする等の措置を講ずるほか、くじ引きによりお年玉等として金品を贈るくじ引き番号つきの郵便切手を発行できることとする必要があるので、郵便法その他関係法律について所要の改正を行おうとするものであります。  まず、郵便法の一部……

第108回国会 予算委員会 第3号(1987/03/03、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 今、郵便貯金の利子非課税制度につきましてお尋ねがありましたが、実は、私は昨年、先生と若干考えを異にいたしまして、非課税制度存続に努めてまいりました。しかし、六十二年度の予算案では、先生お話しのようにこの非課税制度は改正をされることになりました。その意味で、期待されていらした方には遺憾と存じます。しかし、この決定も与党において長時間慎重に審議をされた結論でございますし、また、我々の願いをお聞き届けいただきまして、長寿社会を迎えて真に貯蓄を必要とされるお年寄りとか、また社会が温かく手を差し伸べなければいけない母子家庭、また身体障害者には依然として非課税制度が存続されることになりまし……

第108回国会 予算委員会 第4号(1987/03/04、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 ただいま先生言われましたように、私も少額貯蓄優遇制を維持しますと申し上げております。  担当大臣でありますから、ちょっと時間を拝借をいたしまして申し上げますと、私は、こういう国際化、自由化が進みますと、MMCとかCDとか大口の貯金がどうしても大事にされる傾向がある。それに対しまして、サラリーマンとか中小企業とか農村の方とか奥様方だとか、そういう方が将来のために蓄えられる少額の貯蓄は大事にしなければいけない、これは私の信念でございます。  そこで、このたびも公定歩合が〇・五%下げられました。しかし、福祉定期とか通常貯金は据え置きになりました。また、定額貯金なんかも一番下げたのが〇……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 決算委員会 第1号(1987/07/27、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 読んでおります。
【次の発言】 本日は決算委員の先生方にこのお暑いところ郵政行政についていろいろな御指導、御高見をいただけることになりまして、大変ありがたいことだと思っております。  ただいま岡島先生から電気通信また放送についての基本的な問題について御質問がありました。また、郵政事業につきましても非常に御理解ある態度でもっていろいろ御指導いただきまして、感謝を申し上げる次第でございます。  郵政省のやっております仕事、大きく分けて電気通信と郵政事業ということになります。電気通信行政は、先生が言われたように二十一世紀の高度情報社会を構築するために中核的、先導的な役割を果たす最先端……

第109回国会 逓信委員会 第1号(1987/08/27、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の国会提出につきまして、概略御説明申し上げます。  これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出するものであります。  日本放送協会から提出された昭和五十九年度貸借対照表等によりますと、昭和六十年三月三十一日現在における資産総額は、三千五十九億四千四百万円で、前年度に比し、四百三億八千万円の増加となっております。  これに対しまして、負債総額は、一千四百一億八千五百万円で、前年度に比し、百四十七億八百万円の増加となっております。 ……

第109回国会 逓信委員会 第2号(1987/09/16、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 今、田並先生から郵政事業のあり方についていろいろ心配をされて御質問をいただきましたが、早速、記事が出ましたときに山下総務庁長官に廃止とあるがと言いましたら、そんなことは言っておらない、おれは絶対そういうことは考えていないし、役所に帰ったら徹底するということを言っておられました。そのとおり山下長官も徹底されたわけでございますが、おっしゃるように郵政事業というものは国民のためにある事業であると私は考えております。郵政事業というのは、先生よく御存じだと思いますが、なかなか難しい点もございます。これは辺地、離島あまねく平等な、しかもできるだけのサービスをさせていただくという公共性があり……

第109回国会 予算委員会 第3号(1987/07/14、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 先回の国会で国債も郵便局で販売することができることになりましたが、郵便局で販売する国債が特別マル優の適用の対象とされておりませんのは、昭和六十二年度の税制改正の一環として特別マル優の廃止が政府の方針として決定されたためでございます。  なお、税制問題につきましては、この特別マル優を含めて、衆議院に設置されました税制協議会でただいま検討されておりますので、その成り行きを見守っておるところでございます。

第109回国会 予算委員会 第4号(1987/07/15、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 郵便貯金の限度額は、さきの百八国会で三百万から五百万に引き上げていただきましたが、その実施日は、税制改正の施行日に合わせて「政令で定める日」となっておるわけでございます。これは、もう先生御高承のように、郵便貯金の預入限度額と民間金融機関の非課税限度額は同額でバランスをとっております。そういうことで郵便貯金の預入限度額が引き上げられることによって資金シフトが起きたり、また金融秩序に無用な摩擦を起こしてはならないという配慮からこのような調整がなされたものと承知いたしております。そういう意味で、今衆議院に設けられました税制改革協議会で御審議をされております税制改正、一日も早く速やかに……

第109回国会 予算委員会 第6号(1987/07/17、38期、自由民主党)【政府役職】

○唐沢国務大臣 情報化時代に郵政省関係の政策経費が減っておるのは遺憾であるというお話でございましたが、私も先生おっしゃるように、高度情報社会になりますと電気通信の果たす役割は非常に大きいと思うのです。  せっかく御質問をいただきましたのでこの機に申し上げますと、問題点は二点あると思うのでございますが、一つは、高度情報社会になりますと、情報格差によって中央と地方の格差がさらに拡大するのではないかという懸念がございます。そういうことで、中央と地方とのバランスをとるということが重要な問題でございまして、そのために御承知のようにテレトピア計画とかテレコムプラザ構想を促進をいたしておるわけでございます。……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 災害対策特別委員会 第1号(1988/12/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○唐沢委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。  本年は、皆様御承知のとおり、国内にあっては、中国地方を中心とする大雨による被害、また、東北地方の低温等による被害、国外にあっては、ソ連アルメニアの地震など、内外にわたり大きな災害が発生し、防災あるいは災害対策に寄せる国民の関心はひときわ高まっております。  このような状況のもと、本委員会の果たす役割はますます大きくなり、私もその責任の重大さを痛感している次第でございます。  微力な私ではありますが、練達堪能な委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会……

第114回国会 災害対策特別委員会 第2号(1989/03/07、38期、自由民主党)【議会役職】

○唐沢委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事大島理森君及び井上泉君から、理事辞任の申し出があります。これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員になっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、       北村 直人君    二田 孝治君 ……

第114回国会 災害対策特別委員会 第3号(1989/05/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○唐沢委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  平成元年度における災害対策の施策について国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。内海国土庁長官。
【次の発言】 引き続き、平成元年度における防災関係予算の概要につきまして、政府から説明を聴取いたします。三木防災局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十五分散会


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データ更新日:2023/02/05

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