このページでは石川要三衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○石川要三君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、本年八月一日に行われた人事院の国家公務員災害補償法の改正に関する意見の申し出にかんがみ、年金たる補償に係る平均給与額について、年齢階層ごとに最低限度額及び最高限度額を設定するとともに、通勤災害について、保護の対象となる通勤の範囲を人事院規則で具体的に定め、また、監獄等に収容されている者には、休業補償を支給しないこととする等の措置を講じようとするものであります。 本案は、九月十七日本委員会に付託され、十月九日玉置総務庁長官から提案……
○石川要三君 ただいま議題となりました地方公共団体の執行機関が国の機関として行う事務の整理及び合理化に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、国及び地方の行政改革の推進を図るため、臨時行政改革推進審議会の答申で指摘された機関委任事務及び国、地方を通ずる許認可権限等の整理合理化を行おうとするものでありまして、その主な内容は次のとおりであります。 まず第一に、機関委任事務の整理合理化につきましては、社会経済情勢の変化等により実質的な意義が失われたものについては、これを廃止し、地方公共団体の自主的な判断によって処理することが適当なものについ……
○石川要三君 ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果につきまして御報告を申し上げます。 まず、本案の要旨を申し上げます。 御承知のとおり、政府は、かねてから行政改革を国政上の最重要課題の一つとして位置づけ、臨時行政調査会及び臨時行政改革推進審議会の答申等を最大限に尊重しながらその推進を図っておりますが、去る六月二十七日をもって解散いたしました臨時行政改革推進審議会においても、その最終答申において、行政改革のための審議機関を引き続き設置することが必要である旨提言いたしております。 そこで、本案は、このような情勢にかんがみ、……
○石川要三君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案の内容は、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額の改定並びに在勤基本手当を基礎とする配偶者手当の支給割合の変更を行うとともに、特定の在外公館に勤務する外務公務員に支給する子女教育手当について、加算できる範囲等を改めようとするものであります。 本案は、二月二日本委員会に付託され、三月二十四日倉成外務大臣から提案理由の説明を聴取し、……
○石川要三君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近の経済情勢等にかんがみ、恩給年額を増額するとともに、普通扶助料の最低保障額及び傷病者遺族特別年金について、特別の改善を行うこと等の措置を講じ、恩給受給者に対する処遇の適正な充実を図ろうとするものであります。 本案は、二月十三日本委員会に付託され、五月十四日山下総務庁長官から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、これを終了いたしました。 次いで、船田元君から、施行期日に関する修正案が提出され、趣旨説明の後、採決いたしましたところ、全会……
○石川要三君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案は、自衛官の定数を海上自衛官二百三十九人、航空自衛官二百六十七人、統合幕僚会議の自衛官四人、計五百十人増加するとともに、予備自衛官の員数を千五百人増加するものであります。 次に、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は、予備自衛官手当の月額を三千円から四千円に改定しようとするものであります。 以上二法律案は、七月三十日本会議において趣旨説明及びこれに対する質疑が行われた後、同日本委員会におきまして粟原防衛庁長官から提案……
○石川要三君 ただいま議題となりました台湾住民である戦没者の遺族等に対する弔慰金等に関する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、第二次世界大戦において、多数の台湾の人々が日本の軍人軍属として動員され、戦死されたり負傷されたりした方も少なくないのでありますが、日本人の軍人軍属であった戦没者の遺族及び戦傷病者に対しては、戦後、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の制定や軍人恩給の復活により、年金または一時金等が支給されております。しかるに、台湾の人々は、戦後、日本国籍を失った結果、援護法または恩給法が適用されないこととなったのであります。 しかしながら、第二次世……
○石川委員長 これより会議を開きます。 会議に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび内閣委員長に選任をされました石川要三でございます。 御承知のとおり、当委員会は、行政機構、恩給あるいは公務員制度、防衛等、国の基本にかかわる重要な諸問題を所管することになっておるわけでありまして、今さらながら身の重責を痛感する次第でございます。 大変未熟者でございますので、一生懸命努めまして、公正な、しかも円滑な委員会の運営に努力をするつもりでございますが、先生方の格段なる御指導と御鞭撻を切にお願いをいたしまして、甚だ簡素でございますが、就任のごあいさつにかえさせていただきます。ありがと……
○石川委員長 これより会議を開きます。
去る一日、人事院より国会に国家公務員法第二十三条の規定に基づく国家公務員災害補償法の改正に関する意見の申し出があり、同日、議長より当委員会に参考送付されましたので、御報告申し上げます。
【次の発言】 この際、新たに就任された玉置総務庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。玉置総務庁長官。
【次の発言】 次に、公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。
まず、去る十二日の一般職の職員の給与及び週休二日制についての報告並びに給与の改定についての勧告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。内海人事院総裁。
○石川委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事市川雄一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に鈴切康雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため……
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口健二君。
【次の発言】 総務長官見えました。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。斉藤節君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 次回は、来る二十三日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十三分散会
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 関連して、上原康助君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これにより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 今こちらに向かっているそうです。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
【次の発言】 川端達夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後三時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。川端達夫君。
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。児玉健次君。
【次の発言】 後刻、理事会にお諮りして、検討いたします。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田口健二君。
【次の発言】 斉藤節君。
【次の発言】 次回は、来る十一月四日火曜日午前十時十分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時五十九分散会
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 三軍と言ったらいかぬのかと言っている。――栗原防衛庁長官。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後七時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。上原康助君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方公共団体の執行機関が国の機関として行う事務の整理及び合理化に関する法律案、臨時行政改革推進審議会設置法案、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。玉置総務庁長官。
【次の発言】 次に、栗原防衛庁長官。
【次の発言】 これにて各案についての趣旨の説明は終わりました。
この際、暫時休憩いたします。
午前十時四十三分休憩
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方公共団体の執行機関が国の機関として行う事務の整理及び合理化に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 佐藤敬治君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
地方公共団体の執行機関が国の機関として行う事務の整理及び合理化に関する法律案につい……
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。和田一仁君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 田口健二君。
【次の発言】 次回は、来る九日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十六分散会
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。角屋堅次郎君。
【次の発言】 鈴切康雄君
【次の発言】 川端達夫君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。鴻池祥肇君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
○石川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第三四四までを一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、先刻の理事会におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中
シベリア抑留者の恩給加算改善等に関する請願一件
旧軍人の恩給欠格者に対する特別法制定に関する請願五件
シベリア抑留者の恩給加算改定に関する請願一件
……
○石川委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中
行政機構並びにその運営に関する事項
恩給及び法制一般に関する事項
公務員の制度及び給与に関する事項
栄典に関する事項以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。
恩給等調査のため小委員十二名からなる恩給等に関する小委員会
在外公館にかかわる諸問題……
○石川委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事鈴切康雄君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に竹内勝彦君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。山……
○石川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第五四三までを一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、先刻の理事会におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中
旧軍人の恩給欠格者に対する特別法制定に関する請願一件
旧軍人恩給欠格者に対する特別給付金支給法制定に関する請願一件
元従軍看護婦に対する慰労給付金に……
○石川委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中行政機構並びにその運営に関する事項
恩給及び法制一般に関する事項
公務員の制度及び給与に関する事項
栄典に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。
恩給等調査のため小委員十二名からなる恩給等に関する小委員会
在外公館にかかわる諸問題を……
○石川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、第百八回国会閣法第三〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び第百八回国会閣法第三一号、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。宮里松正君。
【次の発言】 関連して、前田武志君。
【次の発言】 次回は、来る二十日木曜日午前十時十分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします
午後六時五分散会
○石川委員長 これより会議を開きます。
第百八回国会内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹内勝彦君。
【次の発言】 関連して、森本晃司君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 関連して、吉田之久君。
【次の発言】 次回は、明二十一日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を閉会することと……
○石川委員長 これより会議を開きます。
公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。
まず、去る六日の一般職の職員の給与の改定に関する勧告及び週休二日制の改定に関する勧告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。人事院佐野人事官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口健二君。
【次の発言】 竹内勝彦君。
【次の発言】 答弁の前に、質疑は時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭に願います。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 関連して、田中慶秋君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
○石川委員長 これより会議を開きます。
第百八回国会内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 井上和久君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。野坂浩賢君。
【次の発言】 田口健二君。
【次の発言】 直ちに局長に連絡をして、どういう用かわかりませんけれども、可能な限りこちらに来るようにお願いしたいと思います。
○石川委員長 これより会議を開きます。
第百八回国会内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬秀吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。上原康助君。
【次の発言】 竹内勝彦君。
○石川委員長 これより会議を開きます。 台湾住民である戦没者の遺族等に対する弔慰金等に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来の理事会等において御協議願い、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得た次第であります。 本起草案の趣旨及び内容につきまして、私から概要を御説明申し上げます。 御承知のように、第二次世界大戦において多数の台湾の人々が日本の軍人軍属として動員され、戦死されたり負傷されたりした方も少なくないのでありますが、日本人の軍人軍属であった戦没者の遺族及び戦傷病者に対しては、戦後、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の制定や軍人恩給の復活により、……
○石川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第二四九までを一括して議題といたします、
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、先刻の理事会におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中
戦後強制抑留者に関する請願一件
傷病恩給等の改善に関する請願一件
元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願十六件
旧軍人の恩給欠格者に対する……
○石川委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、小此木彦三郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○石川委員 四十分の時間でございますから、十問ぐらい質問したいと思っております。時間も余りないのでそのものずばりで質問をさせていただきますから、簡潔にひとつ御答弁をいただければありがたいと思います。 まず第一に、今回のこの法律の内容を実は私もずっと通読したわけでございますが、どこを読んでみても、はっきり申し上げますと、努力規定といいますか訓示規定といいますか、そういうことでできているように感じられます。したがって、こういう法律はみんないいとこずくめといいますかそのとおりのことが書いてあるのですけれども、問題はこの実効をどう上げさせられるかということが一番難しい、こういうふうに思うわけでありま……
○石川委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、山口敏夫君を委員長に推薦したいと存じます。
○石川管理者 これより内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、管理者となります。
これより内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島理森君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小此木彦三郎君が議長に当選されました。
議長に本席を譲ります。
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