このページでは高村正彦衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○高村正彦君 私は、ただいま議長から発議されました今国会の会期を九月九日から九月十九日まで十一日間延長する件につきまして、自由民主党を代表して賛成の討論を行うものであります。(拍手) 御承知のとおり、去る七月六日に召集された本臨時国会は、我が国にとっては格別に意義の深い国会であります。すなわち、国難とも言える対外経済摩擦、これに起因する円高不況等に対処するため、緊急経済対策を実行するに必要な補正予算の審議を初め、国民待望の減税措置を含む税制改革関連法案、社会資本整備の基盤となるNTT関連法案、貿易摩擦に対応するための外為法改正案などの重要法案に加えて、前国会で継続となっておりました国民生活関……
○高村委員 昭和六十二年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 昭和六十二年度の本院予定経費要求額は、四百五十五億六千四百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十九億二千九百万円余の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げますと、 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、四百三十六億八千百万円余を計上いたしております。 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し十億八千九百万円余の増加となっておりますが、その主なものは、国鉄の民営化に伴う関係経費として……
○高村委員 私は、ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 法律案の施行期日は、既にその期日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○高村委員 ただいま議題となっております学校教育法及び私立学校法の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明申し上げます。 案文は既にお手元に配付されておりますので、朗読を省略させていただきます。 修正案の趣旨は、本法律案の施行期日は既に経過しておりますので、これを「公布の日」から施行することとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
○高村説明員 このたび防衛政務次官を拝命いたしました高村正彦でございます。 瓦長官を補佐いたしまして最善を尽くして責務を全うしたいと存じます。 委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○高村説明員 このたび防衛政務次官を拝命いたしました高村正彦でございます。 瓦長官を補佐いたしまして最善を尽くして責務を全うしたいと存じます。委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○高村政府委員 大蔵政務次官を拝命いたしました高村正彦でございます。 厳しい財政情勢の折から、その職責の重大さを自覚し、誠心誠意職務の遂行に当たる所存でございます。よろしく御指導のほどお願いいたします。(拍手)
○高村委員長代理 滝沢幸助君。
○高村政府委員 先般、再び大蔵政務次官を拝命いたしました。 厳しい財政情勢の折から、その職責の重大さを自覚し、誠心誠意職務の遂行に当たる所存でございます。 よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。(拍手)
○高村政府委員 土地は私有財産でありますが、その一方で公共のものであるという観点からの政策が十分でなかったというふうに思っております。それと関連することでありますが、土地の投機的取引で利益を上げることはよくないことだ、そういったことをきっちり見据えてやっていかなければいけない、こういうふうに思っております。
【次の発言】 両大臣と全く同じ見解でございます。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。