このページでは額賀福志郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○額賀委員長代理 阿部昭吾君。
【次の発言】 佐藤祐弘君。
【次の発言】 次回は、明二十七日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十六分散会
○額賀委員長代理 阿部昭吾君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
○額賀委員 自民党の額賀福志郎であります。 地域産業の高度化に寄与する特定事業の集積の促進に関する法律案、いわゆる頭脳立地法について、若干の御質問をさせていただきたいと思います。 これまでの戦後の工業立地政策というのを振り返ってみますと、昭和三十年代のいわゆる工業集積を目的とした新産業都市政策、それから四十年代の過疎過密問題の同時解決を図ろうという、言ってみれば集中排除の工業再配置政策、そして五十年代に入っていわゆる産業の高度化に対応してテクノポリス政策というものが展開されてきたわけであります。私は、それはそれなりに世界に冠たる工業国家をつくり、なおかつその主務官庁は世界のMITIと言われ……
○額賀委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件につきまして、これに承認を与えることに賛成の意を表するものであります。 日本放送協会昭和六十三年度収支予算、事業計画及び資金計画は、「おおむね適当なものと認める。」との郵政大臣の意見が付されて国会に提出されたものであります。 昭和六十三年度の事業収支は、事業収入三千五百十一億円、事業支出三千六百三十五億四千万円となっており、その不足額は百二十四億四千万円と、極めて厳しい財政状況にあります。 このような状況にありながら、協会は、その事業計画において、外国電波混信によ……
○額賀委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました放送法及び電波法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意を表するものであります。 昭和二十五年の放送法の制定以降、放送の発展、多様化は著しく、事業主体をとってみましても、NHKに加えて、民放は、今日、百五十社にも及んでおります。 今回の改正案は、このような放送の発展、多様化した実態にふさわしい法体制にしようということでありまして、また、放送政策懇談会の報告を基本的に踏まえたものとなっております。 法律案の内容を見ますと、まず、放送普及基本計画には、郵政大臣は、放送を国民に最大限に普及させるための指針など、放送の計……
○額賀委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表して、特定新規事業実施円滑化臨時措置法案について、賛成の討論を行います。 御承知のように、今日、我が国経済は、国際経済と調和のとれた内需主導型経済構造への転換が内外から求められ、その実現のために産業構造の調整に取り組んでいるところであります。 こうした産業構造の調整を、国内産業の空洞化を招くことなく円滑に推進し、我が国の経済活力を今後においても引き続き維持していくために、新しい商品やサービスの提供等を行う新規事業を活発に創出し、我が国経済の新たな活力の源泉となる産業経済のニューフロンティアを積極的……
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