このページでは額賀福志郎衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○額賀福志郎君 情報監視審査会は、去る三月二十八日に、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項の規定によりまして、平成二十九年年次報告書を作成し、大島議長に提出をいたしました。 本報告書の概要について御説明をいたします。 本報告書の対象期間は、平成二十九年二月一日から本年一月三十一日までであります。 まず、当審査会の経過についてであります。 政府から、国会報告を昨二十九年五月に受けまして、当時の金田国務大臣から説明聴取を行いました。同報告におきましては、平成二十八年末時点で四百八十七件の特定秘密が指定された旨報告をされておりますが、それらを中心に、特定秘密保護制度の運用、管理の適正確保……
○額賀委員 おはようございます。 御紹介をいただきました自民党の額賀福志郎でございます。 まず、コロナ感染でお亡くなりになられました皆さん方に心から御冥福をお祈りいたしますとともに、罹患された全ての方々に心からお見舞いを申し上げる次第であります。 先週からワクチン接種がスタートいたしました。私たちは、今後、政府・与党一体となって、菅首相を先頭に、コロナ対策に一層の奮闘をしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 それではまず、質疑に入らせていただきます。 二十世紀の終わり頃に、アメリカの政治学者サミュエル・ハンチントンが、日本は、キリスト教文明でもない、イスラム文……
○額賀会長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、委員各位の御推挙によりまして、情報監視審査会の会長の重責を担うことになりました額賀福志郎であります。 本審査会は、行政における特定秘密の保護に関する制度の運用を常時監視するため、特定秘密の指定・解除及び適性評価の実施の状況について調査を行うとともに、委員会等が行った特定秘密提出要求に政府が応じなかった場合に、その要請を受けて政府の判断の適否等を審査することを任務とした常設の機関であり、その役割は極めて重要なものと考えております。 平成二十六年十二月の特定秘密保護法の施行及び本審査会の設置以来、特定秘密の提示を含む政府からの特定秘密……
○額賀会長 これより会議を開きます。
本日の審査会の傍聴につきましては、去る六日の審査会において許可することに決定しております。
【次の発言】 平成二十九年年次報告書に関する件について議事を進めます。
当審査会は、衆議院情報監視審査会規程第二十二条第一項に基づきまして、毎年一回、調査及び審査の経過及び結果を記載した報告書をつくり、会長からこれを議長に提出するものとされております。
本件につきまして、運営協議会等における協議に基づき、お手元に配付のとおり、報告書案を作成いたしました。
この際、本報告書案を議題といたします。
本報告書案の趣旨及び内容について御説明を申し上げます。
当審……
○額賀会長 これより会議を開きます。
御報告いたします。
今般選任された渡辺周委員は、衆議院情報監視審査会規程第四条第一項の規定による宣誓を既に行っております。
【次の発言】 行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する件、特に平成二十九年年次報告書について調査を進めます。
本日は、本件調査のため、参考人として、前内閣情報官植松信一君、日本大学危機管理学部教授小谷賢君、専修大学教授山田健太君、以上三名の方々に御出席をいただいております。
この際、参考人各位に対しまして一言御挨拶を申し上げます。
本日は、御多用中のところ本審査会に御出席を賜りまして、まことに……
○額賀会長 これより会議を開きます。
行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する件について調査を進めます。
この際、去る五月十八日に提出されました特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告につきまして、政府から説明を聴取いたします。上川国務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時七分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。