このページでは臼井日出男衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○臼井日出男君 ただいま議題となりました国立学校設置法及び学校教育法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、国立学校設置法の改正についてであります。 その主な内容は、 第一に、奈良先端科学技術大学院大学を新設することとし、平成五年度から学生を入学させるものとすること、 第二に、岐阜大学に医療技術短期大学部を併設すること、 第三に、小榑商科大学短期大学部及び岐阜大学工業短期大学部を廃止すること、 第四に、生涯学習体系への移行及び高等教育機関の多様な発展等の観点から、高等教育段階のさまざまな学習の成果を評価して、学校教育法に……
○臼井日出男君 ただいま議題となりました学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、学校教育法について、医学、歯学の教育における教育課程の区分に関する規定の廃止、短期大学及び高等専門学校の卒業者に対する準学士の称号の創設並びに高等専門学校の分野の拡大と専攻科制度の創設を図るとともに、あわせて教育職員免許法を改正して、小学校教諭等の二種免許状の基礎資格を短期大学卒業者に係る準学士の称号を有することとする等について規定するものであります。 本案は、三月八日本院に提出され、同日本委員会に付託となり、昨十三日井上文部大臣から提……
○臼井日出男君 ただいま議題となりました著作権法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、著作隣接権の国際的な保護と外国レコードの保護について、その充実を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、レコードの貸与に関する権利を、関係条約により保護を受ける外国の実演家及びレコード製作者に対しても認めること、 第二に、実演家、レコード製作者などの著作隣接権の保護期間を現行の三十年から五十年に延長すること、 第三に、レコード保護条約加入前の外国レコードから、商業用レコードとしての無断複製などについても禁止対象とすること、 第四……
○臼井委員 本日は、参考人の諸先生方におかれましては、御多用中のところお出かけをいただきまして、ありがとうございました。 私は、時間の関係もございますので、全国的な状況をよく把握していただいております岡本先生と、実際に地方において社会教育活動を実践しておられます佐藤先生、お二人に御質問させていただきたいと存ずる次第でございます。 私どもの今日の状況は、非常に所得水準も上がりましたし、また自由時間の増大、あるいは高齢化の進展によりまして余暇時間がふえた、こういうことによりまして、個人あるいはグループによる学習意欲というものが市民の間で大変増大をしてきている。これは私は大変すばらしい傾向だと思……
○臼井委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、当文教委員会の委員長に就任いたしました臼井日出男でございます。
何分ふなれでございますが、委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正で円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事中西績介君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
……
○臼井委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。井上文部大臣。
【次の発言】 次に、平成三年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。中山文部政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、来る二十日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十四分散会
○臼井委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。増田敏男君。
【次の発言】 次に、村田吉隆君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 次に沢藤礼次郎君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。沢藤礼次郎君。
【次の発言】 次に、宇都宮真由美君。
【次の発言】 次に、鍛冶清君。
【次の発言】 次回は、来る二十二日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時から委員会を開会……
○臼井委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。輿石東君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山原健二郎君。
【次の発言】 ただいまの御意見につきましては、後日理事会において検討させていただきたいと思います。
【次の発言】 次に、柳田稔君。
【次の発言】 次に、中西績介君。
【次の発言】 次に、平田米男君。
【次の発言】 次回は、来る三月一日金曜日に委員会を開会することとし、本日は、こ……
○臼井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法及び学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。井上文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。真鍋光広君。
【次の発言】 次に、佐藤泰介君。
【次の発言】 次に、鍛冶清君。
【次の発言】 次回は、来る六日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十一分散会
○臼井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法及び学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田正雄君。
【次の発言】 次に、沢藤礼次郎君。
【次の発言】 吉田正雄君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 次に、高木義明君。
【次の発言】 これにて、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
内閣提出、国立学校設置法……
○臼井委員長 これより会議を開きます。
この際、請願の取り下げの件についてお諮りいたします。
本委員会に付託になっております高校四十人学級の実現、教職員定数の抜本的改善、私学助成大幅増額に関する請願第五七〇号につきまして、紹介議員であります工藤巌君より取り下げの願いが提出されております。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。井上文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
○臼井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
まず、政府に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 次に、本案について参考人から御意見を聴取いたします。
御出席の参考人は、岡山大学教授・著作権審議会委員阿部浩二君及び社団法人日本レコード協会副会長佐藤修君であります。
この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場か……
○臼井委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で四百三十四件であります。
本日の請願日程第一から第四三四までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
……
○臼井委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項以上の各項につきまして、本会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。……
○臼井委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で五十六件であります。
本日の請願日程第一から第五六までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の……
○臼井委員 この論議も随分と長いこと尽くしてこられまして、大変御苦労さまでございます。委員、特に提案者の各位に心から敬意を表する次第でございます。 初めに、国民がこの審議をどういうふうに見ているのか、この点を私も折々この委員会の皆さん方の大変熱心な御議論を伺いながら考えてみました。私自身としては、この大変熱心な議論というのはむしろかえってあるときは残念で、あるときは何となく悲しい、こういうふうに思うときがあるわけです。それは、現在でもかなり法律的にはもう厳しいものがあります。したがって、現行の制度をしっかりと守ってやっておればこんな論議というのは当然のことながら必要ないわけで、それが守れず、……
○臼井委員 第三分科会における審査の経過を御報告いたします。 質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、自治省関係では、選挙公報記載経歴に対する公職選挙法上の取り扱い、旧産炭地域自治体の振興、景気不況に伴う地方交付税不交付団体の財政悪化と交付基準等であります。 次に、文部省関係では、生涯学習の推進及び地域社会に対する学校施設の開放、義務教育等の教員給与の改善、史跡、文化財の保存・保護対策、著作隣接権範囲の拡大による実演家等の保護、児童の権利条約の邦訳の妥当性、高齢者に対する教育機会の推進、大相撲における入場券販売制度の改善、ボランテ……
○臼井主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
この際、自由民主党以外の本務員の御出席が得られませんので、事務局を通じて御出席を要請いたしますしばらくお待ちください。
御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
本分科会は、文部省及び自治省所管について審査を行うこととなっております。
平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算及び平成五年度政府関係機関予算中文部省及び自治省の所管を議題とし、順次政府から説明を聴取いたします。まず、森山文部大臣。
【次の発言】 次に、村田自治大臣。
○臼井主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算及び平成五年度政府関係機関予算中文部省及び自治省の所管について審査を進めることとし、補充質疑を行います。
自治省所管について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。
【次の発言】 これにて関晴正君の質疑は終了いたしました。
次に、岩田順介君。
【次の発言】 これにて岩田順介君の質疑は終了いたしました。
次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 これにて岩垂寿喜男君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして自治省所管についての質疑は終了いたしました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。