このページでは臼井日出男衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○臼井日出男君 このたび、院議をもって永年在職議員の表彰の栄を賜りましたことは、議会人としてまことに光栄に存じます。 これもひとえに、先輩、同僚の皆様方の御指導のたまものと厚く御礼申し上げます。また、昭和五十五年の初当選以来、変わらぬ御支援をくださいました地元千葉県民の皆様はもとより、身近で政治活動を支えてくださった支持者の皆様や友人の温かい励ましと御協力により、今日まで議員を続けることができましたことを衷心より感謝申し上げます。(拍手) 二十八年前に政治家を志して以来今日まで、みずからの政治姿勢をもって政治家としての基本を私に示してくれた父臼井荘一を目標としてまいりました。私は、常に父か……
○臼井委員 この教育基本法審議も、大変充実した中でもって長時間にわたりまして審議がされてきているわけでありまして、五十時間を超えるような状況になってまいりました。また、参考人質疑も三日間とってございます。私もいろいろな委員会に出ておりますが、こうした参考人質疑、十分な時間をとってやるというのは、大変丁寧な審議でございまして、結構なことだと思っております。 民主党さんも日本教育基本法案をお出しでございますが、きょうは、時間の関係で、政府に対する質問だけにさせていただきたいと思いますので、御了承をお願いいたしたいと思います。 私は、若いときから文教常任委員会等に入りまして、教育問題、かなり一生……
○臼井委員 自由民主党の臼井日出男でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、大変ありがとうございました。 二十一世紀に入りましてから、多くの課題の中で特に重要な課題としてクローズアップされてきた問題、私は二つ挙げさせていただきたいと思いますが、その一つは環境問題、これも地球レベルの環境問題でございまして、まさに私ども人類の生存にかかわる重要な問題でございます。いま一つは日本の縮みの問題、日本の縮み、縮小していくということでございます。私は、日本の活力が失われると、ODAもそうでございますし、またいろいろな環境問題、京都議定書の実行等の国際貢献、そういったものができなくなる、……
○臼井分科員 自由民主党の臼井でございます。質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございました。 本日は、まず、裁判員制度についてお聞きをいたしたい、こう考えております。 裁判員制度というのは、いわば法律の城とも言うべき裁判所に市民の健全な常識というものを取り入れることによりまして、国民の司法に対する信頼あるいは理解、そういうものをさらに得ていく、こういうためにつくられたというふうに私は理解をいたしているわけでございますけれども、この私どもの考え、同時に、刑事裁判が抱えている問題もあります。一部の裁判等については、非常に裁判の期間が長いということに対して国民が批判を持っている、こうい……
○臼井主査代理 次に、近藤昭一君。
【次の発言】 これにて近藤昭一君の質疑は終了いたしました。
次に、荒井聰君。
【次の発言】 竹中総務大臣、時間が来ておりますので。
【次の発言】 これにて荒井聰君の質疑は終了いたしました。
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