このページでは仲村正治衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○仲村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、上田哲君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○仲村委員 ただいま議題となりました沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案に対する質疑を行いたいと思いますが、先ほど砂田大臣から所信の表明がございましたので、御就任に当たっての御決意のほどをまずお尋ねをしたいと思っております。 何はともあれ、砂田大臣のこのたびの御就任を心からお祝い申し上げたいと思います。そして、大臣は政務極めて御多端の折にもかかわりませず、御就任早々沖縄を訪問なされて県民各界各層の御意見をお聞きになられたことは、まことに意義深いことであると心から敬意を表する次第でございます。 特に、沖縄が二十七年間米国の支配下にあって、何としても祖国復帰を図らねばならないということ……
○仲村委員 本日は、大臣の所信に対する質疑でありますけれども、私は、まず海部総理の沖縄県全戦没者慰霊祭への御出席に関連しての質問を若干いたしたいと思っております。 海部総理大臣が六月二十三日の沖縄県全戦没者慰霊祭に御出席されるということは、しばしば報道もされておりますし、また総理御自身も、国会のお許しが得られればぜひ出席したいということを言明しておられるわけでございます。また、内閣官房の方でもその方向で準備もしているということもお聞きしているわけでございますが、公式発表がなされてないものですから、場合によっては変更もあり得るのかなという懸念をいたしているのであります。 したがいまして、もう……
○仲村委員 糖価安定法の一部を改正する法律案についてお尋ねをしたいと思います。 先ほど一通りの趣旨説明がございましたけれども、ここで自由化品目がまた一つふえた、こういうことを考えますと、気分的にどうも我が国の農業の一角一角が崩されていくような感じがしてなりません。 そこで、その自由化に踏み切らざるを得なくなった経過が何であったのか。それと、この輸入異性化糖を自由化することによって国内甘味資源に及ぼす影響はどういうものがあるのか。また、安い異性化糖が入ってくるとなると、これは内外価格差というものが相当出てまいりますけれども、その対策についていかような措置をとっておられるのか、この御説明をお願……
○仲村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、上田哲君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○仲村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、上田哲君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○仲村政府委員 先般の内閣改造で沖縄開発政務次官を拝命いたしました仲村正治であります。 先刻、谷大臣からお述べになられましたように、沖縄県においては極めて重要な時期でありますので、大臣を補佐して、御指示のもとで沖縄の 振興開発のために全力で投球してまいりたいと存じております。 委員長初め委員の先生方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○仲村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、井上一成君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○仲村委員 ただいま議題となりました沖振法の改正に関連して、伊江大臣に御質問を申し上げたいと思います。 ことしは、沖縄が復帰して二十周年であります。この節目のときに、伊江長官は沖縄県から初めて大臣第一号として、特に、沖縄担当大臣に御就任をなされましたことを心からお喜びを申し上げたいと思っております。 私は、伊江大臣の大臣第一号の御就任は、ある意味で沖縄の戦後を終わらせる一つの出来事である、こういう考え方を持っております。佐藤総理は、かつて、沖縄の復帰なくして日本の戦後は終わらない、こういうことで沖縄県民の宿願を達成されて、いわゆる日本の戦後の一つを終わらせたわけでございますが、なぜ今ごろ沖……
○仲村委員 さきに御通告申し上げました事項について、順を追って質問を行いたいと思います。 去る三月二十七日に、沖縄県民が切望いたしておりました沖振法の十年延長並びに復帰特別措置の五年延長が決定されたわけであります。復帰二十周年を迎えているわけでございますが、私も県民の一人として非常に感慨深いものを覚えております。この二十年間、第一次、二次の振計について政府は、沖縄県民が戦中大変悲惨な戦争の被害をこうむった、そして戦後も二十七年間米国の統治下に置かれて苦難な時代を送ってきた、これについての償いをするために私は本当に懸命な努力をしていただいたものだと思うのであります。復帰当時に比較いたしまして、……
○仲村委員 さきに通告をいたしました問題について質問をいたしたいと思います。 御承知のように、沖縄県は三日後の五月十五日に復帰二十周年を迎えるところでございます。このときに当たり、私は沖縄県民の一人としてこの二十年間を振り返り、戦中戦後の苦難の歴史を思い起こし、そしてその中からから取った県民の悲願の異民族支配からの脱却を果たしたときのあの欣喜雀躍の喜び、そしてこの二十年間がむしゃらに戦中戦後に打ち砕かれた県民の生活基盤整備に全精魂を傾注し続けてきた県民の足跡を思うとき、ただただ感慨深きものを覚えるばかりでございます。 去る大戦で全国唯一の地上戦が行われ、地獄の修羅場を見るような日米間の熾烈……
○仲村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、井上一成君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○仲村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、井上一成君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○仲村委員 私はまず伊江大臣に、平成五年度の沖縄開発庁関係予算の確保について、大臣の御決意と所感を伺いたいと思います。 御承知のようにことしは復帰二十年、一次振計、二次振計、本当に立派な成果をおさめてきたものだと思っております。しかし、戦中戦後のあの混乱を考えますと、依然として格差や戦後処理が存在しているということもまた事実であります。そのような現状からいたしまして、県民としては、二次振計が終わる直前から三次振計の策定の必要性を強く政府に訴えてきたわけでございますが、そのことが認められまして、政府は、ことしの三月二十七日に沖振法の十年間の延長を決定したわけでございます。そしてその沖振法延長を……
○仲村政府委員 先般、沖縄開発政務次官を拝命いたしました仲村正治であります。 私は、北沖縄開発庁長官の御指示のもとに、沖縄の振興開発のために全力を傾注する所存でございます。 委員長を初め委員の諸先生方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
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