仲村正治 衆議院議員
41期国会発言一覧

仲村正治[衆]在籍期 : 37期-39期-40期-|41期|-42期-43期-44期
仲村正治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは仲村正治衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院41期)

仲村正治[衆]本会議発言(全期間)
37期-39期-40期-|41期|-42期-43期-44期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 衆議院本会議 第16号(1997/03/07、41期、新進党)

○仲村正治君 ただいま議題となりました沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして沖縄及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  沖縄は、本土復帰後二十五年を迎えようとする今日においても、なお、本土との所得格差等その経済社会は依然として厳しい状況にあります。  本案は、このような沖縄の状況にかんがみ、沖縄の振興開発等を図るため、沖縄島と本土との間の航空運賃の引き下げに資する措置等を新たに講ずることとするほか、沖縄の復帰に伴う国税関係法令の適用の特例措置のうち内国消費税及び関税に関する特例措置をそれぞれ五……


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 衆議院本会議 第11号(2000/03/14、41期、自由民主党)

○仲村正治君 ただいま議題となりました港湾法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、近年における港湾整備の効率化及び港湾をめぐる環境の保全の要請に適切に対応するため、重要港湾等の定義の明確化及び港湾工事の費用に対する国の負担割合の見直しを行うとともに、環境の保全への配慮に関する事項を基本方針の記載事項に追加すること及び放置艇対策を推進することなど所要の措置を講ずるものであります。  本案は、二月八日本院に提出され、三月六日本委員会に付託されました。本委員会においては、三月七日二階運輸大臣から提案理由の説明を聴取し、去る十日質疑を行い……

第147回国会 衆議院本会議 第14号(2000/03/23、41期、自由民主党)

○仲村正治君 ただいま議題となりました運輸施設整備事業団法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、特殊法人等の整理合理化の推進及び高度船舶技術を用いた船舶等の実用化を図るため所要の措置を講ずるもので、その主な内容は、  第一に、造船業基盤整備事業協会は、この法律の施行のときにおいて解散するものとし、その一切の権利及び義務は運輸施設整備事業団が承継すること、  第二に、造船業基盤整備事業協会の業務の一部を運輸施設整備事業団に移管するとともに、高度船舶技術を用いた船舶等の製造に必要な資金の借り入れに対する債務保証業務を同事業団の業務とし……

第147回国会 衆議院本会議 第26号(2000/04/18、41期、自由民主党)

○仲村正治君 ただいま議題となりました法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、我が国における急速な高齢化の進展等に対応して、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動に係る身体の負担を軽減することによりその移動の利便性及び安全性の向上を促進するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、主務大臣は、移動円滑化を総合的かつ計画的に推進するため、基本方針を定めること、  第二に、公共交通事業者等は、旅客施設の新設、大改良または車両等の導入を行うときは、これらを移動円滑化のために必要な一定の基準に適合させなければならないこと……

第147回国会 衆議院本会議 第30号(2000/04/27、41期、自由民主党)

○仲村正治君 ただいま議題となりました法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、近年の一般乗合旅客自動車運送事業及び一般乗用旅客自動車運送事業における事業者間の競争の促進による利便性の向上の要請に対応して、これら事業者による多様なサービスの提供を促進するとともに、旅客自動車運送事業の輸送の安全の確保等を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、一般乗合旅客自動車運送事業及び一般乗用旅客自動車運送事業に係る参入について、免許制を許可制とし、需給調整規制を廃止するとともに、一般乗用旅客自動車運送事業について、特定の地域におい……

第147回国会 衆議院本会議 第32号(2000/05/11、41期、自由民主党)

○仲村正治君 ただいま議題となりました両法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約附属書IIの改正に伴い、有害液体汚染防止緊急措置手引書を船舶内に備え置き、または掲示することを義務づけるとともに、当該手引書について検査を行うこととする等所要の措置を講ずるものであります。  次に、港湾運送事業法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、コンテナ貨物の積みおろしの用に供する港湾のうち国民経済上特に重……

仲村正治[衆]本会議発言(全期間)
37期-39期-40期-|41期|-42期-43期-44期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院41期)

仲村正治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
37期-39期-40期-|41期|-42期-43期-44期
第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1996/11/08、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  沖縄問題に関しましては、沖縄が本土に復帰いたしまして二十四年を経過し、これまでにも各般の施策が推進されてまいりましたが、第三次振興開発計画の推進を初めとして、多くの課題が山積いたしております。中でも、基地問題は最も重大な課題の一つであります。  また、北方問題に関しましては、我が国全国民の長年にわたる悲願である北方領土の返還実現という大きな問題があります。  このような状況のもと、当委員会に課せられている使命はまことに重大であると存じます。私は、微力ではあります……

第138回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1996/11/12、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午前九時四十一分散会


■ページ上部へ

第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1996/11/29、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援、御協力をいただきまして、円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの浜田靖一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       安倍 晋三君    鈴木 宗男君       中谷  元君    浜田 靖一君       長内 順一君    白保 台一君       鰐淵 俊之君    池端 清一君 以上八名の方……

第139回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1996/12/05、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  この際、沖縄に関する特別行動委員会の最終報告に関する報告について外務大臣から説明を聴取いたします。池田外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、池田外務大臣、武藤総務庁長官及び稲垣沖縄開発庁長官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。池田外務大臣。
【次の発言】 次に、武藤総務庁長官。
【次の発言】 次に、稲垣沖縄開発庁長官。
【次の発言】 次に、野田総務政務次官及び笠原沖縄開発政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許……

第139回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1996/12/12、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下地幹郎君。
【次の発言】 白保台一君。
【次の発言】 松本惟子君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十四分散会

第139回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1996/12/17、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  沖縄県那覇市沖における米軍航空機による爆弾投棄について、池田外務大臣から報告を聴取いたします。池田外務大臣。
【次の発言】 以上で報告の聴取は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嘉数知賢君。
【次の発言】 白保台一君。
【次の発言】 松本惟子君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してございますとおり、北方領土の早期返還に関する陳情……


■ページ上部へ

第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1997/01/20、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援、御協力をいただきまして、円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの浜田靖一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       安倍 晋三君    鈴木 宗男君       中谷  元君    浜田 靖一君       北村 直人君    白保 台一君       池端 清一君    古堅 実吉君 以上八名の……

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1997/02/19、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、池田外務大臣、武藤総務庁長官及び稲垣沖縄開発庁長官から順次説明を求めます。池田外務大臣。
【次の発言】 次に、武藤総務庁長官。
【次の発言】 次に、稲垣沖縄開発庁長官。
【次の発言】 次に、沖縄及び北方関係予算について順次説明を求めます。嘉手川沖縄開発庁総務局長。
【次の発言】 次に、川口北方対策本部審議官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  次回は、明二十日木曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これに……

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1997/02/20、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に古堅実吉君を指名いたします。
【次の発言】 次に、沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めることとし、池田外務大臣、武藤総務庁長官及び稲垣沖縄開発庁長官の所信に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下地幹郎君。
【次の発言】 白保台一君。

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1997/02/27、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下地幹郎君。
【次の発言】 下地君に申し上げます。  質疑時間が既に経過しておりますので、質疑を終了してください。
【次の発言】 嘉数知賢君。
【次の発言】 白保台一君。
【次の発言】 三沢淳君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松本惟子君。

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1997/03/06、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る二月二十七日に既に終局いたしております。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1997/05/21、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に鰐淵俊之君を指名いたします。
【次の発言】 次に、沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下地幹郎君。
【次の発言】 沖縄県の祖国復帰二十五年の政府施策の総括とその評価についてお尋ねをいたしたいと思います。  沖縄県は、去る五月十五日で祖国復帰二十五……

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1997/06/13、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
【次の発言】 白保台一君。
【次の発言】 原口一博君。
【次の発言】 藤田幸久君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 岩國哲人君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十一分散会

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1997/06/17、41期、新進党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今会期中、本委員会に付託されました請願は、北方領土返還促進に関する請願一件であります。  本請願を議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  本請願の内容につきましては、既に文書表等で御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきましても御検討願いましたので、この際、紹介護員からの説明聴取等につきましては省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  採決いたします。  本請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決……

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号(1997/04/08、41期、新進党)

○仲村委員 私は、先般の予算委員会で、沖縄の米軍基地は、安保条約とは関係なく米軍が日米戦争で沖縄を占領して、いわゆる戦争行為の略奪的手法によって非合法的な手段でつくられた占領支配の延長である、こういうことを申し上げて、そのことについての答弁を求めたわけであります。当日は、NHKの全国放送で審議状況が逐一放送されておりましたので、政府答弁を聞いた県民から、諸冨防衛施設庁長官の答弁は沖縄戦の、米軍が沖縄県民の土地を戦争行為で奪い取った、こういう事実を頭から否定したものじゃないか、全く許せない、こういう電話がひっきりなしにかかってきたようなものでございます。  その答弁というのは、次のようなものであ……

第140回国会 予算委員会 第17号(1997/02/24、41期、新進党)

○仲村委員 私は、安全保障政策の基本についてお尋ねをしたいと思います。  私が答弁を求めております官房長官おられませんけれども……。
【次の発言】 国家国民の平和と安全、そして安定した社会を保持するための国策は、与党とか野党とか、あるいは保守とか革新とかの立場でくるくる変えられるべきものであってはならないと思います。特に、政権交代があったとしても、独立国家存立の基本である安全保障政策は、手のひらをひっくり返すように変えられてはならない不変のものでなければならないと思っております。  戦後五十年近く、世界は米ソを頂点に自由主義陣営と共産主義陣営の対決の中で、我が国政府は自由主義陣営の側に立ち、日……

第140回国会 予算委員会 第23号(1997/04/03、41期、新進党)

○仲村委員 私は、去る三月三十一日の総理の法改正に関する記者会見を聞いて、総理が、基地から派生する事件、事故被害の重圧に苦しんでいる沖縄県民の感情を刺激しないように慎重に言葉を選んでお話をしておられたが、むしろ県民にしてみれば、あの面映ゆい、くすぐったい一語一語が、今回の法改正などを考えれば単に言葉の遊びにしか聞こえず、真にその苦しみを打開することのないむなしさを感じたのは私一人ではなかったと思っております。  私は、私自身の政治信条、信念として、国家国民の安全と安定を保持するための安全保障政策の確立は独立国家存立の基盤だという点では全く議論の余地なしとするものであります。したがって、そのため……


■ページ上部へ

第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 安全保障委員会 第12号(1998/06/05、41期、自由民主党)

○仲村委員 私は、まず、本日の議題にもなっております東アジアの軍事情勢の現況と今後の見通しなどについてお尋ねをいたしたいと思います。  我が国の平和と安定を確立する上で、東アジアの軍事情勢の安定化は極めて重要であると思います。したがって、我が国は、我が国周辺の主要な国、いわゆる日ロ、日韓、日中及びASEAN諸国との国防関係閣僚クラスの定期的な相互訪問、あるいは交流、対話を実施しまして、相互の信頼構築、あるいは防衛政策の情報開示や透明度を高めていくことは極めて重要なことだと考えております。  この件について我が国政府としてどのような考え方をお持ちであるのか、まずお尋ねをいたしたいと思います。

第142回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1998/03/12、41期、自由民主党)

○仲村委員 去る二月六日に、大田沖縄県知事が、普天間基地の代替施設としての海上ヘリポートに反対、こういうことの意思表明をされたために、このSACOの最も重要な、基地の返還である普天間の返還が今暗礁に乗り上げた形になっているわけであります。  そもそも、このSACOの最終決定というのがどういうふうになされたのか。もちろん、それ以前から沖縄県には基地の返還要求というのはたくさんありました。例えば十八事案とか三事案とか二十三事案とか、いろいろあった中で、なぜこのSACOの作業が始まったかと申しますと、平成七年九月四日のあの不幸な少女乱暴事件が起こって、繰り返される米軍の事件、事故、被害に対して県民が……

第142回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1998/03/18、41期、自由民主党)

○仲村委員 私は、まず今回の特別自由貿易地域制度の創設等を含む沖振法の改正についてお尋ねをいたしたいと思います。  鈴木大臣、私は、国会議員という前に沖縄県民であるという立場から、今回の沖振法の改正に感謝し、この法改正によって、現在の、全国最下位の県民所得水準や恒常的な高失業率の最悪な経済、雇用情勢の社会環境の改善に資することになればと心から念じているものであります。  そもそも、沖縄のフリーゾーン制度は、復帰前にアメリカ向けの輸出品に対するフリータックスの特恵措置によって設けられていたのであります。このフリーゾーン制度を沖縄の既得権として、沖縄復帰に当たって、復帰時の沖振法第二十三条及び第二……


■ページ上部へ

第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1998/10/14、41期、自由民主党)

○仲村委員 私は、非常に緊急な問題でございますので、まず冒頭、沖縄における米海兵隊員による飲酒運転、女子高校生ひき逃げ事件についてお尋ねをしたいと思います。  去る十月七日、沖縄県の北中城村で、米海兵隊員が飲酒運転によってバイクに乗った女子高校生をひき逃げする事件が発生をいたしております。基地あるがゆえに繰り返し繰り返し頻発する米軍による事件、事故、そしてそのために犠牲になる県民。ただただこの基地あるがゆえの悲劇にため息と憤りを抑え切れない気持ちであります。  あの平成七年九月の、米兵によるいたいけな少女に犬畜生のような暴行事件で、県民の怒りが爆発して、日米両政府に基地の整理縮小と地位協定の見……


■ページ上部へ

第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 安全保障委員会 第2号(1999/02/09、41期、自由民主党)

○仲村委員 ただいまの両大臣の所信に関連する、いわゆる周辺事態法に関連して、若干の質問をいたします。  戦後半世紀を我が国の平和と安定を維持できたのは、それはとりもなおさず、日米安保体制が、あの当時の東西対決の一触即発の冷戦構造下でさえ我が国への攻撃に対する強力な抑止力として効果的に機能していたからだと私は思っております。この視点に立って、私は、今、冷戦構造が終結したとはいえ、引き続き我が国及び我が国周辺の平和と安定を維持するためには日米安保体制の維持は非常に重要であり、また、大多数の国民がこれを支持していると思っております。  しかし、冷戦構造が終結した今、なぜ日米防衛協力の指針の改定が必要……

第145回国会 安全保障委員会 第7号(1999/08/03、41期、自由民主党)

○仲村委員 私は最初に、SACOの決定に基づく普天間基地の移設問題についてお尋ねをいたしたいと思います。  その前に、来年の九州・沖縄サミットの首脳会議場を沖縄県に決定された政府の御高配に、私は県民として大きな喜びと責任の重さをかみしめております。この機会に私たちは、沖縄の亜熱帯の海洋性気候、風土の中で築き上げられた歴史、文化、自然景観、そして、琉球王朝時代から万国津梁の鐘に刻まれた精神で平和を希求し続けてきた精神とホスピタリティーの県民性を遺憾なく発揮して、遠来の世界主要国の首脳を初め、世界じゅうから集まる関係者を守礼の邦、沖縄県民の名誉にかけて温かくお迎えし、二〇〇〇年沖縄サミットが二十一……

第145回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1999/03/24、41期、自由民主党)

○仲村委員 野中官房長官には、昨晩からけさにかけて徹夜で、大変お疲れのところだと思いますけれども、ぜひ御協力をお願い申し上げたいと思っております。  私は、まず、戦後半世紀を経過して、戦中戦後そして将来の沖縄問題についての政府の対処方針を、私見を交えながらお尋ねをいたしたいと思います。  去る一月の内閣改造で、内閣の中枢の実力者であられる野中官房長官が沖縄開発庁長官を兼務されるようになった。そのことは、戦後半世紀を過ぎた今日、今なお沖縄の戦中戦後に起きた問題の処理が山積し、これを的確に解決しなければならないという小渕総理の沖縄重視のあらわれだと受けとめております。沖縄問題は、すぐれて我が国の対……


■ページ上部へ

第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 運輸委員会 第1号(1999/11/05、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび、運輸委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  御承知のとおり、運輸行政には重要な問題が山積しておりますが、個々の問題解決はもとより、国民生活の安定向上を目指した総合的な運輸政策の確立が求められており、当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。  微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、委員会の円滑な運営を図り、その職責を果たしてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事……

第146回国会 運輸委員会 第2号(1999/11/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として運輸省鉄道局長安富正文君及び同航空局長岩村敬君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田六左エ門君。
【次の発言】 次に、倉田栄喜君。
【次の発言】 次に、赤羽一嘉君。
【次の発言】 次に、松浪健四郎君。
【次の発言】 正午から再開することとし、この際、休憩いたします。  ……

第146回国会 運輸委員会 第3号(1999/11/17、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件について調査を進めます。  本日は、特に山陽新幹線トンネルコンクリート問題について質疑を行います。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として西日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長南谷昌二郎君及び財団法人鉄道総合技術研究所理事佐藤泰生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  引き続きお諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として運輸省鉄道局長安富正文君、同大臣官房技術審議官藤……

第146回国会 運輸委員会 第4号(1999/12/08、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件について調査を進めます。  JR北海道室蘭線コンクリート剥落事故について、政府より説明を求めます。中馬運輸総括政務次官。
【次の発言】 以上で政府の説明は終了いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、来る十日金曜日午前九時三十分に参考人として京都大学大学院工学研究科助教授朝倉俊弘君、東京大学国際・産学共同研究センター教授魚本健人君、財団法人鉄道総合技術研究所理事若生寛治君及び社団法人日本トンネル技術協会理事齋藤武夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議あり……

第146回国会 運輸委員会 第5号(1999/12/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件、特に鉄道におけるコンクリート剥落事故問題について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として京都大学大学院工学研究科助教授朝倉俊弘君、東京大学国際・産学共同研究センター教授魚本健人君、財団法人鉄道総合技術研究所理事若生寛治君及び社団法人日本トンネル技術協会理事齋藤武夫君、以上四名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわりませず本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意……

第146回国会 運輸委員会 第6号(1999/12/15、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、移動制約者のための交通バリアフリー法の制定に関する陳情書外十一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  陸運に関する件  海運に関する件  航空に関する件  港湾に関する件  海上保安に関する件  観光に関する件  気象に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 運輸委員会 第1号(2000/02/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため  陸運に関する事項  海運に関する事項  航空に関する事項  港湾に関する事項  海上保安に関する事項  観光に関する事項  気象に関する事項 について、本会期中審査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。  ……

第147回国会 運輸委員会 第2号(2000/02/24、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として運輸省運輸政策局長羽生次郎君、鉄道局長安富正文君、自動車交通局長縄野克彦君及び航空局長岩村敬君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。実川幸夫君。
【次の発言】 次に、中野正志君。
【次の発言】 次に、高木義明君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いた……

第147回国会 運輸委員会 第3号(2000/03/07、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。二階運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終了いたしました。  次回は、来る十日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第147回国会 運輸委員会 第4号(2000/03/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  この際、二階運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。二階運輸大臣。
【次の発言】 次に、内閣提出、港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として運輸省運輸政策局長羽生次郎君、同鉄道局長安富正文君、同海上技術安全局長谷野龍一郎君、同港湾局長川嶋康宏君及び建設省河川局長竹村公太郎君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第147回国会 運輸委員会 第5号(2000/03/22、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、運輸施設整備事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として運輸省運輸政策局長羽生次郎君、同海上交通局長高橋朋敬君、同海上技術安全局長谷野龍一郎君及び同港湾局長川嶋康宏君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高木義明君。
【次の発言】 次に、永井英慈君。

第147回国会 運輸委員会 第6号(2000/03/29、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案及び玉置一弥君外二名提出、高齢者、障害者等の移動の自由を確保するための法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として運輸省……

第147回国会 運輸委員会 第7号(2000/04/04、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案及び玉置一弥君外二名提出、高齢者、障害者等の移動の自由を確保するための法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人から意見を聴取いたしたいと存じます。  本日、午前、御出席の参考人は、近畿大学理工学部教授(土木工学)三星昭宏君、救急ヘリ病院ネットワーク理事清水喜由君、東洋大学工学部建築学科助教授高橋儀平君、静岡大学教育学部教授馬居政幸君、以上四名の方々でございます。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中の……

第147回国会 運輸委員会 第8号(2000/04/07、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案及び玉置一弥君外二名提出、高齢者、障害者等の移動の自由を確保するための法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として小田原市長小澤良明君、鳥取市長西尾迢富君、東日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長松田昌士君、日本民営鉄道協会副会長清水仁君、日本バス協会都市交通委員会委員長上條克之君、財団法人全国福祉輸送サービス協会会長川村巌君、以上六名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多……

第147回国会 運輸委員会 第9号(2000/04/14、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  去る七日の議院運営委員会における理事の各会派別割当基準の変更等に伴い、理事の補欠選任を行います。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に寺前巖君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案及び玉置一弥君外二名提出、高齢者、障害者等の移動の自由を確保するための法律案の両案を一括して議題といたします。  この……

第147回国会 運輸委員会 第10号(2000/04/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として運輸省運輸政策局長羽生次郎君、鉄道局長安富正文君、自動車交通局長縄野克彦君、航空局長岩村敬君及び警察庁交通局長坂東自朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今田保典君。

第147回国会 運輸委員会 第11号(2000/04/21、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として運輸省自動車交通局長縄野克彦君、厚生省保険局長近藤純五郎君、労働省労働基準局長野寺康幸君及び職業安定局長渡邊信君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野正志君。

第147回国会 運輸委員会 第12号(2000/04/26、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として運輸省自動車交通局長縄野克彦君、警察庁交通局長坂東自朗君、労働省労働基準局長野寺康幸君、職業安定局長渡邊信君及び職業能力開発局長日比徹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。実川幸夫君。

第147回国会 運輸委員会 第13号(2000/04/28、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として運輸省運輸政策局長羽生次郎君、鉄道局長安富正文君、自動車交通局長縄野克彦君、航空局長岩村敬君及び建設省道路局長大石久和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森田健作君。
【次の発言】 次に、佐藤敬夫君。
【次の発言】 次に、今田保典君。

第147回国会 運輸委員会 第14号(2000/05/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○仲村委員長 これより会議を開きます。  この際、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。二階運輸大臣。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案及び港湾運送事業法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として運輸省運輸政策局長羽生次郎君、自動車交通局長縄野克彦君、海上交通局長高橋朋敬君、海上技術安全局長谷野龍一郎君、港湾局長川嶋康宏君、海上保安庁長官荒井正吾君及び環境庁企画調整局長太田義武君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありま……


仲村正治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
37期-39期-40期-|41期|-42期-43期-44期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、各種会議での発言なし。

仲村正治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
37期-39期-40期-|41期|-42期-43期-44期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

仲村正治[衆]在籍期 : 37期-39期-40期-|41期|-42期-43期-44期
仲村正治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 41期在籍の他の議員はこちら→41期衆議院議員(五十音順) 41期衆議院議員(選挙区順) 41期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。