このページでは井上喜一衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○井上(喜)委員長代理 遠藤和良君。
○井上(喜)委員 長谷川参考人、石田参考人、御苦労さまでございました。非常に貴重な意見をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。 確かに地価が異常に高騰いたしまして、東京のみならず、それが今地方にまで完全に行き渡ってしまったような状況でございますし、土地利用につきましてもいろいろな問題が指摘をされております。どうしてこういうことになったのかということでありますが、考えてみますと、この対策が後手を踏んできたということは、これは否めない事実であろうと思うのでありますけれども、それはやる気がないからとかというような簡単な言葉で片づけられない問題だと思うのでありまして、それなりに非常に難しい……
○井上(喜)政府委員 先般の内閣改造に伴いまして、総務政務次官に就任をいたしました井上喜一でございます。 今大臣がお話をいたしましたように、北方領土問題は国民的な重要課題でございまして、佐々木長官を補佐いたしまして誠心誠意努力をしてまいりたいと思います。 委員長初め委員各位の格別の御指導と御鞭撻を賜りますようにお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手〉
○井上(喜)政府委員 先般の内閣改造に伴いまして総務政務次官を拝命いたしました井上喜一でございます。 佐々木長官を補佐いたしまして、全力を挙げてまいりたいと思いますので、委員長初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○井上(喜)委員長代理 次に、三浦久君。
○井上(喜)委員長代理 これで上田君の質疑は終わりました。
続いて、北側一雄君。
【次の発言】 次に、山田英介君。
○井上(喜)委員長代理 次に、山元勉君。
○井上(喜)委員長代理 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。まず、山中邦紀君。
○井上(喜)委員 冒頭、委員長の方から御報告がございました高田さんの殉職でございますけれども、この殉職に対しまして、心からのお悔やみを申し上げるものでございます。 また、高田さんに先立つ国連のボランティアの方でありますけれども、中田さんも殉職されるという大変痛ましい結果があるわけでございます。御両氏とも大変優秀な方だったと思うのでありまして、心からの哀悼の意を改めて表したいと思うものでございます。 選挙が近づくにつれまして、カンボジアの方の情勢が刻一刻大変緊迫をしてきた状況のように思うのでございますけれども、こういった事件が相次ぎますときに、日本政府としても安全対策につきまして十分な配慮を……
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