井上喜一 衆議院議員
41期国会発言一覧

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このページでは井上喜一衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
井上喜一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

井上喜一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 厚生委員会 第6号(1997/03/19、41期、新進党)

○井上(喜)委員 私は、新進党の井上喜一でございます。選挙区の方は兵庫の四区でありまして、神戸市の一部とあと内陸部ということで、まさに大変若い人たちが多い地域と高齢化が進んでいる農村部を選挙区にしている者でございます。  きょうは、参考意見といいますか陳述ということで、それぞれのお立場から経験を踏まえた陳述をいただきまして、大変参考になりました。ありがとうございました。制度の中にもあるいは制度の運用にも皆さん方の御意見は極力取り入れていくべきもの、そんなふうに考えた次第でございます。  時間の制約がありますので私は端的にお伺いしたいのですが、まず小川市長さんにお伺いをいたします。  基盤整備が……

第140回国会 厚生委員会 第15号(1997/04/11、41期、新進党)

○井上(喜)委員 健康保険法の一部を改正する法律案の審議も、一昨昨日の本会議それから一昨日の委員会審議と本日と、三日目を迎えておりまして、政府側の提案をされました法律案の概要につきまして、大体この輪郭が明らかになってきていると思いますし、また、問題点につきましても、かなりのものが指摘されてきていると思うのであります。そういうことで、私は、きょうは、さらに法案に関連することにつきまして明らかにしていただきたいこと、それから、私が疑問に思うこと、これらについて質問をさせていただきたい、こんなふうに考えるものでございます。  まず第一に、財政の構造改革と社会保障費との関係でございます。  過般、多分……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 議院運営委員会 第6号(1997/10/24、41期、新進党)

○井上(喜)委員 新進党から発言をさせていただきますが、今国会の本会議におきます全体の法案の提案理由、趣旨説明のあり方について現在協議中でありますけれども、いきなり多数決で、法案の付託先の委員会あるいは本会議の趣旨説明抜きで法案の委員会付託を決めていくということは、各党派の意見を尊重しながら事を運んでいくという本委員会の運営方法から著しく逸脱したものだというふうに我々は考えます。極めて遺憾であります。  また、政治倫理の確立ということが喫緊の課題であることは申すまでもありませんけれども、私どもが提案しております中村、藤波両議員の辞職勧告の決議案などはいまだに具体的な取り扱いについて進展がありま……

第141回国会 議院運営委員会 第11号(1997/11/11、41期、新進党)

○井上(喜)委員 図書館運営小委員会において協議決定いたしました案件について御報告いたします。  まず、国立国会図書館組織規程の一部改正の件でありますが、これは、和図書の整理業務を全面的にオンラインにより行うこと等に伴う所要の規定の整備を行おうとするものであります。  次に、国立国会図書館図書複写規程の一部改正の件でありますが、これは、著作権処理を行った外国雑誌CD−ROM等からのプリントアウトサービスを新規に実施するため、所要の規定の整備を行おうとするものであります。  よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。

第141回国会 議院運営委員会 第19号(1997/12/05、41期、新進党)

○井上(喜)委員 この動議につきましては、我々は強く抗議をし、また、反対するものであります。まだ預金保険法の一部改正の法律を審議中でありますし、審議をすればするほど審議の時間が必要であり、なおかつ、この法案が欠陥法案であるということがはっきりしてきていると思うのであります。私どもは、この法案は当然撤回をして、新しい対案を出すべき、そういう法案だというふうに考えておりますし、また、本会議の運営といたしまして、与野党合意のもとに行うということが当然のことでありまして、これは一番円滑な委員会運営の基本になるものだと考えておりまして、この点について強く申し上げ、また、委員長におきましては、その点を勘案……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 議院運営委員会 第1号(1998/01/12、41期、自由党)

○井上(喜)委員 自由党としましては、政府を代表して発言するのは国務大臣が原則として当たるべきであるということでありまして、従来のようなこういう国家公務員を広範に政府委員に任命するという慣例は、原則的に改めるべきであるというふうに考えております。

第142回国会 議院運営委員会 第37号(1998/05/11、41期、自由党)

○井上(喜)委員 昨年の経済状況を橋本内閣が見誤り、昨年度において適切な措置を講じなかったばかりか、年度中におきまして財政改革法を野党の反対を押し切って成立をさせまして、そのことが平成十年度の予算の作成の制約をしてきたわけです。そういったことが今日の経済状況を招いている基本的な原因だと思うのであります。今回、財革法を根本的に改正するような大改正をしようとするのは、これはまさに政府の失政を認める以外の何物でもないわけです。  この際、我々が必要だと思いますのは、金融、財政両面にわたって多角的にこの改正法について検討していく、審議をしていくことであろうと思うのであります。  そういう意味で、この改……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 議院運営委員会 第15号(1998/10/02、41期、自由党)

○井上(喜)委員 今国会に提案をされております金融安定化関連法律案は大変重要な法律でありまして、恐らく数年来の中でも重要な法案の一つになるのではないかと思うのであります。  中でも、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律案、これは中心的な法律でありますが、これの修正につきまして、自民党、民主党、平和・改革、この三党派が協議をされまして修正案をつくられたということであります。我々は、新聞報道でうかがうしかないのでありますが、国会近くのホテルにおきまして、時には深夜に及ぶといいますか徹夜をされるような、そういう協議をされたように思うのでありますが、中身がわからない。どんな議論がされたか全くわか……

第143回国会 議院運営委員会 第20号(1998/10/15、41期、自由党)

○井上(喜)委員 今、委員長の方から、河野太郎君が理事会に参りまして、十月六日の衆議院の本会議におきましての不規則発言についての釈明がありましたが、それについての報告でありました。  私どもは、この河野太郎君について懲罰委員会に付するという動議を出したのでありますが、河野太郎君の発言を聞いておりましても、二見議員に対する侮辱、人格を傷つける、そういうことについての反省というのは非常に乏しいように感じておりまして、大変不満でございます。  我が自由党としましては、この動議の手続を進めるにつきまして、この議運委員会の採決を求めるものであります。


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 議院運営委員会 第39号(1999/06/17、41期、自由党)

○井上(喜)委員 我々自由党は、会期の延長に賛成でありまして、各党各派の賛成をお願いするものでございます。  確かに、今国会、各党各派の御協力でスムーズに審議をしてきたと思うのでありますけれども、まさに時代の変革期といいますか、転換期といいますか、大変対応すべき案件が多い、しかも大変重要なものが多い国会だと思います。  したがいまして、まだまだ議了していない重要法案がたくさんあるわけでありまして、ぜひとも成立させなければいけない、そんな状況だと思いますし、また、雇用、経済情勢につきましても、若干の好転が見られるというようなことを言われますけれども、なお大変厳しい状況でありまして、引き続き有効な……

第145回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(1999/08/11、41期、自由党)

○井上(喜)議員 衆議院の定数をどういう規模にするのがいいかという議論が出発点になっているように思うのでありますけれども、議員というのは、国民の皆さんから選出をされて国会で活動をするわけでありますけれども、私は、今衆議院の五百人というこの定数は決して少なくない、そういう定数だと思います。  私も、かつてアメリカの方に何回か参りまして、下院議員の皆さん方と議論をする機会もありましたけれども、彼らも日本と同じように、週末は選挙区に帰りまして議員としての活動をやっているのでありますし、また議会におきましても大変ハードな仕事をこなしているわけでございます。一概にアメリカの議員定数と比較をするということ……

第145回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(1999/08/12、41期、自由党)

○井上(喜)議員 委員御案内のように、昨年の十一月十九日に自由民主党、自由党両党首の合意がございまして、衆議院議員の定数五十名を削減するということに決まったわけでございまして、具体的にどのように削減をしていくのかということにつきましては、その後、両党の実務者間におきまして数次にわたる協議が行われまして、御承知のとおり、最終的には、衆議院の比例区におきまして五十名を削減する、こういう合意をしたわけでございまして、これが本年一月十二日でございます。  今国会に提出しております法律案は、たしか六月二十三日だったと思いますけれども、提出をいたしまして、本委員会におきまして提案理由の説明がありましたのが……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 議院運営委員会 第3号(1999/11/04、41期、自由党)

○井上(喜)委員 ただいま藤波孝生さんの議員辞職についての決議の趣旨の説明、それに対する各党の意見表明があったわけでありますが、我が党も、簡潔でありますけれども、意見表明をさせていただきたい、このように思います。  確かに、この決議案、趣旨説明がありましたように多くの問題をはらむということは十分承知をするわけでありますけれども、ただ、これを、国会の決議という形で辞職を勧告するということが適切であるのかどうか。やはり国会議員の出処進退というのは、最終的には御本人の決断、熟慮によって決めるべきものではないか、そんなふうに思います。  さらに加えて申し上げますと、藤波さんのこれまでの政治的なキャリア……

第146回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1999/12/14、41期、自由党)

○井上(喜)議員 ことしの七月の末ごろだったと思いますけれども、衆議院の比例区の定数五十名削減の法律の提案理由を申し上げました。そこで申し上げましたように、現行の衆議院の選挙制度は小選挙区比例代表並立制という制度でありまして、御存じのとおり、小選挙区三百人、比例区二百人でございまして、基本的には小選挙区制を志向した小選挙区比例代表並立制である、そういう基本の考え方に立ちまして、私どもは、比例区の定数を五十名削減する、こういう法案を提出したわけでございます。今、鈴木提案者の方からお答えになりましたように、基本的にはそういう考えのもとに今回の修正案が提出された、こんなふうに考えております。


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 農林水産委員会 第13号(2000/05/09、41期、保守党)

○井上(喜)委員 私は、きょうは、加工原料乳に関する法律の改正案でありますけれども、口蹄疫につきましての質問を中心にさせていただきたい、こんなふうに考えます。  農林省の仕事には何種類かのカテゴリーがあると思うんです。試験研究でありますとか調査というような分野もあれば、補助金であるとか、あるいはその他の支援策によりまして一定の方向に誘導していく指導奨励事業もございます。きょう問題にいたします口蹄疫に関する法律は家畜伝染病予防法でありまして、これはまさに行政的にきっちりと処分をしないといけない、厳密に処分をしていかないといけない、そういう対応が必要な分野のものと考えるわけであります。  御承知の……

第147回国会 予算委員会 第15号(2000/04/24、41期、保守党)

○井上(喜)委員 保守党の井上喜一でございます。  まずもって、森総理、御就任おめでとうございます。内外ともに大変難しい問題が多い時期でありまして、本当に御苦労さまだと思います。私ども保守党も、微力でありますけれども、森総理をお支えして頑張ってまいりますが、森総理におかれましても、御精進いただき、立派な成果を上げられますことを期待いたしているものでございます。  森総理は、所信表明演説でありますとか、あるいは質疑の場を通じまして、小渕内閣の課題を引き継いでいくんだ、そういう課題の解決に当たっていく、こういうことをしばしば言明されているのでございます。  景気対策を初め非常に難しい問題もたくさん……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1997/11/11、41期、新進党)【議会役職】

○井上小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館図書複写規程の一部改正の件について御協議をお願いしたいと存じます。  順次、緒方図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館図書複写規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案をそれぞれ小委員会の案と決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第1号(1999/06/08、41期、自由党)

○井上(喜)小委員 これは、参議院でどの程度議論が進んでいるのかよくわかりませんけれども、同じように議論が進んでいるなら一緒にやればいいと思うし、これからというのであれば、今逢沢さんが話をされたようなことでよろしいんじゃないかと思うのですね。  あと、私、基本的にこういうことでいいと思うので、ただ、やはり施行期日は、公布の日から施行するということで、事務局長、事務局を置くんですから、そこにスタッフを置いて、それから必要な調査とかしていく必要があると思うのですね。実際の発足は来年からでいいと思うのですが、法律そのものの施行は公布の日からにすべきじゃないか。あとは、こんなところかなと私は思うのです……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第2号(1999/06/15、41期、自由党)

○井上(喜)小委員 前回申し上げたとおりでありまして、原則として、この原案でいいと思うのです。  前回も、法律は公布の日から施行して、その実施といいますか実際の活動は、次の常会の召集の日ということはどうか、こんな意見を申し上げたのでありますが、事務局の方は、ちょっとそこは問題があるのではないかというような意見もありました。そういうことで、皆さんが了解されればそうしていただきたいし、いや、もうこの案のままでいいということであれば、あえて主張はしません。  今、民主党からお話がありました、参議院にも設けるということは、別々に調査会を開いてやる、そういうことなんですね。調査会をそれぞれつくるけれども……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第3号(1999/06/24、41期、自由党)

○井上(喜)小委員 参議院のことは、やはり参議院がよく検討して結論を出せばいいことだと思いますので、衆議院としましては、衆議院に憲法調査会を置くということでいいと思います。  二番目、これは調査会の権能のところで規定することになっていますね、国会法の改正で。これは調査というぐあいにきちっと限定しているのですから、提出権がないというのは法律の解釈上当然でありまして、法律でそんなことを書くということはおかしい。したがって、議案の提出権がないなんというようなことも明文化は必要ないと思います。  三番目は会長ですが、これは常任委員会とか特別委員会とか、そういう類似の、類似といいますか、今ありますから、……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第4号(1999/06/29、41期、自由党)

○井上(喜)小委員 はい、結構です。
【次の発言】 赤松さんの言う少数会派というのは、何名を言っているのですか。
【次の発言】 それはわかる。だから、何名ですかと。やはり一人のところというのは難しいでしょう。だから、何名からと言うかですね。
【次の発言】 今五十人委員会で、一番理事の少ない委員会、一番理事の多い委員会というのはどうなっていますか。五十人委員会で、幅はどれぐらいになっていますか。
【次の発言】 私は全然違うと思うのです。任命は内閣がやることでありますから、出席できるかどうかというのは別だと思うのです。  やはり国会としては、出席を認めるということでしょうから、そこは絶対ないといか……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第5号(1999/07/06、41期、自由党)

○井上(喜)小委員 私の方は、結論から言いますと、この法律案、「出席させることができる。」ということでありますから、これはこれでよろしいのでありますけれども、ちょっと事の経緯だけは、はっきりとさせておく必要があると思うのですね。  私は、前回のこの小委員会で、四党の合意になります要綱案なるものが審議されまして、それがこのたびの法律案をつくる基礎になる、こういう意味であそこで議論があったと思うのですね。  その場で申し上げましたけれども、我々が承知しております限り、四党関係者の議論は、特に政府特別補佐人ですか、あのくだりの条文につきましては、あのとき、四人を出席させることができるんだということで……



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データ更新日:2023/02/05

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