このページでは村上誠一郎衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○村上委員 自由民主党を代表いたしまして質問させていただきます。 関東大震災が起こりましたのが一九二三年で、六十七年、約七十年近く経過しているわけでございますが、今後この南関東地域においてまた地震が起こるのではないかとかいろいう言われております。きょうはその問題につきまして各省庁の皆さん方に、それぞれの立場でどういう対策を講じているのか、また、今後行政や政治がその問題についてどのように対応していったらいいか、その点について一つ一つ問題点を提示しながら議論を進めさせていただけたらと思うわけでございます。 まず最初に国土庁にお伺いいたしますが、この南関東地域の地震発生の切迫性について今どのよう……
○村上委員 では、自由民主党を代表しまして、消費税、消費税見直し法案、土地税制について質問させていただきます。 私は、税とは苦悩だと思います。一六八八年の清教徒革命、一七八九年のフランス革命、革命も議会制度もすべて税制問題が発端となっております。昨日の論議を聞いていても、何が公平で何が不公平なのか、野党の皆さん方の中でも意見が分かれているわけでございます。ですから、何が何でも説得しようとか、だめなものはだめ、だめっきゃないというのではなく、一つ一つの問題、その課題について、わかりやすい説明とともに、難しい点についてはそれを率直に認めながら論議を進めたいと思います。 私は、今日の日本の社会や……
○村上委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、三ツ林弥太郎君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○村上委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、三ツ林弥太郎君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○村上委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております湾岸地域における平和回復活動を支援するため平成二年度において緊急に講ずべき財政上の措置に必要な財源の確保に係る臨時措置に関する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 イラクによって破壊された湾岸の平和と安定の回復のために行動している関係諸国の負担は極めて大きなものになると見込まれております。このような状況のもとで、我が国は、国際連合加盟国として、国際連合安全保障理事会決議第六百七十八号に基づき、これら関係諸国の活動に対して適切な支援を与える責務を有しております。また、現在の安定した国際秩序のもとで大きな経済的繁栄を享……
○村上委員長代理 富塚三夫君。
○村上委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、清水勇君を委員長に推薦いたしたいと存します。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されるてとを望みます。
○村上委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、清水勇君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○村上委員 羽田大臣におかれましては、このたび、また引き続き重責御苦労さんに存じます。
まず、自由民主党を代表しまして質問をしたいと思いますが、最近の経済情勢についてお伺いしたいと思います。
我が国は、個人消費い設備投資が総じて非常に底がたく推移しておりますが、乗用車の販売が今までに比べたら落ち込むとか、住宅投資の大幅な減少も続いている等、拡大のテンポが非常に減速している面も見られます。そこでまず、経済の現状についての御認識と、また、物価の現状についての御認識を簡単にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 次に、金融面を中心にした今後の政策運営についてお伺いしたいと思います。
まず最初に……
○村上委員 自由民主党を代表して質問させていただきます。 まず、外務大臣にお伺いいたしたいと思います。 昨年は、湾岸戦争に始まりソ連邦の崩壊に終わるという激動の年でありました。多分、後世の歴史家が、イギリスの清教徒革命やフランス革命に当だみ年であったと記すに違いないと思います。そして、その湾岸戦争とソ連邦の崩壊が日本に与えた影響と申しますか、インパクトは非常に大きなものがあったと思います。私自身は、湾岸戦争は一言で申し上げれば、日本が今まで商人国家に徹してきた、言いかえれば自国の発展と繁栄に専念してきたと思います。そういう日本に対して、果たして一国平和主義に逃げ込めるか、そういう問題を提起……
○村上委員長代理 この際、冬柴鐵三君から関連質疑の申し出があります。日笠君の持ち時間の範囲内でこれを許します。冬柴鐵三君。
【次の発言】 これにて日笠君、冬柴君の質疑は終了いたしました。
次に、児玉健次君。
○村上委員長代理 これにて小沢君の質疑は終了いたしました。 次に、伊藤英成君。
○村上(誠)政府委員 先般、図らずも大蔵政務次官を拝命いたしました村上誠一郎であります。 厳しい経済財政事情の折から、その職員の重大さを痛感いたし、誠心誠意努力する次第でございますので、今後とも諸先生方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いします。どうも御清聴ありがとうございました。(拍手)
○村上(誠)政府委員 山下委員の御質問にお答えします。
これは非常に個人的見解の相違の幅の広いところだと思うのですけれども、もちろん年間の売上高、企業収益率、そしてまた規模によってある程度の枠が考えられるんじゃないかと思いますけれども、売り上げが多少劣っていても利益率の高い会社がやはり一流企業じゃないかな、私はそういうふうに考えております。
【次の発言】 山下委員はそうおっしゃいますけれども、我々は常にニュートラルな立場で、公平にかつ中立な立場でやっていると思います。特に、いろいろそういう御意見は聞きますけれども、やはり何といっても金融秩序の安定と顧客の保護、これはどうしても最大の使命であり……
○村上(誠)政府委員 どうも行き違いがありましたようで申しわけありませんでした。ただ私は、この委員会の前の理事会で、きょうは銀行局長が出られるので、私のような浅学非才は出なくてもよろしいという理事の皆さん方の御決定をいただいたという報告を受けましたもので、それで私のような浅学非才の者がお邪魔しなくていいということで、ちょっと所用があって出でおりました。そこら辺の行き違いについては申しわけなかったと思いますが、そういう理事会の決定を聞いたので、そういうふうにしたまでであります。
【次の発言】 阿部委員の御質問にお答えいたします。
護送船団方式についてはいろいろデフィニション、定義があいまいであ……
○村上協議委員 動議を提出いたします。
議長には山村新治郎君を御推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
副議長には中山正暉君を御推薦いたしたいと思います。
○村上主査代理 これにて網岡雄君の質疑は終了しました。
次に、川島實君。
【次の発言】 これにて浅野勝人君の質疑は終了しました。
次に、上原康助君。
【次の発言】 これにて井上普方君の質疑は終了しました。
次に、草川昭三君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。