村上誠一郎 衆議院議員
42期国会発言一覧

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このページでは村上誠一郎衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
村上誠一郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

村上誠一郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2001/03/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 お答えします。  今御質問がありましたように、昨年、二〇〇〇年ということもありまして、九州・沖縄サミット、そして国民の利便性の向上も考えてつくったわけであります。我が国は、御承知のように今まで二の倍数の紙幣がなかったということで、二千円札が流通すれば国民の皆さん方も非常に少ない貨幣で支払いができるということでつくったわけであります。  今どのような量が言われているかという御質問なんですが、実は本年の二月末の時点では、機械対応が十分進んでいないということもありまして、残念ながら、今のところ一億三千万枚が流通しているというのが現状であります。

第151回国会 決算行政監視委員会 第2号(2001/03/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 仮定の問題なのでちょっと答えられませんが、一般論として答えるとするならば、税制上の優遇措置の対象となるNPO法人の認定については、法令に違反する事実、偽りその他不正の行為により利益を得または得ようとした事実その他公益に反する事実がないことということを要件として設けております。  また、既に認定を受けているNPO法人がこの要件に違反した場合には、認定を取り消すということにしております。  それからまた、法人格を付与した所轄庁から、法令、法令に基づく行政庁の処分または定款に違反する疑いがあると認められる相当な理由がない旨の証明書交付を受けていることを要件とすることとしておりまして、認……

第151回国会 決算行政監視委員会 第3号(2001/04/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 木村委員の御質問にお答え申し上げます。  今御指摘のように、予備費というのは、憲法八十七条に、国会の議決に基づいて設けるという規定と、財政法上の二十四条に、予備費として相当と認める金額を歳入歳出予算に計上すると規定されている以外は、特別の法律上の制約はございません。  しかし、予備費制度とは、予算の事前議決の原則の例外として認められている制度でありますので、その使用は予見しがたい予算の不足に充てる場合に限られているものであり、したがって、その予算計上額についてはおのずとやはり限度があると考えております。  最近の例を見ましても、当初予算額に対しておおむね一%以下というふうに考えて……

第151回国会 決算行政監視委員会 第4号(2001/05/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 中塚委員の御質問にお答えします。  今おっしゃられるように、平成十一年度の公共事業予備費は、非常に民間需要の回復力が弱かったことと、雇用情勢が非常に厳しい状況にありまして、機動的に対処するために追加的な財政出動の必要が生じていたということで、その当時一緒にさせていただきましたとおり、十一年九月に使用を決定しました。  そうした公共事業予備費の使用は、景気の悪化を防止し、その下支えに非常に貢献したものと我々は今でも考えております。
【次の発言】 ですから、公共事業予備費は、今委員がおっしゃるように、予見しがたい経済情勢の推移等に備えてやれ、機動的に対処するという目的がありますし、今……

第151回国会 決算行政監視委員会 第6号(2001/06/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 中塚委員の御質問にお答えします。  インフレターゲティングについてはそもそもいろいろな議論がありまして、欧米では高いインフレ上昇率を逆に抑える、日本の場合は上げていく、昔、スウェーデンにそういうことがあったわけですけれども。  ただ、物価の下落が継続していることに対して、物価の安定を図るために、物価についての目標を設定して、それに向けて金融政策を運営していくことが効果的であるという考えに基づいても行うわけですけれども、いろいろ今申し上げたように、インフレターゲティングの内容は論者によって幅があって、その効果等についても種々の議論があるわけです。ですから、引き続き議論を深められて、……

第151回国会 財務金融委員会 第1号(2001/02/08、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました村上誠一郎であります。  その職責の重大さをひしひしと感じております。  宮澤大臣の御指示を仰ぎながら、誠心誠意、全力投球で頑張っていきたいと思います。  委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。本日はどうもありがとうございました。(拍手)

第151回国会 財務金融委員会 第4号(2001/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 お答え申し上げます。  特定非営利活動法人は、NPO法上、宗教活動や政治活動を主たる目的とするものでなければ、これらの活動を行うことは可能であります。  税制上の特例措置については、宗教活動や政治活動を行うことにより特定の立場に偏ることは適当でないことから、宗教活動及び政治活動を一切行っていないことを要件としております。この場合の宗教活動、政治活動については、NPO法上、第二条第二項第二号に規定している活動とすることとしている。具体的には、宗教活動とは、「宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成すること」としております。政治活動とは、「政治上の主義を推進し、支持し、又……

第151回国会 財務金融委員会 第6号(2001/03/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 ちょっと静かにしていただけますか。御静粛にお願いいたします。  佐藤先生の御質問にお答え申し上げます。  先生の御質問に対しまして、やはり税制上の優遇措置の対象となるNPO法人の認定につきましては、まず第一点について国税に関する措置であること、それから二番目に全国一律の基準で適用する必要があること、そしてまたNPOの法人にとっても手続等の利便性、そういうことから考えまして、諸外国におきましても、こうした優遇税制措置の認定は国税当局が行っている例がほとんどであります。そういう面で、今先生がおっしゃられるように、国税庁長官が一番適当である、そのように考えております。  それからもう一……

第151回国会 財務金融委員会 第10号(2001/05/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 おはようございます。  このたび小泉新内閣で図らずも財務副大臣を再任させていただきました村上誠一郎であります。  私は、財政と経済と教育の立て直しが一日おくれればおくれるほど次の世代が痛むだけだと考えております。どうしても、財政再建と経済の構造改革と不良債権を、まさに一石三鳥でありませんが、同時並行的に決断を持って行わなければならない、そのように考えております。そのためには、どうしても委員各位、皆様方の御指導と御鞭撻と御協力がなければ私はできないと考えております。  私どもは、若林副大臣、両大臣政務官ともども、微力でありますが、塩川新財務大臣を一生懸命支えていくつもりでございます……

第151回国会 財務金融委員会 第11号(2001/05/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 若松委員の御質問にお答えします。  今おっしゃられるように、前回の改正は昭和五十五年でありまして、約二十年ぶりの改正でありました。  そういう中で、非常に経済のボーダーレス化、グローバル化が顕著になってきたのは実はバブル崩壊後でありまして、正直言って、御承知のように、きょう先生方お見えですけれども、そういう納税者のニーズの変化等を踏まえまして、日本税理士会連合会、日税連の皆さん方が税理士法の改正に関する意見というのを平成九年に公表されました。そして、同じころ、同じ平成九年ごろから、規制緩和の議論の中で法人制度の創設などの資格制度の見直しが閣議決定されるなど、非常に行政としても税理……

第151回国会 財務金融委員会 第13号(2001/05/31、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 伊藤筆頭理事の御質問にお答え申し上げます。  道路特定財源の見直しについては、具体的内容、時期については、先ほど大臣が申し上げたように、これからの検討課題であると考えております。  ただ、環境税の問題に対する税制面の対応というのは、非常に時代に合ったとらえ方、考え方だと思うのですが、四つポイントがあると思うのですね。  一つは、これは特別税だけに、本当に国民の理解と協力が得られるかどうかということをきちっとまず確認しなければいけないと思うのですね。それから二番目に、環境問題に対する施策全体として、その中での税制の具体的な位置づけをどうするかということも、やはりきちっと踏まえなけれ……

第151回国会 財務金融委員会 第15号(2001/06/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 松本委員の御質問にお答えします。  本当に財政再建というのは、やはり事実というかファクトをみんなに知ってもらうことが一番重要だと思うのですね。そういう面で、その事実については、やはり与野党区別なく知ってもらうことが肝要なので、松本委員の御指摘の方向に行けるように努力したい、そういうふうに考えております。
【次の発言】 極めて厳しい財政状況の中で、公的な債務を的確に把握し、そして情報開示に努めるということは極めて重要であると私ども考えております。  そうした観点から、特殊法人については、御高承のように、特殊法人の財務諸表等の作成及び公開の推進に関する法律に基づいて、財務諸表等の作成……

第151回国会 財務金融委員会 第16号(2001/06/08、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 原口委員の御質問にお答えします。  本当に、原口委員の御指摘というか切り口というのは重要じゃないかと思うんです。  今一生懸命調べさせてみましたところ、財務省としましては、国有財産の有効利用の処分について、国有地の売却については積極的に取り組んでおります。  ただ、今御指摘にありました例えば国有財産である特許権は、現在約一万六千百七十五件ありまして、実は、これらは各省庁が所管しております。こういう特許権の大部分は国の研究所や国立大学の研究成果として取得されたものですが、御高承のように、本年の四月一日から独立行政法人とされ、これらの機関が所管した特許権も独立行政法人に実は承継されて……

第151回国会 財務金融委員会 第17号(2001/06/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 増原委員の御質問にお答えします。  今の御質問は、宮澤財務大臣の財政演説、それからまた塩川財務大臣も実は同趣旨のことを述べておりまして、平成十三年度の予算においては、平成十一年度以降三年連続高水準の公共事業関係費を確保するとともに、公共事業関係費の予備費三千億を計上しております。こういう公共事業等、年度を通じまして、景気の下支えを、効果が切れ目なく行えるように、円滑かつ着実な執行に努めていきたいというふうにまず考えております。  それから二番目は、やはり何といっても、今国民の皆さん方が、バランスシートの調整のおくれやまた将来に不安がありまして、いま一つ本格的な景気の回復がおくれて……

第151回国会 財務金融委員会 第18号(2001/06/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 石井委員の御質問にお答えしたいと思います。  私自身は、今までの経済政策、財政政策をどういうふうに考えるか、いろいろ御意見があると思うのですが、例えば体で、がん細胞のような不良債権、この病巣を摘出しないで、確かに経済的な下支えであったという意味で、総需要を喚起するという意味で、カンフル的な財政支出を私はやはりずっと続けてきたんじゃないかなという気がするわけです。やはり私は、今こそ、今回はそういうがん細胞のような不良債権の病巣を摘出しつつ、日本の財政の構造改革という体質改善も一緒にやっていく。  ただ確かに、がん細胞を摘出するための体力を維持するためにある程度の栄養を入れなければい……

第151回国会 予算委員会 第1号(2001/02/07、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 平成十三年度予算につきましては、ただいま財務大臣から御説明いたしたとおりでありますが、なお若干の点につきまして補足説明いたします。  初めに、一般会計歳出について補足説明いたします。  社会保障関係費につきましては、メディカル・フロンティア戦略の推進、介護保険制度の着実な実施等、活力ある高齢社会の実現に向けた総合的な取り組みを推進し、雇用対策について、求職者給付の重点化等を図るために改正された雇用保険法の円滑な施行等を図るとともに、歳出の一層の合理化、効率化を図ることとしており、所要額を計上しております。  公共事業関係費九兆四千三百五十二億円の内訳は、治山治水対策事業費一兆四千……


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第152回国会(2001/08/07〜2001/08/10)

第152回国会 財務金融委員会 第2号(2001/09/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 委員の御指摘のように、構造改革はいろいろあると思うのですね。財政再建における構造改革、生産性、効率性を高めて国際競争力をつけるための経済における構造改革、そしてまた不良債権を処理しつつ、先ほど来お話がございました間接金融から直接金融へ持っていく金融の構造改革、そういういろいろなものが多岐にわたってあると私は思います。特にそういう問題を、景気だとか株価だとか為替だとか、そういうものをにらみながら、何とか順調に、なおかつ着実にやっていくという、三元三次方程式のような非常に複雑なものだと私ども考えております。  そういう面で、我々としましては、財政諮問会議を中心に、その問題における優先……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 財務金融委員会 第2号(2001/10/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 佐々木委員の御質問にお答えします。  まず、このテロ対策関連法案に基づいて、我が国の支援については、御高承のように、米国等の意向なども踏まえて、どのような協力支援活動をするかというのは今随時検討が進められているんですけれども、現時点においては、同法案に基づく支援内容がどのように行われるのか、また、追加的経費が発生するのか、またしないのか、それについても非常に不確定な状況にあります。  それから、今後、具体的な支援内容でもって既定予算で対応し切れない追加的な措置が生じる場合には必要な財政措置を考えているんですが、今の御質問で、具体的な財源措置として、年度内の追加的措置については、補……

第153回国会 財務金融委員会 第5号(2001/10/31、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 河村委員の憤り、わからぬでもありませんけれども、現在、理事会において対応を協議されている資料要求等に係る事項でありまして、理事会において対応が決定され次第、それに従って適切に対応させていただきますので、御理解いただきたいと思います。
【次の発言】 中塚委員の御質問にお答えします。  今言われたように、金融庁は、この株式取得機構ができるだけ早くセーフティーネットとして機能を果たすために、来年一月を目途とされている機構の設立後、特別勘定による買い取りを円滑に開始していくために体制を直ちに整えることが必要であるとして、今回の補正予算において予算上の手当てをすることを要望しております。 ……

第153回国会 財務金融委員会 第6号(2001/11/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 奥山委員の御質問にお答えしたいと思います。  今委員が申されたように、今回の証券税制改正法案においては、株式譲渡益課税について、平成十五年一月から申告分離課税への一本化、そして二番目に、税率の引き下げ、そして三番目に、譲渡損失の繰越控除制度の導入等の措置を講ずるとともに、四番目に、緊急かつ異例の措置として、平成十四年度末までに新たに購入した上場株式等について、その購入額が一千万円までの譲渡益を一定の要件のもと非課税とする措置を講ずることにしております。  そして、御高承のように、源泉分離課税については、諸外国に例のないみなし利益への課税をするものでありまして、所得課税としてふさわ……

第153回国会 財務金融委員会 第8号(2001/11/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 海江田委員の御質問にお答えしたいと思います。  今おっしゃられているように、国債の発行に当たっては、過度の短期化による借りかえのリスクの増大を避けることが今非常に重要だと我々は考えております。  そこで、国債の年限別の構成の策定においては、バランスのとれた発行額を設定しなきゃいけない、そういうふうに考えております。ですから、発行当局としては、国債の円滑な消化のためにいろいろ工夫をすることが必要ですし、また可能でありますが、今委員御指摘の物価連動国債については、御高承のように、我が国では非常に今物価がもう極めて極めて安定した状態にありまして、一般的に将来の物価上昇を想定した商品に対……

第153回国会 財務金融委員会 第9号(2001/11/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 河村委員が何回もこの委員会の場で御質問されているねらいというか意図は我々なりに理解しているつもりですけれども、やはり河村委員のおっしゃっている……(発言する者あり)ちょっとよろしいですか。  やはり役所としましては、税理士の資格を有する職員について、退職後の顧問先について、民間のニーズに対応する、的確な対応をすることや退職後の生活設計に対する職員の不安の解消や非行の防止の観点から、やはり全部が全部まずいというふうには考えておりません。  ただ、退職に対する税理士の顧問先あっせんが、今委員のおっしゃるような本当に公権力を背景とした押しつけとなることは問題でありますけれども、あっせん……

第153回国会 財務金融委員会 第12号(2001/11/30、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 中塚委員の御質問にお答えします。  日本政策投資銀行が行う出資については、設置法上、配当の支払いを可能とする利益の発生が確実に認められることが要件とされておりますし、また、企業再建ファンドの出資は、一般に事業のリスクが高いということも考えて、同ファンドの対象となるのは私的整理や法的整理により厳格な再建計画が作成された企業であって、日本政策投資銀行から同ファンドへの出資は、今さっき申し上げたように、利益の発生が確実だという要件のもとで、債務者企業の再建計画の厳格性や再建の可能性、民間投資家の出資規模等を勘案しつつ実行されるということで我々は考えております。

第153回国会 法務委員会 第4号(2001/10/25、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 委員のおっしゃるとおりでありまして、司法制度改革においては、裁判官、検事等の人数をふやすことを目指しておりまして、御高承のように、裁判の遅延問題、それから、最近はストーカー等のいろいろな複雑多岐な犯罪が起こって、捜査能力のアップを図るという意味で、本当に気持ち的には全く委員と同じ気持ちであります。  しかしながら、御高承のように、ちょうど今から二十年前は国と地方の借金が大体百二十兆でパーヘッド百万だったんですが、七、八年前に大体三百六十兆でパーヘッド三百万、たった七、八年のうちに景気の下支えと不良債権の処理のために何と六百六十六兆になったわけですね。先ほど来、遠藤副大臣がおっしゃ……

第153回国会 予算委員会 第8号(2001/12/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○村上副大臣 古川委員の御質問にお答えします。  格付機関への対応については、御高承のように、委員もMOFに在籍されておわかりのように、各機関の格付チームが日本に訪問する際に、先方の求めに応じて国債市場の状況について適正に説明を加えているつもりであります。そういう民間会社の最終的判断については、国債の当事者である政府としてはコメントをすることは差し控えたいと考えております。  また、先ほど来お話ございますように、構造改革についてやはり積極的に推進することによって、財政の構造改革、それから金融の構造改革、それで経済の構造改革をやって、そういう経済基本を運営としてやっていって、今お話のあったデフレ……


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データ更新日:2023/02/05

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