このページでは遠藤和良衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○遠藤和良君 ただいま議題となりました三法案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、大都市地域の都心部を中心に良質な住宅に対する著しい需要が存する現状にかんがみ、住宅及び住宅地の供給を促進するため、都心部及びその周辺の地域において良質な共同住宅を供給する都心共同住宅供給事業制度を創設するとともに、特定土地区画整理事業及び住宅街区整備事業の施行地区要件の緩和等を行おうとするものであります。 本案は、去る二月七日本委員会に付託され、同日野……
○遠藤和良君 ただいま議題となりました二法案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。 まず、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、国民の良質な住宅の取得を引き続き促進するとともに、現下の財政状況のもとにおきまして安定した住宅資金の融通を確保するため、一定の既存住宅に係る住宅金融公庫の貸付金の利率及び償還期間についての特例措置を二年間延長するとともに、公庫の特別損失に係る規定の整備を行おうとするものであります。 本案は、去る二月三日本委員会に付託され、同月七日野坂建設大臣から提案理由の説明を……
○遠藤和良君 ただいま議題となりました二法律案につきまして申し上げます。 まず、半島振興法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本案は、三月十五日の建設委員会におきまして全会一致をもって成案を得、これを委員会提出の法律案とすることに決したものであります。 半島振興法は、三万を海に囲まれるなど国土資源の利用の面における制約から、産業基盤、交通基盤等の整備の面で他の地域に比較して低位にある半島地域の振興を図るため、建設委員長提案により、昭和六十年六月、十年間の時限法として制定されたものであります。 本法に基づく各種の施策により各分野で着実に成果を上げてまいり……
○遠藤和良君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、宅地及び建物の取引の公正を確保して依頼者の利益の保護を図るため、媒介契約制度の改正及び指定流通機構制度の整備を行うとともに、業務に係る禁止事項等の追加、契約成立前に説明すべき事項の充実・合理化を図るほか、免許の有効期間の延長等、所要の措置を講じようとするものであります。 次に、都市緑地保全法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、土地の所有者と地方公共団体等との契約に基づく市民緑……
○遠藤和良君 ただいま議題となりました建築物の耐震改修の促進に関する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、建築物の地震に対する安全性の向上を図るため、国による耐震診断及び耐震改修に関する指針の策定、所管行政庁による指導、国及び地方公共団体による支援のための措置等を講ずるとともに、建築基準法の特例及び住宅金融公庫の貸付金の利率の特例を設ける等、所要の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る十月十一日本委員会に付託され、本日森建設大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決……
○遠藤(和)委員 国立国会図書館の平成六年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成六年度予定経費要求の総額は、百五十一億七千五百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億九千五百万円余の増額となっております。 要求額の主なものについて、その概略を御説明いたします。 第一に、管理運営に必要な経費として、百三十億九千九百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、三億七百万円余の増額となっております。これは主として、図書館業務の機械化と国会サービス充実のための経費、図書館資料収集と保存対策経費、関西図書館プロジェクト調査経費について増額計……
○遠藤(和)委員 本件に対する公明党の態度とその決定理由について申し上げます。 私ども公明党は、中村喜四郎君に対する逮捕許諾請求について、許諾を与えることに賛成いたします。 そもそも、憲法五十条に規定されている国会議員の不逮捕特権の趣旨は、政治的動機に基づく捜査当局からの不当な介入から自由な議会活動を守るものであると理解しております。また、不逮捕特権は、議員の刑事責任追及を阻むものではありません。 今回の中村喜四郎君に対する逮捕許諾請求は、法務当局の説明によりますと、埼玉土曜会の談合事件に絡み、公正取引委員会が告発すべき場合も告発しないよう清山信二氏から請託を受け、公取委委員長に働きかけ……
○遠藤(和)委員 私は、改革の最後の質問者でございますから、同僚の議員の積み残した問題からまず質問をさせていただきたいと思います。
総理お越しですけれども、大蔵省、先ほどうちの竹内議員が、政府負担の消費税増加分のうち公債発行に係るものの額の算定根拠を示せ、それから、それが建設国債である理由を示せ、この資料を出せと言いましたが、資料出てきますか。
【次の発言】 竹内譲君から私の手元にもその資料をいただきましたけれども、これは全く竹内君自身も納得しておりません。いわゆる、この四千億円がいかなる積算根拠に基づいて算定できるのかということを彼は請求したのですけれども、そうではなくて、この四千億円のう……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび建設委員長に就任いたしました遠藤和良でございます。まことに光栄に存じます。 御承知のとおり、本委員会の使命は、住宅・社会資本の整備など、二十一世紀に向けた国土づくりにあります。活力ある経済社会と真に豊かな国民生活の実現が重要な課題となっている今日、本委員会に寄せる国民の期待は、一層高まっております。 また、このたびの兵庫県南部地震につきましては、私も被災地に二度にわたり参りましたが、まことに言語を絶する惨状でございます。多大な被害に対する救済並びに今後の復興につきましても、全力で取り組む所存でありま……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事鈴木政徳君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田実君。
【次の発言】 次に、大口善徳君。
【次の発言】 大口君に申し上げます。
質問の持ち時間が終了いたして……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、都市再開発法等の一部を改正する法律案及び電線共同溝の整備等に関する特別措置法案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐田玄一郎君。
【次の発言】 次に、遠藤利明君。
【次の発言】 午後一時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。白沢三……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、都市再開発法等の一部を改正する法律案及び電線共同溝の整備等に関する特別措置法案並びに本日付託になりました被災市街地復興特別措置法案の各案を議題といたします。
まず、被災市街地復興特別措置法案について趣旨の説明を聴取いたします。建設大臣野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 ただいま議題となっております各案について質疑を行います。
質疑の申し出がありま……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、都市再開発法等の一部を改正する法律案、電線共同溝の整備等に関する特別措置法案及び被災市街地復興特別措置法案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本幸三君。
【次の発言】 次に、北村直人君。
【次の発言】 次に、中島武敏君。
【次の発言】 これにて各案中、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、都市再開発法……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案及び電線共同溝の整備等に関する特別措置法案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤鉄夫君。
【次の発言】 次に、中島武敏君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
次回は、来る三月一日水曜日正午理事会、午後零時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案及び電線共同溝の整備等に関する特別措置法案の両案を議題といたします。
両案につきましては、去る二月二十三日質疑を終局いたしております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、河川法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。建設大臣野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十五日水曜日午前九時三十分理事会、午前九時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十八分散会
○遠藤委員長 これより会議を開きます。 国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、半島振興法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来、理事会におきまして御協議を願ってまいりましたが、お手元に配付してありますとおり起草案を作成いたしました。 まず、起草案の趣旨につきまして、委員長から御説明申し上げます。 半島振興法は、三万を海に囲まれ、幹線交通体系から遠く離れ、平地に恵まれず、水資源が乏しいなど国土資源の利用の面における制約から、産業基盤、交通基盤等の整備の面で他の地域に比較して低位にある半島地域の振興を図るため、建設委員長……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案及び都市緑地保全法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長内順一君。
【次の発言】 次に、山本幸三君。
【次の発言】 次に、堀込征雄君。
【次の発言】 次に、中島武敏君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案について採決いたします。
……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
去る二十四日、阪神・淡路大震災による被災地の復旧状況等調査のため、兵庫県に委員派遣を行いました。
この際、派遣委員から報告を聴取いたします。藤井孝男君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。
この際、お諮りいたします。
兵庫県及び神戸市並びに北淡町からの要望事項等につきましては、これを本日の委員会議録の末尾に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今国会、本委員会に付託になりました請願は三百五十一件であります。
請願日程第一から第三五一までの各請願を一括
して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
採決いたします。……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
建設行政の基本施策に関する件
都市計画に関する件
河川に関する件
道路に関する件
住宅に関する件
建築に関する件
国土行政の基本施策に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めること……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事藤井孝男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
久野統一郎君 萩山 教嚴君
……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、建築物の耐震改修の促進に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。建設大臣森喜朗君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大口善徳君。
【次の発言】 次に、渡辺浩一郎君。
【次の発言】 次に、中島武敏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
建築物の耐震改修の促進に関する法律案について採決いた……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今国会、本委員会に付託になりました請願は二十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、渥美半島国・県道の緑化推進と整備促進に関する陳情書外
六十四件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
建設行政の基本施策に関する件
都市計画に関する件
河川に関す……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
建設行政の基本施策に関する件
都市計画に関する件
河川に関する件
道路に関する件
住宅に関する件
建築に関する件
国土行政の基本施策に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めること……
○遠藤(和)委員 私ども新進党では明日の内閣というのをつくっておりまして、私、情報・通信政策大臣を仰せつかっております。今後ともよろしくお願いいたします。
きょうは、日野大臣とできれば政治家同士で忌憚のない意見を交換をしたい、こういう願望でございます。一時間時間をちょうだいいたしましたので、どうぞよろしくお願いいたします。
まず、郵政省の一般会計予算の総額でございますが、六百三十一億七千万円ということでございますが、この総額について大臣はどういう所感を持っているか、ここから聞きたいと思います。
【次の発言】 確かに、頑張ったということは私も理解できるのでございますが、絶対額がやはり余りにも……
○遠藤(和)委員 新進党の遠藤和良でございます。
きょうは予算案の審議でございますから、予算から入りたかったのでございますが、最初に二つお尋ねしたいと思います。
一つは「大地の子」でございます。
私も大変感動いたしたのでございますが、ことしのお正月でしたか、私ども、徳島県の中国から徳島大学に留学している方々三十人ほどと懇談をしたのですが、中国人の方も大変感動いたしておりました。ぜひ中国でもこのドラマが上映をされるようなお運びをされてはいかがかと思いますが、これに対する御意見を伺いたいと思います。
【次の発言】 本当に人間の真実を見事な映像に仕立て上げていらっしゃるわけでございますから、こ……
○遠藤(和)委員 本日は、民放連会長並びにNHKの会長にお忙しい中御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。私は新進党の遠藤和良でございます。 最初に、お二人に今回のTBS事件についての認識をお伺いしたいと存じます。 私自身、国会議員になる前に、十七年間報道関係の仕事をしておりましたものですから、今回の事件をまことに悲しい思いで日々過ごしております。 特に今回のTBSのオウムビデオテープ問題は、単に、報道のモラルから大きく逸脱していた、そういう問題にとどまらず、これがきっかけとなりまして殺人事件が誘発された、あるいは一連のオウム事件が起こった、この一因になったことも考えられる、こ……
○遠藤(和)委員 日野郵政大臣には、慌ただしい日程の中の海外御出張、まことに御苦労さまでございました。 私、一時間の時間をちょうだいしておりますものですから、法案の審議に入る前に、特に情報通信分野における研究開発のあり方等について、若干の質疑をさせていただきたいと思っております。 昨年の十一月だと思いますが、科学技術基本法が成立いたしまして、その法律にのっとりまして、昨日ですか、科学技術白書が閣議決定されまして、国会に提出されております。この白書、私も拝見したのですけれども、現在の日本の国の研究開発のあり方について、いろいろな分析がありますし、いろいろな認識を示しているわけでございます。 ……
○遠藤(和)委員 今回の電波法の改正によりまして、電波利用料金を見直しをするということでございます。
ここでまず、電波利用料金の使途を、新たに無線局の増加に伴う周波数の逼迫対策に充てるのだ、こういうふうな使途の拡大がうたわれているわけでございますが、この周波数資源が逼迫するという実態が今あるのかないのかという現状、それから逼迫するとどういうふうになるのかという大まかな状況につきまして、通信の分野と放送の分野に分けて最初に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ですから、現在の状況は、逼迫しておりまして支障が既に出ているという状況なのか、逼迫しているけれども余裕があるという状況なのか、それ……
○遠藤(和)委員 新進党の遠藤和良でございます。 本日は、参考人の皆様には大変お忙しいところをありがとうございます。言論、出版、報道の自由というのは大変大切なものでございまして、政治権力の介入は断じてあってはならないと思っております。きょうは、国会にお越しいただいたのでございますけれども、国会は、国民から選出された議員が国民の声を代弁して御意見をお伺いする、こういう場でございますから、そんな気持ちでぜひ私も御意見を伺わせていただきたいと思っております。 最初に、四月三十日の報告書の位置づけでございますけれども、これは最終的な調査報告書、こういう位置づけでよろしゅうございますか。
○遠藤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
このたび、図書館運営小委員長に就任いたしました遠藤でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
本日は、平成六年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議を願うことといたします。
まず、加藤木図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、これより懇談に入りたいと思います。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成六年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
○遠藤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成六年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、加藤木図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成六年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を……
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