このページでは東順治衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○東(順)委員 おはようございます。公明党の東順治でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
最初に、質問に先立ちましてちょっと御確認をさせていただきたいことがございますが、本委員会がずっと開かれてまいりまして、自民党の三塚政治改革本部長の御出席が最初の提案理由の御説明だけで、以後ずっと御出席がないようでございます。本委員会でこれまで答弁にお立ちになってこられなかったその理由というのは、何かございますでしょうか。
【次の発言】 若手を中心にしてというお答えでございますけれども、大変国民の皆さんも注視されている本委員会で、非常に重要なこの政治改革法案というものを審議する場でございまして、……
○東(順)政府委員 このたび、防衛政務次官を拝命いたしました東順治でございます。 神田長官を補佐いたしまして、最善を尽くして責務を全うしてまいる所存でございますので、近藤委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。 よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○東(順)委員 私、改革の東順治でございます。
それでは、ルワンダの難民救援活動に絞りまして、外務大臣並びに外務省及び防衛庁、総理府等にお伺いをさせていただきたいと思います。
初めに、今日までのルワンダ難民救援活動における実績等につきまして、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 私も、この救援活動視察のために現地に行かせていただいた一人でございますけれども、十一月十三日の時点で診療実績が一千三十九人、それが既にもう千五百人、あるいは給水に至っては二万七千トンが四万八百トン、あるいは空輸におきましても、これは十一月十五日現在、私が帰るその日でございましたけれども、一千七百八十六名から今は二……
○東(順)委員 未曾有の大震災でございます。ただいまもお話がございましたけれども、今はともかく国家を挙げてこの復興に総力を尽くさなきゃいけない、そういうことは当然でございます。その上で、二度とこういう大災害を招いてはいけないという観点で、私、大変時間は限られておりますけれども、要点を絞り込んで質問をさせてもらいます。 けさ、宿舎から議員会館に向かうバスの中で、私は、衝撃的な、小さなコラムでしたけれども、新聞記事を読みました。それはドイツの新聞で、東京発の記事でございました。ここでこういうことが書かれておりました。「政治家と役人は国民を保護する義務の履行において、十七日の地震発生以来、連日無能……
○東(順)委員 それでは質問させていただきます。 私もこの大震災の……(発言する者あり)またかじゃありません、これは大事な問題なんだ。大震災の問題、この救急医療の問題についてお伺いさせていただきたいと思います。 この戦後最大の犠牲者を生んだ背景に、今回、広域の緊急医療体制というものが整備をされておらなかった、未整備だったということが多方面から指摘をされて、あるいはまた諸外国、いろんなところから比較の中で言われておるわけでございますけれども、我が国は、各病院が一つ一つ独立をして、広域のネットワークというものがやはり乏しい。そのために、いざこういう大パニックになったときに、病院間の協力あるいは……
○東(順)委員 本日の委員会は私で四人目でございます。いろいろと重なる質問もこれは当然出てこようかと思います。大変でございましょうが、ひとつまた丁寧に御答弁をいただきたい、このように思いますので、よろしくお願い申し上げます。 最初に、領海法の一部を改正する法律案でございますけれども、まず私は、この基線という問題をちょっとお伺いしたいと思います。 直線基線というものを五十二年の領海法制定時に採用されなかった、それはなぜなのか、そしてまた、今回採用するようになった、この理由はどこにあるのか、採用するようになってどのようなメリットがそこに生ずるのか、この辺の基本的なところをまずお伺いしたいという……
○東(順)委員 それではまず最初に、今回の五カ年計画の中に国際競争力を有する物流ネットワークの形成、こうございますけれども、これにおける重点課題、そしてまた具体的施策という点から伺っておきたいと思います。
【次の発言】 それで、今最初に挙げられましたコンテナターミナルということでございますけれども、ここで大臣に、我が国の今後、基本的な方向をもう一度確認をしておきたいのですが、アジアのメーンポートというものを目指すのか、あるいは、先ほどからいろいろ議論があっておりますけれども、さまざまな厳しい状況の中で押し込まれつつもフィーダーポートというものを目指していこうとするのか、この辺の基本的なところを……
○東(順)委員 東順治でございます。どうぞよろしくお願いします。 まず最初に、平成十三年度に予定されておりますこの鉱害復旧事業の完了ということに伴います地域経済に与える重大な影響というものが考えられるわけでございますけれども、これにどう対処されるのかという観点からお伺いしたいと思います。 この復旧すべき鉱害量ということで、先ほども石炭部長から御説明がございましたが、平成十三年までに全国で三千九百億、福岡県で三千三百億という大変大きなお金でございます。この平成八年度の予算を見ましても五百四十九億円という大きなお金でございます。 これは、公共事業という観点から見たときに、十三年度でもってこう……
○東(順)政府委員 それでは、平成二年度における防衛庁関係歳出の決算につきまして、その概要を御説明いたします。 まず、(組織)防衛本庁の経費につきまして御説明申し上げます。 当初の歳出予定額は三兆七千二百十七億八千六百万円余でありまして、これに政府職員等の平成二年四月以降の給与を改善するため等の予算補正追加額一千八十億七千五百万円余、高空における放射能塵の調査研究のため、科学技術庁から移しかえを受けた額二千二百万円余、南関東地域震災時における自衛隊の災害派遣計画作成の諸元に関する調査等のため、国土庁から移しかえを受けた額六百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省から移しかえを受……
○東(順)分科員 東順治でございます。 十五分という極めて短い時間でございますので、答弁は簡略に、ひとつよろしくお願いを申し上げます。 現在、運輸省の土地というものが全国的にあるのでしょうけれども、私はここで、大都市圏周辺の人口というものが急増している、そういう地域における運輸省の持つ広大な土地、この問題についてきょうは質問させていただきたいというふうに思っている次第でございます。 福岡県粕屋郡新宮町という町に、運輸省の元航空標識所跡地というものがございます。五万八千三百平方メーターという大変広大な土地でございます。今地元の自治体、そしてまた住民から、この土地を何とか町に貸してもらえない……
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