このページでは東順治衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○東委員 公明党の東順治でございます。 林副大臣、御苦労さまでございます。どうぞ力強い御答弁をよろしくお願い申し上げます。 ただいまも沖縄と奄美の格差といいますか、比較の話が出ましたけれども、端的に申し上げまして、外海離島の奄美、ここに約十四万そこらの人たちが生活をしている。やはり外海離島というだけで本土との格差はさまざまにございます。私も、もう何回行ったんでしょうか、随分行っていろいろなところを見させていただき、人々ともひざを突き合わせて意見交換等も数限りなくやらせていただきましたが、そのたびに思うのは、やはり大変だなということでございます。 本土との格差から来る物価だ、あるいは、本土……
○東委員 公明党の東順治でございます。 村田大臣、林田副大臣初め、あるいは柴田統括官、関係者の皆様、連日大変御苦労さまでございます。私は、まさにこの福岡西方沖地震の被災民の一人でございます。そういうことから、先日はまたこの災害対策特別委員会、西村委員長を初め委員の皆様、現地を御視察いただきましてまことにありがとうございました。 私が今しみじみ思いますのは、この災害というのは過去形にしちゃいけないなということです。つまり、過去のものではないな、アイ・エヌ・ジーだなと。と申しますのは、余震という名のもとに、ずうっと震度四だ三だとこう続いている。けさも七時過ぎに震度三、これがまた玄界島。このけさ……
○東委員 公明党の東順治でございます。 私も、先ほど山名議員から答弁のございました、先般の永田寿康さんの我が党に対する、まるで集団的住民移動があったかのようなあの発言につきまして、ちょっと看過できませんので、ひとつ質問をさせていただきたいと思う次第でございます。 最初に、総務省に伺いたいんです。 それは、選挙人名簿の登録及び縦覧制度というものがございます。これは、縦覧制度で、期間を設けてあるいは日にちを設けて、だれでもが縦覧できる、見ることができる、そこでおかしいなという疑義が生ずれば異議を申し立てることができる、こういう制度であるとこう承知しておりますけれども、なぜこれを聞くかと申しま……
○東分科員 公明党の東順治でございます。 北側大臣、まことに御苦労さまでございます。 昨日は大惨事勃発の尼崎に真っ先にすっ飛んで行かれまして、大臣陣頭指揮で次々と手を打っておられる、そしてまた関係者の皆様も、我々はテレビで報道を見るしかないんですが、不眠不休で、もう大変な救助活動、汗を流しておられる、そういうお疲れの中で本日はこの分科会の答弁席に座っておられます。本当にありがとうございます。御苦労さまでございます。 またあわせて、この前代未聞ともいうべき大惨事で、とうといとうといお命を落とされた犠牲者の皆様方、御冥福を祈りたいと思います。そしてまた、悲しみに暮れる御遺族の皆様、哀悼の誠を……
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