赤松正雄 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは赤松正雄衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

赤松正雄[衆]本会議発言(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第15号(1996/04/09、40期、新進党)

○赤松正雄君 私は、新進党を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに防衛庁長官に質問をいたします。  さて、この法案が目指す情報本部の設置につきましては、昨年十一月二十八日に決定された新防衛計画大綱を受けて整備されるものであると思われます。しかし、この新防衛計画の大綱につきましては、さまざまな観点から疑問を指摘せざるを得ないものであります。  まず、基本的なこととして、一体、旧の防衛計画大綱と新防衛計画大綱の違いはどこにあるのか、どういう理由でどこをどう変えたのか、改めてここで明確に述べていただきたいと存じます。  もともと、クリント……

赤松正雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

赤松正雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 安全保障委員会 第6号(1993/11/25、40期、公明党)【議会役職】

○赤松(正)委員長代理 西村眞悟君。

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第13号(1993/11/02、40期、公明党)

○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  ただいまは三人の参考人の皆さんに極めて示唆に富んだ貴重な御意見を聞かせていただきまして、本当にありがとうございました。一人十五分ということでございますので、手短に質問をさせていただきます。  まず、お聞きした一番近いところから、佐々木先生からお聞きいたしますけれども、今、公的助成が行われて国民と政党とのかかわりというものに劇的な変化が起こるというふうなことを言われて、政党をめぐる制度的な考察をというお話がありました。  それに関連するわけですけれども、今、主に連立与党の指導者の側から、二大政党制あるいは二大政権勢力あるいはまた穏健な多党制、こ……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第15号(1993/11/05、40期、公明党)

○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  この委員会も既に八十時間に近い議論が行われてまいりました。本日は、細川総理の御出席を得まして、一般質疑の二日目を迎えるわけであります。この時点で、この政治改革の関連法案は一体何のためなのかといういわば原点を確認をしておく必要があると私は思います。  それは一つは、言うまでもなく、ロッキード、リクルートそして東京佐川急便事件、また金丸脱税事件へと続いた一連のいわゆる金権政治を根絶し、政治への国民の信頼を取り戻す、こういうことがまず第一点だろうと思います。そして二つは、激動する国際社会に向けて明確な意思決定ができる政権の選択、この二つが原点だろう……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第16号(1993/11/12、40期、公明党)

○赤松(正)委員 先ほど来貴重な御意見を聞かしていただきまして、まことにありがとうございます。既に自民党の先輩代議士の皆さんから公聴会のあり方についてのお話があったので、屋上屋を重ねることになるかもしれませんけれども、一言。私は、実は衆議院の政治改革特別委員会の一般質疑の場で細川総理大臣に、公聴会を待たずして与野党の修正協議を早めていくべきだという意見を述べた人間でありますので、あえてお話をさせていただきます。  御承知のように、先ほど来話がありましたけれども、この問題は大変に長い間のテーマでもありますし、随分意見も煮詰まってきている。そういう状況の中で、やはり最終的にともかくまとめなくちゃい……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 安全保障委員会 第1号(1994/10/20、40期、改革)

○赤松(正)委員 院内統一会派改革の公明党に所属しております赤松正雄でございます。  本日は、きょうのこの安全保障委員会というのは、私は非常に重要な、極めて大きな転換期における大事な委員会だと思っております。といいますのは、日本社会党の皆さんが長らく反安保、反自衛隊、反基地というふうなことで、どちらかといえば、非常に比喩的な言い方になりますけれども、日本の安全保障という分野で同じ土俵に上らない、こういうふうなことが言われ続けてきた状況が続いたわけですけれども、ついにその状況が変わった。いわば同じ土俵の上で議論ができるという、まさに歴史的な変化を受けての最初の安全保障委員会でございます。社会党の……

第131回国会 安全保障委員会 第3号(1994/10/27、40期、改革)

○赤松(正)委員 ただいま議題となりました自衛隊法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、改革、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけ及び民主新党クラブの各会派を代表いたしまして、その趣旨の説明を行うのでありますが、案文の朗読をもってかえさせていただきます。     自衛隊法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の点に留意し、その運用について遺憾なきを期すべきである。   在外邦人等の輸送は、緊急事態に際して行うものであることから、当該輸送の実施に係る種々の対応は、可及的速やかかつ適切に行うこと。 以上のとお……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 安全保障委員会 第2号(1995/02/07、40期、新進党)

○赤松(正)委員 去る一月十七日の未明に兵庫県南部の淡路や阪神地域を襲いました震度その大地震から二十二日がたちました。  改めましてここで、五千二百人を超すとうとい命をなくされた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、家屋を失って、今避難所で不自由な生活をなさっておられる被災者の皆さん方に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。また、連日復旧対策に追われておられる防衛庁長官を初めとする自衛隊の隊員の皆様、そしてすべての関係者の御心労に心より感謝を申し上げる次第でございます。  さて今、神話の時代から今日まで歴史にさかのぼって、また世界に目を転じての中山正暉大先輩の、極めて造詣あふれ……

第132回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1995/03/27、40期、新進党)

○赤松(正)委員 さきのお二方に続きましで、私も、北方領土問題を中心に河野副総理兼外相、また山口総務庁長官にお尋ねをいたしたいと思います。  今、今津代議士から最後にお話があったこととも関連するわけですけれども、戦後五十年に当たる本年は、この北方領土問題というテーマにとっても極めで重要な節目にしていかなければならないと私は思う次第でございます。  私は昭和二十年、戦後、第二次大戦が終わった直後に生まれたわけですけれども、今回、こういう重要な委員会の場で質問をさせていただくということで、従来から今日までのこの問題についての経緯をおさらいをさせていただきました。  こういう流れの中で、ソ連の崩壊、……

第132回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1995/02/14、40期、新進党)

○赤松(正)委員 質問に入らしていただきます前に、阪神大震災からあと三日で一カ月がたちます。改めましてここで亡くなられました五千三百人を超える方々の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災者の皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。また、関係者の皆さんの日夜の奮闘に心より感謝を申し上げる次第でございます。  さて、きょうの朝からこの消費者問題特別委員会でさまざまな議論が展開をされてまいりました。私も聞かせていただいておりましたが、経済企画庁という役所の所管する委員会ということでもあり、先ほど来大臣がマクロの経済というお言葉を盛んに繰り返しておられました。  そういう経済企画庁という立場はわ……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 安全保障委員会 第2号(1995/10/20、40期、新進党・民主会議)

○赤松(正)委員 私も、きょう議題になっております法案につきまして若干質問させていただいた後、当面する問題についての質問をさせていただきます。  まず、きょう提案されております法案が提出されるきっかけになったのは、先ほど来お話が出ておりますように、化学兵器禁止条約に基づいて来年オランダのハーグに発足する見通しの国際機関に、陸上自衛隊の化学兵器の専門家を査察員として派遣するということを念頭に置いているというふうなお話でございますけれども、このいわゆる専門家を査察員として派遣するというケースは当面何人ぐらいが想定されているのか、またその後、このテーマが終わった後は、この法案の中身に該当するようなケ……

第134回国会 安全保障委員会 第3号(1995/11/09、40期、新進党・民主会議)【議会役職】

○赤松(正)委員長代理 次に、浜田靖一君。


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 安全保障委員会 第5号(1996/04/11、40期、新進党)

○赤松(正)委員 新進党の赤松正雄でございます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案に関連をいたしまして、質問をさせていただきます。  最初に、一昨日、本会議でもお尋ねをさせていただいたわけですけれども、総理も防衛庁長官も若干答えてくださっていない部分といいますか、私としてはもう一度重ねてお聞きしておきたい部分がございますので、そこから入らせていただきたいと思います。  まず、この法案、防衛庁の一部改正する法律案について、改正が必要な理由として、改正の目的という資料をいただきました。その中にこういうくだりがございます。これは総理もあるいは長官も私への答弁の中でも繰り返しておられたわけですけれ……

第136回国会 安全保障委員会 第9号(1996/06/14、40期、新進党)

○赤松(正)委員 午前中、同僚議員、先輩議員からの質問がありまして、若干重複する部分があるかもしれませんけれども、日米共同宣言、あるいはまたそれに伴う日米防衛協力の指針、ガイドラインの見直しの問題、あるいはまた先ほど本会議で衆議院として決議なされました中国の核実験への問題等々、若干の質問をさせていただきます。  まず、一連の日米間における交渉、外務大臣あるいは防衛庁長官、大変に御苦労さまでございますと申し上げさせていただきます。  同時に、朝の冒頭、町村先輩が、宮澤元総理大臣のお話を通じて、日本の安全保障に関する環境が大きく変わってきたというふうなことをおっしゃっておりましたけれども、私もその……

第136回国会 厚生委員会 第10号(1996/04/17、40期、新進党)

○赤松(正)委員 ただいま議題になっております社会保障研究所の解散に関する法律案に入ります前に、少し、全般的な厚生行政についてのことに関しまして、大臣並びに事務当局の考え方を聞かせていただきたいと思います。  今回の国会は住専国会ということで、住宅金融専門会社に関する議論、大変に大きな話題を呼んでいるわけですけれども、同時に、この厚生委員会の場におきましての薬害エイズに関する問題、私たちが地元に帰りまして多くの有権者の皆さんとお話しするにつけまして、やはりこうした二つのテーマが大変な話題になります。  その中で、一般国民の皆さんの共通した疑問点というか、憤りであろうと思うのですけれども、政治家……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1993/11/08、40期、公明党)

○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  本日は、四人の公述人の皆さんにおかれましては、大変に貴重な御意見を聞かしていただきまして、ありがとうございました。  先ほど、八尾の市長の方あるいは宮内さん等からも直接お話がありましたけれども、どう政権をつくるかが、関連法案等が中心になり過ぎていて、地方に対する配慮が足らないという趣旨のお話がありました。  実は今、連立与党とそれから自民党の皆さん、代表の間で修正に向けての協議が進められております。その中で、連立与党の側は五つのいわゆる修正する代表的なポイントを挙げておりまして、もちろん五つには限らないのですけれども、代表的なポイントとして、……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1994/06/07、40期、公明党)

○赤松(正)分科員 固別、極めて具体的な私の選挙区の話に入ります前に、建設省全般のお話につきまして担当部局、また建設大臣のお考えを若干聞かせていただきたいと思います。  これから二十一世紀にかけまして、極めて超高齢化社会を迎えるわけですけれども、そうした高齢化社会にあってますますお年寄りに優しい町づくり、あるいはまた、年寄りということは、即身体的にある意味で障害を持つということとも同じだと思うのですけれども、そうしたお年寄りあるいは身体障害者、つまり社会的に弱い立場にある人々に対しての優しい町づくり、あるいはまた障害を不慮の事故で負われていろいろな意味で生活の上で不便を来している、そういう人た……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1996/03/01、40期、新進党)

○赤松(正)分科員 おはようございます。新進党の赤松正雄でございます。  昨日も同僚の議員から冒頭に質問があったと思いますけれども、住専国会と言われる大事な国会でございますので、私の方からも、まずこの問題についての基本的な大臣の御姿勢をお伺いしたいと思います。  といいますのは、私は大体週末に地元に帰りまして、多くの市民の皆さんと懇談をする機会を設けているのですけれども、やはり住専の問題処理に税金を投入するということに対する反発は、極めて強いものがございます。我々はこれを予算から削除すべきだというふうな態度をとっておりますけれども、大臣は大変お忙しいお立場であられるので、実際に生身の人間に接触……

第136回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1996/03/01、40期、新進党)

○赤松(正)分科員 新進党の赤松正雄でございます。  まず冒頭に、北海道での豊浜トンネル事故で二十人もの貴重な命が失われたことについて、心より哀悼の意を申し上げます。建設大臣が御就任になられて余り日がたたないときに大変な事故が起こって、大臣が被災者の皆さんに、お一人お一人に頭を下げておられる苦痛の表情をテレビで拝見いたしまして、私も兵庫県選出の人間でありますので、非常に強く心を打たれるものがございました。  阪神・淡路の復興の問題が今非常に重要なときに差しかかってまいっております。平成八年度の予算審議が大詰めを迎えている今日、まず地元兵庫県の明年度予算への要望を踏まえまして、建設省への質問をさ……



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データ更新日:2023/02/05

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