このページでは赤松正雄衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○赤松正雄君 公明党の赤松正雄でございます。 ただいま議題となりました在日米軍駐留経費の日本側負担にまつわる協定、いわゆるホスト・ネーション・サポート協定について、公明党を代表して、賛成の立場から討論をいたします。(拍手) 討論に先立ち、今回の東北、関東を襲った未曾有の大地震、大津波によって無念にも命を落とされたり今なお行方不明の皆様に、衷心より哀悼の意を表明いたします。ともに、想像を絶する大被害を受けられ、かけがえのない家族を失われた御遺族の皆様や被災者の皆様に、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。 さて、今回の協定のポイントは、基地従業員の経費については、日本側が負担する上限労……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 不覚にも風邪を引いてしまいまして、ちょっと声が出づらい部分があります。せきを断ちたいんですが席を立てないということで、お許し願いたいと思います。 今、小野寺委員や、あるいは午前中の平沢勝栄委員の御質問にもありましたので、また、それに対する委員長答弁というのもあったので、私は実は、委員長が午前中申された、この中に証人喚問を委員長が受けられたときの質疑者がいるという話がございました。だれあろう、私でございます。きょうこの場にいる中で、平成十四年三月十一日の証人喚問の場で公明党を代表して質疑をさせていただきました。 そのときのことをとやかく言う……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうの委員会は、冒頭で鈴木委員長の方からの御発言がありましたように、残念な経緯で採決が行われてしまい、こういう形で、先般参加できなかった三条約についての質疑をこうやって補充的にさせていただいている、こういうことでございます。 先ほどの委員長のごあいさつを聞きながら、私は、先般、岡田大臣にも冒頭で政権交代の意義ということを申し上げさせていただきましたけれども、正直、今回の国会の運営のありようというのは多くの国民を失望させたのではないか。新しい政権に交代をして、これは過去の私どもも参画をした政権がやったことと同じことと申し上げるつもりはありま……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 岡田外務大臣には、二月十七日に、昨日公表されましたいわゆる核密約に関する有識者懇というんでしょうか、調査等についての質問をしましたが、その問題について、また、きょう朝、自由民主党の皆さんからの質問も踏まえて、若干、まず冒頭、確認することから始めたいと思います。 まず、二月十七日のときも、私は、外務大臣に、核のいわゆる密約について定義をという話をいたしました。あのとき、外務大臣の定義は、明確に以下定義を述べますという格好じゃありませんけれども、今、議事録を見ますと、私の密約について定義をはっきりさせてくださいと言ったことに対しまして、表に出て……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 まず冒頭に、直接的にはこういう質問をするとは言っていないんですが、当然御承知のことだと思いますので、お聞きします。 十三日から、大西洋クロマグロをめぐる、絶滅のおそれがある野生生物、こういうふうに指定するかどうかを検討するワシントン条約の締約国会議がカタールで開催される。こういうことから、今、新聞、メディア等、この状況をめぐって、「クロマグロ 欧州「禁輸」が大勢」というようなことで、クロマグロはあたかも私たちの食卓からなくなってしまうかのごとく、いろいろと取りざたされておりますけれども、この会議について、現状、どのような状況にあるのかという……
○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 政権が交代して、外交は岡田外務大臣が担当ということで、新しい局面になったわけですけれども、きょう朝も、いわゆる密約の問題、そういうテーマ、あるいはまた今もお話があった沖縄の普天間の問題、いろいろな意味で日本外交をめぐる事態というのは新しい局面を迎えたんだろうと思います。 私、きょうは冒頭に、防衛並びに内閣府の大臣政務官にも来ていただいておりますので、お忙しいでしょうから、そっちの問題から先に取り組みたいと思います。 湾岸戦争以降、およそ二十年にわたって、日本の国際平和協力活動というものが、カンボジアのPKOを経て今日ま……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、四人の参考人の皆様、大変にお忙しいところ、貴重な御発言、御主張をしていただきまして、大変にありがとうございます。 鈴木委員長も含めて、戦後日本史、とりわけ近過去の日本の外交をめぐって大変重要な役割を果たされたというか、大変に歴史的な、歴史的人物を前にしてこうやって質問ができるということは大変にありがたい機会だと。ただ、先ほど来、同僚の委員の皆さんが私が質問しようと思ったこともされたり等しまして、何からどうしようかと多少混乱をしているところでございます。 まず、斉藤参考人にお聞きしたいんです。 斉藤参考人の話を聞いていて、非常に……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、条約、協定の審議でありますが、それに入ります前に、ちょうど一週間前のきょう、同じこの場所で、いわゆる密約問題に関する参考人質疑がございました。その参考人質疑で出た幾つかの問題について、岡田外務大臣の見解を聞きたいと思います。事前に細かいことは通告しておりませんけれども、そんな変わったことを聞くつもりはございません。 まず第一は、あの一週間前のこの場で、東郷参考人が中心だったと思いますが、いわゆる密約に関する過去における参考書類、彼がつくった赤いファイル、これが今回の調査の流れの中で一部発見されていない、こういうふうなお話がありまし……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、四人の参考人の皆様、お忙しいところ、また、大事な御意見を述べていただきまして、本当にありがとうございます。 引き続きでございますが、既に同僚の委員が三人質問をされました、幾分重なるところもあろうかと思いますけれども、よろしくお願いを申し上げます。 まず、私の方も、有識者委員会の皆さんが大変な労作報告書をつくられたわけですけれども、この報告書だけでも読むのはなかなか私にとっては大変でございましたけれども、読ませていただきました。 それで、先ほども出ておりましたけれども、要するに密約ということについての認定というんでしょうか、密約……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 私は、先ほど同僚委員からも一、二、質問がございましたけれども、先般、鈴木委員長を先頭に沖縄に行ってまいりました。沖縄で、各地で、実情の調査、さまざまな御意見を聞くという機会があったわけですけれども、そのことを通じて、非常に私自身、ある種、目の覚めるような思いがしたという感じがいたしました。 御承知と思いますが、今日までの沖縄と日本との関係の中で、例えば政党としての公明党も、現地沖縄県本部公明党と中央の公明党と、幾つかの場面でねじれがあるというふうなこともあったわけですけれども、そういう状況の中で、中央の公明党が現地の公明党を、言葉は適切じゃ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、四つの租税条約、協定に関する質疑でありますが、今日までのこの外務委員会の中で、外務大臣との議論の中で、若干積み残した問題があるんです。これをきょうやるということを事前に言っていないので、全部御記憶にあると思いますが、いきなりやると失礼だと思いますので、後ろに回します。 積み残しが二つ私としてはあって、議事録を見てくださいという話、それから大臣御自身が後でその本を読んでみますとおっしゃった件、この二つ。それから、いわゆる密約に関しての調査委員会を設けられたことに関しての確認。そして、あと、先ほど小野寺さんと大臣との間でNPRの話があ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、まず冒頭に、ポーランドの大統領が、ロシアの西部、カチンの森事件の追悼式に向かわれているときに飛行機が墜落をして亡くなられるという大変痛ましい事故がございました。深く哀悼の意を表するものでございます。 さらに、タイで、このところ大変に懸念される事態が起こっておりまして、ジャーナリストの方が亡くなられる、カメラマンの方が亡くなられる、こういう大変に残念な、また痛ましい事件がございました。 まず、タイの件について、きちっと事前には言っておりませんでしたけれども、タイは四万六千人ほど邦人、日本人の方がいらっしゃっているということ等もあり……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。私が最後でございますので、お疲れでしょうが、おつき合いいただきたいと思います。 今、何人かの委員が沖縄の基地の問題を取り上げられましたので、私も少しそれに関して触れさせていただきたいと思います。 過去、岡田外務大臣との間で、私の若干の勘違いもあったんですが、私の基本的スタンスは、先般申し上げましたように、ダブルトラックでいくべきである。要するに、沖縄の県民の皆さんが抱えている日常的なさまざまな基地の被害に対して、懸命に日本政府が、単に日米地位協定の運営改善だけではなくて、地位協定の見直しについて提起をする、こう言われた民主党の路線に沿って、さ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 大臣は、きょう夜から出発をされるという大変ハードなスケジュールの少し前の時間帯でございますが、また引き続き沖縄の問題、私は、日米地位協定の問題に限定した形で質問をさせていただきたいと思います。 参議院あるいは当委員会、また鈴木委員長が質問主意書で、同趣旨というか同じ角度の話をこのところ委員会で、あるいはまた質問主意書で展開をされている。そのことに関連をして、私、確認をしたり、あるいは改めて岡田外務大臣のお考えを聞きたい、そんなふうに思うわけです。 一般的には、さっき大臣御自身、さっきだけではなくて一貫して外務大臣は、通常の報道ベースの話と……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 先ほどから赤松さんという名前が飛び交っておりますが、この問題に関して私の考えを申し上げさせていただきますと、先ほど来、小野寺委員と岡田外務大臣との間でなかなか聞きごたえのあるやりとりが行われたと思いますが、実は、この口蹄疫の問題が既に起こっている状況の中で赤松農水大臣が出かけられた。そして、出かけるときに、まあ御本人に聞いたわけじゃありませんけれども、口蹄疫対策はもう万全を尽くした、大丈夫だ、こういう趣旨の発言をして行かれたということに私は大きな問題があると。全体状況としては岡田外務大臣のおっしゃるとおりだろうと思うんですけれども、口蹄疫とい……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、まず最初に、もう既にこれまでの委員の皆さんが触れてこられた件でありますが、日本とアイルランドの社会保障協定のことを先に少し取り上げさせていただいて、その後、マカオの問題に入った後、少し沖縄の問題についても質問をさせていただきたいと思います。 まず、今までの委員の皆さんの観点と違うといいますか、直接この社会保障協定とは関係がないんですけれども、私は、四年ほど前にアイルランドに一度だけ行ってまいりましたけれども、その当時、言ってみればアイルランドは、ある種バブルの状況だったんだろうと思います。大変に経済状況がよくて、なかなか元気いっぱ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、内外が非常に注目をしているクエスチョンタイム、私どもの山口那津男代表が十分間質問をするという貴重な機会を前にした大事な時間、一時間十五分をいただきました。うちの代表は今の総理大臣を相手にしますが、私は、次の、あるいは次の次のと目されている大変有力な皆さん、またそれを支えている渋い大臣の皆様にしっかりと質問をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いします。 まず、外務大臣、今、岡田外務大臣は密約の問題について大変に力を入れて取り組んでおられるということで、最初に、密約をめぐる問題の今の進捗状況、さらに、ことしは日米安保条約……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄です。 質問する側もされる側も、気分を変えて取り組みたいと思います。 きょうは、午前中から、民主党また自民党の皆さんの方から、尖閣諸島をめぐる問題についての非常に示唆に富んだ質問がいろいろございました。私もこの問題を取り上げたいと思います。 最初に、きょうの私の主張を申し上げておきたいと思います。二つあります。 一つは、結論的に言えば、尖閣諸島に対する実効支配をどのように強めていくか、この問題意識であります。二つとも最初に言っておきます。二つ目は、この尖閣諸島の問題において、果たして、現時点までで、日本外交、前原外交が本当に発動したのかという観点。 ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。
冒頭、大臣、最近よく寝られるでしょうか。
【次の発言】 冒頭、何でこんな話からスタートしたかといいますと、もういろいろなところで言われているから大臣も耳にしておられるかもしれませんが、「太平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で夜も眠れず」、明治の維新のときの狂歌ですね。
私、この黒船来航で日本が江戸幕府の時代から明治維新を経て今日に至るまでの流れの中で、ある意味で今回のこの事態というのは、「太平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で夜も眠れず」、これにひっかけて今風の狂歌を考えてみた。「平成の眠りを覚ます中漁船 たった二発で夜も眠れず」、この中漁……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、四条約の審議でありますが、それも含めまして、まず初めに尖閣諸島事案、あるいはまた対ロシア外交等の質問をさせていただいた後、条約の質疑をさせていただきたい、そんなふうに思います。 まず、尖閣の問題については、過去、前原外務大臣に、あるいはまた菅総理大臣にも質問をしてまいりましたけれども、正直申し上げて、今、尖閣のなぞ、「普天間の謎」という本がありますけれども、尖閣のなぞとも言っていいような、なぞめいた、よくわからない、そういうところが今なおあります。 この尖閣をめぐる問題のなぞを解くかぎは、なぞを解くキーパーソンは、紛れもなく前原……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 菅政権のスタートから四カ月余り、一言で言えば、菅政権、菅民主党政権は迷走を続けている、このようにも断言せざるを得ない、そんなふうに思います。何を総理がしたいのか、全く伝わってこない。 先ほど、午前中の最後の同僚委員の質問に対して、菅総理は、目指している政治は、こう聞かれて、国民主権を軸にした政治、そして二つ目には、二大政党による政権交代は望ましい、正しい、こういうふうに思っている、こういう答弁がございました。 揚げ足をとるわけじゃありませんけれども、国民主権を軸にした政治、憲法三原理を軸にすると言うならわかりますけれども、その中で国民主権……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、五人の皆さん、大変に貴重な御意見をありがとうございました。 基本的に、きょういただいた要望につきましては、私ども、各政党間協力をして真摯に対応してまいりたい、まず冒頭、それを申し上げます。 それで、竹田先生、先生と初めてお会いして十数年がたちます。きょう、こうやって来ていただいて、海賊の問題についていろいろお聞きするのは私にとっても大変に大事な場面だと思っております。 まず、二年前に公明党の会合に来ていただいて、テロ、海賊の問題を聞きましたときに、どういう場面が来たら、今、ソマリアの問題に端を発した海上自衛隊等の行動、こういう……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 松本剛明外務大臣、私とは同じ兵庫・姫路の選挙区をともにいたしておりますが、きょうは、あえて就任に対しておめでとうとは申し上げません。 いろいろな側面があります。一つは、私も個人的にも大変に親しく、尊敬していました前原さんがああいうことでやめられた。非常に残念に思いますけれども、そういう後を受けての登場。そしてまた、先ほど来といいますか、きょうの委員会の冒頭でも、多くの本当に想像を絶するような事態を招いてしまった、こういう現状。 そういうものにかんがみまして、松本さんが将来において前原さんの二の舞、あるいはまた前原さん以外のさまざまな、現在……
○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、両大臣、とりわけ北澤防衛大臣におかれましては、本当に古今未曾有の大震災の対応で十万人を超す自衛隊員の皆さんの陣頭指揮をとられているさなかに、こうやっておいでいただいて、大変感謝を申し上げる次第でございます。 これから短い時間ですが、幾つか申し上げさせていただきたいと思うんです。 まず第一番目に、防衛大臣、先ほども小野寺委員とのやりとりでありましたけれども、今回のこのHNS、ホスト・ネーション・サポートの問題について、私ども公明党は、今野党でありますが、言ってみれば一期の野党の時代、一九九九年に、いわゆる与党の……
○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 松本大臣、就任されて約一カ月、この震災の対応も一カ月、一カ月が長いか短いか、この問題に照らし合わせてみれば、極めて長い一カ月だったと思います。 まず冒頭、ちょっと頭を柔軟にするために、本題と関係のない話でもないんですが、質問通告をしていない話から入りたいと思います。 この間、統一地方選挙がございました。松本外務大臣と私は同じ選挙区に住んでおりますが、候補者の数を別にすれば、外務大臣所属の民主党の倍の票をうちの公明党はとりました。自由民主党はさらに私の党のほぼ倍ぐらいとっています。これは候補者の数ということにもよるのでし……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 松本大臣、私、一昨日質問をいたしました。その際に、いまだに腑に落ちない、大臣とのやりとりの中で、通常の松本大臣らしからぬというか、非常に不親切な私に対する答弁をされたという思いを持っています。今、小野寺委員のやりとりの中では非常に丁寧に説明をされた。私の質問技術の下手さかげんだろうと思っていますけれども、一昨日、私は、レベル7、同時にチェルノブイリ級、数字としてのレベル7、そして放射線の排出の量というのはチェルノブイリのときの十分の一、これは普通の人が聞くとわかりづらいじゃないかということを申し上げました。外国に向けてどう発信するのか、本当に……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 私の方からは、先ほども同僚委員から出ましたけれども、先般行われた日米外相会談を受けて、若干の質疑をさせていただきたいと思います。 まず、今回の日米外相会談では、大きなテーマは二つあった。一つは、先ほど来お話が出ております原子力発電所の事故をめぐって、アメリカからのさまざまな支援、原子力発電所の事故の問題と原発の安全の問題。もう一つは、普天間の基地移設問題。これが二つの大きなテーマであったと私は理解をいたしております。 原発の事故、もちろん原発の事故だけではなくて、今回の大地震、大津波でアメリカから大変な支援を受けている。これについて、困っ……
○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。
日韓図書協定の問題に入るに当たりまして、ちょっと前段階の話として外務大臣にお聞きしたいんですが、外務大臣は、韓国にはどれぐらい今まで過去に行かれたことがありますか。
【次の発言】 スタート時点でなぜそういうことを聞いたかといいますと、松本外務大臣は震災外交をやらなくちゃいけない、そういう使命があるということを申し上げましたが、国際関係の中でさまざまな国との交渉をされる外務大臣として、恐らくは、松本さんは韓国には特別な思いがおありだろうと。
だから、日韓関係という非常に、恐らくお生まれになってからこの方、韓国には強い思いが……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。おはようございます。 きょうは、田代先生、下條先生、荒井先生、お忙しいところを来ていただきまして、ありがとうございます。 この図書に関する日本と韓国との協定締結に当たって、ぜひ専門家の先生方に意見を聞くべきであると主張しました一人として、きょうは大変に知的刺激に満ちあふれたいい機会だったと思って喜んでおります。 少し補足的に聞かせていただきますが、まず田代先生、先ほど、冒頭のごあいさつの中でおっしゃった点で、宗家文書、韓国の中にあるこの宗家文書が、概数十二万から十三万ですか、これが文化事業の一環として使われた、こういうふうにおっしゃったと私……
○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、日印の包括的経済連携協定について、それから日本とブラジル、また日本とスイスとの間の社会保障協定、三つの協定の審議をするわけですが、今、自由民主党、野党の自民党の皆さんから質問があった日印の包括的経済連携協定の問題についてから入りたいと思います。 まず第一点目、民主党のマニフェスト。一昨年の七月に出されたマニフェストは、今日に至るまでの間にさまざまな問題が提起をされております。いわゆるEPAあるいはFTA、これに関しても、いささか、少し変質してきているのではないか、そんなふうな思いを抱きます。 例えば、一昨年の……
○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、冒頭、今回の大地震、大津波関連の原子力発電所事故をめぐっての問題、それから南沙諸島をめぐる問題、あるいは尖閣の問題等々、御質問をしたいと思います。 まず、東日本の大震災から二カ月がたちました。この間、さまざまな動きがあったわけですけれども、私はやはり、ここから先、非常に重要な、ここから先というか、今までもそうなんですけれども、原発、東京電力の福島第一原子力発電所の事故をめぐっての対応、日本のこの対応について世界が注視をしている、非常に深い関心を持って見ているということを十分意識して日本は対応していかなくちゃいけ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。おはようございます。 きょうは、サウジと香港とケイマンとバハマ、この四つの国・地域との租税協定、租税条約、これについての質問をさせていただきます。 まず冒頭、サウジとの条約について少しお聞きしますが、まず、これはあらかじめこういうことを聞くとは言っておりませんが、外務大臣、サウジで今、日本ブームが起きているという話を新聞報道を通じて聞いているんですが、そのことを御存じかどうか、そして、その背景にはどういうことがあるのかということについて、御自身の受けとめ方で、まず冒頭、お聞かせ願いたいと思います。
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 今、自由民主党のお二方から、韓国の国会議員の北方領土国後島訪問に関する質問がありました。二人の熱い質問を聞いていまして私も熱くなってきましたので、きょうは沖縄の問題を中心にやる予定でありますけれども、若干、冒頭で、この今の問題について、私の見解も踏まえて、ちょっと気になったことが幾つかあるので、大臣に確認をしておきたいと思います。 まず、こうした領土問題というのは、私、思いまするに、極端な対応の仕方は二つだと思うんですね。一つは完全に放置する、もう一つは戦争をするんですね、取り返す。要するに、全く無視する、放置する、あるいは戦争で取り返す。……
○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 最初に、先ほど来の自由民主党の同僚委員からの質問も含めて、外務大臣に、政治姿勢という観点、政局どうこうというんじゃなくて、外務大臣としての政治姿勢という観点からの質問を二つしたいと思います。 まず第一に、先日、岡田民主党幹事長が、二年前の総選挙に当たって掲げられた民主党のマニフェスト、このマニフェストの重要な構成要因である子ども手当を初めとする一連の重要政策について、まさに中国が言う核心的利益じゃないけれども、核心的課題をめぐって民主党のとってきた態度というものについて、財源の見通しが極めて甘かったという意味合いのことを……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 外務大臣、先ほどの委員の質問に対して、朝からいろいろ議論があったから云々という発言がありましたけれども、私も、かぶる部分というか重なる部分があるかもしれません。余りそういう言い方をされないで、初めて答弁するような気分で答えていただきたいと思います。 まず、IMFの協定改正に関する質問をいたしたいと思います。この問題については、先ほど来ここでやりとりがありました。私からも、公明党を代表して、何点か聞かせていただきたいと思います。 まず、IMF理事会改革の一環として、従来、無投票で選ばれてきた、出資額上位五カ国からの任命理事を廃止し、二十四人……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。
四人の参考人の皆さん、きょうは本当にありがとうございました。時間が余りありませんので、すぐ質問に入ります。
まず、青柳参考人にお伺いします。
先ほど、こういったヨルダンとの原子力協定、これは時期尚早である、時期尚早という言葉を使われました。では、どういう時期が来たら、例えばヨルダンとの原子力協定、何か一定の時期が来たらこういうものは進めていいというお考えなんでしょうか。
【次の発言】 田辺参考人にお聞きします。
先ほど、詳細にわたって、実質的には七つでしょうか、八つ目はちょっと性格が違いますから。七つの項目を挙げて、ヨルダンへの原発輸出……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、朝から自由民主党の論客が、非常に鋭い質問を四人の方がされました。聞いていて、政権交代っていいなと思いました。今もうほとんど、自由民主党の人はみんな会合に行っちゃったのか、一人しかいませんが、やはり野党質問をもう二年、だんだんと磨き上げられてきて、非常に鋭い質問が連発された。大臣、笑っている場合じゃなくて、本当にしっかりしないといけない、そんなふうに思います。そんな評論家めいたことを言っちゃいけないんですが。 まず冒頭、大臣に、先ほど、二年間の、民主党政権になってからの得失、プラスマイナスを三ッ矢議員が聞かれた。そのお答えの中に、い……
○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 私は、きょうは一般質疑でありますけれども、前回の一般質疑の最後に触れましたヨルダンとの原子力協定という問題、これにほぼ絞って、大臣は十一時にここを退室されないといけないということなので、十分なくなっちゃいましたけれども、私も質問を四十分で終わろう、そう思っております。 まず、ヨルダンの原子力協定をめぐって参考人質疑というのを八月の二十四日にやったわけですね。あのときの参考人質疑、これは、大臣や副大臣は直接この場にはおられなかったんだけれども、中身はよく聞いておられますね。聞いておられると思いますが。 あのときの状況とい……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。おはようございます。
私は、一昨日、ヨルダンに関して外務大臣あるいは山口副大臣と約五十分ほどお話をしました。そこで、ヨルダンについて、今も秋葉さんの方から話がありましたけれども、第三者の目という部分で、さまざまな懸念について、それを払拭するだけの対応というか、そういうものがないということがあのやりとりの中で私ははっきりしたと思っております。
さて、では、きょう、あとの三協定のうち、ベトナムであります。では、ベトナムについてはどうなのかということを外務大臣にお聞きしたいと思います。
【次の発言】 これも、今の大臣の御説明を聞きますと、ヨルダンの……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 まず、大臣に、福島県選出の大臣、これは外務委員会とは直接関係ないかもしれませんが、福島第一原発をめぐる話、原子力発電所問題について若干お聞きしたいと思います。 実は、私どもの山口那津男代表を初めとして、私は残念ながら参加できなかったんですけれども、先日、あの福島第一原発の惨状を見てきたんですね。 私の親しい参議院議員がいろいろその状況をつぶさに教えてくれましたけれども、彼の言葉で印象に残っていたのは、もう廃炉にするしかない、後始末の状況になった惨たんたるこの姿、これは大変なお金がかかるわけですが、そのことよりも自分が深く心に残ったのは、要……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。おはようございます。 きょうは、在外公館名称位置給与法一部改正案ですけれども、これに関連をいたしまして、つい最近のある総合雑誌で、民主党の失敗の本質を探るというふうなテーマでたくさんの識者がいろいろな見解を述べていた。大変におもしろくというか興味深く読ませていただいたんですが、その中で、私の年来の友人である、ある評論家が、民主党の目玉政策というのは自分が思うところ二つあったと。一つは、一般会計と特別会計を一緒にあわせて考えていく、そういう観点に立った政策リード。なかんずく、その中でも事業仕分け、これが一つ。もう一つは、いわゆる政治主導。政治主導……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 今、平委員がおっしゃったことと私が始めようと思うこととちょうどつながるんですが、実は私は、石原現東京都知事が国会で辞任の弁を述べられた、今から十七年前ですか、私は平成五年に初当選いたしましたので、当選してほぼ直後に石原さんの演説を聞かせていただきました。正直申し上げて、今日までさまざまな政治家の演説を聞きましたけれども、あのときの石原代議士の最後の演説は極めて感銘深かった、名演説だった、そんなふうに思います。 今、改めて読み直してみると、妙に拍手をしている人が多い。一カ所だけ拍手していないところがある。それは、いわゆる宦官発言のところは、さ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。
まず、野田総理、佐藤内閣、もう今から四十五年前でしょうか、三木内閣、三十六年前でしょうか、それ以来守り続けてきた武器輸出三原則等、これをついに変更、見直しをする、こういうことを野田総理大臣はやってのけた、これは一体どうしてでしょうか。
【次の発言】 総理、私ども公明党も、自由民主党との間で約十年間、政権を組んでやってまいりました。その間、この武器輸出三原則等、そしてもちろん非核三原則、この二つの原理原則というのは、まさに我が国の憲法第九条にかかわる規範、原理、非常に大事なシンボル、そんなふうに捉えてきました。
もちろん、そこに私どもがこだわ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。
冒頭、野田総理、先ほど来テレビを見ておりましても、随時、九州・熊本、大分方面の大変な大雨による災害、死者、行方不明も出ている、また、数万世帯に避難命令が出た、こういう事態が起きています。亡くなられた方あるいはまた被災された皆さんに、心よりお悔やみ申し上げます。
と同時に、総理、七月の三日ぐらいから十日ほどにわたって、九州方面は断続的に大変な大雨の災害を受けています。これに対してどのような手を打ってきておられるか、まず冒頭、お聞きしたいと思います。
【次の発言】 昨年の三・一一の直後、要するに、この今の時代は巨大災害の時代、このような位置づけ……
○赤松(正)分科員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、国民生活に深いかかわりがあるといいますか、多くの国民の皆さんが悩んでおられる二つのテーマ、一つは、いわゆる骨粗鬆症、大腿骨を骨折するとか、そういったことで寝たきりを強いられて、大変に厳しい状況になって痴呆症を併発し、やがて亡くなってしまう、こういう骨粗鬆症に関する問題、もう一つは、それほど直接的死というものと関係しませんけれども、国民生活に深くかかわる腰痛に関する統合医療としての一つの分野といいますか、一翼を形成するカイロプラクティックについて、この二つについて、大臣また足立政務官と少しお話を交わしてみたい。 まず一番最初に、大……
○赤松(正)分科員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、赤松大臣に初めて質問をさせていただきます。 昨年八月、台風九号は、日本各地に豪雨による被害をもたらしたわけです。私の地元、兵庫県佐用郡佐用町、あるいは宍粟市、また朝来市、こういった各市各町で多大な被害があったわけですけれども、特に佐用町では、死者十八名、行方不明二名、いまだに遺体が見つからないという大変悲惨な被害が起こりました。 私も、八月の九日、衆議院総選挙の直前というか最中だったわけですけれども、私の親しくしておった方が亡くなられたということもありまして、幾度か今日まで地元を訪れました。 ついせんだっても現地へ行ってまい……
○赤松(正)分科員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 まず、今、ニュージーランド・クライストチャーチを襲った大地震が、大変に痛ましい状態が続いておりまして、私は阪神・淡路の大震災を経験した地域の人間でございますので、そういうこともあって、強い関心と、一人でもいっときも早く救っていただきたい、こういう非常に強い意識を持っております。 それに関連する話を冒頭にさせていただきたいと思います。 インターネットが大変に今、日本社会のあらゆる分野に進出をしている、こういうことで、インターネットでラジオが聞けるいわゆるラジコ、ラジオではなくてラジコ、このラジコの登場によって、AMラジ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 先ほどは、中山太郎先生から本当に胸詰まる思いでのお話、私も本当に、この十年近い歳月の中での御苦労をしのばせていただいたところでございます。 まず、もう御存じいただいていることであろうかとは思いますが、公明党の憲法に対する姿勢というものについて申し上げたいと思います。 私どもは、国民主権、基本的人権、そして恒久平和主義という憲法の三原則、これを持った今の憲法、これは変える必要はない、基本的に変える必要はない、そういう意味で、紛れもなき護憲政党でございます。 ただ、今の憲法がスタートして以来今日までの時代状況の変化というものは大変大きいもの……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 今、先ほど来のきょうのこの審査会の議論を聞いておりまして、日本人特有の、過ぎたことは水に流すということがあるので、余り、ここでまた再び言うのはどうかなと思ったんですが、若干、ちょっと気になる言葉が交わされたので、少しコメントをしたいと思います。 といいますのは、今現在の与野党のこの審査会のメンバーの中から、ある方は、要するに、結局、この憲法審査会において、準備期間が三年、予定された三年が過ぎて、そしてさらにまた一年、公布されてから四年余りが、いや五年がやがてたとうとしている状況の中で、宿題として課された問題が解決されていない、こういう事態に……
○赤松(正)委員 先ほどから聞いておりましたら、何か発言しなくちゃいけないなという気分にはなっておりました。 先ほど橘部長の方から私の発言等の引用がありましたが、幾つかの点があるんですけれども、一つは、憲法改正をめぐる議論というのが、やはり戦後長きにわたって特定の政党の間でかなり細かくいろいろな議論がされてきたという経緯はありますけれども、それに対して、国民全体における個々の具体的なことに対する空気といいますか傾向というものは大体余り出てこない。世論調査というふうな格好で出るにせよ、余り明確に出てこないということがあります。 そういう状況の中で、憲法改正という形で発議をされて、三分の二とい……
○赤松(正)委員 きょうから憲法の各章ごとの検証が始まることに、私、深い感慨を抱きます。 実は、今から四年ほど前の特別委員会で採決された、いわゆる憲法改正手続法によって、実際に憲法草案が提出されて議論に供されるまでの間の準備期間に、私どもは二つのことがなされるべきだと考えていました。 一つは、十八歳投票制あるいは公務員の政治活動など、残された課題を詰めること、もう一つは、憲法のどこをどう変えるのか、あるいは変えずとも、法律の適正な運用、さらには、新たに法律をつくるといった対応でいくかどうかといった検証を進める初めての作業に、少なくとも三年間を当てるということでありました。 不幸なことに、……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 公明党の第二章戦争の放棄に関する基本的な考え方を申し上げさせていただきます。 現行憲法、なかんずくこの第九条は、さきの大戦での日本の敗戦、国家破綻の所産として生まれたものであります。簡潔な表記の中に色濃くその時点での日本の位置を示しております。であるがゆえに、その後、思想的立場によって異なる解釈を生み出し、混乱のもととなってきました。しかも、現実国際政治の展開の中で日米安保条約が締結をされ、現実と理想といった言葉に象徴されるように、両者の乖離を生み出してまいりました。 公明党は、昭和五十六年まで自衛隊を違憲の疑いありとしてまいりましたけれ……
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。 国民の権利及び義務に関する第三章をめぐっての、公明党の、過去における中間報告を経て、今日の時点での検証作業状況を申し上げます。 結論から申し上げますと、国民の権利と公共の福祉とのかかわりを論じたところや国民の義務を定めた条文を合わせて七つにつきましては現行のままでよく、明文改憲も法律上の新たな措置も必要ない、こういう立場であります。 次に、いわゆる新しい人権を明記すべきではないかとの論点をもたらす十三条、二十一条、二十五条をめぐっては、私どもは、かねて主張しておりますように、環境権の明記が必要だとの考えを持っております。 さらに、生命倫……
○赤松(正)分科員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。 きょう、私は、厚生労働省の予算にかかわる問題で、まず小児がんの対策について取り上げたい、その後で、肝炎の全般の問題について、小宮山大臣、また辻厚生労働副大臣に御答弁をお願いしたい、そんなふうに今思います。 まず、小児がんにつきましては、随分長きにわたって、私も、たまたま自分の親族の遠縁に当たる者が、原因不明の頭の病気だということで随分苦労いたしまして、残念ながら亡くなったんですが、後で、小児がんにまつわる一連の患者の皆さんの御要望を聞いたり、その周辺のことをいろいろ調べていくうちに、ああ、実はあの子は小児がんだったんだ……
○赤松(正)分科員 公明党の赤松正雄でございます。 きょうは、まず大学改革の問題、それからその後は、理化学研究所が神戸とまた西播磨に持つ播磨科学公園都市、この二つの世界に誇るべき施設の利用方について、政府の考え方、取り組み姿勢、そしてこちらの御要望、地元のさまざまな要望を聞いてまいりましたので、もう既に御存じのことかと思いますけれども、改めて質問をさせていただきたいと思います。 まず、大学改革であります。 この大学改革は、随分昔から、いろいろな角度で、日本の大学のありようということをめぐって議論がされてまいりました。このところ、東京大学の秋入学云々についての先鞭をつける話から始まって、急……
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