山本幸三 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは山本幸三衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
山本幸三[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

山本幸三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 大蔵委員会 第3号(1993/11/10、40期、新生党・改革連合)

○山本(幸)委員 新生党・改革連合の山本幸三であります。  三点ほどお伺いしたいのですが、一つは土地の価格のところであります。  先ほど齋藤さんは、土地の価格が下がったのは地価税の影響ではない、金融措置の総量規制できいた話だというようにおっしゃられたのですが、私はこれはちょっとおかしいなというふうに思っています。  つまり、土地の価格がそもそもどういうふうに決まるかというモデルは、どういうモデルを持っているかによって決まるのですが、これについては経済学者の間でこれまで相当の議論が行われてほぼ決着がついた。その経済学者の間で決着がついた結論は、土地の価格は基本的に将来のその土地から得られる収益を……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第1号(1994/02/18、40期、新生党・改革連合)

○山本(幸)委員 新生党の山本幸三であります。  私は、景気対策の中で特に金融政策の運営について御質問させていただきたいと思います。  きょうは日銀総裁、御出席いただきまして、ありがとうございます。今回の不況は九一年春から始まったと言われているわけでありますけれども、それは非常に落ち込みの幅が大きくて、しかも長期にわたる。そしていろいろ景気対策が打たれたわけですが、なかなか効果が上がっておりません。  私は、その大きな原因は、金融政策の運営に非常に問題があったのではないかというように考えております。すなわち、経済の血液であるマネーサプライが一九九一年以降極めて急低下している。このことは、銀行の……

第129回国会 予算委員会 第18号(1994/06/08、40期、改新)

○山本(幸)委員 第二分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会においても、昨七日審査を行いました。  質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、法務省関係では、検事による暴力事件等一連の検察不祥事、法務省と検察庁の関係、司法書士の特認試験のあり方、関西新空港開港に伴う入国管理業務に関する諸問題等であります。  次に、外務省関係では、海外広報協会に係る諸問題、北朝鮮の核疑惑問題についての政府の対処方針、外交体制の強化等であります。  次に、大蔵省関係では、税の適正課税の重要性、変額保険についての指導、酒……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第5号(1994/10/31、40期、改革)

○山本(幸)委員 改革の山本幸三でございます。  きょうはこの税制改正案につきまして、基本的にこの税制改正案というのは、まず景気対策を第一の念頭に置いた、それから第二番目が中堅所得層の負担を軽減することがねらいである、そして第三番目が高齢化社会に対する、社会保障に対する対応をねらいとしているというような説明が行われているわけですが、それぞれについて、特に前提となる景気対策、その関係についてお伺いしたいというふうに思います。  第一に、武村大蔵大臣は何度かのこの委員会の答弁におきましても、この税制改正案のフレームワークというのは、まず村山政権が出発して直後、総理が決断されて、対米関係もあることで……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第7号(1994/11/07、40期、改革)

○山本(幸)委員 私は、三つの点についてお伺いしたいと思いますが、第一は、インボイスについてであります。  私も、甲能先生が御指摘になったように、この点が消費税については大変重要だと考えておりまして、インボイス、つまり納税証明書の意味を持った税額票、これなしには本当の意味の消費税とは言えない。そして、本当の意味で定着することはあり得ないというふうに考えております。  村山総理は、定着しているからいいんだというふうに言っておられるのですが、本当に定着しているかどうかというのは、中小事業者を含めて、自分たちの事業の負担になっているというふうに認識することがあり得ない、完全に消費者に転嫁するというこ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 建設委員会 第2号(1995/02/07、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三でございます。新進党を代表して、両大臣の所信について御質問させていただきます。  まず最初に、今の質問にちょっと続けたいのですが、国土庁長官にお伺いしたいのですが、長官は六時ごろテレビで地震発生というのを知ったということなのですが、それを知って、官邸、総理にはそういう地震が起こったというような報告はされなかったのですか。
【次の発言】 いや、国土庁長官から総理に対して、地震が発生したと、そういうことについての報告をされなかったのですか。
【次の発言】 それはどうしてされなかったのでしょうか。
【次の発言】 防災局を通じて秘書官から報告があった。そうすると、もう……

第132回国会 建設委員会 第5号(1995/02/17、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三でございます。  まず最初に、行革についてお伺いしたいと思います。  十一日未明に政府・与党間の折衝で、いわゆる特殊法人の見直しというものが結論が出たようでありますが、この政府の見直しについて、建設大臣並びに建設政務次官、そしてまた国土庁長官、それぞれ全体としてどのように評価しておられるのか、それからまた、それぞれの担当分野においての見直しについてどのように考えておられるのか、ちょっと御感想をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今、評価されるというように思っているということでありますが、例えば本四連絡公団というのは、これはもう九九年に事業を終わるわけですか……

第132回国会 建設委員会 第6号(1995/02/21、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三でございます。  何度も質問に立たせていただいて大変恐縮に思いますが、前回二回の私の質問で、二つの問題意識を持っておりまして、いろいろ聞かせていただきましたが、何とかその結末をつけるといいますか、そういう意味で再度質問させていただきたいと思います。  私は、前二回の質問で、土地保有税の問題と住宅金融公庫の特別損失の処理の問題についてお伺いいたしました。  それで、まず最初の土地保有税の問題ですけれども、今回の大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する法案というのは、大都市において宅地供給を進めたい、職住近接をできるだけ進めたい。そして、そのためには、……

第132回国会 建設委員会 第11号(1995/04/12、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三であります。私は両案につきまして御質問させていただきます。  まず最初に、都市緑地保全法の一部を改正する法律案についてお伺いしたいのですが、私はこの改正案を見ていまして、なかなかいいことではないかとも思いますが、ただ、やろうとしていることが日本の都市計画の中でどういうふうに位置づけられるのかというようなことを少し考えてみたいと思って、思いをめぐらせていたわけであります。  というのは、当然この都市緑地保全法というのも都市計画の一つなのですね。日本の場合は大変複雑な都市計画についての法体系があって、約二百ぐらいあると言われているのですが、そういうものの一つとして……

第132回国会 商工委員会 第11号(1995/05/30、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三でございます。  きょうは大変有益な御意見をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございました。いろいろ勉強させていただきました。  その中で私は、全員の皆様方に共通な認識は、この日本の社会から少しでもごみを減らしたい、そして環境への負荷を減らしていきたい。ごみを減らし、そのごみの、出てきた廃棄物について再資源化、リサイクルを図り、有効活用をすることによって第一次資源というものの消費を減らしていこう、社会全体としてごみを減らす循環型システムをつくっていこう、そういう気持ちで一致していると思います。私も全く同感でございまして、ぜひそういう社会をつくっていかなけ……

第132回国会 大蔵委員会 第13号(1995/05/09、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三であります。  きょうは、特に円高問題について質問させていただきたいと思います。  実は、この問題については先般の予算委員会でもお聞きしたのですが、時間が余りなかったこともありまして十分な質疑応答ができませんでしたので、きょうは少し時間をいただきましたので、じっくりこの点について政府の見解をただしたいと思います。  それから、質問するに当たりましてお願いしておきたいと思いますけれども、ぜひ大蔵大臣に答えていただきたい。私は今回の円高問題をずっと見ておりまして、この連休中も与党の代表団がアメリカにも行って日本の立場を説明したけれども、アメリカからかなり厳しいこと……

第132回国会 予算委員会 第26号(1995/04/20、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三でございます。  私は、昨年の十月の三十一日、この場所で行われました税制改革に関する特別委員会におきまして、村山政権の所得税減税政策は、金利を上昇させ一層の円高を招くので、景気対策としての効果が疑わしい、金利を早く引き下げるべきだという指摘を行いました。しかるに、この内閣の皆さん方は、私のこの指摘に対して全く聞く耳を持たなかった。金利が上がり、円高になっても大丈夫だ、景気対策として十分の効果があると言ってはばからなかったわけであります。  結果はいかがでありましたか。半年たった今日、まさに私が危惧したとおりの状況となり、円高はとどまるところを知らず、株価は低迷……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 建設委員会 第4号(1996/03/25、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三でございます。  私は、まず最初に今回の住専問題について大臣の御所感をちょっとお伺いしたいと思います。  きょう、日切れ法案の審議ということで行われているわけでありますけれども、御承知のように、いわゆる住専処理対策という問題が、与党そして私どもの野党との間で非常に意見の分かれるところとなり、そして、国会がある意味で不正常な状況にあるということでありますが、その中で、何とか日切れ法案、予算関連法案は通したいということで、この部分について歩み寄って今こういう委員会ということになったわけですが、大臣は今回のこの住専問題に絡む現在のこういう状況についてどのような所感を……

第136回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1996/05/30、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三でございます。  私は、経企庁長官に、現状の経済の認識から、そしてこれから景気を本格的に回復するために今どうしたらいいのかということが一番大事なことだと思うので、まさに経済政策のかなめにおられる長官の基本的な認識、そして将来についての決意、そういうものをお聞きしたいと思います。  時間が余りありませんから、長官にぜひ御自分の言葉でお答えを願いたいと思いますが、景気認識については先ほどからいろいろありましたので大体わかりましたが、まず経済企画庁の景気見通しというのはどうしてこんなに外れるのかということをお伺いしたいのです。  一九五九年度から九四年度まで三十六回……

第136回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1996/03/27、40期、新進党)

○山本(幸)委員 新進党の山本幸三です。  まず最初に、このたび石炭鉱害事業団がNEDOに吸収されることになったわけですが、そこで産炭地現地では、一番心配していることは、そのことによって、まさに鉱害復旧事業がしっかり行われることが心配ないようにできるだろうかということだろうと思います。この点について、NEDOという大きな組織に吸収されたがために今後の鉱害復旧事業が阻害されることがないようにしてもらわなければなりません。  そしてまた、この鉱害復旧事業というのは、実際のケースは非常に個別的なケースになるわけですけれども、そこで問題になるのは、その地域あるいは集落等では、どうしてあの人のところはで……


山本幸三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院40期)

山本幸三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会公聴会 第1号(1994/06/03、40期、改新)

○山本(幸)委員 改新の山本幸三であります。  きょうは大変貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。時間が限られておりますので、ポイントを絞って、特に岩田先生にお伺いしたいと思います。  今私どもがやるべきことは、この長い不況をどうして解消することができるのか、一体日本経済に何が起こったのかということをしっかり解明して、そしてそれに対する処方せんを打っていかなければいけないというふうに私も考えております。  その意味で、私は、この過去の経済政策の中で、特に金融政策が非常に問題があったというように考えておりまして、きょう岩田先生のお話を伺って、まさにそのとおりだと思ったわけであり……

第129回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1994/06/07、40期、改新)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。何とぞよろしくお願い申し上げます。  本分科会は、法務省、外務省及び大蔵省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関予算中法務省所管について、政府から説明を聴取いたします。中井法務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま中井法務大臣から申し出がありましたとおり、法務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 税制改革に関する特別委員会公聴会 第1号(1994/11/07、40期、改革)

○山本(幸)委員 大変貴重な御意見をいただきまして本当にありがとうございました。  時間が余りありませんので、はしょってまいりたいと思いますが、最初に、先週の金曜日、地方公聴会がございまして、私は福岡に参ったのでありますが、その席で私の地元の田川市の市長さん、滝井義高さんという方ですけれども、かつて社会党の衆議院議員を長く務められて今は地元に戻って市長さんをやっておられるわけですが、その社会党出身の市長さんが、実は地元の川柳の句でそういう展覧会があったらしいのですが、二つ御紹介したのですが、こういうのがありました。「消費税総理の席で酔いました」、こういう川柳があったというお話がありました。  ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○山本(幸)分科員 今、山崎委員のお話で、西九州自動車道のお話が出ましたけれども、私は反対側の東九州高速自動車道、この実現を千日一日のごとく待ち望んでいるものでありますけれども、九州で、北九州というのがかっては大変な大都会だったのですね。それは、鉄道がすべて門司や小倉、北九州から出発している。日豊本線、日田彦山線、そして筑豊本線ということで、九州のかなめ、本州との結節点ということで、大変にぎわったわけですね。それからまた港湾との関係、これが、時代が変わりまして、高速道路の時代になってしまったのですけれども、それについて対応が大変おくれまして、その結果北九州が大変地盤沈下していった。かつては百三……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)

○山本(幸)分科員 新進党の山本幸三でございます。私は、廃棄物処理法に関連する問題についてきょうはお伺いしたいと思います。  まず、個別のケースからちょっとお伺いしたいのですが、私の地元で福岡県の築上部椎田町というところがございます。ちょうど北九州から大分県の中津に至る中間のあたりで、典型的な農村地帯、山林地帯でありますが、そこの下岩丸地区に産業廃棄物処理場の建設の計画が持ち上がりました。  話が起こったのは平成三年の終わりごろからですが、そういう処理場の建設を業者がやろうということで計画ができました。それに対して、反対であるということで、反対の住民運動が直ちに起こりまして、それからずっと経過……

第136回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1996/03/01、40期、新進党)

○山本(幸)分科員 新進党の山本幸三でございます。  今の岸本委員の質疑でも道路の話が大変出ていて、大変時間がかかるというお話がありました。私も同じ実感で、ぜひきょうお願いしたいなと思っておるのですけれども、私の地元の方で、九州の東側の突端に当たるわけですが、東九州高速自動車道というのが懸案になっております。もう二十年以上待っておるわけでありますけれども、まだ基本計画から一歩も出ないということで大変残念に思っておりまして、その間、かつては九州の玄関口と言われました北九州が、大変昔は栄えていたわけであります。  それは、鉄道の九州におけるまさに始点ということで、西の方に行くにも西の方は鹿児島本線……



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データ更新日:2023/02/05

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