このページでは山本幸三衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○山本幸三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、出生後日本国民である父に認知された子の日本国籍の取得に関する国籍法の規定は一部違憲であるとの最高裁判所判決があったことにかんがみ、父母が婚姻をしていない場合における認知された子にも届け出による日本国籍の取得を可能とするとともに、虚偽の届け出に対する罰則の新設等、国籍行政の適正な運用を図るために必要な法整備を行おうとするものであります。 本案は、去る十一月十三日本委員会に付託され、翌十四日森法務大臣から提案理由の説明を聴取し、本日質疑を行い、採決の結果、全会一致をもっ……
○山本幸三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を四十人、判事補の員数を三十五人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を三人増加するものであります。 本案は、去る三月十日本委員会に付託され、翌十一日森法務大臣から提案理由の説明を聴取し、十七日質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○山本幸三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国及びその財産の裁判権からの免除に関する国際連合条約を踏まえて、外国等を当事者とする民事裁判手続並びに外国等の財産に対する保全処分及び民事執行に関する我が国の裁判権の範囲について定めるとともに、外国等に係る民事の裁判手続についての特例を定めようとするものであります。 本案は、去る四月二日本委員会に付託され、翌三日森法務大臣から提案理由の説明を聴取し、七日質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍……
○山本幸三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の主な内容は、次のとおりであります。 まず第一に、外国人の公正な在留管理を行うため、法務大臣が必要な情報を継続的に把握する制度を構築し、あわせて外国人登録制度を廃止するとともに、在留期間の上限の伸長その他の適法に在留する外国人の利便性を向上させるための措置を講ずることとしております。 第二に、外国人研修生・技能実習生を実質的に低賃金労働者として扱うなどの不適正な問題が増加している現状に対処し、外国人研修生・技能実習生の保護の強化を図るため、所要の措置を講ずることとして……
○山本(幸)委員 自由民主党の山本幸三でございます。
久しぶりに質問に立ちますので大変緊張しておりますけれども、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。特に、福井日銀総裁とお話しできることを大変うれしく思っております。ぜひいろいろ、非常に重要な時期でありますので、御見解を聞かせていただきたい、勉強させていただきたいと思っておるところでございます。
まず、景気の現状認識について、日銀総裁と、政府を代表して竹中大臣に、それぞれお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
【次の発言】 日銀も政府も、景気は踊り場を脱して順調に回復している、持続性がある、そういう認識のようでありますけれども、私……
○山本(幸)委員 おはようございます。自由民主党の山本幸三でございます。 きょうは、物価と金融政策の関係を中心にお伺いしたいと思いますが、福井日銀総裁には、スケジュールをいろいろ変えていただいて御出席いただきまして、本当にありがとうございました。 私は、今、日本経済の最大の課題は、デフレから早く脱却することである、デフレ脱却を早く確実なものにすることであると考えております。そのことに政治家としての執念を燃やしていると言っても過言でないと思いますが、それは、デフレというのが続くと、経済が停滞して、そして社会にいろいろなひずみを起こすからであります。この当委員会でも格差の問題が取り上げられまし……
○山本(幸)副大臣 本年九月に経済産業副大臣を拝命いたしました山本幸三でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 人口減少等のさまざまな制約を克服し、我が国経済の成長を図ることが経済産業省の最大の課題であると認識しております。産学官の知の融合等を通じたイノベーションの加速化やサービス業の生産性向上などに積極的に取り組んでまいります。甘利大臣の指揮のもと、渡辺副大臣、高木、松山両大臣政務官と力を合わせ、経済産業行政の内外の課題の解決に向けて全力を尽くしてまいる所存であります。 上田委員長を初め本委員会委員各位のより一層の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせてい……
○山本(幸)副大臣 おっしゃるとおりでございまして、グローバル化の中で国際競争力を高めていくために、税制や規制の面でイコールフッティングという観点で考えていくことが大変大事だと思っております。 その意味で、法人関係については、私ども、まず、御指摘の減価償却制度につきまして、国際的なイコールフッティングを確保して、設備投資の拡大と、それによってイノベーションの加速化を実現したいと思っておりまして、平成十九年度税制改正におきまして、償却に要する年数を諸外国に劣らないものに見直したい、また、全額を償却可能にするということ等を内容といたします四十年ぶりの抜本的な見直しを今要求しているところでございま……
○山本(幸)副大臣 御指摘のように、国民にこうした事故情報を的確に提供するというのは非常に重要なことであると考えております。 ただ、まさに先生今御指摘されましたように、完全に周知ができるようにするというのはなかなか大変なことだと思っておりますが、そういう意味で、私どももありとあらゆるチャネルを活用して、その周知に努めたいと思っております。もちろん、経済産業省のホームページに掲載するとともに、マスコミの協力を全面的に得たいというように思っておりますし、積極的にマスコミを通じても情報提供をやっていきたいと思っております。 また、こうした消費生活用製品等についての情報を扱っております独立行政法人……
○山本(幸)副大臣 私どもも先生と同じような問題意識で、そういうことがないようにやらなきゃいかぬということで、この点はかなり中小企業庁において熱心に取り組んでおると認識しております。 御承知のように、取引単価に関連するものとして、中小企業振興法の基準で、取引数量とか労務費、市価の動向等を勘案した合理的な算定方式でやりなさいというふうになっているわけでありますし、また、独禁法を受けまして、下請代金支払遅延等防止法において、著しく低い代金の額を一方的に押しつけることを禁じているわけであります。 それを実現するために、中小企業庁におきましては、大企業とそれから中小企業双方に対して講習会、セミナー……
○山本(幸)副大臣 ただいま御指摘のように、このサハリン1プロジェクトは国家プロジェクトとしても大変重要だと考えて出資したわけでございます。供給源の多様化とか、あるいはその近接性から大変、日本にとってもメリットがあるし、ロシアにとってもメリットがあるというようなことでございますが、御指摘のように、石油についてはこれはもう既に輸出が始まっておりまして、我が国の輸入量の約六%に相当する日量約二十五万バレルが見込まれるわけでございますが、天然ガスについては、コンソーシアムと中国のCNPCとの間で売買契約に向けた覚書が結ばれまして、交渉している。 ただ、他の需要者との交渉を妨げるものではないというこ……
○山本(幸)副大臣 メリットでございますけれども、豪州は、御承知のように資源、エネルギー等の安定供給の確保、あるいは東アジア地域における政治経済関係の面で、我が国にとっては非常に重要な、戦略的なパートナーでございます。 基本的には、以下の三点、私どもは考えております。 第一が、その資源、エネルギーの安定供給の確保でございまして、日本の鉄鉱石及び石炭の輸入に占める豪州のシェアというのは約六〇%でございまして、これはエネルギー供給源としては非常に大きいわけでございます。ただ、この関税は既に〇%ではございますけれども……(山田委員「数値で示していただきたい」と呼ぶ)数値としては、今のところ、そう……
○山本(幸)副大臣 私も先生と同じように、ワシントンに同じころ行っておりました。そのときに、ちょうど米韓FTAの妥結ということがありまして、かなり話題を持っておりました。そして、私も御指摘のアーミテージ・レポートも読みまして、それで、これは一つの大きな課題だなというように思いまして、若干フライングぎみかもしれませんけれども、私はアメリカに参りまして各有識者と、自分としては日米FTA、EPAを積極的に進めるべきだという意見を開陳して、ぜひ研究を始めようということを申し上げてまいりました。 もともとEPAということについては、私どもの基本的なスタンスというのは、まず東アジア、これが一番日本を取り……
○山本(幸)副大臣 先生のおっしゃるとおりだと私も思います。 そこで、ぜひ経済界の方々に少し頭を転換してもらって、やはり、優秀な外国人の人材をトップまで、特に現地なんかでは、そこまで育てるんだというような気持ちにぜひなってもらいたいと思っております。そういう意味で、働きかけていきたいと思います。 それから、大学のレベルも、ぜひ、留学生に魅力のあるように上げてもらわなきゃいけませんし、これは文部科学省と今一緒に連携しておるわけでありまして、奨学金の額はそれ自体はかなり高い額でありまして遜色ないというふうに思っておりますが、それと、企業にちゃんと将来のキャリアが築けるというようにつなげていきた……
○山本(幸)副大臣 先生御指摘のとおり、技術開発は大変重要でございまして、この点は私ども全く同感でございます。 そのために、今回は、法案自身には文言はありませんけれども、法案に関連する予算を私ども創設いたしました。地域資源活用型研究開発事業という予算を新規に今回創設いたしまして、十九年度、大体二十億円の新規の予算を獲得して、それによりまして技術開発の支援を行いたいと思っております。 具体的には、地域資源を活用して新商品開発等を行おうとする企業と、大学、高等専門学校、公設試験研究機関等とが連携して行う場合に、実用化研究開発を支援するということにいたしたいと思っております。大体、一件当たり、初……
○山本(幸)副大臣 先生がおっしゃることはよくわかります。私も地元で高校の整理統合ということがございまして、何とか地元の工業高校は今回は守り通したわけでありますけれども、そういう意味で、しっかりと工業高校の教育を充実させて、そして、最近私どもの地元には自動車産業も来てもおりますので、そのための人材を育てる、その供給ができるというようにすることが大変大事だと思っております。 そういう意味で、経済産業省は文部科学省と協力いたしまして、昨年は高専だけやっていたんですが、今年度からは文部科学省とともに、工業高校を含めて、中小企業ものづくり人材育成事業ということで、予算を五億四千万計上いたしました。工……
○山本(幸)副大臣 御指摘のように、我が国では、当分の間、原子力発電所の新規建設は多くは見込まれないということで、こうした状況の中で、原子力産業を支える人材をいかに確保していくかが大変大きな課題でございます。 その人材育成にとっては、原子力発電所の建設機会を確保していくことが何よりも重要でありますので、このために、国内の原子力発電の新設・増設計画を実現するための投資環境整備、あるいは海外における新規建設機会を我が国の原子力産業が獲得していくための支援を行っております。 また、人材の育成、確保策としては、昨年来、原子力発電所の保守・補修現場の中核を担う技能者の育成や、技術の継承に取り組んでお……
○山本(幸)副大臣 御指摘のように、ただいま資金調達の八割近くを商工債でやっております。これが、完全民営化した後に、それなしにできるかと見通せれば別ですけれども、移行期までに最終的には決めますが、私どもとしては、商工債はそれ以降も必要になるんじゃないかと思っておりまして、何らかの手当てを考えたいと思っております。
【次の発言】 これは主務大臣が決めるということになっております。評価委員の意見を聞いた上ですけれども、そういうふうになっています。
【次の発言】 移行期、つまり特殊会社化後でございますけれども、この場合の役員については、会社法の規定に基づいて、株主総会において選任されることになります……
○山本(幸)副大臣 特別準備金は、今大臣が答えられましたように、財務基盤をしっかりとする必要がある。特に、新商工中金が、引き続き中小企業向けに金融機能を維持しなきゃいけませんので、強固な財務基盤を確立する、そのために設けられるものでございます。 それから、移行期における国庫納付ですけれども、この決定は、これは商工中金が自主的に国庫納付することができるというようにしておりまして、商工中金の判断で、最終的には株主総会で決めるということになります。したがって、国庫納付義務というものがあるものではありません。政府が関与することはありません。 それから、その判断基準でありますけれども、法案で、新商工……
○山本(幸)副大臣 身体障害者補助犬法案、議員立法でつくりまして、そのときの中心に私がなりまして、そして、案をつくるときには、お父様の橋本龍太郎元総理にこの補助犬法案の推進議員連盟の会長で大変お世話になりました。御一緒に盲導犬の協会を視察させていただいたり大変御指導を賜ったことを、今懐かしく思い出しております。 今御指摘の補助事業でありますけれども、補助率五分の四以内ということで大変高いことになっておるわけでありますが、今般改正いたしますと、日本自転車振興会が行う業務について、補助金交付業務を含めて、経済産業大臣の指定を受けた公益法人が実施することになります。 この方針については、平成十八……
○山本(幸)副大臣 御指摘のように、内需拡大が経済の安定的成長に大変重要だということはそのとおりだと思います。ただ、その場合にやはり、GDPの六割以上を占める消費の拡大がなければ、なかなか本物にならないということだろうと思います。ところが今、日本の場合は、なかなかユニット・レーバー・コスト、賃金の水準自体が十分に上がっていない状況にございます。そこに、やはり賃金上昇に結びつけるというような方向で経済が運営されないと本物にならないということだろうと思います。 そのためには、やはり企業はまだまだ本当の意味で自信が持てるような状況になっていないのではないか。つまり、まだデフレが完全に脱却できており……
○山本(幸)副大臣 お答えいたします。 税収と中小企業対策費あるいは農業関係の税収と農業対策費、御指摘のような比率になっております。また、その点について先生から中川元大臣に質問された経緯もよく存じておりますが、そのときも大臣が答えられましたけれども、我々が中小企業をしっかりと支えなければいけないということは非常に重要なことだと考えておりまして、この点については、昨年度は三位一体改革で少し落ちたんですけれども、今年度の予算編成で我々全力を挙げて頑張りまして、金額として少ないとはいえ三・四%伸ばさせていただいた。そういう努力は必死でやっているところでございます。 まさに、そうした予算面あるいは……
○山本(幸)副大臣 ジェトロが株式会社ジェービスに対して基本的に一番大きいのは、労働者の派遣契約でございます。
【次の発言】 ジェービスに対しまして、労働者派遣契約の件数は平成十七年度九件でございまして、支出金額は一億七千三百四十万五千円ということでありまして、随意契約でやっております。
【次の発言】 ジェービスに対する派遣契約はそういうことでございます。
【次の発言】 このジェービスは非上場の企業でありますので、役員等の氏名等は出ていないということで、これは非上場会社……(田嶋(要)委員「ちょっと聞こえないです」と呼ぶ)非上場の会社でありますので、そうした情報は出てこないということになります……
○山本(幸)副大臣 先生御指摘のとおり、過去はどういうことがあろうと、再起しようという方をぜひ再チャレンジさせるということは大変重要なことであると思っておりまして、これは安倍政権の一つの大きな旗印でございます。 そういう意味で、経済産業省としては、いろいろな過去があっても、ニート、フリーターも含めてですけれども、就職を支援するという立場で、厚生労働省等とも連携しながら、ジョブカフェモデル事業というようなことをやっておりますし、あるいは若者と中小企業ネットワーク構築事業というのをやっております。 私も先般、千葉のジョブカフェに初めて行ってみたんですけれども、自分自身、指導員の話を聞いて、グル……
○山本(幸)委員 自由民主党の山本幸三でございます。 通常国会冒頭の予算委員会のトップバッターとして立ちますことを大変光栄に存じておりますが、これも、最初に集中審議という形になったことでありまして、まさに今回の世界同時株安が日本経済に与える影響が甚大であるという認識のもとで開かれたものと思いますので、その点についてしっかり議論をさせていただきたいと思います。 また、きょうは私の尊敬する日本銀行の福井総裁がおいででありますので、いろいろ政策については私も批判する立場が強いわけでありますが、総裁もいよいよ任期があと二カ月ということになってまいりましたので、ある意味で、福井総裁の金融政策運営、過……
○山本(幸)委員長代理 国土交通省平井副大臣。(笠井委員「いや、委員長、いいです。それで結構です」と呼ぶ)指名しました。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
国土交通省平井副大臣。
【次の発言】 自由民主党の山本幸三でございます。座って発言させていただきます。
きょうは、陳述人の皆様方から大変貴重な御意見を賜りまして、大変ありがとうございました。勉強になりました。
持ち時間が少ないものですから、どこまでカバーできるかわかりませんが、取り急いで幾つか聞かせていただきたいと思います。
まず、橋本知事と連合の児島会長さんにお伺いしたいんですが、橋本知……
○山本(幸)委員 第七分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について二日間審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、商店街活性化のための施策、中小企業における資金調達の問題、原油価格高騰の現状と対策、自動車の安心・安全のための取り組み、レアメタル確保のための戦略、事業承継円滑化のための措置、伝統的工芸用具の保全のための措置等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○山本委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、法務委員長の重責を担うことになりました山本幸三でございます。まことに光栄でございます。 今日、司法制度改革の推進、組織犯罪や国際犯罪への対応、出入国管理に係る諸問題、再犯防止を含めた矯正教育のあり方、人権擁護など、国民生活にかかわる重要な問題が山積しており、本委員会において真摯に議論していく必要があると考えております。 幸いにして、本委員会におきましては、法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたいと存じます。 ……
○山本委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官原勝則君、内閣官房内閣参事官河合潔君、警察庁長官官房審議官井上美昭君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長宮本和夫君、警察庁警備局長池田克彦君、法務省大臣官房司法法制部長深山卓也君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省矯正局長尾崎道明君、法務省人権擁護局長富田善範君、法務省入国管理局長西川克行君、厚生労働省大臣官房審議官中尾昭弘君の出席を求め、説明を聴取いたし……
○山本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長宮本和夫君、総務省大臣官房審議官佐村知子君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省入国管理局長西川克行君、外務省中南米局長佐藤悟君、文部科学省大臣官房審議官前川喜平君、厚生労働省大臣官房審議官坂本森男君、厚生労働省大臣官房統計情報部長高原正之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。……
○山本委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託になりました請願は五十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付してありますとおり、当委員会に参考送付されました陳情書は十八件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は七十九件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百六十三回国会、内閣提出、犯罪の国際化及び組織化並びに情報処……
○山本委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
国内治安に関する事項
人権擁護に関する事項
以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、法務行政等の当面する諸問題について、法……
○山本委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社専務執行役米澤友宏君、日本郵政株式会社執行役清水弘之君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣参事官河合潔君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長宮本和夫君、警察庁交通局長東川一君、総務省情報流通行政局郵政行政部長吉良裕臣君、法務省大臣官房司法法制部長深山卓也君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省矯正局長尾崎道明君、法務省保護局長坂……
○山本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第二部長横畠裕介君、法務省大臣官房長稲田伸夫君、法務省大臣官房司法法制部長深山卓也君、法務省刑事局長大野恒太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局小池総務局長事務取扱、大谷人事局長、小川刑事局長及び二本松家庭局長から出席説明の要求がありま……
○山本委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 本日は、裁判員制度などの諸問題について質疑を行うことといたします。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官河合潔君、警察庁長官官房審議官西村泰彦君、総務省大臣官房審議官望月達史君、総務省自治行政局選挙部長門山泰明君、法務省大臣官房司法法制部長深山卓也君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省矯正局長尾崎道明君、文部科学省大臣官房審議官久保公人君、文部科学省大臣官房審議官戸谷一夫君、厚生労働……
○山本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、外務省大臣官房審議官北野充君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局小川刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○山本委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長米田壯君、総務省大臣官房審議官望月達史君、法務省大臣官房長稲田伸夫君、法務省大臣官房司法法制部長深山卓也君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省矯正局長尾崎道明君、法務省入国管理局長西川克行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○山本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。森法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君、法務省入国管理局長西川克行君、文部科学省大臣官房審議官前川喜平君、厚生労働省大臣官房審議官北村彰君、厚生労働省大臣官房審議官坂本森男君、厚生労働省大臣官房審議官榮畑潤君、厚生労働省大臣官房審……
○山本委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官園田一裕君、警察庁刑事局長米田壯君、総務省大臣官房審議官佐村知子君、法務省大臣官房司法法制部長深山卓也君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省入国管理局長西川克行君、文部科学省大臣官房審議官前川喜平君、文部科学省大臣官房審議官戸谷一夫君、厚生労働省大臣官房審議官杉浦信平君、厚生労働省大臣官房審議官北村彰君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長石塚正敏君、厚生労働省職業安定局高齢……
○山本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官園田一裕君、警察庁長官官房審議官深草雅利君、警察庁刑事局長米田壯君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長宮本和夫君、金融庁総務企画局審議官細溝清史君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省入国管理局長西川克行君、農林水産省大臣官房参事官坂井眞樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、……
○山本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官園田一裕君、警察庁刑事局長米田壯君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長宮本和夫君、総務省大臣官房審議官佐村知子君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省入国管理局長西川克行君、外務省大臣官房審議官北野充君、外務省中南米局長佐藤悟君、厚生労働省大臣官房審議官杉浦信平君、厚生労働省大臣官房審議官……
○山本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、塩崎恭久君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。細川律夫君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省入国管理局長西川克行君の出席を求……
○山本委員長 これより会議を開きます。
第百六十九回国会、森山眞弓君外二名提出、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案及び細川律夫君外四名提出、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。森山眞弓君。
【次の発言】 次に、吉田泉君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官園田一裕君、法務省刑事局長大野恒……
○山本(幸)主査代理 これにて北神圭朗君の質疑は終了いたしました。
次に、森本哲生君。
【次の発言】 では、まず総務省からいきましょうか。
総務省岡本大臣官房審議官。
【次の発言】 これにて森本哲生君の質疑は終了いたしました。
次に、土井真樹君。
○山本(幸)主査代理 これにて篠田陽介君の質疑は終了いたしました。
次に、平岡秀夫君。
【次の発言】 短く簡潔に。時間が参りましたから。
【次の発言】 時間が来ていますので、短くしてください。
【次の発言】 これにて平岡秀夫君の質疑は終了いたしました。
午後一時に本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 これにて渡辺周君の質疑は終了いたしました。
次に、稲田朋美さん。
【次の発言】 これにて稲田朋美さんの質疑は終了いたしました。
次に、糸川正晃君。
【次の発言】 遺族というのは、親族ですね。
○山本(幸)副大臣 ものづくりは大変大切で、私も先般、「ものづくり展」というのを国立科学博物館でやっておりまして、早速見に行きまして、やはり日本の基盤技術の強さ、そこが大事だということで、これをしっかりと育成、支援しなきゃいかぬということで思っておりまして、評価していただきました予算獲得に全力を挙げて頑張ったところでございます。 今後ともやっていきたいと思っております。
○山本(幸)協議委員 動議を提出いたします。
議長には逢沢一郎君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
副議長には中山成彬君を推薦いたしたいと存じます。
○山本主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。
本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。
平成二十年度一般会計予算、平成二十年度特別会計予算及び平成二十年度政府関係機関予算中経済産業省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。甘利経済産業大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま甘利経済産業大臣から申し出がありました経済産業省の平成二十年度予算及び財政投融資計画の詳細な説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じ……
○山本主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
平成二十年度一般会計予算、平成二十年度特別会計予算及び平成二十年度政府関係機関予算中経済産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井真樹君。
【次の発言】 これにて土井真樹君の質疑は終了いたしました。
次に、原田憲治君。
【次の発言】 これにて原田憲治君の質疑は終了いたしました。
次に、薗浦健太郎君。
【次の発言】 これにて薗浦健太郎君の質疑は終了いたしました。
次に、片山さつき君。
【次の発言】 これにて片山さつき君の質疑は終了いたしました。
次に、穀田恵二君。
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