伊藤忠治 衆議院議員
41期国会発言一覧

伊藤忠治[衆]在籍期 : 37期-38期-39期-|41期|-42期-43期
伊藤忠治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは伊藤忠治衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

伊藤忠治[衆]本会議発言(全期間)
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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 衆議院本会議 第4号(1996/12/05、41期、民主党)

○伊藤忠治君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、本年八月一日付の人事院勧告を勧告どおり実施しようとするもので、一般職の職員の給与について、全俸給表の全俸給月額、初任給調整手当、扶養手当、通勤手当及び宿日直手当の額を改定するとともに、筑波研究学園都市移転手当を廃止し、新たに研究員調整手当を設け、また、寒冷地手当の基準額等を改めようとするものであります。  次に、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、内閣総理大臣、国務大臣、大使、公使及び秘書官……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 衆議院本会議 第16号(1997/03/07、41期、民主党)

○伊藤忠治君 ただいま議題となりました三法律案のうち、まず、恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、恩給受給者に対する処遇の適正な改善を図るため、平成八年における公務員給与の改定及び消費者物価の動向その他の諸事情を総合勘案し、恩給年額を平成九年四月分から〇・八五%引き上げるほか、各種加算額等についても所要の改定を行おうとするものであります。  本案は、二月十七日本委員会に付託され、昨六日武藤総務庁長官から提案理由の説明を聴取し、質疑を行い、採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であ……

第140回国会 衆議院本会議 第19号(1997/03/25、41期、民主党)

○伊藤忠治君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案は、平成八年度以前の事業の実施状況等にかんがみ、地域改善対策特定事業で特例的に実施されているもののうち、平成八年七月二十六日までに着手した事業であって本年三月三十一日においてその工事を完了していないもの等について、地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の有効期限を、平成十四年三月三十一日までの五年間延長しようとすること等を内容とするものであります。  次に、総務庁設置法……

第140回国会 衆議院本会議 第32号(1997/05/08、41期、民主党)

○伊藤忠治君 ただいま議題となりましたアイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、アイヌの人々の誇りの源泉であるアイヌの伝統及びアイヌ文化が置かれている状況にかんがみ、アイヌ文化の振興を図る施策並びにアイヌの伝統等に関する国民に対する知識の普及及び啓発を図るための施策を推進することにより、アイヌの人々の民族としての誇りが尊重される社会の実現を図り、あわせて我が国の多様な文化の発展に寄与しようとするものであります。  本案は、参議院から送付されたものでありまして、四月二十二日本委員……

第140回国会 衆議院本会議 第38号(1997/05/23、41期、民主党)

○伊藤忠治君 ただいま議題となりました両法律案につきまして内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律案は、人事院の国会及び内閣に対する本年三月六日付の「研究業務に従事する一般職の職員の任期を定めた採用等に関する法律の制定についての意見の申出」にかんがみ、国の試験研究機関等への特にすぐれた研究者の招聘及び高い資質を有する研究者の受け入れを図るため、国の試験研究機関等の研究業務に従事する一般職の職員について、任期を定めた採用並びに任期を定めて採用された職員の給与の特例及び裁量による勤務に関する事項について定めよ……

第140回国会 衆議院本会議 第43号(1997/06/06、41期、民主党)

○伊藤忠治君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、河村たかし君外四名提出の市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案は、市民公益活動を行う団体に対して法人格を付与すること等の措置を講じ、もって多様な価値観を有する住民が地域社会の構成員としての自覚と責任に基づいて、公益の増進及び地域社会の特色ある発展に貢献する多元的な社会の実現に寄与しようとするものであります。  次に、木島日出夫君外二名提出の非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案は、営利を目的としない自主的な民間団体すべてに対して法人格を付与……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第45号(1998/06/10、41期、民主党)

○伊藤忠治君 私は、民主党を代表して、ただいま提案されました八日間の会期延長に対し、反対の討論を行います。(拍手)  反対の理由の第一は、今回の会期延長が明らかに国会軽視そのものであり、ひいては、議会制民主主義を否定するものであるからであります。  政府・与党は、深刻の度を増す不況対策のために平成十年度補正予算案の編成が不可欠であると主張し、五月十一日に同補正予算案を提出したのであります。にもかかわらず、その後約一カ月間にわたってこれをたなざらしにし、補正予算案の早期審議を求める我々野党側の強い要求を無視して予算委員会の開会に応ぜず、その結果、会期内において補正予算案の処理が不可能となったため……

伊藤忠治[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

伊藤忠治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 内閣委員会 第1号(1996/11/12、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび内閣委員長に選任されました伊藤忠治でございます。  御承知のとおり、当委員会は、内閣を中心といたしまして、行政機構、恩給、公務員制度等国の基本にかかわる重要な諸問題を所管いたしております。加えて、今日、行政改革は緊急を要する大きな課題であり、本委員会に寄せられる国民の期待は一層局まっております。  私も、その職員の重要性を認識するとともに、公正かつ円満な委員会運営に努め、この重責を全ういたしたいと考えております。  委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よ……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 内閣委員会 第1号(1996/12/05、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       熊代 昭彦君    山本 幸三君 を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  行政機構並びにその運営に関する事項  恩給及び法制一般に関する事項  公務員の制度及び給与に関する事項  栄典……

第139回国会 内閣委員会 第2号(1996/12/18、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  請願日程第一から第五四までを一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会等におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中  元日赤救護者議婦に対する慰労給付金に関する   請願一件  公務員の定年延長等に関する請願六件の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 逓信委員会 第2号(1997/02/20、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 まず初めに、私は、NTTの再編成問題についてお聞きをいたしたいと思います。  同僚議員からも議論がございましたが、一二・六合意事項、このように呼ばせていただきますが、十二月の六日に両者合意をなさいまして、その合意事項に対する認識の問題でございますが、私は、ちょうどNTTが民営化されましたあのときの論議に幸いにもかかわることができまして、一連の論議に参加をさせていただいたわけですが、早いもので、振り返ってみますと、あれから十二年間歳月が過ぎまして、今般の一二・六合意事項が実ったわけであります。したがって、長い間の分離分割論議だったと思いますが、この合意事項でもって一連の長期間に……

第140回国会 逓信委員会 第3号(1997/03/17、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤でございます。  地上波テレビ放送のデジタル化問題についてお伺いをしたいと思うのです。今月の十日に郵政省が、地上波テレビ放送のデジタル化を二〇〇〇年から二〇〇五年の間に導入をするというふうな従来の方針を前倒しして二〇〇〇年以前に導入する、こういうふうに急遽方針を変更されたわけですが、非常に唐突に感じているわけでして、なぜ急がなければいかぬのかなと私は疑問を持っています。といいますのは、BS放送などだったら特定の視聴者に限られるわけですが、地上波ということになれば、これはもうだれもがテレビを見るということが前提になりますから、テレビを持っている人々すべてにかかわる問……

第140回国会 逓信委員会 第5号(1997/04/09、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 今回の電波法の一部改正案の中身ですが、一つは包括免許制度の導入、二つは認定点検事業者制度の導入だと思います。これは規制緩和策でありまして、つまり、利用者にとってどういう利便を受けるのか、中身を具体的にまず質問をいたします。
【次の発言】 免許の簡素化によって、電波の使用料、今もお触れになりましたが、これが安くなる。それから申請手数料、これも安くなるのですね。加えて、証明手数料も変化があるのですか、安くなるのですか、そのあたりを簡単にひと っお願いします。
【次の発言】 証明手数料というのは、二年後に改定すると言われましたが、現在幾らですか。五千円か六千円ですか、一件につき。

第140回国会 逓信委員会 第11号(1997/05/20、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 参考人の皆さんには、大変御多忙な中を本日は御臨席をいただきまして、心からお礼を申し上げます。  私は二十五分時間をいただいておりまして、皆さんに順次お聞きをさせていただきたいと思います。  佐々森委員長にお伺いをいたします。  今も陳述がございまして、お聞きをさせていただきました。どうしても私どもの委員会の審議といいますのは法案中心の審議になりますので、意見陳述の中でとりわけ心を打たれましたのは、我が国の電話網ですが、全国あまねくこれが張られておりまして、国民生活にとって極めて重要なライフラインの役割を果たしていると思うのですが、このネットワークがインフラのベースとしてしっか……

第140回国会 逓信委員会 第12号(1997/05/21、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤忠治でございます。  私どもの党としては、今日まで、山花委員それから北村委員、続きまして私がきょう質問させていただきますが、民主党としては、これで打ちどめにさせていただきたいと思っております。そういう立場と、しかも、ちょうど民営化のときにも、御縁がございましてこの委員会のこの席で一連の質疑に参加をさせていただきまして、そういう意味では、あれから十五年たちますが、感無量の思いでございます。  まず初めに、私が日ごろ感じておりますことを申し述べさせていただきたいと思います。今回のこの再編成法案でございますが、これに対する基本的な認識、あるいはどういう視点で眺めていくべ……

第140回国会 内閣委員会 第1号(1997/01/23、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  この際、去る一月十七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事石井啓一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。

第140回国会 内閣委員会 第2号(1997/03/06、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  恩給法等の一部を改正する法律案を議題としま  す。  趣旨の説明を聴取いたします。武藤総務庁長官  。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉田栄喜君。
【次の発言】 金田誠一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  恩給法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第140回国会 内閣委員会 第3号(1997/03/21、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び総務庁設置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。武藤総務庁長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井啓一君。
【次の発言】 西村眞悟君。
【次の発言】 近藤昭一君。
【次の発言】 池端清一君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十六分休憩

第140回国会 内閣委員会 第4号(1997/05/07、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。稲垣北海道開発庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鰐淵俊之君。
【次の発言】 次に、石崎岳君。
【次の発言】 次に、池端清一君。
【次の発言】 木島日出夫君。
【次の発言】 次に、岩國哲人君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。

第140回国会 内閣委員会 第5号(1997/05/22、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律案及び国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。武藤総務庁長官。
【次の発言】 以上で両案について趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石橋一弥君。
【次の発言】 石井啓一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。金田誠一君。

第140回国会 内閣委員会 第6号(1997/05/28、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  木島日出夫君外二名提出、非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案及び第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案、第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。木島日出夫君。
【次の発言】 熊代昭彦君。
【次の発言】 以上で両案の趣旨の説明は終了いたしました。  なお、河村たかし君外四名提出の市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案の趣旨の説明は、後に譲ることといたします。

第140回国会 内閣委員会 第7号(1997/05/29、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事西村眞悟君から、理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任により、理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に河村たかし君を指名いたします。

第140回国会 内閣委員会 第8号(1997/05/30、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案、第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案及び木島日出夫君外二名提出、非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大村秀章君。
【次の発言】 次に、岸田文雄君。
【次の発言】 不規則発言は慎んでください。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 発言の場合には委員長を通してください。
【次の発言】 次に、丸谷佳織君。

第140回国会 内閣委員会 第9号(1997/06/03、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案、第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案及び木島日出夫君外二名提出、非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、昨六月二日、各案審査のため大阪府へ委員を派遣いたしましたので、派遣委員を代表して私から御報告申し上げます。  派遣委員は、団長として私、伊藤忠治と、岸田文雄君、熊代昭彦君、岩永峯一君、河村たかし君、倉田栄喜君、西村眞悟君、金田誠一君、木島日出夫君、辻元清美君、前田武志君の十一名で……

第140回国会 内閣委員会 第10号(1997/06/04、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、新進党所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られておりません。  再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  再度、新進党所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られておりません。やむを得ず議事を進めます。  第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出、市民公益活動を行う固体に対する法人格の付与等に関する法律案、第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案及び木島日出夫君外二名提出、非営利団体に対する法人格の付与等に関する……

第140回国会 内閣委員会 第11号(1997/06/05、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  審査に入るに先立ちまして、一言申し上げます。  昨日の一連の事態については遺憾に存じます。今後、委員会運営に当たっては、より一層公平を旨として努めてまいります。皆様の一層の御協力をお願いいたします。
【次の発言】 この際、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事御法川英文君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いた……

第140回国会 内閣委員会 第12号(1997/06/17、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に西村眞悟君を指名いたします。
【次の発言】 請願の審査を行います。  請願日程第一から第四一三までを一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会等におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 逓信委員会 第3号(1997/12/03、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 私は、NHKの会長さんあるいは幹部の方でも結構でございますが、まず最初に二点、基本的な問題についてお伺いをさせていただきます。  これは見方が分かれると思うのですが、一九八〇年ですか、アメリカの未来学者のアルビン・トフラーですが、「第三の波」でこう言っていますね。「農業社会から工業社会に歴史が移りかわって、」工業社会、産業社会とも呼んでいますが、「情報化社会にこれから移行していくであろう。」恐らく、二十一世紀、私どもの今のこの時点というのは、情報化社会に移行する、その移行期のただ中にあるのではないか、私はこのように時代認識として持っているわけでありますが、まさしくそれを象徴し……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第9号(1998/04/30、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤忠治でございます。  水野先生には、大変御多用の中を、貴重なお時間を割いていただきまして御出席をいただきました。ありがとうございます。心からお礼を申し上げます。  行革会議が府令のもとに設置をされまして、いわば総理の特命という格好で事務局長の任に当たられたわけでございまして、一年間その作業に当たってこられた先生でございますが、極めて大変な御苦労があった、このようにお察しをしているわけでございます。  私の持ち時間は限られておりますが、これまで当委員会では、基本法案の審議を随分時間をかけて今日までやってまいりました。ところが、どうもかみ合わない部分も多うございまして……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第10号(1998/05/06、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤忠治でございます。  きょうは、先生方、大変御苦労さまでございます。私は、二十分の時間でございますので、なるべくはしょる感じになると思いますが、先生方にお話を聞かせていただきたい、こう思っております。  まず第一点でございますが、先生方のお話を聞いていまして、今回の基本法案、これはなかなかいいじゃないか、一日も早くひとつ国会で通した方がよろしい、こんな感じは全然ないと私は思っているわけでございます。実際どこまでできるのかな、やってみてもうまくいかぬ場合には、また見直して、時間もかけてやるしかないのかな、無責任な私の受け取り方で恐縮でございますが、そんなふうに印象と……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第12号(1998/05/08、41期、民主党)

○伊藤(忠)議員 おはようございます。  皆さん方に御配慮いただきましてありがとうございます。  提案理由の説明をさせていただきます。  ただいま議題となりました行政改革基本法案にりいて、民主党を代表して提案の趣旨とその概要について説明いたします。  行政改革は、一昨年の衆議院総選挙においてすべての党が公約しました。それほど、現在の行政組織ば制度疲労を来し、実情に合わなくなっています。これを抜本的に改革し、新しい日本社会に適合した行政組織を創造することが今回の行政改革の出発点であります。  しかるに、政府提案の中央省庁等改革基本法は、単に現在の省庁の看板をかけかえるだけで、必要な改革への道筋が……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第13号(1998/05/11、41期、民主党)

○伊藤(忠)議員 おはようございます。  お答えをさせていただきます。  山口先生におかれましては、日ごろ御高説を賜っておりまして、感謝をいたしておるわけでございます。  御指摘の点について、私どもの考えでおりますことを述べさせていただきますが、今の御質問がございましたけれども、つまり全体像をどう描くかということなんでございますが、政府案そのものがプログラム法でございますから、どうしても、それの対案ということになれば、国の仕組みを、国家像をどう描くかという基本的なフレームワークの問題に中心を置いて私どもも対案を提起させていただいておるというのが真意でございます。  何としても改革を行う場合に避……

第142回国会 逓信委員会 第4号(1998/03/18、41期、民友連)

○伊藤(忠)委員 民友連の伊藤忠治でございます。  各委員のお話をお聞きしていまして、私たちの今置かれております時代認識なのですが、まさしく高度情報化社会に大変なスピードで進展をきわめているというふうに認識をするわけです。  それぞれ御指摘ございましたとおり、マルチメディア化、もちろんこれはデジタル化によってどんどん変わるでありましょう。コンピューター化も介在いたしますから、インターネットそのものもぽつぽつ限界が出ていまして、次世代インターネットをどのように構築していくかということと、放送・通信の融合問題を含めまして、これは将来を見通した基本的な議論をやる必要があるだろうとも思っているわけでし……

第142回国会 逓信委員会 第5号(1998/04/01、41期、民友連)

○伊藤(忠)委員 伊藤忠治でございます。おはようございます。  早速質問に入らせていただきます。  まず第一点でございますが、この法案、中身は行政機関の情報化の一環、このように私は理解をしているわけでございます。つまり、平成九年の十二月二十日、閣議で決定をされました行政機関の情報化を進めるに当たっての基本計画の改定が行われまして、これから具体化していこうという政府の方針が決まったわけでございますが、その一環として今回当機構で取り組んでいくものである、このように位置づけたいと私は思うのですが、そのように理解してよろしいかどうか、まず第一点、お伺いします。

第142回国会 逓信委員会 第10号(1998/05/27、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤忠治でございます。  二十五分間の持ち時間でございますが、その前に、参考人としまして、お二人の会長さん、各会社の社長さんに、公務多忙な中を御臨席をいただきまして、ありがとうございます。心からお礼を申し上げます。  早速質問に入らせていただきますが、昼からは放送法の一部改正、これも関連した皆さんからの意見聴取の場になっているわけでございます。将来的には、放送事業といいますのはハードの分野とソフトの分野がセパレートされていくのじゃないのかな、素人考えですが、私は将来をそう感じているわけでございます。  今回の法改正では、BS放送を民間の力で完全にやっていくということに……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第5号(1999/05/26、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤でございますが、まず初めに、総理に対して、行政改革に対する基本認識、理念の問題を当然含みますが、お伺いをしたい、こう思います。  それで、昨日の議論、きょうの午前中の議論を聞いていまして、省庁再編、分権一括法案が提案をされているわけですが、政府の答弁で感じますことは、つまるところ、行政改革に対する基本理念あるいは認識、こういうものがどうも私どもと懸隔を感じているわけでございます。  感じを申し上げさせていただきますと、どうしても、その基本認識なり理念が違いますと、その後具体的な行政改革を施策するときに違ってまいります。どうしても不十分な、中途半端な感じがしてならな……

第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第7号(1999/05/28、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 おはようございます。先生方には、大変御多用の中をわざわざ御臨席をいただきまして、ありがとうございます。民主党の伊藤でございますが、よろしくお願いをいたします。  まず初めに、諸井先生と北村先生にお伺いをさせていただきます。  常々私は考えておることでございますが、昨年の通常国会で行政改革基本法が議論をされまして、成立をいたしました。既にあのときに、二十一省から十二省に中央の省庁を再編していくということが法案の中でも明らかになっていたわけでございます。そのことの是非をめぐっても随分議論になりました。この基本法というのは一種のプログラム法だと私も思いまして、議論に参加をさせていた……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第12号(1999/07/14、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤忠治でございます。  きょうは、お三方に大変御多忙な中を御臨席いただきましてありがとうございました。心からお礼を申し上げます。しかもまた、貴重な御意見をいただきまして、拝聴させていただきました。ありがとうございます。  持ち時間十五分でございますので、なかなか思うようにはまいらないと思いますが、お三方の御協力をいただきまして、ぜひとも有意義な中身になれば、こう思っております。それで、時間が許しますならば四問と思っていますが、果たしてどうなるかわからないと思いますが、精いっぱいやらせていただきます。  まず第一点は、随分と国会移転の議論が続けられているわけですが、こ……

第145回国会 逓信委員会 第5号(1999/03/11、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 伊藤でございますが、まず初めに、参考人各位には大変御多忙の中御出席をいただきまして、心からお礼を申し上げます。  今も同僚委員のお話を聞いておりまして、質問の中身を少し変えなきゃいかぬかな、こう思っておるんですが、時間も限られておりますが、まず冒頭に私の感じを申し上げさせていただきます。つまり、虚偽放送であったかなかったか、しかし、それは部分はそうかもわからないけれども全体としてはそうじゃないというような御答弁があったように思います。  これは解釈をめぐってなかなか時間もかかると思うんです。しかし、ここが非常にポイントでありまして、訂正放送がなされるかなされないかということは……

第145回国会 逓信委員会 第6号(1999/03/15、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤忠治でございます。私は、NHKと郵政省に対して質問をいたします。  NHKの平成十一年度予算案ですが、一読をいたしますと、収支差金が九十四億円、次年度繰越金が四百五十六億円、一口に言いまして、健全財政だと私は思うのです。この数年、NHKの財政は安定をしていると思います。関係者の御努力にまず敬意を表したいと思います。  たしか十年前の、衛星放送が本格化するあの当時のことを思い出すわけですが、財政的にも大変な御苦労がございました。言いかえれば、投資がかさみましたし、そのことが財政の逼迫化につながる、こういうことにもなりまして、受信料の値上げを余儀なくされるという当時を……

第145回国会 逓信委員会 第9号(1999/05/12、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 伊藤でございます。おはようございます。  同僚議員の御理解をいただきまして、私は、冒頭に五分間だけ、質問といいますよりも私の思いを述べさせていただきまして、終わらせていただきます。  戦後は逓信省でございまして、逓信省の分割が行われまして郵政省と電気通信省に分かれたわけでございます。私は、省を選んだわけではございませんが、電気通信をやってみたいという志を抱きまして、採用されましたのが電気通信省の末期生でございまして、思い出しますが、時の大臣は佐藤栄作さんでございました。佐藤栄作さんの辞令をいただいて、電気通信省一年生として入りました。どの職種でこれから腕を磨くかということでし……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 議院運営委員会 第3号(1999/11/04、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 この際、私の方から申し上げますが、民主党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表しまして、動議を提出いたします。  ただいま議題となっております川端達夫君外七名提出の議員藤波孝生君の議員辞職勧告に関する決議案につきましては、今回の質疑を含め、今までの議院運営委員会における議論において問題点は解明し尽くされたものと考えます。また、国会としては、最高裁での確定判決が出されたという現状を厳粛に受けとめるべきであります。  よって、直ちに同決議案に対する質疑を終局し、討論、採決に付すべきものであるとの動議を提出いたします。

第146回国会 逓信委員会 第2号(1999/11/17、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤忠治でございます。  まず最初に、八代郵政大臣、初入閣おめでとうございます。そこでお聞きしますが、大臣、気分はどんなものでございましょう。
【次の発言】 言うまでもありませんで、郵政大臣というのは郵政行政をつかさどる政府の最高責任者の立場におありだと思いますね。当然のことでございます。  それで、一連の国会改革が今進みつつございますが、きょうの委員会は、政府委員制度が廃止になりましたので、大臣と両政務次官が政府を代表して終始答弁に立たれるというシステムに変わりました。  これまでの委員会の答弁の場に限って申し上げますと、どうしても不案内な部分が出た場合には官僚の皆……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 議院運営委員会 第15号(2000/03/23、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 年金改正等の法案は、国民の最も関心の深い最重要課題であります。衆議院本会議で趣旨説明を行うなど、所要の手続をとった上で厚生委員会に付託し、十分な審議に付されるべきであります。  民主党はこの立場に立ち、与党提案の、本会議扱いを省略し厚生委員会に直接付託するというやり方は、本会議軽視は言うに及ばず、議会制民主政治を守る観点からして、到底納得することはできません。  また、本問題は、前国会において与党が多数を頼み、審議が極めて不十分なまま、公聴会日程を終えた直後、強行採決を行い、委員会は混乱をいたしました。紛糾した事態の打開を図る立場から収拾案が提示され、その後、参議院に審議が移……

第147回国会 議院運営委員会 第17号(2000/03/28、41期、民主党)

○伊藤(忠)議員 私は、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表して、本院議員藤波孝生君の議員辞職勧告決議案の提案の趣旨説明を再度行います。  まず最初に、決議案の本文を朗読し、あわせてその理由を申し述べます。     議員藤波孝生君の議員辞職勧告に関する決議案   本院は、議員藤波孝生君の議員辞職を勧告する。   右決議する。  以下、その理由を申し述べます。  清潔にして公正な政治は、議会制民主主義の根幹をなすものであり、このことは、国民の厳粛な信託に基づき構成された本院の果たすべき任務であります。したがって、議員は常に姿勢を正して任務を全うすべきことは言をまたないところであります。……

第147回国会 議院運営委員会 第18号(2000/03/30、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 図書館運営小委員会において協議決定いたしました案件について御報告いたします。  第一に、国立国会図書館法の一部改正の件でありますが、これは、国立国会図書館が納本による図書館資料の収集をより適正に行うため、平成十二年十月一日から、CD―ROMなどのパッケージ系電子出版物を納入対象に加えるとともに、国、地方公共団体等が発行する出版物の納入部数を見直そうとするものであります。  第二に、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件でありますが、これは、ただいま御説明いたしました国等が発行する出版物の納入部数の見直しに伴い、納入部数の細部を定める等所要の規定の整備を行……

第147回国会 議院運営委員会 第39号(2000/05/30、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 私は、次の四点の理由において反対をいたします。  まず第一点でございます。この戦争決別宣言決議案でございますが、正式に、今申されましたような提出者を含めて議運理事会の場に提案をされていなかったわけでございまして、文面を含めまして提案そのものに瑕疵がある、これがまず第一点でございます。  二点目は、国会の決議といいますのは、国会を構成する全国会議員の意思を一つにまとめて、世界平和を望みます崇高な理念、思想、考え方、実行の具体的な施策を含めて盛り込むものだと理解をいたします。したがって、不戦の誓いと称するのもよし、戦争決別と称するのもよし、その表題にふさわしい決議案を、全党が一致……

第147回国会 逓信委員会 第2号(2000/02/24、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 今から私の時間でございますから、計算を間違えぬように、どうぞよろしくお願いいたします。  民主党の伊藤忠治でございます。  私は与えられた時間を長期増分費用方式とそれに関連をします日米交渉問題等について質問をさせていただきたいと思います。  長期増分費用方式というのは、私もこのようにすらすら言うまでには随分時間がかかりました。なぜこんなに難しい日本語を使うのかなと思ったら、これは英語の日本語訳なんですね。つまりLRICと言うんですか、それを直せば長期増分費用方式、難しい言い方なんだなと。問題は、新たなコスト算定方式なんですね。時代が変わりますと、難しい問題が出てまいります、や……

第147回国会 逓信委員会 第5号(2000/03/16、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文につきましては、当委員会における質疑の過程等を参酌して作成されたものでありますので、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえさせていただきます。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府及び日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。  一 放送が社会に及ぼす影響の重大性を深く認識し、放送の不偏不党と表現の自由をより一層確保するとともに、公正な報……

第147回国会 逓信委員会 第8号(2000/04/19、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 民主党の伊藤忠治でございます。よろしくお願いをいたします。  時間は九十分いただきました。それで、きょう私が質問をいたしたい点は、まず第一点、条文ですね。長期増分費用方式、LRIC方式と言った方が早いんですが、これが条文の中でどのように決められようとしておるのか。条文を読みましても、非常に長くて、読んでいる間に、何を言われているのかさっぱり、迷い込むというような表現もありまして、これを一つ一つチェックさせていただきますが、これが一点目。  二点目は規制緩和策、これは、森内閣にかわりましたが、政府の大方針でございまして、この流れを一層強めようということですから、規制緩和策につい……

第147回国会 逓信委員会 第10号(2000/04/26、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 おはようございます。御苦労さまでございます。  私の質問時間は四十分でございますので、非常に時間が限られております。効率的に質問させていただきます。  まず初めに、東会社の井上社長さん、お越しをいただいているわけでございますが、お忙しいところを御都合つけていただきまして、ありがとうございます。  まず、井上社長さんにNTTの経営努力の現状についてお伺いをさせていただきます。  随分合理化も進められておりまして、ユーザー料金の低廉化あるいは接続料金の低廉化に努めてまいられた、私たちは事実としてそのように確認をいたしているわけでございますが、今日まで、一連の低廉化についてどのよう……

第147回国会 逓信委員会 第11号(2000/05/10、41期、民主党)

○伊藤(忠)委員 私は、民主党を代表して、郵便貯金法等の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論を行います。  まず冒頭、民主党のこの法案に対する基本的対応につき申し上げます。  この法案は、各位御承知のとおり、資金運用部資金法等の一部を改正する法律案、すなわち財投改革法案とセットのものであり、民主党はこれに対し、財投改革が不十分であるという認識から反対を決定し、結果、この法案も、論理的整合性を保つという意味から反対を行うものであります。ですから、必ずしも本法案そのものへの対応というよりも、それを超えた根幹部分への反対であることを申し上げておきたいと思います。  さらに、念のためつけ加え……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 内閣委員会公聴会 第1号(1997/06/03、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  第百三十九回国会、河村たかし君外四名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案、第百三十九回国会、熊代昭彦君外四名提出、市民活動促進法案及び木島日出夫君外二名提出、非営利団体に対する法人格の付与等に関する法律案の各案について公聴会を開きます。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位におかれましては、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。審査中の各案に対する御意見を拝聴し、審査の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(2000/03/30、41期、民主党)【議会役職】

○伊藤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、国立国会図書館法の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件について御協議をお願いいたしたいと思います。  順次、戸張図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、国立国会図書館法の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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