自見庄三郎 衆議院議員
41期国会発言一覧

自見庄三郎[衆]在籍期 : 37期-38期-39期-40期-|41期|-42期-43期
自見庄三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは自見庄三郎衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

自見庄三郎[衆]本会議発言(全期間)
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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第27号(1998/04/09、41期、自由民主党)【政府役職:郵政大臣】

○国務大臣(自見庄三郎君) 河合議員に答弁をさせていただきます。  SPCが発行する証券を郵貯、簡保の資金で購入することについての御質問でございますが、現行法上は、郵貯、簡保の資金でSPCの発行する証券を購入はできないことになっております。  簡保、郵貯の資金運用は、確実で有利な方法により事業の経営を健全ならしめ、また預金者等の利益の向上を図ることが目的でございますので、今後、この証券を資金運用の対象とすることについては慎重に検討してまいりたいというふうに思っております。  次に、郵貯、簡保資金の株式運用に関する御質問でございますが、今回の郵貯、簡保による指定単の運用額の拡充は、預金者等の利益……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 衆議院本会議 第5号(1998/12/08、41期、自由民主党)

○自見庄三郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成十年度一般会計補正予算(第3号)、(特第2号)及び(機第2号)三案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  我が国経済は、金融機関の経営に対する信頼の低下、雇用不安などが重なって、家計や企業のマインドが冷え込み、消費、設備投資、住宅投資が低迷している状況にあり、これが地価や株価の低下と相まって、企業や金融機関の経営を厳しいものとし、さらに貸し渋りや資金回収を招くという、いわば不況の環というべき厳しい状況の中にあります。  こうした状況から脱却し、一両年のうちに我が国経済を回復軌道に乗せるためには、金融システム……

自見庄三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

自見庄三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 行政改革に関する特別委員会 第2号(1996/12/13、41期、自由民主党)

○自見委員 ただいま御指名をいただきました自由民主党の自見庄三郎でございます。  きょうは、行政改革に関する件ということでございまして、特別委員会ができて初の一般質問ということでございます。委員長、またきょうは橋本総理以下全閣僚が御出席でございまして、こういった機会を与えていただきまして、心からお礼を申し上げる次第でございます。  さて、今国会の総理の所信表明演説の中にもこういう文章がございます。「国民一人一人が将来に夢や目標を抱き、創造性とチャレンジ精神を存分に発揮できる社会を目標」として、その実現のために、行政改革、二番目に経済構造の改革、三番目に金融システムの改革、そして四番目に社会保障……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 厚生委員会 第6号(1997/03/19、41期、自由民主党)

○自見議員 佐藤委員にお答えをさせていただきます。  若いころに、虎の門病院を千床の病院にしようと大変情熱を持ってやられたという話を感銘を持って聞かせていただいたわけでございます。  今先生の御質問でございますが、心臓移植の実施施設は全国に一カ所特化したらどうかというお話だった、こう思うわけでございます。  先般の脳死臨調の答申におきましても、移植実施施設の特定が「国民の移植医療に対する信頼確保の上で重要な意義をもつ」というふうに指摘してあるところでございます。先生、大変よくお勉強をしておられます。  まさに移植というのは、大変な高度医療でございまして、また、チーム医療でございますから、移植医……

第140回国会 厚生委員会 第8号(1997/03/25、41期、自由民主党)

○自見議員 河野委員にお答えをさせていただきます。  今委員の方から、角膜、臓器の提供を河野委員が同意をしておられるということがございました。私も実は臓器の提供者として同意をさせていただいております。そういった真摯な態度に大変敬意を表するわけでございます。  今の質問は、法令六条三項にある「一般に認められている医学的知見」とは何か、こういうことだと思うわけでございますが、脳死の判定は、「一般に認められている医学的知見に基づき厚生省令で定めるところにより、行うもの」とされております。この厚生省令は、今先生御指摘のとおり、いわゆる竹内基準に準拠して定められるものと承知をいたしております。  今さっ……

第140回国会 厚生委員会 第10号(1997/04/01、41期、自由民主党)

○自見議員 佐藤委員の先般の質問でも、通産省の課長補佐の時代に虎の門病院を千床にしたという、なおかつ国際センターにしたいという大変意気と情熱を持っておられるということに感銘したわけでございます。また、先般からの御提案でございますが、政府は国際移植センターをつくるべきだ、この法律がもし施行されたにしても、それまでは施行をストップすべきだ。これはひとえに、佐藤先生が、日本の臓器移植が大変世界でおくれている、ですから第一例、あるいは、当然人の命のことでございますから、国際移植センターをつくって、そしてまず確実にやる客観的条件をつくるべきだ、こういう私は本当に前向きな御提案だと思います。私は、将来的に……

第140回国会 厚生委員会 第16号(1997/04/15、41期、自由民主党)

○自見議員 中川先生の御質問ですが、脳死は、御存じのように、脳死は脳幹を含む全脳の機能が不可逆的に停止した状態でございまして、今さっき、医学的、科学的には一つのきちっと確立した考えであり、なおかつ、今、竹内基準の話でも、御存じのように、これは国際的に大変高く評価された竹内基準でございますし、アメリカの大統領委員会あるいは英国の王立医学会等々でも似たような脳死の判定基準というのがあるわけでございます。その中で、全世界でも既に毎年九千八百例、日本以外の国で臓器移植という医療はまさに日常に定着した医療だ、こういうふうに私は思うわけでございます。  ただし、これはまさに死でございますから、科学的、医学……

第140回国会 行政改革に関する特別委員会 第8号(1997/05/23、41期、自由民主党)【議会役職】

○自見委員長代理 次に、生方幸夫君。

第140回国会 行政改革に関する特別委員会 第11号(1997/05/28、41期、自由民主党)

○自見委員 自由民主党の自見庄三郎でございます。  きょうは、行政改革に関する特別委員会、当委員会に、金融監督庁の設置法案初め関連法案、また新進党からも対案が出ておりますけれども、大変貴重な時間を参考人の方々に御出席をいただきまして、貴重な御意見を聞かしていただきました。心からお礼を申し上げる次第でございます。  今さっきから、本当に含蓄のある参考人の方々の御意見を聞かしていただきました。もう言うまでもなく、金融システムの改革は、第二次橋本内閣が掲げる六大改革の一つとして位置づけられておりまして、先生方は御専門家でございますから、今のまさにボーダーレス経済あるいは米ソ冷戦構造の崩壊した後の大競……

第140回国会 商工委員会 第14号(1997/05/13、41期、自由民主党)

○自見委員 自由民主党の自見庄三郎でございます。  今、武部商工委員長からお話がございましたように、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして若干の質問をさせていただきます。  世の中も経済も大変変わってくるものでございまして、特に、御存じのように米ソの冷戦構造の崩壊、このことが政治、社会のみならず経済にも大変大きな変化をもたらしたということは、国民の皆様方も御承知のとおりでございます。市場経済の普遍化、こういったことが米ソの冷戦構造の崩壊に引き続きまして起こってきたわけでございます。  私も一昨年、あるいはその前、ロシアあるいは東欧に行かせていただきました……

第140回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1997/06/12、41期、自由民主党)

○自見委員 自由民主党の自見庄三郎でございます。  きょうは通産大臣、労働大臣御出席でございますが、石炭問題について質問をさせていただきます。  御存じのように、石炭というものがまさに産業革命のエネルギーとして、こういった新しい機械文明をつくる大変な原動力になったということは万人の認めるところでございます。  少し文献をひもといてみますと、日本は約二百年前に石炭の歴史が始まったというふうに言われております。筑豊の石炭を瀬戸内海の塩田に利用しよう、こういったことだったというふうに文献には書いてあります。  私自身、今は福岡県の新十区でございますが、旧福岡県第四区の時代は旧産炭地の田川市、田川郡、……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第4号(1997/10/21、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 浅野委員におかれましては、党の情報通信分野の規制緩和の責任者をしていただくということで、大変感謝をいたしております。  今先生が言われましたように、まさに通信料金については、本年三月の規制緩和推進計画におきまして、現在の認可制を見直し、平成十一年度を目途にインセンティブ規制を導入するということをしたわけでございます。今般、特に橋本総理の強い御指示もございまして、我が国の国際経済社会の構造改善、構造改革を一層推進するために、この規制緩和計画を一年間、御存じのように前倒しをしたところでございます。  今先生が言われましたように、こういった通信の料金規制緩和の基本的な方向といたしまし……

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第5号(1997/10/22、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 原口委員から郵便事業につきましていろいろな御質問があったわけでございます。  先生御存じのように、手紙、はがきの配達コストは大都市と過疎地では大きく差があるにもかかわらず、利用者の皆様に利用しやすく、かつ安価なサービスをするために全国均一料金を取っております。もう先生御存じのように、全国均一料金というのは近代郵便制度の原則の一つだというふうに私は思っております。  そういった中で、今御質問がございましたが、この手紙、はがきの配達についても民間事業者の参入を認めるとどうなるのかという話でございました。そういう状態になると、もうかっている大都市に限っていわゆるクリームスキミング、い……

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第7号(1997/10/24、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 上田委員から、行革会議の中で出てきた中間報告をいかように考えるのか、こういう御質問をいただいたわけでございます。  上田委員も御存じのように、行政改革の目的は、簡素、効率的、かつ国民本位の行政を実現することにあるわけでございまして、郵政三事業につきましても、利用する方、利用者の利便性に配慮しつつ、特に過疎地を含む地方の視点。これは、地方に行きますと郵便局しか金融機関としてはないというふうな市町村もあるわけでございますから、そういった視点ですね。それから、高齢者の視点を踏まえた、一・一キロに一カ所郵便局がある、三千三百の市町村にあるわけでございますから、高齢者の方々の利用も多いわ……

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第10号(1997/10/29、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 原口委員がこういった資料をつくっていただきまして、私も読ませていただきました。お示しのA県、こうなっておりますが、二つ、政令指定都市AとBというのがあるというふうにお聞きをいたしておりまして、その政令指定都市以外の過疎地域の集配郵便局の、こういった番号を打ってありますが、こういった表をお示しいただいたわけでございます。  このお示しのA県の都市と過疎地域の間では、都市部の集配郵便局でも地域によっては赤字の高い郵便局、例えばこの先生の表にお示しのA−3とかあるいはB13がありますし、また過疎地域の集配郵便局はほとんどが赤字でございますが、中には、K局でございますか、費用が収入の四……

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第13号(1997/11/04、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 中井委員にお答えいたします。  NHKの使命についてどういうふうに思うのか、こういう質問でございますが……(中井委員「いやいや、そんなこと聞いていません、端的に聞いています」と呼ぶ)端的にですね。  NHKは公共放送でございますから、先生御存じのように、広告主の意向や視聴率にとらわれない豊かな広い放送番組の提供をやっておりますし、また、山間僻地に放送の普及維持、いわゆる少数者向けの番組の提供など収益性の低いサービスの実施をいたしております。また、御存じのように、ハイビジョンなんかにも代表されますように、やはり、放送技術の研究開発ということをやっておりまして、先生も御存じのように……

第141回国会 逓信委員会 第2号(1997/11/12、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 去る九月十一日、郵政大臣を拝命いたしました自見庄三郎でございます。  逓信委員会の皆様には、平素から、郵政行政の適切な運営につきまして、格別の御指導をいただき、厚くお礼を申し上げます。  さて、今日の我が国の当面する最重要課題は、行政改革、財政構造改革、社会保障構造改革、経済構造改革、金融システム改革及び教育改革の六つの改革を進めることであります。私も郵政大臣として、これらの課題に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。  とりわけ、行政改革につきましては、去る九月三日、行政改革会議の中間報告が発表されたところですが、現在、最終報告に向けての精力的な検討が行われているとこ……

第141回国会 逓信委員会 第3号(1997/12/03、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 ただいま議題とされました日本放送協会平成六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書並びに監事の意見書の国会提出につきまして、その概略を御説明申し上げます。  これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出するものであります。  日本放送協会から提出されました平成六年度の財務諸表によりますと、平成七年三月三十一日現在、一般勘定につきましては、資産合計は五千七百二十一億九千百万円で、前年度に比し百七億六千二百万円の増加となっております。  これに対しまして、負債合計は二千二百六十三億四百万円で、前年度に比し四十五億一千万……

第141回国会 予算委員会 第2号(1997/10/07、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 一言ということでございますので、簡潔に申し上げます。  九月三日の日に、今深谷先生御指摘のように、行政改革、これはもう本当に今日本国はやらなければ、いずれこの国は二流三流の国家になっていくわけでございますから、やらなければなりません、その中で、中間報告として郵政省の再編ということが出たわけでございます。  今先生あるいは小里大臣のお話しのとおり、今与党の方にボールが投げかけられておりまして、やはり与党でございます、風雪に耐えた与党でございますから、さらにこの郵政事業についても、本当に日本人の伝統と歴史を踏まえた英知のある案が出てくる、こういったことで私は今ひそかに見守らせていた……

第141回国会 予算委員会 第5号(1997/11/04、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 伊藤委員にお答えをさせていただきます。  もう先生御存じのように、行政改革の目的は、簡素、効率的かつ国民本位の行政を実現することである、こういうことでございます。今、先生から独立行政法人について御質問があったわけでございますが、独立行政法人については、現在、その制度の基本的な内容について行政改革会議において検討が行われているというふうに聞いております。  中間報告によれば、独立行政法人は国の行政機関ではなくしたがって原理的には公務員でないなど、現在の国営でございます郵政事業の経営形態とは異なるものというふうに考えておりますが、しかしいずれにいたしましても、私何度も答弁申し上げま……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 緊急経済対策に関する特別委員会 第4号(1998/05/18、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 生方委員にお答えをさせていただきます。  今の御質問でございますが、郵貯資金、簡保資金の運用は、確実で有利な方法で行うことによりまして郵便貯金事業あるいは簡易保険事業の経営を健全たらしめるということが大変大事なことでございまして、同時に、それぞれの事業に対する預金者、加入者の利益の向上を目的として行っているものでございます。  年度末に簡易保険事業団、簡保事業団を通じまして単独運用指定金銭信託、いわゆる指定単と申しますけれども、指定単運用を九千七百十二億円増額して実施いたしましたが、これは、より一層有効あるいは適切な資金運用を可能ならしめ、また預金者あるいは加入者の利益の向上に……

第142回国会 緊急経済対策に関する特別委員会 第6号(1998/05/20、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 矢島委員にお答えをさせていただきます。  郵貯資金、簡保資金というのは、もう委員御存じのように、加入者あるいは預金者から預かった、大変貴重な国民から預かった資金でございまして、これの運用の原則は、安全、有利あるいは確実ということもございますし、また、簡保につきましても、公共の利益のためにという、法律上こういう文言も入っております。そういった中で、やはり安全、確実、有利な運用をしていくことが国民に対する責務だろう、私はこういうふうに思っております。  そういった中で、年度末に資金をふやしたという御質問でございますが、このことは、より一層適切な資金運用を可能たらしめるため、今言いま……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第3号(1998/04/20、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 池田委員にお答えをさせていただきます。  先生御指摘のように、行政改革の最終報告は中間報告を受けて、中間報告はございましたが、その後いろいろ論議があって、御存じのように、結果として国営、三事業一体というふうになったわけでございまして、また、今いろいろな論議があったわけでございますが、やはり私は、大事な点は、これはユニバーサルサービスと申しまして、三千三百の市町村全部で実はこのサービスは受けられます。簡易保険あるいは郵貯それから郵便、これは私は大変大事なことだと思う。あまねく広く、全国どの国民でもひとしく受けられるということが基本だ、私はこういうふうに思っております。  その中で……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第5号(1998/04/22、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 佐々木委員にお答えをさせていただきます。  財政投融資の改革については、今大蔵大臣からお話があったとおりでございまして、財政投融資の基本的な役割は、私は、今大蔵大臣も答えられましたように、今後とも意義あるものだというふうに思っております。  これは、もう御存じのように、社会資本整備あるいは国民生活に密着した分野への支援等、大変大事な役割が私はあると思っておりますが、しかし、今答弁にもございましたように、本来的な機能を果たしていくために、何よりも対象分野や対象事業を見直して資金の重点的かつ効率的な配分を図っていくことが私は必要であるというふうに思っております。  そういった中で、……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第8号(1998/04/28、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 松沢委員にお答えをさせていただきます。  今さっきの監督の話、また具体例を出されたわけでございますが、御存じのように、国営の郵政事業については郵政大臣がみずからの責任で運営いたしておりますし、民間金融機関あるいは宅配便の例を出されたわけでございますけれども、こういった民間企業の提供するサービスについては、それぞれ関係省庁が監督を行っているわけでございます。そして、引き続き省庁再編後も、総務大臣が国営郵政事業全体の責任を負っていくことにごれは変わりはないわけでございますし、今その答弁もあったわけでございます。  今後とも、こうした基本的枠組みに沿って、国が果たすべき責任を関係省庁……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第11号(1998/05/07、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 石垣委員にお答えをさせていただきます。  郵便サービスというのは、もう先生御存じのように、国民の基本的通信手段としての、全国津々浦々まであまねく公平に、なるべく安い全国均一の料金によりサービスを提供することが必要であり、今後とも国のサービスを提供することが必要だというふうに思っております。  先生御存じのように、ユニバーサルサービスでございまして、国内同一料金ですね、それから、ポスト投函制というのが大変国の近代郵便制度の大きな特徴であるということは先生御存じでございまして、その中で郵便事業への民間事業者の参入の具体的条件については、各界各方面の御意見も賜りながら、今後とも検討し……

第142回国会 逓信委員会 第2号(1998/03/10、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 坂上委員長を初め逓信委員会の皆様方には、郵政行政の適切な運営につきまして、平素から格別の御指導を賜り、厚く御礼申し上げます。  この機会に、郵政行政の基本的な考え方について、私の所信を述べさせていただき、御理解を賜りたいと存じます。  二十一世紀を間近に控えた今、我が国は、社会経済のシステム全体を改革し、新たな社会経済構造を構築することが強く求められております。また、我が国経済を民間需要中心の自律的な安定成長軌道に乗せることが現下の最重要課題となっております。  郵政省といたしましては、郵政行政が国民生活、地域社会、経済、文化、行政等、あらゆる分野を支える基盤となる極めて重要な……

第142回国会 逓信委員会 第3号(1998/03/11、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 竹本委員に答弁をさせていただきます。  竹本委員は自民党のインターネット委員会の副委員長をしておられるということは、私よくお聞きいたしておりますが、私自身がインターネットにアクセスしたことはあるかどうかという御質問でございます。  私も、三年ほど前から実はインターネットでホームページをつくらせていただいておりまして、まだ五十の手習いでございますが、一生懸命インターネットにアクセスをし、また私のホームページも、数は多くございませんけれども、大変国民の方々からアクセスをしていただいているという状況でございます。  また、二点目の質問でございますが、特にインターネットが小中学生の方に……

第142回国会 逓信委員会 第4号(1998/03/18、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 ただいま議題とされました日本放送協会の平成十年度収支予算、事業計画及び資金計画の提案理由につきまして、御説明申し上げます。  この収支予算、事業計画及び資金計画は、放送法第三十七条第二項の規定に基づきまして、郵政大臣の意見を付して国会に提出するものであります。  まず、収支予算につきまして、その概略を申し上げます。  一般勘定事業収支につきましては、事業収入は六千二百四十六億円、事業支出は六千百五十六億円となっており、事業収支差金九十億円は、債務償還に使用することとしております。  一般勘定資本収支につきましては、資本収入、資本支出とも七百十一億円となっており、放送設備の整備な……

第142回国会 逓信委員会 第5号(1998/04/01、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 おはようございます。趣旨の説明をさせていただきます。  特定公共電気通信システム開発関連技術に関する研究開発の推進に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、高度情報通信社会の構築に資するため、通信・放送機構に特定公共電気通信システムの開発に必要な通信・放送技術に関する研究開発及び特定の公共分野における技術に関する研究開発の総合的な実施等の業務を行わせるための措置を講ずることとするものであります。  次に、この法律案の概要について申し上げます。  第一に、特定公共電気通信システムの定義をすることとしております。  第二に、主務大……

第142回国会 逓信委員会 第7号(1998/04/09、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 電気通信分野における規制の合理化のための関係法律の整備等に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  我が国経済の体質を強化し、活性化を図るためには、我が国経済全体の構造改革を進めていくことが必要でありますが、特に、リーディング産業としての電気通信分野においては、市場構造の改革を大胆に実現していくことが極めて重要であります。電気通信分野における構造改革の具体策につきましては、昨年十一月十八日に経済対策閣僚会議で決定された「二十一世紀を切りひらく緊急経済対策」において種々の規制緩和策を盛り込んだところでありますが、これらの施策を確実に実現すること……

第142回国会 逓信委員会 第8号(1998/04/23、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 小沢委員に答えさせていただきます。  今も先生御説明の中にございましたように、最近の日本の事業者の米国市場参入については、今さっきも局長から答弁をしておりましたけれども、設備ベースの日米間の国際通信サービスについて見ると、事業開始のために国際精算料金を一分間十五セント以下に引き下げることが要件にされておる、いわゆるベンチマークルールでございますね、こういった問題。また、NTTの進出については、米国のUSTRから、接続料金の問題とNTTの米国進出をリンクさせ、参入を制限することを示唆するような発言等々があったわけでございます。また、ほかの例につきましては、先生今質問の中でも例示を……

第142回国会 逓信委員会 第9号(1998/05/15、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 今村委員にお答えをさせていただきます。  三百四十兆円の国民からの貴重な資金をお預かりしておるわけでございまして、本当に胸に食い入るような責任の重大さを感じさせていただいております。  その中で、先生の質問は、金融ビッグバンの中で、特に郵貯、簡保がいかなる基本に基づいて対処することが必要であるかという御質問だ、こう思っております。  今、金融ビッグバンは、先生御質問の中にございましたように、利用者の利便を向上させるものとして、これは私は積極的に推進されるべきものだというふうに思っております。  しかしながら、先生よくおわかりのように、政策というのはやはり光と影がございまして、そ……

第142回国会 逓信委員会 第10号(1998/05/27、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 小沢委員に答えさせていただきます。  今からまさにデジタル化、多チャンネル化が既に一部は始まっているわけでございますが、先生御存じのように、放送法の基本的な精神は、「放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。」また「放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。」とい^うのが基本的な目的でございます。  そういった中で、今先生の質問の中にもあったわけでございますけれども、今、衛星放送においても既に約二百六十チャンネルの放送が実現しつつございまして、よく御存じのように、大変大きな変革期を迎えております。  デジタル放送のメリットは何か、よくこういう……

第142回国会 予算委員会 第7号(1998/01/26、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 西川委員にお答えをさせていただきます。  先生御存じのように、簡易保険特別会計というのは、法律上、株式の運用は直接にはできないことになっておりまして、簡保は、簡保事業団というのを通しまして、簡保事業団の指定単というところを通じまして株式を運用しております。  指定単というのは金銭信託の一種でございまして、単独運用指定金銭信託ということでございます。信託銀行にお願いをしていただきまして、売買する株式の銘柄、数量、売買期間等については信託銀行がみずからの判断で決定するものであり、郵政省が具体的に指示を出せる仕組みにはなっておりません。  そういった法律の仕組みに御存じのようになって……

第142回国会 予算委員会 第12号(1998/02/24、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 鳩山委員にお答えいたします。  株式の取引は、したことがございません。
【次の発言】 深谷委員にお答えをさせていただきます。  基本的に、平成二年と三年度の定額貯金の預入額につきましては、先生の仰せのとおりでございまして、平成二年度が六十二兆円、それから平成三年度は四十四兆円、合わせて百六兆円の定額貯金の預入がございました。  今先生が言われたように、平成八年度末の段階で一体百六兆円がどれくらい残っているのか、こういう話でございましたが、約四割程度が払い戻しをされておりまして、この時点では約六十五兆円程度の元金が残っている、これが事実でございます。

第142回国会 予算委員会 第14号(1998/02/26、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 原口委員からVチップのことが紹介されまして、アメリカにおけるアメリカの連邦通信法の審議に係る資料も御紹介があったわけでございます。  御存じのように、放送番組につきましては、表現の自由の確保が、これはもう言うまでもなく民主主義国家において基本的理念とされておりますが、同時に、放送というのは、表現の自由と同時に公共の福祉という二つの理念をどう調和をとるかということが大変大事な問題でございます。そういった意味で、放送法にもやはり公共の福祉のために放送を規律せねばならない、こういう目的もあるわけでございますから、そういったことを踏まえて、青少年に対する影響という観点から、放送における……

第142回国会 予算委員会 第16号(1998/03/02、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 松沢委員からの、郵便事業への民間参入についてどういうことかということでございますけれども、御存じのように、郵便というものは国民の基本的通信手段でございまして、不採算地域を含めて、全国あまねく公平にサービスを提供することが郵便事業の使命でございます。  郵政三事業は、もう先生御存じのように、基本的に、黒字の部分は東京と周辺の関東、それから近畿地方、それから名古屋を中心とした東海地方、この三地域だけが実は黒字でございまして、私の出身は九州でございますが、九州あるいは東北、そういった地域、その三地域以外は実は全部赤字でございます。  そういった中で、要するに、国のユニバーサルサービス……

第142回国会 予算委員会 第17号(1998/03/03、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 委員にお答えをいたしますが、前半の山崎拓政調会長からの発言があったことは承知いたしておりますが、今も大蔵大臣の御発言にもございましたように、自民党として正式に決定されたということは聞いておりませんので、そのことについてはコメントできる状態でないというふうに思っております。  ただし、後段の質問でございますが、簡保資金でそういったことができるのかという話でございますが、これはそういった景気対策の、今までも当然、簡保資金というのは安全有利あるいは公益のために利用しなさい、こういったことが書いてあるわけでございまして、加入者の利益のため、あるいは簡保事業の経営の安定のためというのが大……

第142回国会 予算委員会 第18号(1998/03/04、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 現在御提案申し上げております平成十年度予算案が最善のものであると確信をいたしておりますので、全力を尽くしてこの予算の成立に努力をさせていただきたいというふうに思っております。

第142回国会 予算委員会 第22号(1998/03/10、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 五島委員にお答えをいたします。  インターネットの活用ができる環境を全国どこでも整備をしてほしい、したらどうかというふうな御質問だった、こう思っておりますが、民間のプロバイダーのアクセスポイントの整備促進とともに、今先生の御質問の中にございましたNTTのOCNサービスの全国展開が必要だというふうに、先生の御指摘どおり思っております。  その中で、NTTにおいては、OCNのダイヤルアップサービスが、これは平成十年度中におおむね全国の単位料金区域、これは三分十円でかかる地域でございますが、これにアクセスポイントを設置するという計画でございます。  それからもう一つ、OCNの中には二……

第142回国会 予算委員会 第24号(1998/03/13、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 松沢委員にお答えをいたしますけれども、各種公益法人の名前を挙げられたわけでございますが、私も全部把握はいたしておりませんが、日本郵趣協会というのは、これは実は趣味の切手の会でございまして、大変まじめな、今まで記念切手を出しておりますが、その団体でございまして、私も実は地元の郵趣協会の支部の大会に行ったことがございます。  郵便というのは、社会経済の大変大事な機能であると同時に、やはり一種の郵便文化と申しますか、そういったものがずっと明治以来あるわけでございまして、そういった意味で、趣味の切手あるいは記念切手を集めていただいて、そういった同好会の方が集めていろいろな御意見をやると……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 予算委員会 第6号(1998/10/13、41期、自由民主党)

○自見委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成十年度一般会計補正予算(第2号)に対し、賛成の討論を行うものであります。  今回の補正予算は、我が国の金融システムに対する内外の信頼の回復という喫緊の課題にこたえるものであります。  以下、賛成する主な理由を申し述べます。  賛成の理由の第一は、本補正予算が、我が国の金融機能の安定とその再生に資するものとなっている点であります。  すなわち、今回の補正予算は、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律の規定により、一般会計予算総則において、預金保険機構の金融再生勘定の借入金等について十八兆円の政府保証限度額を定めることとし……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 予算委員会 第12号(1999/02/12、41期、自由民主党)

○自見委員 おはようございます。私は、自由民主党の自見庄三郎でございます。  本日は、平成十一年度の国の予算に対する集中審議を行うわけでございますが、今、委員長から御報告がございましたように、きょうは、金融、財政並びに景気対策ということでございます。景気対策を主にして小渕総理初め関係大臣の御答弁をお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  質問に先立ちまして、先日、ヨルダンのフセイン国王が御逝去をされたわけでございます。心から哀悼の意を表させていただきたいと思うと同時に、小渕総理はこのヨルダンの国王の国葬に参列をされたわけでございます。二月の八日月曜日だったと思いますが、国際国……

第145回国会 予算委員会 第16号(1999/02/18、41期、自由民主党)

○自見委員 第七分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。  まず、運輸省関係では、整備新幹線建設に伴う第三セクターの経営維持策、地方路線バス事業の現状と対応策、乗り合いバス事業の規制緩和の進捗状況、JRの完全民営化の必要、JR四国の経営改善策、二十一世紀の交通政策、首都圏における第三空港の整備に向けての取り組みなどであります。  次に、郵政省関係では、次世代インターネット等の情報通信インフラの整備方策、携帯電話の使用がペースメーカー装着者等に与える影響、地上放送のデジタル化への取り……

第145回国会 予算委員会 第20号(1999/07/14、41期、自由民主党)

○自見委員 自由民主党の自見庄三郎でございます。  緊急雇用対策について、今回の補正予算があるわけでございますが、私は、雇用対策というのは、もう何よりも政策の最も重要なものだと思っております。  私ごとで恐縮ですが、私は、若いころ、福岡県の田川郡添田町という過疎の町立病院で実は七年間働かせていただいたことがございます。今さっき北村委員から話が出ましたが、旧産炭地で、大変疾病率も高い、また失業率も大変高い町でございました。  私は、当時青年でございましたが、やはり人生で最も悪いことは病気になること、それから失業することだ、そういった考えを持たせていただいておるわけでございます。失業されますと、当……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 予算委員会 第3号(1999/12/06、41期、自由民主党)

○自見委員 おはようございます。  自由民主党の自見庄三郎でございます。  きょうの朝刊に、衆議院の、きょうから予算委員会、政府委員抜きで初めて、こういった見出しが並んでおります。政治改革の一環として、政治家同士の討論をしようということでございまして、一番バッターとして責任を果たさせていただきたいと思っております。  それでは、一番最初でございますが、北朝鮮の外交につきまして内閣総理大臣にお伺いをしたいと思います。  御存じのように、我が国と北朝鮮との関係は、長らく不正常な関係が続いてきたところでございますが、今般、村山富市元総理を団長といたしました与野党の政党代表の訪朝団が、北朝鮮を訪問いた……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 予算委員会 第9号(2000/02/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○自見委員長代理 手を挙げて。  瀬古君。
【次の発言】 瀬古君、挙手をして発言してください。

第147回国会 予算委員会 第14号(2000/02/29、41期、自由民主党)

○自見委員 第四分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。  まず、厚生省関係では、精神医療のあり方、青少年の薬物乱用防止対策、介護保険制度における要介護認定のあり方、小児医療の提供体制の拡充策、少子化対策、国立病院・療養所の統廃合のあり方などであります。  次に、労働省関係では、ホームレス対策などであります。  以上、御報告申し上げます。


自見庄三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
37期-38期-39期-40期-|41期|-42期-43期

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各種会議発言一覧(衆議院41期)

自見庄三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1998/03/19、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 委員の皆様には、郵政行政の適切な運営につきまして、平素から格別の御指導をいただき、心から御礼申し上げます。  当省所管各会計の平成十年度予算案につきまして、御説明申し上げます。  最初に、一般会計予算案でありますが、歳出予定額は八百八十一億円で、平成九年度当初予算額に対し四十四億円の増加となっております。  この一般会計予算案における重要施策について御説明申し上げます。  まず、次世代ネットワークインフラの構築を推進する観点から、基幹的な情報通信基盤としての加入者系光ファイバー網の整備促進、移動通信サービスの地域間格差を是正する移動通信用鉄塔施設整備事業、さまざまな通信’放送サ……

第142回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1998/03/20、41期、自由民主党)【政府役職】

○自見国務大臣 河村委員御指摘のように、公務員の綱紀の粛正というのは大変大事なものでございまして、国民の公務員に対する信頼の基礎だというふうに私は思っております。  今先生御指摘のように、いろいろな報道があるということでございますが、私も報道については承知をいたしておりますが、郵政省におきましては職員倫理規程を厳格に運用しておりまして、本省審議官クラス以上の者が今先生御指摘のような高額の接待を受けているようなことはないものというふうに私は認識をいたしております。
【次の発言】 川内委員にお答えをさせていただきますが、郵便貯金会館は、今局長も申し上げましたように、国民に郵便貯金に対する御理解をい……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1999/02/17、41期、自由民主党)【議会役職】

○自見主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしく御協力のほどお願いをいたします。  本分科会は、総理府所管中北海道開発庁並びに運輸省及び郵政省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算中総理府所管北海道開発庁について、政府から説明を聴取いたします。川崎北海道開発庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  別に質疑の申し出もありませんので、総理府所管中北海道開発庁につ……

第145回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1999/02/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○自見主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算中郵政省所管について、政府から説明を聴取いたします。野田聖子郵政大臣。
【次の発言】 以上をもちまして郵政省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許しま……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2000/02/25、41期、自由民主党)【議会役職】

○自見主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  私が、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、厚生省及び労働省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算及び平成十二年度政府関係機関予算中厚生省所管について、政府から説明を聴取いたします。丹羽厚生大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  厚生省所管関係予算の重点項目につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第147回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2000/02/28、41期、自由民主党)【議会役職】

○自見主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算及び平成十二年度政府関係機関予算中厚生省所管について、前回に引き続き質疑を行います。  この際、分科員各位に申し上げます。  質疑時間はこれを厳守せられ、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局に申し上げます。  質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大畠章宏君。
【次の発言】 厚生省伊藤健康政策局長。手短に。
【次の発言】 近藤保険局長。簡潔にお願いします。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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