このページでは自見庄三郎衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○自見庄三郎君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案について、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国民の政治意識が多様化する中、参議院の独自性を発揮するため、参議院比例代表選出議員の選挙を現行の拘束名簿式から非拘束名簿式に改めるとともに、参議院議員の定数を削減しようとするものであります。 その主な内容を申し上げます。 第一に、参議院議員の定数を現行の二百五十二人から十人を削減して二百四十二人とし、その内訳は、比例代表選出議員を百人から四人減じて九十六人に、選挙区選出議員を百五十二人から六人減じて百……
○自見庄三郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、両法律案の主な内容について申し上げます。 菅直人君外十二名提出の公職にある者等による特定の者に利益を得させる目的でのあっせん行為に係る収賄等の処罰に関する法律案は、いわゆる政治公務員の廉潔性とこれに対する国民の信頼及び被あっせん公務員が行う公務の公正性に対する国民の信頼を確立しようとするもので、その主な内容は、国会議員もしくは地方公共団体の議会の議員もしくは長またはこれらの者の秘書が、特定の者に利益を得させる目的で公務員等に……
○自見庄三郎君 私は、自由民主党、公明党及び保守党を代表いたしまして、ただいま議題となりました予算委員長野呂田芳成君解任決議案に対しまして、反対の討論を行うものであります。(拍手) 本予算の一日も早い年度内成立は、我が国国民はもとより、世界各国からも熱望されているところであります。このような状況にもかかわらず、今回の予算委員長野呂田芳成君解任決議案の提出は、いたずらに予算委員会や国会を混乱に陥れ、平成十三年度予算の成立をおくらせ、回復基調の見えた景気に冷や水を浴びせるもの以外の何物でもありません。 今回提出されました予算委員長野呂田芳成君解任決議案の提案理由なるものは、国会法の乱用と言わざ……
○自見庄三郎君 私は、自由民主党、公明党、保守新党を代表して、ただいま議題となっております平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手) 一昨年に発足した小泉内閣のもと、政府は、我が国経済と社会の再生を図るべく、改革なくして成長なしとの基本的考え方に立ち、諸般の構造改革を進めております。本予算は、動き出した小泉内閣の改革路線をさらに確固たる軌道に乗せるために編成されたものであります。 現在、我が国は、厳しい経済情勢に直面しており、国民生活も大きな影響を受けております。しかし、そうした厳しい環境の中で……
○自見委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 去る六月二十五日、総選挙が行われたところでありますが、御当選してこられた皆様方に敬意とお祝いを表する次第でございます。 政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正することを使命とする本委員会の責務は、まことに重大であります。委員長といたしまして、その責務を痛感いたしております。 委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いを……
○自見委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中審査のため、委員会において、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○自見委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま、委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うこととなりました。
委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの末松義規君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
小林 興起君 鈴木 宗男君
西野あきら君 細田 博之君
末松 義規君 堀……
○自見委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省領事移住部長今井正君及び自治省選挙部長片木淳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小池百合子君。
【次の発言】 末松義規君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 木島日出夫君。
【次の発言】 今川正美君。
○自見委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今国会、本委員会に付託になりました請願は二十五件であります。各請願の取り扱いについては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。
なお、参考のため本委員会に送付されました陳情書は、選挙制度の改革に関する陳情書外二件であります。
また、参考のため本委員会に送付されました意見書は、衆議院議員選挙における中選挙区制の復活に関する意見書外十件であります。
念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたしま……
○自見委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま、委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うこととなりました。
委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公平かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの西野あきら君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
小林 興起君 鈴木 宗男君
西野あきら君 細田 博之君
島 聡君 堀込 征雄……
○自見委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
理事島聡君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に長浜博行君を指名いたします。
○自見委員長 これより会議を開きます。
参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として自治省選挙部長片木淳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小池百合子君。
【次の発言】 質問時間が終わっておりますので、そこをきちっと厳守してください。
【次の発言】 手短に御答弁をお願いします。
【次の発言】 長浜博行君。
○自見委員長 これより会議を開きます。 参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、参議院議員江田五月君、東洋大学教授加藤秀治郎君、弁護士志田なや子君、北京JAC事務局長永井よし子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本委員会での審査に資するため、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を述べていただきたいと存じます。 次に、議事の順序でありますが、御意見は、江田参考人、……
○自見委員長 これより会議を開きます。
堀込征雄君外四名から、私、委員長に対する不信任の動議が提出されております。
本動議は私の一身上の問題でありますから、この際、本席を理事鈴木宗男君に譲ることといたします。
【次の発言】 亀井善之君外十七名提出、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案及び菅直人君外十二名提出、公職にある者等による特定の者に利益を得させる目的でのあっせん行為に係る収賄等の処罰に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
順次提出者より趣旨の説明を聴取いたします。亀井善之君。
【次の発言】 次に、玄葉光一郎君。
○自見委員長 これより会議を開きます。
亀井善之君外十七名提出、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案及び菅直人君外十二名提出、公職にある者等による特定の者に利益を得させる目的でのあっせん行為に係る収賄等の処罰に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として法務大臣官房審議官渡邉一弘君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを……
○自見委員長 これより会議を開きます。
亀井善之君外十七名提出、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案及び菅直人君外十二名提出、公職にある者等による特定の者に利益を得させる目的でのあっせん行為に係る収賄等の処罰に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長古田佑紀君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。遠藤和良君。
○自見委員長 これより会議を開きます。 亀井善之君外十七名提出、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案及び菅直人君外十二名提出、公職にある者等による特定の者に利益を得させる目的でのあっせん行為に係る収賄等の処罰に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として弁護士浜田弘幸君及び日本大学法学部教授板倉宏君に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本委員会での審査に資するため、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を……
○自見委員長 これより会議を開きます。
亀井善之君外十七名提出、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案及び菅直人君外十二名提出、公職にある者等による特定の者に利益を得させる目的でのあっせん行為に係る収賄等の処罰に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長古田佑紀君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西川太一郎君。
○自見委員長 これより会議を開きます。
亀井善之君外十七名提出、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案及び菅直人君外十二名提出、公職にある者等による特定の者に利益を得させる目的でのあっせん行為に係る収賄等の処罰に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野功統君。
【次の発言】 山本有二君。
【次の発言】 遠藤和良君。
【次の発言】 小池百合子君。
【次の発言】 山花郁夫君。
【次の発言】 武山百合子君。
【次の発言】 木島日出夫君。
【次の発言】 質疑時間は終了いたしましたから、大野さん、簡潔に答弁ください。
○自見委員長 これより会議を開きます。
第百四十八回国会、冬柴鐵三君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案及び第百四十八回国会、北橋健治君外六名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
順次、提出者より趣旨の説明を聴取いたします。冬柴鐵三君。
【次の発言】 北橋健治君。
【次の発言】 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、明十六日木曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十……
○自見委員長 これより会議を開きます。
第百四十八回国会、冬柴鐵三君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案及び第百四十八回国会、北橋健治君外六名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西野あきら君。
【次の発言】 遠藤和良君。
【次の発言】 玄葉光一郎君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 北川れん子君。
○自見委員長 これより会議を開きます。 第百四十八回国会、冬柴鐵三君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案及び第百四十八回国会、北橋健治君外六名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件ついてお諮りいたします。 両案審査のため、来る二十二日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○自見委員長 これより会議を開きます。 第百四十八回国会、冬柴鐵三君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案及び第百四十八回国会、北橋健治君外六名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として大韓民国民団中央本部前団長辛容祥君、東京都立大学教授鄭大均君及び龍谷大学教授田中宏君に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところを本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうござい……
○自見委員長 これより会議を開きます。
第百四十八回国会、冬柴鐵三君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案及び第百四十八回国会、北橋健治君外六名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両案審査のため、本日、参考人として横浜市会議員横山栄一君及び川崎市議会議員飯塚正良君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました……
○自見委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は三十三件であります。各請願の取り扱いについては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。 なお、参考のため本委員会に送付されました陳情書は、永住外国人に対する地方参政権付与反対に関する陳情書外二件であります。 また、参考のため本委員会に送付されました意見書は、あっせん利得罪の早期法制化に関する意見書外六十七件であります。 念のため御報告申し上げます。
○自見委員長代理 これにて白保君の質疑は終了いたしました。 次に、斉藤鉄夫君。
○自見委員長代理 理事会で協議をいたします。
○自見委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。 その主な質疑事項は、地上放送のデジタル化、市町村合併の促進、参議院比例代表区への非拘束名簿式比例代表制の導入に伴う開票作業への影響、郵便局職員の人事交流のあり方、特例地方債の発行のあり方、財団法人ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団問題、電子投票システムの早期導入の必要性、障害者への選挙情報の伝達のあり方、地方公共団体と郵便局の協力の推進、政治主導による行政改革の必要性、NHKニュースのインターネットによる二次利用問題、地域の商店街……
○自見委員 それでは、委員長のお許しをいただきましたので、自由民主党を代表いたしまして質問をさせていただきます。 今回の米国における同時多発テロは、これまでにない新たな危機感と非常に強い緊張感を米国だけでなく全世界に与えました。これはアメリカのみならず民主主義社会に対する重大な挑戦であり、私も強い憤りを覚えるものであります。ここに改めまして、今さっき委員会としても弔意を表したわけでございますけれども、質問に先立ちまして、犠牲となられた方々に対して哀悼の意を表します。 さらに、日本人で安否の確認ができていない方々がまだ二十四人おると聞いているわけでございますが、心からお見舞いを申し上げるとと……
○自見委員 おはようございます。自由民主党の自見庄三郎でございます。 きょうは、小泉内閣総理大臣初め各閣僚に対しまして質疑を行わせていただきたいと思います。 まず最初に、小泉純一郎総理にお尋ねをしたいわけでございますが、北朝鮮の外交問題でございますが、北朝鮮の問題について、小泉総理は本当に北朝鮮との国交交渉の再開に踏み切るということでございます。 まさに、我が国周辺の凍りついた状況と申しますか、長い間米ソの冷戦構造があったわけでございますが、我が国が、自由主義諸国の一環として、率直に言えば、ソ連共産党あるいは中国共産党等々に挟まれて、氷のような状況があったわけでございます。大変不幸なこと……
○自見委員 通告をいたしておりますので、小泉内閣総理大臣に質問を一題させていただきます。 外交でございますが、今、麻生政調会長からも質問がございましたが、イラク情勢について一問質問をさせていただきたいと思っております。 イラクの大量破壊兵器をめぐる問題は、我が国を含む国際社会が一致団結して取り組まねばならない大変大事な外交課題であるというふうに私は思っております。 イラクは過去に、実際に化学兵器を使用したことがございますし、イラクはまた十年以上にわたって、大量破壊兵器の廃棄等を求める国連の安全保障理事会の決議を履行いたしておりません。先般の安保理においても、イラクは大量兵器に関する疑惑を……
○自見委員 自由民主党の自見庄三郎でございます。 まず、十勝沖地震で被害に遭われた方に心からお見舞いを申し上げます。 さて、私は、本職は内科の医師でございますから、実は、きょうは医師として、また与党の国会議員として、国民の安心、安全ということについて、簡潔に小泉純一郎総理に御質問をさせていただきたいと思っております。 一点はSARSの問題でございますね。 実は、私のふるさとは小倉というところでございまして、太鼓の祇園というもう四百年続いた夏祭りがあるんですよ。町内から山車が出てきまして、小学生がヤッサヤレヤレと引っ張っていくんです。ことしも、競演会、三時間ほど、私、立ち尽くめで、百近い……
○自見委員長代理 次に、平岡秀夫君。
○自見主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました自見庄三郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
本分科会は、総務省所管について審査を行うこととなっております。
平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算及び平成十三年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
○自見主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算及び平成十三年度政府関係機関予算中総務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤公一君。
【次の発言】 これにて加藤公一君の質疑は終了いたしました。
次に、黄川田徹君。
【次の発言】 これにて黄川田徹君の質疑は終了いたしました。
次に、田中慶秋君。
【次の発言】 これにて永田寿康君の質疑は終了いたしました。
次に、塩川鉄也君。
【次の発言】 これにて塩川鉄也君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして総務省所管につ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。