小平忠正 衆議院議員
41期国会発言一覧

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このページでは小平忠正衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

小平忠正[衆]本会議発言(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 衆議院本会議 第27号(1997/04/17、41期、民主党)

○小平忠正君 ただいま議題となりました法律案につきまして農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、農業協同組合、森林組合、水産業協同組合等の系統組織が、厳しい状況に対応して、その経営の健全性を確保していくためには、自助努力と相まって、行政による検査の的確な実施が一層重要となっていることにかんがみ、農林水産省の本省において、これら団体の業務及び会計の検査を統一的かつ効率的に行うための措置を講じようとするものであります。  すなわち、林野庁及び水産庁が行っている森林組合、水産業協同組合等の検査に関する事務を農林水産省の本省に移管するため、所要の規定を整備することとし……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第10号(1999/03/04、41期、民主党)

○小平忠正君 私は、民主党を代表して、ただいま議題となりました主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず、同法案の内容についてお尋ねをする前に、今回の法案提出に至るまでの政府の姿勢について伺いたいと思います。  ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉において、我が国は、基礎的食料については食料安全保障の観点から、所要の国内生産水準を維持するために必要な国境措置を講ずるべきであると主張し、いわゆる例外なき関税化について受け入れられないという姿勢を明確にいたしました。そして、困難な交渉の末に、特例措置としてのミニマムアクセ……

小平忠正[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

小平忠正[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 農林水産委員会 第2号(1996/11/28、41期、民主党)

○小平委員 民主党の小平であります。  大臣、御就任おめでとうございます。我が国の農業情勢は、申すまでもなく大変厳しいの一語に尽きる、その状況がここ数年続いておりますが、そういう中で我が国は、苦渋の選択によって米の部分自由化を認め、そしてWTO体制に移行し、さらには長年続いた食管法を改正し、新しい新食糧法、これも始めて、これから二十一世紀に向かって、一億二千万以上の大変な国民が存在する我が国において、我が国が我が国の独立と安全をしっかり守っていくために、生命にとって基幹の食糧をどうやって維持していくかという、これについて、今大事なスタートのときにある、そんなふうに私どもは思っておりますけれども……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 農林水産委員会 第7号(1997/03/19、41期、民主党)【議会役職】

○小平委員長代理 次に、堀込征雄君。

第140回国会 農林水産委員会 第10号(1997/04/16、41期、民主党)【議会役職】

○小平委員長代理 次に、前島秀行君。

第140回国会 農林水産委員会 第12号(1997/05/08、41期、民主党)

○小平委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び太陽党を代表して、水産業協同組合法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     水産業協同組合法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   水産業協同組合は、水産業の振興や漁村地域の活性化はもとより、新海洋秩序への移行に伴う資源管理の推進等に果たす役割がますます重要となっている中で、漁獲量の減少、産地魚価の低迷、金融の自由化等により、その経営環境は一段と厳しさを増している。   よって政府は、本法の施行に当たっては、左記事項の実現に努め、漁協系……

第140回国会 農林水産委員会 第14号(1997/05/22、41期、民主党)【議会役職】

○小平委員長代理 次に、北沢清功君。

第140回国会 農林水産委員会 第15号(1997/06/04、41期、民主党)

○小平委員 民主党の小平忠正であります。  きょうは、法案審議の場ではありませんので、それぞれ、当面農水委員会としていろいろと皆さん考えておられること等々御質問、御指摘ありましたが、私からも、限られた時間でありますが、何点か、政府に質問をさせていただきたいと思います。  まず、藤本農水大臣は、昨年秋の総選挙後、大臣に就任をされまして、まず最初の大きな仕事として、早速ローマに飛ばれて世界食料会議に参画をし、その成果を持ってこられた、そのように報告されております。いろんな意見がございますでしょうが、私もそれなりの評価はしておきたいと思います。  特に、我が国は、まず国内生産をしっかり堅持をし、その……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 農林水産委員会 第5号(1997/11/27、41期、民主党)

○小平委員 民主党の小平であります。  大臣、御就任になってから初めて私のこの委員会での質問でありますので、一言、御就任おめでとうございます。大都会選出の国会議員としては珍しくというか、農業に非常に御造詣深く、農業の、また我が国の農政の振興のために御健闘されておりますこと、まず敬意を表したいわけであります。そして、まさしく厳しいの一語を通り越した現下の我が国農業情勢ですから、ひとつ新しく希望ある農業の展望のために頑張っていただきたい、このように御期待申し上げたいと思います。  ところで、いよいよきょうは米審なんですが、もう大臣もこれから午後には米審会場に、そういう予定でおありでしょうが、もう既……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 農林水産委員会 第3号(1998/03/11、41期、民友連)

○小平委員 おはようございます。  島村農水大臣、昨日は大臣としての、今次通常国会に当たり、農林水産行政全般にわたり、この推進がための所信表明をお伺いいたしました。大臣の表明どおりに進めばこれにまさるものなし、こう思っております。ただ一点、OECDの会合を含めて精力的に頑張ってまいるという、ちょっと時期的に少しずれがあるようなこともありましたけれども、いずれにしても、この方向で進んでいくことを心からまず期待しておる次第であります。  さて、今も自民党の赤城委員からも質問がありましたが、過般、三月五日、六日、七日とパリにおいて行われましたOECDの農業大臣会合、また、さらにはその後続いて行われま……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第7号(1998/10/05、41期、民主党)

○小平委員 私は、民主党を代表して、日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案に対し、原案及び民主党、平和・改革以外の修正案に対し反対、並びに国有林野事業改革二法案及び自民党提出の同修正案に反対、一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律案に対して反対の討論を行うものであります。  国鉄長期債務は、法令に基づき、国鉄清算事業団、すなわち国の債務とJRの債務とに明確に区分されたものであったはずであります。国鉄改革当時、JRは売り上げの四・五倍の十四・五兆円を負担することとなりましたが、JR各社は着実な債務返済を行い、十年間で八・一兆円の利払いを行った上で……

第143回国会 農林水産委員会 第5号(1998/11/06、41期、民主党)

○小平委員 民主党の小平です。  きょうは米審ということで大臣、食糧庁長官がそちらの会場の方に行っていますので、APEC、今大事な話題の中心にありますが、これらについては後刻大臣出席の時間帯で質問をいたします。したがいまして、まず前段に政府に対し、今ほど山口次長から報告がございましたが、この米に対しての問題を幾つか質問いたしますので、よろしくお願いします。  とはいえ、今いろいろとお話があったことは、既に先々週ぐらいに政府・与党サイドでのそういう作業過程が決まりまして、外に出ております。したがって、従来七月にあった米価のあの旧食管法時代、今新食糧法の中で、果たしてきょうこの時点で委員会、一般質……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 農林水産委員会 第2号(1998/12/18、41期、民主党)

○小平委員 民主党の小平です。  昨日、まさしく唐突な感で、WTO交渉に向かって、現在我が国はミニマムアクセス制度を受け入れておりますが、これを関税化に切りかえる、そういう政府方針が決定されたやに聞いております。  そこで、これについて、何か三者合意、そういう言葉がありますが、三者は三者ですね。しかし、これは所管の農水大臣として、三者といっても一方は全中であり、一方は自民党ですから、いわゆる行政の立場で、官として、農水大臣が所管大臣としてこれを決めたから、それでもう済む話なのか。この後、閣議決定という方向に行って決まるのか。どこが正式の政府の決定か、それを今お聞きいたします。答えてください。ど……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1999/08/12、41期、民主党)

○小平委員 おはようございます。民主党の小平でございます。  昨日来、衆議院、参議院、両院においてまことに不幸な事態が生じております。ただいま現時点でも、参議院では本会議が開かれていると思います。  こういう状況の中で、国会は正常になっておりませんが、この石特委員会におきましては、今し方理事会も開き、委員長のもとに各党の理事が一致協力をいたしまして、今問題につきましては、石鉱審、産炭審の答申を得ての、政党政派を超越した国民的に大事な課題である、特に、今日までのエネルギーの根幹を支えました石炭の今後のあり方を問う重要な問題でありますので、例外といたしまして、特例として、この委員会はこういうことで……

第145回国会 農林水産委員会 第12号(1999/05/13、41期、民主党)

○小平委員 おはようございます。  いよいよ基本法審議に入ります。二十一世紀に向けての大事な法案ですので、しっかりと我々もこれから構えていきますので、政府としてもその点ひとつよろしくお願いをしたいと思います。  まず、基本法に入る前に、私は少しく所見を述べさせていただきます。  現下の農業情勢は、我が国はもちろんですけれども、国際間においても激動の連続で、まさしく重要な局面に今立たされております。WTO次期農業交渉を来年に控えて、今まさに事前交渉が、水面下熾烈な展開、各国とも自国の農業を守るために国益をかけていろいろと外交を展開している、私はこう思います。  それはそれで御苦労さんでありますが……

第145回国会 農林水産委員会 第16号(1999/05/25、41期、民主党)

○小平委員 きょう四名の公述人の皆さんには、大変お忙しいところ、貴重なまた高邁な御意見を拝聴いたしました。まことにありがとうございます。まず心から、私からも御礼を申し上げたいと思います。民主党の立場で、今の四名の皆さんの御意見を体しながら、私からも、私の考えなりまた質問等をさせていただきますので、よろしくお願いします。  私どもは、農業基本法、現行の基本法はもう限界に来ている、したがって、二十一世紀を見据えて、次世紀に適合し得る新しい基本法をつくっていく、これが農業の憲法である。まず生産者の皆さんがこれにのっとって安心して営農をする、また消費者に向かっては安全で良質な食料を提供する、こういう基……

第145回国会 農林水産委員会 第18号(1999/06/02、41期、民主党)

○小平委員 二十一世紀を担う大事な我が国の食料・農業・農村基本法、この審議が、五月七日に衆議院本会議で趣旨説明が始まって以来三十時間近くに及ぶ審議を経まして、また中央、地方公聴会も開き、国民各層の御意見も聴取しながら今日に至っております。大臣も大変御苦労さまでございました。  昨日の理事懇で、いろいろと政府提案の原案に対し御答弁がありましたが、その中で、審議を通じていろいろと問題点が整理をされてきました。そして論点が集約されてきまして、そういう状況の中で修正をしていこう、そういう土台ができまして協議が調い、昨日、与野党間で一部修正の合意が成ったわけであります。  今ほど大臣、まだはっきりと御承……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 農林水産委員会 第2号(1999/11/11、41期、民主党)

○小平委員 民主党の小平忠正であります。  玉沢大臣、まず、農業情勢、林業、水産業を含めて非常に厳しい折に、大臣御就任おめでとうございます。非常に農林水産業に造詣の深い大臣、この危急の場に力いっぱい御奮闘されて、我が国の農業、林業、水産業あわせてよい方向に進むように、私の立場からも強く期待をいたします。  きょうは米審が開かれておりまして、今、大臣もそちらに行かれていたと思いますが、米の問題中心であります。御案内のように、先般の通常国会で、新しい農業基本法が一部修正のもとに制定されまして、いよいよこの後は、現下の厳しい状況の中で、WTOの次期交渉の大きな外交交渉を控えております。そして、あわせ……

第146回国会 農林水産委員会 第6号(1999/12/14、41期、民主党)

○小平委員 おはようございます。  大臣、十一月下旬から十二月に入っての、シアトルでのWTO関係国閣僚会議御出席、まことに御苦労さまでございました。  今質問が自民党の議員からございましたが、我々も、超党派議員外交の一環として参加をいたしました。  特に、これについては政府間の交渉でございますので、私どもは国益を第一に考えまして、基本的にはこれは与野党の問題ではない、日本という国がこのような農業環境の中でどうやって自国の農業を、我が国の農業をしっかり守っていくか、これがやはり今回のWTOの大きな観点であると私は思います。  しかし御案内のように、WTOは、農業のみならず多岐にわたっております。……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 農林水産委員会 第3号(2000/02/24、41期、民主党)

○小平委員 おはようございます。民主党の小平であります。  きょうは、先般の大臣の所信表明を受けましての質疑ということで、私から、大臣の所信表明に沿って、基本的な問題を含めて質問をしたいと思います。  まず最初に、私は、ここ数年間、農業を取り巻く環境、これらを振り返ってみますと、非常に激動のさなかに今あると思います。特に、外交的にはウルグアイ・ラウンドという大きなところがありましたが、国内においても、新食糧法という、米を中心にしたものを市場経済に投げ出す、そういう大きな変化のもとに、そして、いよいよ懸案の新しい基本法が、昨年の通常国会で一部修正をして成立をいたしました。それを受けて、政府のいわ……

第147回国会 農林水産委員会 第10号(2000/04/19、41期、民主党)

○小平委員 おはようございます。民主党の小平でございます。  きょうは、先般公表されました自給率基本計画を中心にしての質疑でありますが、その前に、北海道有珠山の噴火、このことに関して冒頭に御質問をしたいと思います。  三月三十一日ですか、噴火いたしまして、四月六日ですか、早速大臣も現地に入られまして現況を調査された。その後、十五日ですか、総理も現地に入られている、そういう経緯でございます。  また、ごらんのように、まず皆さんだれもが知っていますことは、洞爺湖温泉は北海道の観光のメッカでございます。さらに、あの地帯は北海道としては非常に温暖な地帯でありまして、既に被災者は一万六千人以上になろうと……

第147回国会 農林水産委員会 第16号(2000/05/25、41期、民主党)

○小平委員 民主党の小平忠正であります。  本日は、今、大臣からるる説明がございました食品資源再利用についての審議であります。この法案の内容を私なりに検討してみますと、我が国の農業や食生活の矛盾がいろいろと浮き彫りにされてきております。このような思い、感想を持ったのは私一人ではないと思います。  特に今の時代は飽食の時代と言われる等、現代においては、膨大な量の食品が食べられずに、または食べ残されて捨てられているのが現状であります。我が国は世界で最大の食料の純輸入国となっておりますが、世界じゅうにはまさに飢餓に瀕している人々が八億余おられる。まさしく我が国の総人口の七倍に値する世界じゅうの方々が……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 農林水産委員会公聴会 第1号(1999/05/26、41期、民主党)

○小平委員 民主党の小平であります。  きょうは、四名の公述人の皆さんにおかれましては、大変お忙しいところ当農水委員会においでいただきまして、貴重な御意見をいただきました。まず冒頭に、心から感謝、御礼申し上げます。  限られた時間でございますので、私からも私なりの考え方、あわせて質問させていただきますが、時間の関係上、場合によれば四名の皆様に御質問ができないかもしれませんので、その点はどうぞよろしく御理解をいただきたいと思います。  まず最初に、私どもは今回のこの食料・農業・農村基本法、次世紀に向かってしっかりと我が国の農業のあり方をつくっていこう、こういう中で当委員会は今審議を続けております……



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データ更新日:2023/02/05

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