このページでは小平忠正衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○小平忠正君 ただいま議題となりました四件について、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日本・ヨルダン原子力協定は、本年九月十日、ヨルダンのアンマンにおいて署名をされたものであり、我が国とヨルダン・ハシェミット王国との間で、原子力の平和的利用に関する協力のための法的枠組みについて定めるものであります。 次に、日本・スイス租税条約改正議定書は、本年五月二十一日、スイスのベルンにおいて署名されたものであり、我が国とスイスとの間で、投資所得に対する源泉地国課税をさらに減免するとともに、国際的な標準に沿った税務当局間の租税に関する情報交換の枠組みを創設すること等につい……
○小平忠正君 ただいま議題となりました在日米軍駐留経費負担特別協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本協定は、日米両国を取り巻く諸情勢に留意し、我が国が在日米軍の維持に伴う経費を負担し、在日米軍の効果的な活動を確保するため、日米間の駐留経費負担の原則を定めた日米地位協定第二十四条についての新たな特別の措置を講じようとするものであります。 平成二十年に締結された特別協定が本年三月三十一日まで効力を有することとなっていたため、政府は米国政府と交渉を行い、最終合意に達しましたので、平成二十三年一月二十一日、東京において本協定の署名が行われました。 本協定……
○小平忠正君 ただいま議題となりました四案件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、在外公館名称位置給与法改正案について申し上げます。 本案の主な内容は、 東南アジア諸国連合日本政府代表部を新設すること、 在ジャカルタ日本国総領事館等五つの総領事館を廃止すること、 在勤基本手当の基準額及び子女教育手当の支給額等を改定すること であります。 本案は、去る四月十二日外務委員会に付託され、翌十三日、松本外務大臣から提案理由の説明を聴取し、質疑を行い、質疑を終局いたしました。 本日、民主党・無所属クラブから、施行期日等に関する修正案が提出され、提……
○小平忠正君 ただいま議題となりました日韓図書協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本協定は、昨年八月十日の内閣総理大臣談話を受け、十一月十四日、横浜において署名されたものであり、その主な内容は、 我が国政府は、両国及び両国民間の友好関係の発展に資するための特別の措置として、朝鮮半島に由来する附属書に掲げる図書を、この協定の効力発生後六カ月以内に大韓民国政府に対して引き渡すこと、 両国政府は、附属書に掲げる図書の引き渡しにより両国間の文化交流及び文化協力が一層発展するよう努めること 等であります。 本件は、第百七十六回国会に提出されましたが、今国……
○小平忠正君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日本・ブラジル社会保障協定は、平成二十二年七月二十九日東京において署名されたもので、我が国とブラジルとの間で、年金制度への二重加入の問題を解決するため、年金制度に関する法令の適用調整を行うこと、及び、保険料掛け捨ての問題を解決するため、両国の年金制度の加入期間を通算すること等を定めるものであります。 次に、日本・スイス社会保障協定は、平成二十二年十月二十二日ベルンにおいて署名されたもので、我が国とスイスとの間で、年金制度及び医療保険制度への二重加入の問題を解決するため、……
○小平忠正君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日本・香港租税協定は、平成二十二年十一月九日香港において署名されたもので、日本と香港との間で二重課税の回避を目的とした課税権の調整を行うとともに、両者における配当、利子及び使用料に対する源泉地課税の限度税率等を定めるものであります。 次に、日本・サウジアラビア租税条約は、平成二十二年十一月十五日東京において署名されたもので、日本とサウジアラビアとの間で二重課税の回避を目的とした課税権の調整を行うとともに、両国における配当、債権から生じた所得及び使用料に対する源泉地国課税……
○小平忠正君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、東北地方太平洋沖地震による災害により多数の被災者が一般旅券を紛失し、または焼失したことに対処するため、一般旅券の発給の特例を定めるものであり、その主な内容は、 外務大臣は、東北地方太平洋沖地震による災害の被災者に対し、当該被災者が平成二十三年三月十一日時点で有していた一般旅券の有効期限までを有効期間とする震災特例旅券を発行することができること、 震災特例旅券の発給の申請をする者は、手数料を国に納付することを要しないこと 等であります。 本案は、去る五月十九日に外……
○小平忠正君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、東南アジア友好協力条約改正第三議定書は、平成二十二年七月二十三日東南アジア諸国連合関連外相会議において作成されたもので、東南アジアにおける友好協力条約の締約国に専ら主権国家によって構成される地域機関を加えるための改正について定めるものであります。 次に、WTO譲許表の修正及び訂正に関する確認書は、平成二十一年六月十五日ジュネーブにおいて作成されたもので、世界貿易機関を設立するマラケシュ協定に含まれている我が国の譲許表に関し、平成十四年一月一日に効力を生じた商品の名称及び……
○小平忠正君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 今般の福島原子力発電所事故は国際原子力事象評価尺度で暫定評価レベル7の最悪の事故であり、早急な事故の収束とともに、再発の防止は至上命題であります。そして、そのためには、客観的な事故原因等の究明が行われることが必要不可欠であり、このことにつきましては世界が注目をしているところであります。 両法律案は、このような認識に基づくものであります。 まず、国会法の一部を改正する法律案について御説明を申し上げます。 本法律案は、東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故の原因究明等のため、国会……
○小平忠正君 ただいま議題となりました東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本規程案は、去る九月三十日に成立いたしました国会法の一部を改正する法律により設置されることとなった東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会に関する事項を定めるために制定しようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、委員数は、衆議院議員及び参議院議員のそれぞれ十五人としております。 第二に、両院合同協議会の委員を割り当てられない会派の所属議員のうちから、両院合同協議会に出席することが……
○小平忠正君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本法律案は、人事院勧告に伴う政府職員の給与改定に準じて国会議員の秘書に経過措置として支給される給料の改定等を行おうとするものであります。 本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。 以上であります。(拍手)
○小平忠正君 私は、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、新党きづな、みんなの党、国民新党、新党大地・真民主、たちあがれ日本を代表いたしまして、ただいま議題となりました北朝鮮による「人工衛星」の打ち上げ発表に抗議し発射中止を求める決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。 北朝鮮による「人工衛星」の打ち上げ発表に抗議し発射中止を求める決議案 去る三月十六日、北朝鮮は四月十二日から十六日の間に人工衛星を打ち上げると発表し、先に合意に至った米朝対話など国際社会の努力に対して逆行する姿勢を頑なにとって……
○小平忠正君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 本法律案は、我が国の厳しい財政状況及び東日本大震災に対処する必要性に鑑み、一層の歳出の削減が不可欠であることから、本年五月一日から平成二十六年四月三十日までの間、各議院の議長、副議長及び議員の受ける歳費及び期末手当をおのおの一二・八八%減額するものであります。 本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。 以上であります。(拍手)
○小平忠正君 ただいま議題となりました国立国会図書館法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本法律案は、インターネット等を通じて発信される図書または雑誌に相当するオンライン資料が出版物と同様に重要な文化財としての地位を占めるに至っている状況に鑑み、国立国会図書館が私人の提供するオンライン資料を収集するための制度を設けようとするほか、原子力損害賠償支援機構の設立に伴い、国立国会図書館への出版物の納入義務等に関する規定の整備を行おうとするものであります。 本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようお願……
○小平委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、外務委員長を務めることに相なりました小平忠正であります。
現在、我が国には解決すべき外交問題が山積をしており、本委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。
理事及び委員の皆様方の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存であります。
何とぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例に……
○小平委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官古澤ゆり君、法務省大臣官房審議官甲斐行夫君、資源エネルギー庁長官細野哲弘君、国土交通省大臣官房技術参事官山縣宣彦君、海上保安庁長官鈴木久泰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中林美恵子君。
【次の発言】 次に、勝又恒一郎君。
○小平委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として海上保安庁長官鈴木久泰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野寺五典君。
【次の発言】 当件につきましては、後刻理事会で協議いたします。
【次の発言】 次に、秋葉賢也君。
【次の発言】 次に、赤松正雄君。
【次の発言】 次に、笠井亮君。
○小平委員長 これより会議を開きます。 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオランダ王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び日本国の自衛隊とオーストラリア国防軍との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この……
○小平委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は七種三十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は五件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は九十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
及……
○小平委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事中野譲君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
首藤 信彦君 及び 山口 ……
○小平委員長 これより会議を開きます。
この際、松本外務大臣及び高橋外務副大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣松本剛明君。
【次の発言】 次に、外務副大臣高橋千秋君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○小平委員長 これより会議を開きます。 議事に入る前に、一言申し上げます。 このたびの東北地方太平洋沖地震では、多くの方々のとうといお命が奪われました。犠牲となられました方々とその御遺族に対しまして衷心より哀悼の意を表するとともに、被災者の方々には心からお見舞いを申し上げます。 また、多数の国・地域、国際機関等からさまざまな御支援が寄せられております。外務委員会として、心から感謝を申し上げます。 これより、委員各位とともに、犠牲となられました方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。 どうぞ御起立をお願いいたします。 それでは、黙祷を始めます。
○小平委員長 これより会議を開きます。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
理事会の協議に基づき、まず防衛大臣に対する質疑を中心に議事を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野寺五典君。
【次の発言】 次に、赤松正雄君。
【次の発言】 次に、笠井亮君。
【次の発言】 次に、服部良一君。
○小平委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣松本剛明君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官實重重実君、大臣官房参事官藤本一郎君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院審議官中村幸一郎君、原子力安全・保安院原子力災害特別対策監深野弘行君の出席を求め、説明……
○小平委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る十三日に終局いたしております。
この際、本案に対し、吉良州司君から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。吉良州司君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤……
○小平委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長代理久木田豊君、同委員会委員代谷誠治君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として警察庁交通局長石井隆之君、法務省入国管理局長高宅茂君、文部科学省大臣官房審議官伊藤洋一君、経済産業省貿易経済協力局長厚木進君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院審議官中村幸一郎君、気象庁長官羽鳥光彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○小平委員長 これより会議を開きます。
第百七十六回国会提出、図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、政府参考人として外務省アジア大洋州局長杉山晋輔君、宮内庁書陵部長岡弘文君、警察庁刑事局長金高雅仁君、総務省郵政行政部長福岡徹君、文化庁次長吉田大輔君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村智……
○小平委員長 これより会議を開きます。 第百七十六回国会提出、図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本日は、本件審査のため、参考人として、慶應義塾大学名誉教授田代和生君、拓殖大学教授下條正男君、茨城大学名誉教授荒井信一君、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 次……
○小平委員長 これより会議を開きます。 社会保障に関する日本国とブラジル連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、社会保障に関する日本国とスイス連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とインド共和国との間の包括的経済連携協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官岡田太造君、文部科学省大臣官房総括審議官前川喜平君、厚生労働省大臣官房審議官今別府敏雄君、医政局長大谷泰夫君、経済産業省大臣官房審議官長尾正彦君、通商政策局長佐々木伸彦君の出席を求め、説明を聴取いた……
○小平委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官甲斐行夫君、文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官有松育子君、厚生労働省健康局長外山千也君、保険局長外口崇君、海上保安庁警備救難監牛島清君、防衛省大臣官房衛生監原徳壽君、運用企画局長櫻井修一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜本宏君。
○小平委員長 これより会議を開きます。 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府と中華人民共和国香港特別行政区政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とサウジアラビア王国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得についての課税権の配分に関する日本国政府とケイマン諸島政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得についての課税権の配分に関する日本国政府とバハマ国政府との間の協定の締結について承認……
○小平委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、東日本大震災の被災者に係る一般旅券の発給の特例に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、東日本大震災の被災者に係る一般旅券の発給の特例に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○小平委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に大泉ひろこ君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房拉致問題対策本部事務局内閣審議官木村茂樹君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君、防……
○小平委員長 これより会議を開きます。 東南アジアにおける友好協力条約を改正する第三議定書の締結について承認を求めるの件、千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する二千九年六月十五日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件及び理事会の改革に関する国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官甲斐行夫君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君、防衛省地方協力局長井上源三君の出席を求め、説明を聴取いた……
○小平委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に稲津久君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省入国管理局長高宅茂君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君の出席を求め、説明を聴取いたした……
○小平委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に赤松正雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
この際、お諮りいたします。
本件審査のた……
○小平委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は十一種五十七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は十三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は百八十九件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミ……
○小平委員長代理 これより会議を開きます。
去る二日、川端委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事加藤公一君、高山智司君、村井宗明君、三谷光男君及び横山北斗君がそれぞれ委員を辞任されました。
よって、委員長は、後任の理事に、私、小平忠正、松野頼久君、笠浩史君、田名部匡代君及び糸川正晃君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百七十八回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議……
○小平委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず自由民主党・無所属の会の谷垣禎一君、次に民主党・無所属クラブの樽床伸二君、次いで自由民主党・無所属の会の古川禎久君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十五日木曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
……
○小平委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党の井上義久君、次に日本共産党の志位和夫君、次に社会民主党・市民連合の重野安正君、次にみんなの党の渡辺喜美君、次いで国民新党・新党日本の下地幹郎君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十六日金曜日午後一時から開会することと……
○小平委員長 これより会議を開きます。 会期延長の件についてでありますが、昨十五日、自由民主党・無所属の会の石原幹事長、公明党の井上幹事長、日本共産党の市田書記局長、社会民主党の重野幹事長、みんなの党の江田幹事長、たちあがれ日本の園田幹事長、新党改革の荒井幹事長から、会期を九月十七日より十月十四日まで二十八日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、会期を九月十七日から九月三十日まで十四日間延長すべきものと決定した次第であります。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である前原誠司君及び同予備員である村井宗明君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き裁判官訴追委員及び同予備員の選挙と、お手元の印刷物にあります各種委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
この際、松野頼久君から発言を求められておりますので、これを許します。松野頼久君。
【次の発言】 菅義偉君。
【次の発言】 遠藤乙彦君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君外五名提出の議員石川知裕君の議員辞職勧告に関する決議案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手少数。よって、本案は閉会中審査の申し出をしないことに決定いたしました。
次に、
国会法等改正に関する件
議長よりの諮問事項
その他議院運営委……
○小平委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、去る十三日、理事菅義偉君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に佐藤勉君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百七十九回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出法律案中修正の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、本日、内閣から、第百七十七回国会、内閣提出、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法等の一部を改正する法律案及び国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案をそれぞれ修正することについて、国会法第五十九条の規定により、本院の承諾を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○小平委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず自由民主党・無所属の会の谷垣禎一君、次に民主党・無所属クラブの前原誠司君、次いで自由民主党・無所属の会の小渕優子君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十一月一日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。……
○小平委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党の斉藤鉄夫君、次に日本共産党の志位和夫君、次に社会民主党・市民連合の重野安正君、次にみんなの党の渡辺喜美君、次いで国民新党・新党日本の田中康夫君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会規程制定の件、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会に関する件の制定の件についてでありますが、両件につきましては、お……
○小平委員長 これより会議を開きます。
委員派遣承認申請に関する件についてでありますが、東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会の今後の活動に資する現地実情等調査のため、来る八日火曜日から九日水曜日までの二日間、福島県及び宮城県に委員を派遣いたしたいと存じます。
つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
○小平委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案、平成二十三年度分の地方交付税の総額の特例等に関する法律等の一部を改正する法律案、東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、東日本大震災からの復興のた……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成二十三年度一般会計補正予算(第3号)、平成二十三年度特別会計補正予算(特第3号)及び平成二十三年度政府関係機関補正予算(機第2号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、民主党・無所属クラブの西村智奈美君、自由民主党・無所属の会の金田勝年君、公明党の高木陽介君、日本共産党の笠井亮君、社会民主党・……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、小平忠正君外十七名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党・新党日本、たちあがれ日本の七会派共同提案による難民の保護と難民問題の解決策への継続的な取り組みに関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の逢沢一郎君が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、野……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、参議院議長西岡武夫君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る五日、参議院議長西岡武夫君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議において、議長が弔詞を朗読される際、議員の方は御起立を願うことになっております。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の東日本大震災復興特別区域法……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月二十四日、永年在職議員として表彰された元議員谷洋一君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十八日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日東日本大震災復興特別委員会の審査を終了した東日本大震災復興特別区域法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十二月一日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月十七日、永年在職議員として表彰された元議員広瀬秀吉君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十一月二十九日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長及び同委員の任命承認の件についてでありますが、東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会から、お手元の印刷物にあります諸君を同委員長及び委員として推薦してまいっております。
【次の発言】 同委員長及び委員につきましては、両院議運合同協議会の推薦のとおり任命すべきものとし、議長において、本日の本会議において承認を求められるよう答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、鳩山由紀夫君外十九名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党・新党日本、たちあがれ日本、国益と国民の生活を守る会の八会派共同提案による第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会東京招致に関する決議案が提出されました。
この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
【次の発言】 それでは、本決議案は、本日の本会議において議題とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
○小平委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合の所属委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。 まず、本日外務委員会の審査を終了した経済上の連携に関する日本国とペルー共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の両件について、委員長から緊急上程の申し出があります。 この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。松野頼久君。
【次の発言】 それでは、平成二十四年度本院歳出予算要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。佐藤勉君。
【次の発言】 それでは、平成二十四年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定により勧告は……
○小平委員長 これより会議を開きます。
第百八十回国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付してあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、本日の本会議において、現在欠員となっております経済産業委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず自由民主党・無所属の会の谷垣禎一君、次に民主党・無所属クラブの樽床伸二君、次いで自由民主党・無所属の会の細田博之君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、これについて事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、新党きづな、新党大地・真民主、政友会、駿山会を立法事務費の交付を受ける会派と認定する……
○小平委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党の井上義久君、次に日本共産党の志位和夫君、次に新党きづなの内山晃君、次に社会民主党・市民連合の重野安正君、次にみんなの党の渡辺喜美君、次いで国民新党・新党日本の田中康夫君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成二十三年度一般会計補正予算(第4号)及び平成二十三年度特別会計補正予算(特第4号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
両案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算二案に対し、民主党・無所属クラブの若泉征三君、自由民主党・無所属の会の橘慶一郎君、公明党の高木陽介君、日本共産党の笠井亮君、社会民主党・市民連合の中島隆利君から、それぞれ討論の通告があり……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、内閣提出の平成二十四年度における公債の発行の特例に関する法律案、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案の趣旨説明、平成二十四年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、平成二十四年度におけ……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員山岡賢次君は、昨年十二月をもって国会議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた山岡君に登……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、昨年十月二十一日、永年在職議員として表彰された元議員粕谷茂君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る二月二十四日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成二十四年度一般会計予算、平成二十四年度特別会計予算及び平成二十四年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、自由民主党・無所属の会の石原伸晃君外三名から、平成二十四年度一般会計予算、平成二十四年度特別会計予算及び平成二十四年度政府関係機関予算につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会から提出された東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律案、災害対策特別委員会から提出された豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、正午予鈴、午後零時十分から……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第九に対し、民主党・無所属クラブの長尾敬君、自由民主党・無所属の会の永岡桂子君、公明党の古屋範子君、日本共産党の高橋千鶴子君、新党きづなの小林正枝君、社会民主党・市民連合の阿部知子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、長尾敬君、永岡桂子君、古屋範子君はおのおの十分以内、高橋千鶴子君、小林正枝君はおのおの五分以内、阿部知子君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、人事官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る二十三日の理事会において、齋藤内閣官房副長官から、内閣として、人事官に人事院事務総長吉田耕三君を任命いたしたい旨の内示がありました。
つきましては、理事会申し合わせに基づき、人事官の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、参考人として人事官候補者(人事院事務総長)吉田耕三君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いた……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出法律案撤回の件についてでありますが、本日、内閣から、郵政改革法案、日本郵政株式会社法案、郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案をそれぞれ撤回することについて、国会法第五十九条の規定により、本院の承諾を求めてまいっております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了した平成二十四年度一般会計暫定予算、平成二十四年度特別会計暫定予算及び平成二十四年度政府関係機関暫……
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、平成二十四年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、平田参議院議長から横路議長宛て、平成二十四年度一般会計予算、平成二十四年度特別会計予算、平成二十四年度政府関係機関予算は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。 この場合、国会法第八十五条第一項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めなければならないことになっております。 つきましては、本日の本会議において両院協議会協議委員の選挙を行うこととし、この選挙は、先例により、その手続を省略して、議長において指名するに御異議……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、小平忠正君外十四名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、新党きづな、みんなの党、国民新党、新党大地・真民主、たちあがれ日本の八会派共同提案による北朝鮮による「人工衛星」の打ち上げ発表に抗議し発射中止を求める決議案が提出されました。
この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
【次の発言】 それでは、本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、小平忠正君外十四名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、新党きづな、みんなの党、国民新党、新党大地・真民主、たちあがれ日本の八会派共同提案による北朝鮮による「人工衛星」打ち上げに抗議する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の佐藤勉君が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、野田内閣総理大臣から……
○小平委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、ヴィクトル・バローハ・ウクライナ非常事態大臣が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、小平忠正君外十六名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、新党きづな、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党、新党大地・真民主、たちあがれ日本の十会派共同提案による日ウクライナ外交関係樹立二十周年に当たり、原子力発電所事故後の対応に関す……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件についてでありますが、社会保障と税の一体改革に関連する諸法案を審査するため委員四十五人よりなる社会保障と税の一体改革に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。
この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
【次の発言】 それでは、社会保障と税の一体改革に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、理事会の協議により、特に、民主党・無所属ク……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会廃止の件についてでありますが、郵政改革に関する特別委員会を廃止することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありません……
○小平委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の子ども・子育て支援法案、総合こども園法案、子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、各法律案の趣旨説明は、小宮山国務大臣が行います。
各法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの泉健太君、自由民主党・無所属の会の野田聖子君、馳浩君、公明党の池坊保子君、日本共産党の高橋千……
○小平委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、両法律案の趣旨説明は、それぞれ、安住財務大臣、川端総務大臣が行います。
両法律案の趣旨説明に対し、民主党……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る二月二十八日、永年在職議員として表彰された元議員楢崎弥之助君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十三日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○小平委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案、原子力安全調査委員会設置法案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件、塩崎恭久君外三名提出の原子力規制委員会設置法案の各案件は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました……
○小平委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、自由民主党・無所属の会の所属委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、第百七十七回国会、内閣提出の国家公務員法等の一部を改正する法律案、国家公務員の労働関係に関する法律案、公務員庁設置法案、国家公務員法等の一部を改正する法律等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、管区国家公務員局及び沖縄国家公務員事務所の設置に関し承認を求めるの件の各案件は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、去る六日、理事田名部匡代君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に橋本清仁君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、国立国会図書館法の一部改正の件についてでありますが、図書館運営小委員長から発言を求められておりますので、これを許します。佐藤勉君。
【次の発言】 それでは、国立国会図書館法の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしまし……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、寛仁親王殿下薨去につき弔詞奉呈報告の件についてでありますが、去る六日、寛仁親王殿下が薨去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十一日、議長から奉呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 弔詞につきましては、本日の本会議において、議長から奉呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立を願うことになっております。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日総務委員会の審査を終了した消防法の一部を改正する法律案、農林水産委員会から提出された養ほう振興法の一部を改正する法律案、災害対策特別委員会の審査を終了した災害対策基本法の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後……
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、会期延長の件についてでありますが、本日、民主党の輿石幹事長、国民新党の下地幹事長から、会期を六月二十二日より九月八日まで七十九日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。 この際、発言を求められておりますので、これを許し……
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、本日社会保障と税の一体改革に関する特別委員会の審査を終了した内閣提出の公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案、長妻昭君外五名提出の社会保障制度改革推進法案、内閣提出の子ども・子育て支援法案、和田隆志君外五名提出の就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案、内閣提出の子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、社会保障の安定財源の確保等を図る……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、常任委員長辞任の件についてでありますが、去る四日、安全保障委員長から、また、昨五日、総務委員長及び法務委員長から、それぞれ辞任願が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、ただいまの各常任委員長の辞任が本会議において許可されましたならば、引き続き三常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る十七日、中国選挙区において繰り上げ補充により、三浦のぼる君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、森本防衛大臣から、新たな「防衛計画の大綱」及び「中期防衛力整備計画」に関する報告について発言の通告が参っております。
本発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本発言に対し、民主党・無所属クラブの楠田大蔵君、……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員である笹木竜三君及び同予備員である宮島大典君並びに裁判官訴追委員である武正公一君、山井和則君及び同予備員である村越祐民君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判……
○小平委員長 これより会議を開きます。 まず、原子力規制委員会委員長任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る七月二十六日の理事会において、齋藤内閣官房副長官から、内閣として、原子力規制委員会委員長に一般財団法人高度情報科学技術研究機構顧問田中俊一君を任命いたしたい旨の内示がありました。 つきましては、理事会申し合わせに基づき、原子力規制委員会委員長の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、参考人として原子力規制委員会委員長候補者(一般財団法人高度情報科学技術研究機構顧問)田中俊一君の出席を求め……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日農林水産委員会の審査を終了した株式会社農林漁業成長産業化支援機構法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
この際、休憩いたします。
……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事に先立ち、議長から、原爆の犠牲となられた多くの方々に対し、哀悼の意を表して黙祷をささげます。
黙祷の際には、議員の方は御起立願います。
【次の発言】 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る七日、渡辺喜美君外五名から、国民の生活が第一・きづな、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党の四会派及び無所属の田中康夫君の共同提案による野田内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、各種委員の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員につきまして、民主党・無所属クラブ、国民の生活が第一・きづなから、それぞれ候補者を届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る七月二十八日、永年在職議員として表彰された元議員伏木和雄君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る二十日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○小平委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、自由民主党・無所属の会の所属委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
まず、本日環境委員会から提出された動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一に対し、民主党・無所属クラブの江端貴子君、国民の生活が第一・きづなの菅川洋君、公明党の竹内譲君、日本……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、国土審議会委員の選挙の件についてでありますが、同委員に民主党・無所属クラブから辻元清美君を候補者として届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、去る八月三十一日、減税日本・平安代表者小泉俊明君から立法事務費の交付に関する届け出が提出され……
○小平委員長 これより会議を開きます。
まず、今国会、本委員会に付託になりました請願は、一種四件であります。
各請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付のとおり一件であります。
【次の発言】 次に、本日、法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外三百五十五請願が、法務委員会、文部科学委員会及び厚生労働委員会において採択すべきものと決定いたしております。
各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか……
○小平前議院運営委員長 一言御挨拶を申し上げます。 私は、昨年九月に議院運営委員長に選任をされまして以来、過日、国家公安委員会委員長及び内閣府特命担当大臣に就任するまでの間、何とかその職責を果たしてまいりました。 これもひとえに、横路議長、衛藤副議長の格別の御指導はもとより、各党の理事並びに委員の皆様方の一方ならぬ御理解、御協力のおかげであると、心から感謝申し上げます。この機会をおかりいたしまして、厚く御礼を申し上げます。 今後とも、皆様方にはお世話になることが多いと思いますが、よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。 簡単ではありますが、御礼の御挨拶といたします。ありがとう……
○小平国務大臣 公正取引委員会の事務を担当することに相なりました小平忠正です。 一言御挨拶を申し上げます。 自由な経済社会において、公正かつ自由な競争のもとで経済活動が行われることにより、経済社会の活力が生み出され、国民生活が豊かなものとなります。経済活動のグローバル化や歴史的な円高、東日本大震災などの影響を受けて、日本を取り巻く国内外の経済社会の環境は大きく変化をしております。 このような状況下において、日本経済の健全な発展を実現し、一般消費者の利益を確保するためには、経済実態に即応した競争政策を積極的に展開し、市場を公正かつ活力を持ったものとすることが必要であります。公正かつ自由な競……
○小平国務大臣 国家公安委員会、食品安全及び死因究明等の推進の事務を担当することに相なりました小平忠正であります。 一言御挨拶を申し上げます。 最近の治安情勢は、刑法犯認知件数が九年連続して、交通事故死者数が十一年連続して減少するなど、改善傾向にありますが、新たな治安上の脅威が発生するなど、予断を許しません。こうした情勢に的確に対応し、国民の安全、安心を守り、治安水準のさらなる向上を目指すため、以下の諸施策を強力に推進いたします。 第一は、犯罪抑止対策等の推進であります。 地域の犯罪情勢に即して警察の諸活動を戦略的に展開していくことに加え、犯罪の起きにくい社会づくりの推進など、関係機関……
○小平国務大臣 お答えいたします。 私は、警察行政を預かっておりますので、今いろいろと官房長官、副総理からお話ありましたが、とにかく地域、市民のいわゆる安全、安心、これが私どもの役目ですから、そういう意味においては、その地域で、災害発生時にいろいろな不安定な状況の中で、いろいろな犯罪、そういうことについていろいろありました。どうやってそれを防止するか、今後起きないように。また、いろいろな面で、地域のパトロールですとか、あるいは他県からも警察関係は応援を受けましたから、連携をとるとか、そういうことをしながら、まず安心、安全というものがきちんと良好に維持できるように、これが私に課せられた責任と思……
○小平国務大臣 お答えいたします。 十一月二日に読谷村で発生した今お話しの件でありますが、御指摘の発言についての私の了承云々という性質のものではありませんけれども、警察といたしましては、事件発生直後から捜査に対し米側の全面的な協力が得られていたこと等から、本事件の性質上、起訴前の身柄引き渡しを要請することが必要となる可能性は低いと認識をいたしておりました。その後、警察におきましては、米側の協力を得ながら、引き続き所要の捜査を進めていくものと承知いたしております。 さらにつけ加えて言いますならば、当時、その米軍人は、三階から落下しまして二階の手すりに一回ぶつかって下に落ち、その結果、負傷して……
○小平委員長 次に、佐藤茂樹君。
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