衛藤晟一 衆議院議員
41期国会発言一覧

衛藤晟一[衆]在籍期 : 39期-40期-|41期|-43期
衛藤晟一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは衛藤晟一衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

衛藤晟一[衆]本会議発言(全期間)
39期-40期-|41期|-43期
第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 衆議院本会議 第4号(1999/11/16、41期、自由民主党)

○衛藤晟一君 私は、自由民主党を代表して、国民年金法等の一部を改正する法律案等年金三法について質問いたします。  現在、我が国においては、将来にわたり国民の皆さんが安心して暮らせる活力ある社会を築くため、社会保障制度の構造改革を進め、安定的に運営できる制度を構築することが強く求められています。とりわけ、公的年金制度は、高齢者の所得保障の柱として国民生活に欠くことのできない重要な役割を担っておりますが、一方で、近年これを取り巻く環境は急速に変化していることも事実であります。  特に少子高齢化の進展は著しく、現在は四人の現役で一人の高齢者を支えているのが、平成三十七年、二〇二五年には二人で一人、平……

衛藤晟一[衆]本会議発言(全期間)
39期-40期-|41期|-43期

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委員会発言一覧(衆議院41期)

衛藤晟一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 運輸委員会 第1号(1996/11/12、41期、自由民主党)【政府役職】

○衛藤説明員 このたび運輸政務次官を拝命いたしました衛藤晟一でございます。  豊かさとゆとりを実感できる国民生活を実現する上におきましても、運輸行政の果たす役割は極めて重要なものがあると考えております。この重責を全うすべく、懸案事項の解決に全力を挙げて取り組んでまいりたいというように考えております。  委員長を初め諸先生方の御支援と御指導を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 運輸委員会 第2号(1997/02/14、41期、自由民主党)【政府役職】

○衛藤政府委員 運輸省所管の平成九年度予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計予算でございますが、歳出予算額として九千五百三十五億三千二百万円を計上しております。  次に、特別会計予算でございますが、自動車損 害賠償責任再保険特別会計につきましては七千七十一億四千六百万円、自動車検査登録特別会計につきましては四百九十三億九千九百万円、港湾整備特別会計につきましては四千九百十九億三千七百万円、空港整備特別会計につきましては四千七百八十二億千四百万円をそれぞれ歳出予算額として計上しております。  また、財政投融資計画中には、当省関係の公団等分として一兆二千二百八十四億円が……

第140回国会 運輸委員会 第3号(1997/02/21、41期、自由民主党)【政府役職】

○衛藤政府委員 まず一点目は、今回のこのような老朽船に対する対策でございますが、事故の防止のために改めて原因の究明に努めるとともに、国際海事機関等を通じた旗国の検査の徹底、そして外国船舶の監督の強化等に取り組む所存でございます。  また、お話がございました二点目の初動体制、それから防除体制等についてでございますが、改めてどのような問題点があったのか検討し、今後、外洋における大規模かつ広域的な油汚染事故にも対応可能な油防除体制や地方自治体及び関係業界を含めた一体的な即応体制につきまして、科学的、技術的な検討を含め、あらゆる角度から検討させていただきたいと思っております。  具体的には、今お話がご……

第140回国会 決算委員会 第6号(1997/04/21、41期、自由民主党)【政府役職】

○衛藤政府委員 お話ございましたように、約三千五百ヘクタール、当時の推計として三兆円を見込んでおりましたけれども、会計検査院の御指摘のとおり、平成九年度までに全体の処分については大変難しいというような見通しを持っております。それにつきましても会計検査院からも指摘され、また閣議でもそのことを決定いたしましたが、関係の自治体とやはり協議をしよう、それから都市計画決定が必要な分については鋭意これについては協議をしたい、そういうようなことをちゃんとやっていきたいというように思っているところでございます。  さらに、平成八年度におきましては、そのうち一千ヘクタールを売却いたしまして、一兆五百億円を売り上……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 厚生委員会 第13号(1998/05/22、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 質問させていただきたいと思います。  現行の伝染病予防法は、抗生物質など感染症に対する治療方法がなかった時代に、患者を隔離することによって感染防止を図ろうとしたものであります。人類の歴史からいいまして、ペストやコレラ等が蔓延したときに、社会防衛上、隔離によって全体を守ろうとしたものでありました。伝染病予防法が制定されましてから百年以上たつ間に、医学医療は大幅に進歩いたしまして、国民の健康や衛生意識も向上いたしています。  さらに、エボラ出血熱等これまで知られていなかった新たな感染症の出現や、近い将来克服されると考えられてきました結核やマラリア等の感染症が再び人類に脅威を与えて……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 厚生委員会 第5号(1998/09/16、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案につきまして、賛成の意を表するものであります。  本案は、感染症の発生と蔓延に備えた危機管理体制の構築、感染症類型と医療体制の抜本的な見直し、患者等の人権尊重に配慮した入院手続の保障、国内対策と連携のとれた検疫体制の確立や動物由来感染症対策の整備等を行うものであります。  また、本案は、過去におけるエイズ予防法やらい予防法に対する種々の御意見を踏まえたものでもあります。  思えばエイズ予防法は、エイズの蔓延を未然に防ぐため、種々の意見を経て成立した過渡期的な法律であり……

第143回国会 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号(1998/08/31、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 本日は、日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する 特別委員会の総括質疑ということで、自民党を代表いたしまして質問をさせていただきたいと思います。  冒頭に、今回の豪雨災害で被災された方々、お亡くなりになられました方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、哀悼の意を表したいと思います。  この豪雨災害は、東北、北関東を初めとする各地に大きな被害をもたらしています。総理も、既に土曜日に状況の視察に行かれるなど、その対策に御尽力されているところでございますが、ここで、今回の豪雨災害に対して政府としてどのように取り組んでいくおつもりなのか、総理大臣にお伺いを……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 財政構造改革に関する特別委員会 第3号(1998/12/02、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 衛藤晟一でございます。  まず、本日、質問に入る前に、今日の不況に至るまでのプロセスについて論じてみたいというふうに思っています。それは、今回の財政構造改革法の凍結法案と緊急経済対策の意義を論ずるに当たって、まず、現在の景気低迷の原因というものが何であるのかということを検証してみる必要があると考えているからであります。  我が国経済の混迷の始まりは、バブルの崩壊でありました。例えば東京二十三区の地価を見ると、平成二年の十月のピーク時と比較して、三年後の平成五年十月は二分の一、六年後の平成八年は三分の一へと下がり続けています。国民みんながそろって、個人貯蓄や法人利益を将来に結び……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 運輸委員会 第4号(1999/03/30、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 まず質問させていただきたいと思いますが、答弁の方は簡略にお願いいたします。  まず、防衛庁柳澤運用局長にお尋ねいたします。  この不審船を発見したのはいつなのか、それから海上保安庁にいつ通告をしたのか、私どもの知るところでは、通告するまでに相当時間がかかったようでありますけれども、どうしてなのか、端的にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 その間の動向についてはチェックできていますか。
【次の発言】 それでは、どの辺でどういう行動をしていたかということについては全部わかるわけですね。
【次の発言】 アジア局長にお尋ねします。  今回と同様のようなことがアメリカ、中国、……

第145回国会 運輸委員会 第6号(1999/04/16、41期、自由民主党)【議会役職】

○衛藤(晟)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     正午休憩

第145回国会 厚生委員会 第10号(1999/05/19、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 どうも皆様方ありがとうございました。  私どもも、いろいろな御指摘をいただく中で、精神保健福祉法に関しては、六十二年、平成五年、七年、またことし十一年というぐあいに改正をしながら一生懸命努力をしてきたところでもございます。特に平成七年の四年前の改正に、どうしても福祉のサイドに光がちゃんと入らないことにはこれ以上進まないだろうということで、改正に皆さんと一緒に努力をさせていただきました。  一番最初に結論を申し上げますが、今回全面改正をしたかったというのが正直なところなんです。しかし、幾つか御指摘をいただいたように相当残りました。どうしても間に合わなかったというのが実情でござい……

第145回国会 厚生委員会 第11号(1999/05/21、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律につきましては、昭和六十二年、平成五年、平成七年というように改正が行われてきました。そして、国及び地方公共団体において、精神医療や社会復帰、福祉に係る各種施策が推進されてきたところでございます。しかしながら、まだまだ多くの問題が残っています。  平成五年に続きまして、平成七年にいろいろな改正がされました。今回、平成五年の精神保健法の改正の施行後五年に当たるところから、自民党においては、社会部会の精神保健問題検討小委員会を中心に、平成十年より精力的に有識者及び関係団体からの意見聴取等を含め、何とか抜本的な改正にこぎつけたいということで検討を……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 厚生委員会 第9号(1999/12/01、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 自由民主党の衛藤晟一でございます。質問をさせていただきたいと思います。  今回の改正法案は、二十一世紀を控え、本格的な高齢化社会を迎えようとしているまさにその転換期において、今後の年金制度がいかにあるべきかを真剣に考えた上で提案されたものであるというぐあいに認識をいたしております。  国民の皆様の間からは、本当に年金はもらえるのか、年金制度の将来は大丈夫かといった、老後に対する心配や不安の声が少なくありません。老後の収入の全額を年金に頼っている方が高齢者世帯全体の約六割を占めるなど、今や年金は高齢者の所得保障の中心として欠くことのできない重要な役割を担っております。年金制度に……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 予算委員会 第2号(2000/02/03、41期、自由民主党)

○衛藤(晟)委員 衛藤晟一でございます。亀井政調会長の後を受けまして質疑をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  きょう実は宿舎を出るときに、宿舎の庭に紅梅が咲いていまして、ああ、きょうは本当に節分なんだな、いよいよあしたは立春か、ぜひこの国も、この十年間ぐらい、非常に経済を見ましてもきつい時代を経てきました、また、ある意味では混乱の時代でもなかったかというぐあいに思いますが、そんな冬を抜け出して、すばらしい花が咲く、また春が来るということを私どもも信じているわけでございますが、そういうことを感じながらこの委員会室にやってまいりました。  ぜひこの国の将来も、すばらし……


衛藤晟一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、各種会議での発言なし。

衛藤晟一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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