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滝実 衆議院議員
41期国会発言一覧

滝実[衆]在籍期 : |41期|-42期-43期-44期-45期
滝実[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは滝実衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
滝実[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

滝実[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 地方行政委員会 第1号(1996/12/05、41期、自由民主党)

○滝委員 初めての地方行政委員会におきまして質問の機会を与えていただきました先輩議員の皆様方あるいは同僚議員の皆様方に心から感謝を申し上げまして、質問に入らせていただきます。  まず、警察庁の御当局にお尋ねをさせていただきたいと思います。  先ほど警備局長から警察庁長官銃撃事件についての御報告がございました。その中で、問題になっております元巡査長につきまして、今回懲戒免職処分が行われたわけでございますけれども、その理由が必ずしも御報告では判然といたしておりません。それについてお伺いしたいと思うのでございます。  御報告では、この元巡査長は、現場の下見をした。あるいは銃の試し撃ちをした。二番目に……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会 第4号(1997/04/03、41期、自由民主党)

○滝委員 二点について御意見を申し上げたいと思います。  一つは、先ほど高市議員がお述べになった点でございますけれども、新聞によりますと、会計検査院に関係省庁が陳情をしておる、こういうことでございます。それに対しての会計検査院の御答弁がございましたけれども、陳情というから異様にニュアンスが怪しく聞こえるのでございますけれども、会計検査院が検査報告に載せる載せない、あるいは載せるとしてもどういう格好で載せるか、表現をどうするかというのは、関係省庁と当然協議すべき話だと私は思うのですね。結果的にどういう結論を持つかというのは会計検査院の専管事項でございますけれども、途中過程では協議 をするというの……

第140回国会 決算委員会 第5号(1997/04/10、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。ただいま大蔵大臣から、平成六年度の予備費の使用状況等につきまして御説明をいただきましたので、主としてその予備費の使用に関連して二点ほど申し上げたいと存じます。なお、持ち時間は九時三十五分までということになるようでございますけれども、時間を短縮させていただきまして、大体九時半ぐらいをめどに終了をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。  なお、質問の二点につきまして、第一点は予備費の総額に関連して申し上げますので、まず厚生省の方からお尋ねをさせていただきます。次に、外国為替資金特別会計についてイロハのイをお尋ねいたしますので、よろしくお願いを……

第140回国会 厚生委員会 第10号(1997/04/01、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  質問をさせていただく時間を与えていただきまして、まことにありがとうございます。この問題につきましては、随分と長い間慎重な審議を重ねてこられたことでもございますので、重複することが多いとは存じますけれども、まず素朴なところから御質問をさせていただくことをお許しいただきたいと存じます。  私は、脳死に関しまして、これがいいとか悪いとか、そういうようなことを申し上げるつもりはございません。しかし、脳死ということになりますと、従来の死の判定と違いまして、なかなか肉親が納得することができかねる領域の問題だけに、難しさがあるように思います。したがって、本人あるい……

第140回国会 税制問題等に関する特別委員会 第4号(1997/03/24、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  ただいまのハイレベルの議論と打って変わりまして素朴なことを中心にして御質問をさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。  私は、ただいまも大蔵大臣のお口からございましたように、金融改革ということが言われているわけでございますけれども、それに伴って、やはり税制面で公平な制度を貫くということになりますと、大変努力が要るのじゃなかろうか、こういう観点から主として御質問をさせていただきたいと思っているのでございますけれども、その前に、素朴なことで、御注文と申しますか中身をただすと申しますか、そういうことをまず申し上げたいと思う……

第140回国会 税制問題等に関する特別委員会 第5号(1997/05/21、41期、自由民主党)

○滝委員 三分間でございますので質問は簡単に申し上げますので、お三方にそれぞれお願いをいたします。  おくれましたけれども、私は、自由民主党の滝実でございます。よろしくお願いいたします。  まず、竹内参考人に御意見をお聞かせいただきたいのは、今の、レジュメの「納税者番号との関連」でございます。  金融自由化ということになりますと、やはり納税者番号というものはどうしても必要じゃないかな、こういう感じもするのでございますけれども、その際に、例えば海外の銀行に円建て預金を設定して、それで海外でショッピングをやって、そこで払ってしまうというようなことになりますと、納税者番号を設定しても、そういうような……

第140回国会 地方行政委員会 第5号(1997/02/27、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。質問の機会をお与えいただきまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。  地方交付税法等の一部改正法律案、そして地方税法等の一部改正法律案の具体的な質疑に先立ちまして、交付税制度あるいは地方税制の現在置かれている問題について幾つかのお尋ねをまずさせていただきたいと存じます。特に、地方税制につきましては、私のかつてかかわりあったことからの反省も込めて申し上げるつもりでございますので、お許しをいただきたいと存じます。  まず、地方交付税の問題でございますけれども、かねがね地方交付税というのはこんなにいい制度はない、こういうようなことで受け取られてきた制度……

第140回国会 地方行政委員会 第9号(1997/04/24、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  たびたび質問の機会を与えていただきました先輩、同僚の議員の皆さん方に、心から感謝をまず申し上げさせていただきます。  自治法の一部改正法案の質問を申し上げるに先立ちまして、ペルーの事件につきまして、警察庁の御意見を承らせていただきたいと存じます。  事件発生以来、政府、関係各省の間でいろんなバックアップ体制をとってこられたというふうに認識をいたしておるのでございますけれども、警察庁がどういうような、バックアップ体制と申しますか、このペルー事件の解決のために行動をされてきたのか、差し支えのない範囲で御報告をいただくと同時に、今回のあの解決を踏まえて、警……

第140回国会 地方行政委員会 第13号(1997/06/12、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  参考人の四人の先生方には、質疑の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。時間が限られておりますので、早速具体的な問題について順次質問させていただきたいと存じます。  まず、神野参考人にお尋ねをさせていただきます。  国庫補助負担金の整理合理化の問題、これにつきましてはただいまも神野参考人からお話がございました。どちらかといいますと、補助金、負担金の問題は、いわば古くて新しい、地方自治にとっては永遠の課題のようなところがあるのでございますけれども、当初に諸井参考人がお述べになりましたように、今回の改革は、明治維新あるいは太平洋戦争直後……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 地方行政委員会 第4号(1997/12/02、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝でございます。  先輩、同僚の御配慮によりまして、質問をさせていただきたいと存じます。  幾つかの点をお尋ねしたいと思うのでございますけれども、最初に、地方分権につきまして、基本的なことからお尋ねをさせていただきたいと存じます。  地方分権推進委員会の勧告は一次から四次まで出そろったわけでございますけれども、この勧告を受けて、政府におきましては、分権の推進計画をおつくりになることになります。つきましては、この推進計画なるものはだれがいつまでにつくるのか、このところが必ずしも明らかになっていないわけでございます。  聞くところによりますと、内政審議室で取りまとめの作業は担……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 決算行政監視委員会 第5号(1998/03/25、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。きょうは、三人の参考人の皆様方には、大変示唆に富む御意見をお聞かせいただきまして、ありがとうございます。  時間もありませんので、早速、持ち時間の範囲内で、なお中身に入った御意見をそれぞれ数点ずつお聞かせいただきたいと存じます。  まず、伊藤参考人にお願いを申し上げます。  公務員の問題全体の中でいろいろなことをお教えいただきましたけれども、その中で幾つかお願いを申し上げたいのは、まず第一点、国家公務員法八十四条の問題でございます。要するに、人事院が懲戒権を持っている、こういう条文でございます。  参考人は、身内が身内の懲戒をする、あるいは上司の懲戒をす……

第142回国会 決算行政監視委員会 第7号(1998/04/22、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  私自身の反省も踏まえて、三十分間御質問をさせていただきたいと存じます。  ただいま佐藤先生から公務員関係に関する基本的なテーマで御質問がございましたので、やや具体的な面になろうかと思いますけれども、そういう面から御質問をさせていただきます。  最初に、現在問題になっております公務員倫理法の問題があるわけでございますけれども、これの基本になるのはやはり懲戒処分のあり方をめぐる問題ではないだろうかな、こういうふうに考えるわけでございます。  そこで、現在、国家公務員法八十四条の条文に懲戒処分に関する規定が置かれているわけでございます。この国家公務員法八十……

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1998/04/10、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  私の選挙区の関係を踏まえて、少し次元の低いことになると思うのでございますけれども、申し上げさせていただきたいと思います。  先ほど来出ております意見の中で、調査対象地域三地域以外はこの問題について大分冷ややかじゃないかということは先ほど来出ているとおりでございます。しかし、これは天下の大問題でございますから、そういうようなことであってはならない、そのためにどうしたらいいかということから御意見をお伺いしたいのでございますけれども、結局、手っ取り早い方法というのは二つぐらいあるのかなと。  一つは、対象地域外の全国四十七都道府県が、この新首都機能を持つ地……

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(1998/05/28、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  黒川参考人の御意見は、まことに各委員の皆さん方がおっしゃっていますように、大変示唆に富むものだというふうに理解をいたしております。  そこで、これは黒川参考人にお聞きしたいのでございますけれども、結局、今の三つの候補地、調査対象地域がふえるかどうかというのは恐らくこれからの問題ですけれども、問題は、この地域が一生懸命それぞれおやりになっている、温度差があってもおやりになっているということだけでは私は不十分ではないかというふうに考えているわけです。四十七都道府県の首都機能を移転する、こういうわけでございますから、やはり北海道から沖縄まで、どこにするかと……

第142回国会 地方行政委員会 第7号(1998/03/17、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。同僚議員の皆さん方の御賛同を得て質問させていただくことを大変感謝申し上げております。  最初に、基本的なことということで、分権推進委員会にお尋ねをさせていただきたいと存じます。  分権委員会、一次から四次までの答申を既にお出しになっているわけでございまして、あと残りが二年ぐらいあるわけでございますけれども、この間にどういうことをなさるか、こういうことを中心にして御意見をお聞かせいただきたいと思うのでございます。  まず、今後の問題として、四次までの答申を出されたわけでございますけれども、昨年の暮れ以来と申しますか年明け以来と申しますか、新たな答申を目指し……

第142回国会 地方行政委員会 第9号(1998/03/20、41期、自由民主党)

○滝委員 私は、自由民主党、社会民主党・市民連合を代表して、政府提出の地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案に対し、賛成の討論を行うものであります。  まず、地方税法等の一部を改正する法律案は、地方税負担の軽減及び合理化等を図るため、法人事業税の税率の引き下げ、住民税の土地譲渡益課税の見直し、特別土地保有税の特例措置の見直し等の措置を講じるほか、地方分権に対応し、地方団体の課税自主権を拡充するための所要の見直しを行うとともに、非課税等特別措置の整理合理化等を行うこととしております。  これらの改正は、最近における社会経済情勢、住民負担の現状及び地方財政の……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 金融安定化に関する特別委員会 第5号(1998/08/31、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  私の持ち時間は約十五分というふうに限定されておりますので、ひとつ参考人の皆さん方には、恐縮でございますけれども、御答弁は三十秒ないし一分間ぐらいの間でお願いを申し上げたいと思うのでございますが、まことに恐れ入ります。  そこで、幾つかお尋ねをいたします。  あらかじめ通告をさせていただいている前に、一つだけ大事なことを、村田先生、時間がなくて質問されていませんので、お尋ねをさせていただきたいと思うのです。  今回の一連の問題については、国民の目は大変厳しい見方をいたしておることは御案内のとおりでございます。なぜ厳しいかというと、公的資金を導入するとい……

第143回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1998/09/30、41期、自由民主党)

○滝委員 ありがとうございます。自由民主党の滝実でございます。  今までの先生のお話をお聞きいたしておりまして、非常に飛躍したことを申し上げて御意見を承りたいと思うのでございますけれども、お許しをいただきたいと思います。  やはり国会の意味というのは、全議員が一堂に会する、そこに大きな意味があると思うのでございますけれども、そういうことをやっておりますと、そのままですと、なかなか議論が進展しないのじゃないだろうかなということも実はつくづく思っているのです。というのは、国会を移転する、どこへ移転するか、移転するところもそれでもって固定的になってしまうわけですから、なかなか決めにくい。そういう問題……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 決算行政監視委員会 第6号(1999/05/27、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  二十五分間の時間をちょうだいいたしましたので、当面問題になっております介護保険に関連いたしまして、その作業の状況、そして、それに関連しての幾つかの御要望を申し上げたいと思うのでございます。  ただいま行革特別委員会におきましては、分権法の審議が国の省庁の再編の問題とあわせて行われているわけでございますけれども、その中で、現在地方団体が行っている事務の分類についても新しい考え方が示されているわけでございます。従来地方団体が行っていた事務は、固有事務と委任事務に分かれるわけでございますけれども、新しい考え方では、自治事務と法定受託事務に分類される、こうい……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1999/03/10、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  大変きょうは寺島参考人には、目からうろこの落ちるようなお話と申しますか、そういうような観点からの御意見を承らせていただきました。そして、前回の五年前のお話も議事録で読ませていただきまして、そういう、本日と五年前の議事録とを対照しながら、その中で扱われていなかった点について一つ二つ御意見を伺いたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  一つは、寺島参考人の補足的な御意見の中にもございましたけれども、情報化時代の中でいわば代議制民主主義というのが変貌しつつある、そういう中で、例えば国会移転だけが先行するというようなことについて……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第7号(1999/05/19、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  本日は、参考人には大変お忙しい中をこうして御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございます。この委員会では、今のような分都論に基づくような御意見を、私は初めて実はお聞かせいただきましたものですから、大変新鮮な印象を受けさせていただいたのでございますけれども、一つ二つ御質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  参考人は、まず、災害の問題を大変大きな問題としてお取り上げになっておいでになるわけでございますし、もともと首都移転というのはその辺が大きな理由になってきたと思うのでございます。ただ、具体的な問……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第8号(1999/06/02、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  本日は、三人の知事さんには、参考人として御出席を賜りまして、大所高所から首都機能移転の問題についてお話を伺わせていただきまして、まことにありがとうございました。  三人の参考人とも、首都機能移転が日本のあり方を変革していく、そういう立場からお考えをいただいているということがよくわかりました。  そこで、日本のあり方を変えていく中で、もう少し具体的に少しばかりお伺いをしたいと思うのでございます。  といいますのは、基本的には、首都機能移転ということの中で、それぞれの参考人が抱えている地域が、そこに首都機能が移転された場合に日本の国土全体その他の地域につ……

第145回国会 地方行政委員会 第2号(1999/02/04、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。今回の一般質問に当たりまして質問の機会を与えていただきまして、まことに光栄でございます。しかも、野田自治大臣が御就任直後にこういう形で大臣から直接御意見を拝聴できる機会を与えていただきましたことも、あわせて感謝を申し上げたいと存じます。  当面の税制改革あるいは財政対策につきましては、いずれ法案が出てまいりますので、そういった問題についてはその段階で議論が行われるはずでございますから、本日は、地方分権の推進ということに絞りましてお尋ねをさせていただきたいと思うわけでございます。  まず最初に、質問に入る前に、全国の地方団体は自治大臣がどういうような考え方……

第145回国会 地方行政委員会 第12号(1999/04/20、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  住民基本台帳法の一部を改正する法案の当委員会における最初の質疑に当たりまして、質問させていただきますのを大変光栄に存じております。  実は、平成八年の選挙の際に当選して間もない十二月五日に、当地方行政委員会で質問をさせていただきました。その際に取り上げさせていただきましたのがこの住民基本台帳のネットワーク化の問題でございまして、このシステムを導入すべきである、そしてその必要性と留意点という観点から質問をさせていただきました。以来、日がたちまして、本日で八百六十六日目でございまして、そういう因縁のある法案に質問させていただきますことを、本当に光栄に存ず……

第145回国会 地方行政委員会 第16号(1999/05/13、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  本日の質疑の最後を承らせていただきまして、若干の問題について質問をさせていただきたいと思うのでございます。  今、この住民基本台帳のネットワークの基本的な性格につきましては鰐淵委員が総括をされたところでございまして、私は基本的に鰐淵委員の総括に賛同をさせていただくものでございます。  この委員会でも、かつてスウェーデンにおける個人データの御紹介がございまして、そしてその中で、スウェーデンのデータ検査院の長官が日本に来て、講演の中で、スウェーデンの個人情報番号制度を日本に導入しないことが必要だとお述べになったということがこの委員会でも紹介をされました。……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 地方行政委員会 第4号(1999/11/25、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  主として、最近の警察関係の不祥事件に関連いたしまして質疑をさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  昔から、自分の身を暴くのはできないというか、甚だあり得ないことだと言われております。それに関連して、もう一歩進めて、自分の身の回りの者を暴くということも同じように難しい、人を暴くのはたやすい、こういうようなことになるわけでございます。今回の一連の警察関係の事件を見てまいりますと、みんなの思いがやはりそうだったのかな、こういうようなことに思い当たる。それだけに、大変深刻な問題があるように思います。  そして、それに加え……

第146回国会 地方行政委員会 第6号(1999/12/07、41期、自由民主党)

○滝委員 私は、この際、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党及び社会民主党・市民連合の五会派を代表し、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について善処すべきである。  一 二十一世紀を迎えるに当たって、公的年金制度に対する国民の信頼確保を図るため、総合的な視点に立ち、将来への長期展望を持って適切に対処すること。  二 退職共済年金の支給開始年齢の引上げに……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 地方行政委員会 第2号(2000/02/22、41期、自由民主党)【議会役職】

○滝委員長代理 中川君、時間でございますので、簡単にお願いいたします。
【次の発言】 次に、春名直章君。

第147回国会 地方行政委員会 第3号(2000/02/24、41期、自由民主党)

○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  地方税法の改正法案、そして地方交付税法の改正法案、そういう順番で御質問を申し上げたいと思います。ただし、通告させていただいております順番を多少変更いたしまして、国土庁及び建設省から局長においでをいただいておりますので、ほかの委員会がございますので、ちょっと順番を変更させていただいて、国土庁の土地局長、そして建設省の都市局長さんの順番で、該当するような質問を先に申し上げたいと思いますので、御了解をいただきたいと思うんです。  まず、地方税法の関係でございますけれども、平成十二年度は固定資産税の評価がえということで、三年に一遍の時期になってまいりますので……

第147回国会 地方行政委員会 第4号(2000/02/28、41期、自由民主党)【議会役職】

○滝委員長代理 次に春名直章君。

第147回国会 地方行政委員会 第5号(2000/02/29、41期、自由民主党)

○滝委員 私は、この際、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党及び社会民主党・市民連合の五会派を代表し、地方税法等の一部を改正する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     地方税法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、地方公共団体の財政需要の増大、引き続く厳しい地方財政の状況等にかんがみ、左の点についてその実現に努めるべきである。  一 地方税は地方公共団体の重要な自主財源であることにかんがみ、地方分権の進展に応じて地方公共団体がより自主的かつ自立的な行財政運営を行えるよう、地方における……

第147回国会 地方行政委員会 第6号(2000/03/08、41期、自由民主党)【議会役職】

○滝委員長代理 次に、鰐淵俊之君。
【次の発言】 次に、春名直章君。

第147回国会 地方行政委員会 第10号(2000/04/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○滝委員長代理 次に、知久馬二三子君。


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会第三分科会 第1号(1997/05/26、41期、自由民主党)

○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。  まず最初に、私も環境問題に関連しまして二つほどお尋ねを申し上げたいと思います。  現在、地球温暖化対策、こういうことで世界的な規模でいろいろなことが展開されようといたしておりまして、ことしの十二月には我が国でも京都で地球温暖化対策の世界会議が開かれる、こういうようなことでございますので、それなりに、この問題についての国民的な認識を高めるちょうどいい機会だと思っているわけでございますけれども、先日来、日刊紙に出てきた問題の中から、若干危惧していることにつきまして申し上げたいと思うのです。  その一つは、太陽熱温水器がございます。かつては相当これが国民……

第140回国会 決算委員会第四分科会 第1号(1997/05/26、41期、自由民主党)

○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。  大変遅くなりまして、お疲れのところ恐縮でございますけれども、三十分時間をいただいておりますので、私は主として環境問題に関連して御意見を承りたいと存じます。  実は、阪神大震災のございました平成七年の年末に兵庫県が条例をおつくりになりまして、自動車のアイドリング防止の条文をその中に入れ込みました。要するに、自動車を駐停車するときにはアイドリング防止と申しますか、エンジンを切るように、こういうことでございまして、私どもの地元でもこの兵庫県の条例が大変高く評価をされておりまして、兵庫県に倣って条例をつくって、こういうような地球環境問題を皆さん方にアピール……

第140回国会 決算委員会第二分科会 第1号(1997/05/26、41期、自由民主党)【議会役職】

○滝主査代理 これにて松本純君の質疑は終了いたしました。  次に、根本匠君。
【次の発言】 これにて根本匠君の質疑は終了いたしました。  午後一時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 これにて桝屋敬悟君の質疑は終了いたしました。  次に、井上義久君。
【次の発言】 これにて井上義久君の質疑は終了いたしました。  次に、枝野幸男君。

第140回国会 決算委員会第二分科会 第2号(1997/05/27、41期、自由民主党)【議会役職】

○滝主査代理 これにて菅義偉君の質疑は終了いたしました。  次に、山口泰明君。
【次の発言】 これにて山口泰明君の質疑は終了いたしました。  次に、安倍晋三君。
【次の発言】 これにて熊谷市雄君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして防衛庁・防衛施設庁所管の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより外務省所管について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。高村外務政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院深田第一局長。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴……

第140回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1997/03/03、41期、自由民主党)

○滝分科員 自由民主党の奈良県第二区選出の滝実でございます。主として選挙区で懸案になっておりますことの幾つかにつきまして、御要望あるいはお尋ねを申し上げさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず、四年制の工科系学部につきまして、これは御要望を申し上げたいと思うのでございます。  と申しますのは、奈良県というのは、工科系学部の存在しない日本全国唯一の県に実は現在なっております。国公立大学あるいは私学を通じて工科系学部がないわけでございます。  もともと十数年来、各県とも工学部の設置について各県なりに努力をいたしてまいりました。と申しますのは、やはり教育とい……

第140回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1997/03/03、41期、自由民主党)

○滝分科員 自由民主党の奈良県第二区選出の滝実でございます。  地元の長年の懸案につきまして、そのうちの幾つかをお尋ねし、あるいは御要望を申し上げさせていただきたいと存じます。ただいま首都圏の鉄道の整備促進につきまして質疑がございましたけれども、私の方も地元の鉄道、新線の問題についてお尋ねをし、御要望を申し上げたいと思うのでございます。  現在、関西の中では、臨海部の大規模プロジェクトと並んで、内陸の関係では関西文化学術研究都市の整備が着々として進んでおりまして、恐らく予想を上回るテンポでこれからも進んでいくのだろう、こういうような予測をいたしているわけでございます。これに関連して、鉄道交通網……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1999/02/17、41期、自由民主党)

○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。  本日は、乗り合いバスの規制緩和の問題と鉄道の踏切の整備の二点について御意見を伺いたいと思うのです。  規制緩和の一環として、路線バスのいわば乗り入れ自由化の問題がかねてより論議されておりまして、現在、運輸政策審議会で扱われているというふうに聞いているわけでございます。当然のことながら、運輸政策審議会は、規制緩和推進、こういうことで議論されているのだろうと思うのでございますけれども、今どんなような状況にあるのか、それからまず伺いたいと思います。
【次の発言】 恐らくそういうことだろう、こういうことは想像できるわけでございますけれども、具体的な数字を申……

第145回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1999/02/17、41期、自由民主党)

○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。  分科会の第一番目に質問をさせていただきますことを光栄に存じます。  昨今の建設省関係では、特に昨年来、住宅問題が脚光を浴びてまいりました。したがって、この数年来、いろいろな新しいシステムもそれに応じて創設されてきたものでございますから、その中で本日は、優良住宅、要するにスペースの広い、いい住宅、こういうようなことで最近でき上がってきた幾つかのシステムの中から二つだけ取り上げまして、御質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  まず最初に、田園優良住宅、これは昨年の七月に法律でもって新しく創設された制度であるわけでございますけれども、七月十五……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第2号(2000/04/21、41期、自由民主党)

○滝分科員 私は、自由民主党の滝実でございます。時間の制約もあるものですから、今回は、土地改良制度の問題、そして、家畜の排せつ物処理の問題に絞って質疑をさせていただきたいと思います。  両方とも、新しい制度の枠組みの中でそれぞれの検討をされている問題でございますし、議論も相当長い間尽くされた問題でございますけれども、私の地元の問題を念頭に置いて質疑をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  まず、土地改良区の問題でございますけれども、これにつきましても、私の地元の問題は何が中心になって土地改良区が成り立っているかと申しますれば、ため池の管理、そしてその維持、あるいはその……

第147回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2000/02/28、41期、自由民主党)

○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。  文部省の所管の関係で、三点ばかりお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず第一点は、いわゆる古都保存法の運用に関しまして、御意見をお聞きすると同時にお願いを申し上げたいと思うのでございます。  古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法、これは制定以来三十年を経ておりますので、法律の制度はそれなりに定着をいたしておりますし、運用についてもそれなりの実績を重ねてきたわけでございますので、この問題を改めて持ち出すようなことはどうだろうか、こういうようなはばかりもあるのでございますけれども、考えてみますと、この法律をつくったときには、歴史的な風土……

第147回国会 予算委員会第八分科会 第2号(2000/02/28、41期、自由民主党)

○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。河川と道路について、二点についてお尋ねをしたいと思います。  今も大臣のお話を聞いていましたら、日本の治水工事、明治以来急ピッチになされてきたわけでございますけれども、本日は、そういう中で、極めて局部的な話で恐縮でございますけれども、奈良盆地の水を一手に集めている大和川の水害問題についてお話を承りたいと思うのでございます。  実は、最近は毎年のように局部的なこの水系で水害が発生しているのでございますけれども、十八年前ですか、昭和五十七年に大和川水系、とにかく大和盆地の中が全般的に水害を受けました。集中豪雨でもって大和川水系の全般が出水した、こういうこと……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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