奥田建 衆議院議員
41期国会発言一覧

奥田建[衆]在籍期 : |41期|-42期-43期-45期
奥田建[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは奥田建衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

奥田建[衆]本会議発言(全期間)
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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第12号(1999/03/09、41期、民主党)

○奥田建君 民主党の奥田建でございます。  私は、民主党を代表して、ただいま議題となりました中小企業関連二法案に対する質問に先立ち、昨日の中村法務大臣の辞任について、総理に質問いたします。  民主党は今国会冒頭より中村法務大臣の更迭を求めてきましたが、参議院での野党の強い辞職要求により進退きわまったものであり、時期を失した辞任と言わざるを得ません。総理は、大臣という重い公職を任命するに当たり、その職務に最もふさわしい見識、能力、品性を備えた人物を任命する義務を負っているのであります。  今回改めて明らかになったことは、中村氏のような人物を法務大臣にした上、更迭もしなかった小渕総理の任命権者とし……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 衆議院本会議 第24号(2000/04/13、41期、民主党)

○奥田建君 民主党の奥田建でございます。  私は、党を代表しまして、ただいま議題となりました内閣提出の犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案について質問いたします。  犯罪行為によって命を奪われ、あるいは心身に傷を受けた被害者の人権に焦点を当てた法案が国会に提出され、こうして審議されるというのは、我が国の法制史上画期的なことであり、意義深いことだと評価いたします。犯罪被害者は、これまで法的に明確な位置を与えられてきませんでした。犯罪を裁く手続を定めた刑事訴訟法の世界にも、一方の当事者である犯罪被害者の立場はなかったのです。  いかなる犯罪にも、加害者と被害者が存在し……

奥田建[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

奥田建[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 商工委員会 第6号(1998/09/25、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。一月前に補欠選挙で議席をいただきましたばかりですので、つたない質問等あるかもしれませんけれども、どうぞよろしくお願いいたします。  また、商工委員としてお仲間に入れていただきまして、与謝野大臣、委員長を初めとしまして商工委員の皆様、どうぞよろしくおつき合いのほどお願いいたします。  それではまず最初に、ようやく法案が提示されておりますけれども、昨年の十二月、オタワ条約でのそのときの小渕外務大臣の署名から現在まで、これが長いか短いかは各人の判断によりますでしょうけれども、党派を超えた議員連盟のオタワ条約批准の要望等のある中にもかかわらず、今日までこの……

第143回国会 商工委員会 第8号(1998/10/13、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。  今の質問と幾つか重なりますけれども、地元、地域の声を交えながら、貸し渋りあるいは経済対策の問題について幾つかの質問をさせていただきます。  私は、補欠選挙の終わりましたすぐ後のテレビインタビューで、今の小渕政権は経済再生内閣としていろいろな対策を実行できると思いますかという質問をテレビ局から問いかけられました。そのときは私も、できると思います、できるというよりも、今はだれが総理であろうとやらなければならない時期なのです、今何もできなければ政府はおろか永田町の世界も霞が関の世界もすべて国民の皆様の信頼を失う、今と同じような倒産が続いていけば、納税……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 商工委員会 第5号(1999/03/10、41期、民主党)

○奥田(建)委員 奥田建でございます。  余談から入りますけれども、きのうは本当に、お疲れのところ、本会議での御答弁ありがとうございました。私自身もこちらに来て半年たちまして、国会あるいは霞が関で勤務している方が本当にハードな毎日を過ごして、タフな方々だなということを実感しております。  二法ありますけれども、私の方は、中小企業経営革新支援法案を中心に質問させていただきたいと思います。  中小企業関連の法案というものは、大体昭和三十五年から四十年くらいに現在の法の多くが制定されたと聞いております。近代化促進法は昭和三十八年、新分野進出等円滑化法の方は昭和五十一年からということであります。そうい……

第145回国会 商工委員会 第14号(1999/05/19、41期、民主党)

○奥田(建)議員 民主党案の方では、前島先生御指摘のとおり、PRTR制度というものを実効あるものにするために、地方自治体の役割というものを大変重要視しております。また、社民党さんにおかれましても参議院の方に法案を提出されているということで、また、先生の御質問の中でも地方自治体の役割というものは大変大きく考慮、検討されていることと思います。  まず、データの正確性の担保のために、中小企業に対するきめ細かな指導というものが必要と思います。また、国の今のPRTRの制度というものをしっかりと理解してもらう、そういったきめ細かな対応は、国レベルでは不可能であって、地方自治体を主体とすることが適切であると……

第145回国会 商工委員会 第15号(1999/05/21、41期、民主党)

○奥田(建)委員 私は、民主党を代表し、民主党案に賛成、政府案に反対の立場から、PRTR制度を創設する法律案について討論させていただきます。  まず、本PRTR法の審議に際して、各党の熱心な取り組み姿勢に敬意を表します。  しかしながら、まず最初に政府提出法案の策定過程についての問題点を指摘させていただきます。  政府案は、OECD附属書の原則を無視し、利害関係者であるNGO、専門家などとの合意のないまま、強引に法案提出を進めてきました。システム構築の全過程で透明かつ客観的であるべきとされているにもかかわらず、中央環境審議会が昨年十一月に中間答申を取りまとめた後、法案が閣議決定されるまでの過程……

第145回国会 商工委員会 第17号(1999/06/11、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。  このたびの、内閣提出の通商産業省関係の基準・認証制度等の整理及び合理化に関する法律案につきまして、質疑を行わせていただきます。  見直し対象となったものが十八法案、そして今回改正あるものが十一法案ということでの一括提出ではございますけれども、いろいろな世の中内外の要請、あるいは閣議での強力な推進の要請といった中で、閣議決定からは、大量の法案とはいいながら迅速な仕事をしていただきましたことに、まず通産省関係の方々に敬意を表したいと思います。  各法案、通産省関係ごとの法案ということになっておりますけれども、その根本にはやはり規制緩和の要請といった……

第145回国会 商工委員会 第22号(1999/07/28、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。  あらゆる法律がそうなのかもしれませんけれども、二面性といいますか、二律背反といいますか、相対する部分を持つものでございます。こういった産業構造の変革、産業再構築という中で活力を生み出したいというのは、だれもが望むことかと思います。  また、伊藤達也議員の新産業に対する質疑におきましても、ぜひきのうのうちにそういった答弁を政府側からいただければなと思うほど、非常に革新的、先進的な御意見が与党の方にもあるんだなということを改めて考えさせられました。  私の方からは、党としましてこの法の中で懸念を持っている部分、危惧を持っている部分、雇用の問題という……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 運輸委員会 第2号(1999/11/10、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。今まで党としまして二時間近い質問時間をいただいております。私の方からは、少し地域色の強い質問になるかと思いますけれども、幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  まず、私自身石川県の選出でございますので、整備新幹線に関しての質問をさせていただきます。また、地域の方でも長く熱い要望がある中での、私、個人的にも大いに強力に推進をしてほしいという立場での質問となります。  既に、既着工三線、こちらの自治体の方、長いところでは三十年近い歴史、私どもも地域を挙げての活動をしまして二十五年余りの歴史を持っております。住民自体も一丸となって、北陸だけではな……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 運輸委員会 第4号(2000/03/10、41期、民主党)

○奥田(建)委員 高木委員に続きまして、民主党の奥田建でございます。質問を続けさせていただきます。  まずは、日比谷線事故におきまして亡くなられました皆様の御冥福をお祈りし、また、けがをなされました皆様の一日も早い回復を祈り、鉄道関係者の皆様の御努力による一日も早い原因究明とともに、安心してまた地下鉄、鉄道が利用されることを願いまして、質問の最初とさせていただきます。  今回、港湾法改正ということで、五つの点を柱とする改正案が出されております。重要港湾の定義の見直し、あるいは国の負担率の変更、そして港湾間の相互連携、四つ目には環境保全への取り組み、そして五点目には放置艇の対策。まず、港湾政策全……

第147回国会 運輸委員会 第8号(2000/04/07、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。  きょうは、参考人の方々、お忙しい中お出ましいただきまして、また貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  また、当運輸委員会の、一昨日、公共施設、羽田空港そして京浜急行から品川駅を通じての見学にも参加させていただきました。新しい設備が導入されているところを歩いてまいりましたけれども、それでもやはり車いすあるいは点字ブロックといった移動制約を持った中で動くということが大変時間もかかり手間のかかることだということを改めて痛感させられた次第でございます。  また、いろいろな情報関係の方、聴覚あるいは視覚に障害を持った方のそういった設備も見……

第147回国会 運輸委員会 第14号(2000/05/10、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。  永井議員に続きまして、今度私の方、そしてその次に高木議員の方から、港湾運送事業法の一部改正に関する法律案について質問をさせていただきたいと思います。  過去の資料を見せていただきましても、この港湾運送事業法は、港湾の荷役に関する安定、そして効率化、そのはざまでの法改正が行われていたと思います。最近のものとしては、運輸政策審議会の昨年六月の答申を中心に今回の改正案がまとめられているということになりますけれども、欧米やアジア主要港のコンテナターミナルの荷役作業というものは、大手の一社あるいは二社といった大規模な組織体で運営されている、日本の今の業界……

第147回国会 環境委員会 第4号(2000/04/21、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。  このたび、政府の方より循環型社会形成推進基本法案が提出されました。民主党の方でも、小林先生あるいは佐藤先生を中心にしまして、昨年の後半、末の方から、そして新年になりましては有志の方々を巻き込みまして、プロジェクトチームという形でいろいろな検討をしてまいりました。  私どもの党としましては、これほど多くの方面に関連のある法案が、この数カ月あるいは半年という期間でまとめ上がることは困難ではないかという思いを持ちながら、より実効性のある法案をつくりたい、そして、今の多くの問題を抱えた社会に対してすぐに対応する法案にしたいという思いで、半年、もしそこで……

第147回国会 環境委員会 第6号(2000/04/28、41期、民主党)

○奥田(建)委員 桑原代議士に続きまして、民主党の奥田建の方で質問を続けさせていただきます。  先日も大臣に質問をさせていただきました。あれから審議を経ながら、党内の方でも議論をしております。こういうことは言わなくてもいいことなのかもしれませんけれども、いまだにちょっと党内でも賛成すべきか反対すべきかはっきりとした結論を出せずにいる。  といいますのは、やはりこの理念というものは当然だれもが賛成するものでございますけれども、法としての姿というものが見えてこない。基本法はこんなものだと言われれば、そうかもしれませんけれども、何とかしてこの法律の下位に来るという各法律に対して実効性を持たせたい、ま……

第147回国会 商工委員会 第15号(2000/04/28、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。ただいまの再生資源利用促進法改正案につきまして、大臣並びに政務次官に質問をさせていただきたいと思います。  まず、同時に提出されております循環型社会形成推進基本法との関連から入らせていただきたいと思います。  一日目、二日目の審議の中で質問が重なるかもしれませんけれども、まず大臣に、環境庁の方で提出されております循環型社会形成推進基本法案、そして商工委員会で審議されております再生資源利用促進法改正法案、こちらのリサイクル法の改正の方が三年四月の施行、基本法の方は基本計画が平成十五年十月と、施行と基本計画の策定に二年半の時間差というものがございますけ……


奥田建[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号(1999/05/14、41期、民主党)

○奥田(建)議員 国の事務論、地方の事務論というものが出てきましたけれども、環境問題を考えるにおきまして、地方あるいは市民といった方々の関与を抜きにして行動が起こせないということを私は思います。過去においても、これから未来においても、環境問題の解決に向かって行動するときには、やはり現地をよく知るということ、現場を見るということ、そして生活者の生の声を聞ける、現地を本当に知り尽くしている人たちが行う対策が本当に有用なものであると思っている次第です。
【次の発言】 今、アクト・ローカリーという言葉が出ましたけれども、地球環境問題の標語という形で、シンク・グローバリー、アクト・ローカリーという言葉が……

第145回国会 商工委員会環境委員会連合審査会 第2号(1999/05/18、41期、民主党)

○奥田(建)委員 民主党の奥田建でございます。  ただいま議題になりました、政府提出の閣法であります特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案、並びに、対案として出ております民主党提出の特定化学物質の排出量等の公開等に関する法律案について質問をさせていただきます。  まず、政府案の方も、OECD勧告あるいは先進国等の動向に準ずるという形で、一つの、パイロット事業など準備期間を通して、今国会に法案が提出されましたことを評価いたしたいと思う次第でございます。  私も、PRTRという名前は年が明けるまでは余り耳にすることなく、どちらかというと認識不足の男でございましたけれ……



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データ更新日:2023/02/05

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