このページでは奥田建衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○奥田委員 民主党の奥田建でございます。 河野委員に続きまして、参考人の皆さんに質疑をさせていただきたいと思います。 自動車工業会の方を代表していただきました鈴木副会長専務理事には、河野委員から集中砲火を浴びて大変だったと思いますけれども、今河野委員の発言のほかに、質問のほかに、システムの構築というところに全力を挙げているのだ、自動車業界の方には、ほかにも次世代の自動車の問題、そして今おっしゃった車全体のリサイクルシステム構築ということはあるかと思います。 ただ、その中で、一枚お手元に資料を届けさせていただいているかと思いますけれども、EUの方で、車全体ですけれども、廃車処分に関して、E……
○奥田委員 おはようございます。民主党の奥田建でございます。 川口大臣、沓掛副大臣、そして熊谷政務官、御苦労さまでございます。今から、内閣提出の環境省設置法の一部を改正する法律案、そして環境省のあり方について、環境大臣を中心に質疑をさせていただきたいと思います。 まずは、いただきました法律案に基づいて基本的な事項を質疑させていただきたいと思います。 まず、大臣にお伺いしたいと思います。 設置法改正という中で新設されますポストのうち、地球環境審議官の職務についてお尋ねをしたいと思います。 提案理由の中にも、国際的な取り組みの中で積極的な役割を果たして、国際交渉に的確に対処することが重要……
○奥田委員 民主党の奥田でございます。 それでは、小渕議員に続きまして、本日、提出の閣法二法について御質問させていただきたいと思います。 まず大臣に、質問通告しておりませんけれども、本日の新聞紙上で、各社一面のところに取り上げております京都議定書の問題につきまして、アメリカ・ブッシュ政権が京都議定書を否定する、支持しないというようなことが書かれております。もちろん大臣の立場としても、ヨーロッパとともに、アメリカや、あるいは議定書に対して参加しないというような姿勢をとっている幾つかのそういった国々に対してこの参加を求めていくということは当然のことだと思いますけれども、もしもアメリカの態度が決……
○奥田委員 続きまして、民主党の奥田建が質問を続行させていただきたいと思います。 先週来、皆様にいろいろと御議論をいただく中で、さらに幾つかの問題を検討しなきゃいけないというような点が多々出てきたかと思います。京都議定書の話なんかもたくさん出ておりましたけれども、PCB処理に関して、今までの経緯の中での問題、あるいは信頼を得るためにリスクコミュニケーション、あるいは情報公開、さらには保管、運搬、そして処理の方法といったようなことがいろいろと指摘されておるわけでございます。 私も、二回目の質問ですので、少々細かい点に入りますけれども質問をさせていただきたいと思います。 まず、環境省の方にお……
○奥田委員 民主党の奥田建でございます。朝一番に質問に立ちました細野議員、そして小林議員に続きまして質問に入らせていただきたいと思います。 私も、細野議員と同様に、全国温泉振興議員連盟というものの設立にかかわっております。この議員連盟、衆議院で百二人、参議院で百五人という、二百七名の大世帯でもございます。それだけ、何としても温泉地の抱える問題に対しての力強い応援団になりたいという気持ちがございます。 そしてもう一つ、私は、党内の議員懇談会でございますけれども、温泉と健康を考える議員懇談会というところにも所属しております。こちらの方は、観光や地域振興という視点とはまた違い、名前のとおり、温泉……
○奥田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、赤羽一嘉君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○奥田委員 民主党の奥田でございます。 持ち時間の中で引き続き質問を続けさせていただきたいと思います。私の方は、経済産業省の方の産業構造審議会部会あるいは中央環境審議会での中間報告をいただきました自動車リサイクル法を中心に質問をしていきたいと思っております。 まず、皆さんも御存じのことですけれども、国内の自動車保有台数七千二百五十万台、販売台数が約六百万台、そして一年間の廃車、排出自動車数が五百万台、解体に回るものが大体四百万台弱というふうに推測されておるということを聞いております。リサイクル率は、今まで法制度のなかったものなどと比べると八〇%、そしてそれ以上を目指していくということで、い……
○奥田委員 民主党の奥田建でございます。松原議員の持ち時間の中でまた質問を継続させていただきたいと思います。 私も三宅島の視察の方に参加させていただきました。空港に着いたときの静けさと、意外に緑が周辺にあるなという印象が最初でしたけれども、島内を回るうちに、日やけした皮膚のようにアスファルトがめくれ上がっておったり、あるいは土石流の威力のすごさというものを見せつけられ、また雄山の山頂付近に近づくにつれ、委員長のお話にもありましたけれども、緑がだんだん茶色っぽい風景になり、山頂付近は本当に枯れ木しかないという状況を見て、この災害のすさまじさを思った次第でございます。 三宅島関連に関しましては……
○奥田委員 午前中に続きまして質疑を継続させていただきたいと思います。民主党の奥田でございます。 まず、本日は、どちらかというと御説明や御報告を受けることが多いかもしれませんけれども、よろしくおつき合いいただきたいと思います。 まず、先日、十四年度予算、衆議院を通過いたしましたけれども、ちょっと時期が遅いかもしれませんけれども、予算関連の質問を大臣にさせていただきたいと思います。 一般予算の方も、財政の事情からマイナス一・七二%という形で衆議院を通過しております。十四年度一般予算二千六百四十四億、環境省予算ですけれども、これとまた関連しまして、環境保全経費二兆九千九十九億という予算が計上……
○奥田委員 民主党の奥田でございます。 五島議員に続きまして質疑を続けさせていただきたいと思います。 土壌汚染対策の法案、進んだ欧米から比べれば十五年ぐらいのおくれ、ただ、先進国の中でも今から手をつけているというところもあるのも事実かと思います。 そして、一応、検討会や省庁の記録を見ますと、平成十二年の十二月十九日から始まりました、ダイオキシンとかそういった個別のものは別にしまして、土壌環境保全対策の制度の在り方に関する検討会、これが十三年の九月二十一日まで九回にわたって開かれている。これが一つの今回の法案の基礎となっているものかと思います。そして、九月に中間取りまとめをした。その後、十……
○奥田委員 土壌汚染対策法案に対する修正案につき、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 内容の方は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。 土壌汚染対策につきましては、土壌汚染の影響が長期にわたることにかんがみ、予防的に講ずるべきであり、土壌汚染の調査についても、幅広く行うことにより、環境リスクの削減に取り組むべきであると考えます。このような視点から土壌汚染対策法案を見た場合、甚だ不十分であると考えられます。また、審議内容でもあいまいな点が多く見られることからも、法案の修正を行うべきであると考えました。 以……
○奥田委員 民主党の奥田でございます。牧議員に続いて質問をさせていただきたいと思います。 自然公園法、自然という言葉を聞いて、ほとんどの方は本当に和やかな思いをするんじゃないか。私自身も、環境省の職員の方ほどではございませんけれども、登山などが趣味でございまして、近年はちょっと火山活動が活発であるということで立入禁止になっていた笠岳という山、これが立入禁止規制が解けましたので行かせていただいた面がございます。足元からまだちょっと蒸気といいますかそういったものが上がっているような中を歩いて、大変気持ちのいい一日を過ごさせていただきました。 その後で、嫌な話になるかもしれませんけれども、四月の……
○奥田委員 日程にありません、突然ですけれども、地球温暖化対策の法案審議、私たちも時間を費やしてやっている中で、定足数も足りませんし、与党側の出席を求めて再開していただきたいと思います。
【次の発言】 私自身もいろいろと調整の中で出入りはしておりますけれども、ぜひとも与党側の委員の皆さんに出席の方を、理事の仕事として呼びかけていただきたいと思います。
○奥田委員 おはようございます。民主党の奥田建でございます。ありがとうございます。 長く審議をしてまいりました地球温暖化対策法案、締めくくり、最後の質疑ということで、重複する点もあるかと思いますけれども、どうか確認の意味も含めて大臣を中心に質疑をさせていただきたいと思います。 そして、金曜日、六時間の審議を持ちましたけれども、ちょうど並行して、テロ特措の延長の決定と報告というものもありました。私自身も、テロ特措の委員会と兼務しておりまして、当委員会の終局間際の時間を少し行って、ちょっと防衛庁長官の報告あるいは皆様の意見を拝聴させていただいた次第でございます。 五月十七日の閣議及び委員会報……
○奥田委員 私は、ただいま議決されました鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び保守党を代表しまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 野生鳥獣の保護を一層明確にした法制度、鳥獣による農林業者の被害救済措置、公的機関が主導する捕獲体制の強化、野生鳥獣の保護管理のための国と地方の責務の一……
○奥田委員 民主党の奥田でございます。 きょうは、差しかえという形で質問の機会をいただきまして、出張してやってまいりました。 ちょうど半年前になる古い資料を見ましたら、産業構造審議会の二次取りまとめ案というものが出た後、それについて質問をさせていただいた機会がございます。こうやって多くの審議会を経てこういった大型の法案を取りまとめていただいた、いただいたと言うのも変かもしれませんけれども、そのときも、岡澤局長には答弁に出ていただいて、また、この長い審議会を取りまとめたという御苦労には敬意を表したいと思います。 ただ、私は、大変物わかりが悪いのか、やっぱり半年前と同じ意見でございまして、ど……
○奥田委員 民主党の奥田建でございます。 井上議員に続きまして、私の方は、ハートビル法改正の方を中心に質疑させていただきたいと思います。 その前に、井上議員の質問を聞いていてふと思ったので、住宅局長に、突然ですけれども、少しお答えいただきたいんです。 井上議員の方も、シックハウス、皆さんも、病気としては認められたけれども、その原因の確定というものがなかなか難しい、そういった病気であると。住宅が原因であるという話では、私、建築屋でしたので、住宅も原因ではありますけれども、私は、単純に化学物質が原因であるということを言っていただきたい。そして、この化学物質、確かに住宅の複合生産物として大変な……
○奥田委員 民主党の奥田建でございます。 きょうはちょっと持ち時間が少ないということで、皆様のお手元に資料を二枚、配付させていただいております。 私は、一つの例を挙げて、産業廃棄物処分場の公的関与、これは平成三年そして平成十二年の法改正の中で、廃棄物処理センターの規定、そして緩和の措置といったものがとられました。この問題についてお話をしたいと思います。 今現在、平成五年から十四の廃棄物処理センター、産業廃棄物ですけれども、法人を指定して七つの施設が稼働して、そして残りは建設中あるいは建設予定、計画策定中といったことになっております。ただ、公的関与をしておりながらも、九カ所、大体三分の二近……
○奥田議員 今現在、法整備の以前から、幾つかの事業が展開しているというのは委員御指摘のとおりでございます。そしてまた、この法を煮詰めていく中でも、そういった幾つかの成功事業といいますか、参考にすべきモデル事業があったことも確かでございます。 こういった中で特徴的なものは、今までの行政中心、主体といったものから、地域あるいは専門家といった方々を含めて、水平的な組織展開のもとで事業内容あるいは業務の分担といったことをしていることが特徴的なことだと思っております。そういった学ぶべき組織体系といいますか、これからの事業のつくり方、進め方といったものを、緩やかな法ですけれども、緩やかな法の中で担保して……
○奥田委員長代理 高橋嘉信君。
○奥田委員長代理 答弁は適切な長さでお願いいたします。
小林委員。
【次の発言】 小林委員も、質問時間を終了しておりますので、取りまとめをお願いします。
【次の発言】 東祥三君。
○奥田委員 民主党の奥田でございます。高所から物事を見る小沢議員の後は、ちょっと私の方ははいつくばるような視線で物事を語らせていただきたいと思います。今ずっとほかの委員のお話を聞いていても、質問の部分がかなり重複するかと思いますけれども、その点は私もほとんど聞いておりますので、簡単な答弁でもよろしいかと思います。 余り昔話をしても始まらないんですけれども、私もこの政治の世界に入る前は、小さいながらも企業の経営者もやらせていただきまして、そういったときに、不良債権といいますか、やはり自分の会社の過剰債権といいますか、負担感のある、そういった債権の処理というものに一時期走っていたことがございます……
○奥田委員 民主党の奥田でございます。
鈴木委員に続きまして、質疑を続けさせていただきたいと思います。
まず、今回の法案、何法かまとめて改正案を審議しろというところで、大変私自身の頭もややこしくなっています。さまざまな支援制度、交付金、そして特別会計あるいは特定財源といったものが絡み合ってきております。
大臣にお聞きしたいんですけれども、この関連法案の改正根拠といったものは、エネルギー政策の見直しといったことが根底にあるということでよろしいでしょうか。
【次の発言】 まず、順次、通告をいたしました、法案についての質疑の方にいきたいと思います。
まず第一に、省エネ・リサイクル法についての……
○奥田委員 民主党の奥田でございます。ただいまの三法につきまして継続して質疑をさせていただきたいと思います。 確かに、慶秋先生のときから比べると、経済産業省の方がえらい減ったような気がします。委員の格によって人数が変わるんだと言っていましたけれども、大分格が下がったようでございます。 冗談はさておきまして、まず、不当表示防止法の方から入らせていただきたいと思います。 竹島委員長にお尋ねします。 余談ですけれども、私も、来週こんな質問をするんだよということで、雑誌をつくっております方に、あなたのところの広告でもひどいのないですかと、先ほど中山議員からお話の出ました、いろいろなゴキブリ退治……
○奥田委員 今、中津川議員とのお話を聞いておりました。最初に、今回の法案を外れて景気のお話となっていきましたけれども、私もお答えの方はいいですけれども、非常に意地悪な見方ですけれども、これまで小泉政権のやっていたことで少しの方向性が打ち出されたようなことというのは、単なる、小泉総理の経歴の中で大蔵族としての経歴あるいは厚生族としての経歴、そんな中で、銀行、金融に対するある意味では甘い支援、あるいは健康保険のそういった財源に対しての厚生労働省に対する大盤振る舞い、そんなところが出ているだけなんじゃないかというふうにちょっと意地悪な見方ですけれども、しております。 大きな声を上げて言っている郵政……
○奥田委員 おはようございます。民主党の奥田建でございます。
きょうは、両案、化審法そして揮発油の品確法についての審議が最終日になるということですけれども、短い時間ですので、私の方は化審法に限って質問させていただきたいと思います。
その前に、水産庁の方にもおいでいただいておりますので、そちらの方、先に質問したいと思います。
突然ですけれども、大臣は、食べるフグとか、フグ料理とか、そういうのはお好きでしょうか。
【次の発言】 私も大変大好物ございます。
ただ、いろいろな話を聞いて、伝聞ですけれども、ことしの冬といいますか去年の冬は、ちょっとフグから遠慮していたようなことがございます。一生……
○奥田委員 おはようございます。民主党の奥田建でございます。 本日は、審議議題であります公益法人に係る改革を推進するための経済産業省関係法律の整備に関する法律案について質問をさせていただきます。ちょっと難しくて、法律名を聞いてもぴんとこないものですけれども。 たまたまですけれども、四年前に、基準・認証制度の改正のときにも質問をさせていただきました。今回は、その改正をもとに、事業参入といいますかその障壁を取り除く、認可制の検査事業なんかをしっかりと、そのとき決めた基準をもとに登録制に変えていくということで、大きなその流れに対しては、大きな問題点といいますか批判というものはないんではないかなと……
○奥田委員 委員長。
【次の発言】 本日の委員会をずっと拝聴させていただいておりました。大臣あるいは出席の皆様には申しわけございませんし、また、理事の皆様ともお約束しながらの委員会でございますけれども、本日、今も大体十五名、ずっと委員会開会中は定足数の十九人に満たないという状況であります。
決算の、これからの大臣の概要説明、大変重要な説明だと思っております。ぜひとも、国会法四十九条に基づき、今回の審議はこれで打ち切って、また新たな委員会開催のもとで大臣の御説明を聞きたいと思いますけれども、よろしくお願いします。
【次の発言】 委員長、一言だけ。
○奥田委員 民主党の奥田建でございます。 本日は、財務大臣そして金融庁、さらには石原大臣の方に質問をさせていただきたいと思います。 最初に、御法川先生の御冥福を皆さんで祈らせていただきましたけれども、私も委員会で御一緒させていただいたり、あるいは、国旗・国歌法案のときにたしか本会議で演壇に立たれたことなどを少し思い浮かべておりました。安らかな御冥福をお祈りしたいと思います。 財務大臣にお尋ねいたします。 一番新しいニュースの中で、五月一日付であったと思いますけれども、平成十四年度の税収見通しがさらに上がってきたという報道がございました。昨年十二月に二兆五千四百億円の減額修正といいますか……
○奥田委員 第二分科会の審査について御報告申し上げます。 本分科会は、防衛庁、防衛施設庁、総務省、財務省及び文部科学省の所管について審査を行いました。 主な質疑事項は、義務教育費国庫負担制度維持の必要性、国が愛国心を教育することの是非、チャータースクール創設の必要性、自衛隊の不正経理問題、北朝鮮の脅威に対する防衛力のあり方、専守防衛における自衛権行使の要件、政府運用資金における株価低迷の影響、税務行政における定員確保の必要性、消防職員に対する団結権付与実現の必要性、市町村合併推進に伴う諸問題、地方分権における三位一体改革問題、インド洋に派遣された自衛艦乗員の不在者投票問題、国際法及び国内法……
○奥田委員 中川議員に続きまして質問をさせていただきたいと思います。民主党の奥田建でございます。 私もなぜか地方自治体の三位一体改革についての質問がございますけれども、それは後半ということで、前半は、ちょっと分科会のときにいろいろな同僚たちが質問させていただいたことの積み残しのところを少し整理させていただきたいなというふうに思います。 まず、私も前回、やはり財政の再建の中で、税制をいじる前に所得の捕捉率なんかを上げる努力をしていただきたいということを言わせていただきましたけれども、北橋議員の方から、また実調率、税務調査の入っている実調率がここ数年で二%近く低下しているということの指摘があり……
○奥田委員 民主党の奥田でございます。 きょうは亀井農水大臣にも来ていただいております。新しいテーマではありませんけれども、まず最初に、亀井大臣に大規模林道関係のお話を聞いて、そしてその後、塩川大臣に、三位一体改革あるいは税制のことを少しお尋ねしたいと思います。 今から四、五年前ぐらいに当委員会でも、あるいは農水の委員会でも、大規模林道のことは大きな一つの、公共事業の見直しという中で議論になったかと思います。そういう経緯を受けて見直しの、あり方検討委員会といったものができまして、大体、今着工中の工区を一巡、その評価をし終えたというふうに聞いております。 今、大規模林道計画自身が、三十二路……
○奥田委員 民主党の奥田でございます。木下議員に続きまして、質疑を続けさせていただきたいと思います。 私の方からは、骨太の改革そのスリーといいますか、経済財政運営と構造改革に関する基本方針二〇〇三、このことを、配付資料でもお渡ししますけれども、この政府資料の中から、地方分権改革、地方行財政改革の部分についての質問をさせていただきます。 続きまして、総理にはお耳苦しいことかもしれませんけれども、予算委員会で二月、三月と議題になりました、弟さんの経営しておりました会社についてのひとつ確認事項の報告をお願いしたいと思います。 その後また、ちょっと欲張り過ぎかもしれませんけれども、時間があれば、……
○奥田主査 これより決算行政監視委員会第二分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることとなりました奥田建でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本分科会は、内閣府所管中防衛庁・防衛施設庁、総務省所管、公営企業金融公庫、財務省所管、国民生活金融公庫、日本政策投資銀行、国際協力銀行及び文部科学省所管について審査を行います。 なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。 平成十三年度決算外二件中、本日は、文部科学省所管及び内閣府所管中防衛庁・防衛施設庁につい……
○奥田主査 これより決算行政監視委員会第二分科会を開会いたします。
平成十三年度決算外二件中、本日は、財務省所管、国民生活金融公庫、日本政策投資銀行、国際協力銀行、総務省所管、公営企業金融公庫及び内閣府所管中防衛庁・防衛施設庁について審査を行います。
これより財務省所管、国民生活金融公庫、日本政策投資銀行及び国際協力銀行について審査を行います。
まず、概要説明を聴取いたします。塩川財務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院石野第一局長。
【次の発言】 次に、平沢審議官。
【次の発言】 次に、石野第一局長。
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