伊藤公介 衆議院議員
42期国会発言一覧

伊藤公介[衆]在籍期 : 34期-36期-37期-39期-40期-41期-|42期|-43期-44期
伊藤公介[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは伊藤公介衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
伊藤公介[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

伊藤公介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 建設委員会 第3号(2000/11/08、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 いただいた時間は十分でございますが、何か時間が押して六分ぐらいしかないというものですから、もう単刀直入に伺いたいと思います。  大臣が首都移転などについては大変積極的な御発言をされて、私は東京を選挙区とする者として歓迎をしたいと思っています。特に私は、国土庁で仕事をさせていただいた立場から、終始一貫、首都移転には反対、しかし首都機能の移転には積極的にやっていくべきだと思っているわけでございます。大変大臣が率直に政治家としていろいろな問題に御発言もし、お仕事をされていることを私は大変うれしく思っております。大いに激励を申し上げたいと思いますが、限られた時間でありますので、私は一……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 財務金融委員会 第3号(2001/02/21、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  ことしは省庁再編が成って、明治以来変わらなかった省庁が大きく組織がえをすることになりました。そして、伝統ある大蔵省は財務省と金融庁という新しいスタートをすることになりました。その二十一世紀の財務金融委員会のまさにきょうは初日になるわけであります。政治家として、一つの歴史の一ページだと思うと大変緊張感があるわけですし、また今皆さんがこの席に座っていただいておりますのもまさにその一ページになるわけであります。我が国の政治に長い御経験のあります財務大臣の宮澤先生に、また今日、政界の中で最も尊敬をする政治家の一人であります柳澤金融担当大臣に、その……

第151回国会 財務金融委員会 第7号(2001/03/02、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となっております内閣提出の三法案に対して、賛成の討論を行うものであります。  まず、平成十三年度特例公債法案について申し述べます。  平成十三年度予算は、二十一世紀の新たな発展基盤を構築しつつ、我が国経済を自律的な回復軌道に乗せるとの観点に立って編成されたものであります。あわせて、厳しさを増している財政状況にかんがみ、財政の効率化と質的な改善を図ることとしております。  特例公債につきましても、可能な限りの縮減を図ることといたしましたが、なお十九兆五千五百八十億円に上る多額の発行をせざるを得ない状況にあります。  本法律案は、こ……

第151回国会 財務金融委員会 第13号(2001/05/31、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 政治が今確実に変わり始めたという実感がいたします。小渕総理を初めとして各大臣が、官僚の答弁ではなくて、自分の言葉で政治を語る。しかも、本音でこの国の将来をどうするかということを、総理を初めそれぞれの大臣が率直に質疑をするあるいは答弁をするという姿が、国民の皆さんには、非常に政治がわかりやすい、そしてそれは本音だと。痛みの伴う改革にも国民の皆さんがそれなりの理解を示しつつある。  昨今のテレビは、朝に夕に、国会のやりとりがこれまでのワイドショーよりもはるかに国民の関心を呼んでいる。これは、政治が確実に変わり始めた。そのことは、我々議員一人一人も、与党も野党も変わらなければならな……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 財務金融委員会 第14号(2001/12/13、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  きょうは、我が国の金融、経済に非常に大きな影響力を持たれます有力三大臣を迎えて、また、それぞれ参考人の皆さんの御協力をいただいて、恐らく財務金融委員会としてはことし最後の質疑の機会になると思います。御出席をいただきました皆さんには心から感謝を申し上げます。  特に竹中大臣には、この委員会で、これまでの間、ぜひ大臣に出席をして、これからの日本の経済を、いろいろ質疑をしたいという要望も非常に強くございました。当面のテーマもあると思いますし、中長期的に日本のこれからの経済をどうするのか、二十一世紀の日本のあり方なども思いをいたしながら、数点につ……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 予算委員会 第3号(2002/01/24、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  二〇〇二年最初の予算委員会のトップバッターで質問をさせていただけることを大変光栄に思っております。なかなかイチロー選手ほどにはいきませんけれども、しっかり伺っていきたいと思います。  小泉総理は、総理御就任以来、国内外ともにさまざまな問題がございました。しかし、今、総理、私たちが地元に帰って皆さんの声を黙って聞いていますと、このまま小泉内閣の改革が進むと、明治維新以来の改革になるのではないか、そして、小泉総理は歴史に残る総理になるのではないかという声がございます。これは、私が言っているのではないんです。町の声なんです。  私は、なぜ国民の……

第154回国会 予算委員会 第20号(2002/03/05、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 第四分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、文部科学省所管について審査を行いました。  主な質疑事項は、産学官連携の推進方策、小中一貫教育及び中高一貫教育に対する文部科学省の取り組み姿勢、注意欠陥・多動性障害の児童生徒に対する教育のあり方、国立大学改革の推進方策、伝統文化尊重の必要性、読書教育に対する支援の必要性などであります。  なお、その詳細につきましては会議録により御承知願いたいと思います。  以上、御報告申し上げます。


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 外務委員会 第2号(2002/11/01、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 きょうは北朝鮮問題の集中審議でありますが、戦後、国際政治の中で、二つのドイツと南北の朝鮮は冷戦下の象徴的な出来事でございました。  実は私は、一九六一年八月、突然ベルリンの壁ができたわけですが、その翌年からベルリンに生活をすることになりました。ちょうどベルリンの壁ができて、もし世界の次の戦争が起きるならここではないかと言われていた当時でございます。毎日、新聞は一面が、きょうはあのベルリンの壁を乗り越えてきた、マンホールを泳ぎ切ってきた、鉄条網から、ついにひっかかって逃げることができなかった、高いビルから死のダイビングをする、毎日そういうニュースでありました。  私は、ベルリン……

第155回国会 法務委員会 第2号(2002/10/30、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 おはようございます。若干の時間をいただいて、極めて身近な問題について御質問をさせていただきたいと思います。  私も実は今でも車を運転するものでありますし、もう女房も運転しますし、子供三人もみんな運転をするという家族でありますが、ハンドルを握るたびに身内の中でも、気をつけろ、こう言って毎日過ごしているわけでありますが、そういいながらも、日々私ども東京に暮らしておりますと身近にさまざまな交通事故が起きる。私たちの地域は今何か東京で一番交通事故の多い町だということで、警察署長自身も、これはどういう形で対応するかなどということをいろいろ協議していただいているようでありますが、まず最近……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号(2003/07/02、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 いよいよイラク特措法などの両案の審議も大詰めに来たように思います。そうした中で、民主党の修正案も提案をされてきました。新聞紙上では、政局絡みでこの法案には賛成できないなどという記事もございますが、国際貢献という、我が国が国際社会の中できちっとした役割を果たしていく、その重要な法案が、政局絡みで賛否が問われたり、選択をするとすれば、我々は、これから十年後、今日のこの国会の論議が検証されるときが来ると思います。特に、きょう、今提案席に座っている民主党の皆さんも、これから日本の政界で活躍をされていく皆さんだと思います。皆さんが政党の枠を超えて、我が国が果たす役割を大胆に、しかし、も……

第156回国会 外務委員会 第4号(2003/04/16、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 イラク戦争が、私どもが予想したよりも速いテンポで終結に向かっているように伺います。そのことは大変いいことだと思っております。  しかし、今度のこのイラク戦争は、さまざまなことを我々は学ばせていただきました。また、世界の人々も、このイラク戦争を通じて、まず一つは、国連という組織がまだ未成熟で発展途上の組織だということを改めて認識をしたのではないかと思います。  同時にまた、私たちのこの国は、戦後一貫して国連中心、日米基軸、そうした外交展開をしてきたわけですけれども、究極のところ日本はどのような選択をするかということが、このイラク戦争で迫られました。そして恐らく、戦後日本は、数少……

第156回国会 外務委員会 第12号(2003/05/30、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 皆さん、おはようございます。  まず、安倍副長官が時間の都合でちょっと後半になるということでございますので、恐縮ですが、少し質問を前後してさせていただくことをお許しいただきたいと思います。  まず、昨今の新聞紙上で報じられていることから伺いたいと思いますが、米軍が世界規模で進めております海外の駐留軍が再編成をされていくという報道がございます。西欧や北東アジアなどで、いわゆる東西冷戦のもとで最前線に大規模な部隊を置くという、アメリカの、いわゆる米軍の再編成というものが検討され始めたという報道であります。恐らく、二年前のあのテロ事件以来だと思いますが、また、今度のイラク戦争におき……


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第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)

第157回国会 国家基本政策委員会 第1号(2003/09/29、42期、自由民主党)【議会役職】

○伊藤(公)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、その指名により、私が委員長の職務を行います。  理事の選任についてお諮りいたします。  去る二十六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に志位和夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国家の基本政策に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、……


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 憲法調査会 第2号(2001/02/22、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介です。  きょうは先生の、パネルを使っていただいた、歴史的な出生率、それから、これから社会的な問題、我々政治家が果たさなければならない役割など、いろいろ先生から御指導いただきました。我々も決意を持ってやらなきゃいけないということを、大変しみじみ勉強させていただきました。  それから、家庭の中で父親がどういう暮らし方をしているかということも、大変身につまされる問題でございまして、私は、今夜からは炊事、洗濯もしっかり、子供のいるときには重点的にやろうと思っております。  ちょっと、幾つかの質問をする前に、もし先生のところにデータがあれば、未婚で子供を持っている……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 憲法調査会 第1号(2001/10/11、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介です。  中山会長を中心として各委員の皆さんが、それぞれの国の実情を報告されまして、そういう意味では、私たちも、これからの憲法のいろいろな調査をする上で大変参考にさせていただけるのではないかと思っています。  その中で、特にイスラエルでは、首相公選について調査をしていただいたという御報告がございました。先ほど斉藤先生からも御報告がありましたけれども、私はこの報告書も少し見せていただいて、私なりに思いますのは、根本的にイスラエルの国情、憲法、選挙制度あるいは国の文化、政治の置かれている状況などなど、非常に日本とは違った状況にあるのではないか。もちろん、御指摘……

第153回国会 憲法調査会 第2号(2001/10/25、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  外交、防衛、安全保障の専門家として森本先生から大変有意義な御報告をいただきました。いろいろ参考にして、私どもの今後の活動に生かさせていただきたいと思います。  まず、具体的な御質問をさせていただく前に、ちょうど今、私たちの国会では、参議院で特措法の審議を進めているところでございます。これは恐らく、かつての五五年体制のような状況ではもっと対立的な法案になったと思いますが、私が想像する以上にスムーズに審議が進んでいますし、やはり国際情勢や置かれている状況が非常に大きく変化してきた。そしてまた、審議を通じて、これまで安全保障とか我が国の防衛とい……

第153回国会 憲法調査会 第5号(2001/12/06、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  中山先生から、前文についての大変含蓄のある意見が開陳をされました。  私は、非常に限られた時間でありますので、この憲法調査会の今後の進め方も含めて少し意見を述べさせていただきたいと思います。  この憲法調査会は、調査期間はおおむね五年程度を目途とするということで始まりました。平成十二年一月二十日に設置をされてから約二年間、かいつまんで言えば三つのステージを歩んできたと思います。まず一つは、日本国憲法の制定の経緯。それから二番目には、戦後の主な違憲の判決が数々ございました、これらの学習もされてこられました。三番目には、今私たちが議論をし意見……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 憲法調査会 第5号(2002/07/25、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 地方自治に関する調査小委員会と政治の基本機構のあり方について、二点ちょっと申し上げたいと思います。  地方自治については葉梨先生から御報告がありまして、私はそれにほぼ尽きるというふうに思っていますが、なお若干の考え方を申し上げさせていただきたいと思います。  今、構造改革がこの内閣でも進められているわけですが、日本の将来のあるべき姿、国家像というものをどうするかということが大変大事な問題になってきている。その中で、この小委員会の中でもそれぞれの先生方が述べられてきたところでありますが、地方分権一括法が成立してから、各都道府県自治体において、地域の税というものが非常に大きな広が……

第154回国会 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第2号(2002/03/14、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  きょうはどうもありがとうございます。  私は、先生と首相公選については考えを異にする者でありますが、先生のいろいろな著書も読ませていただきましたが、そういう意味では、しかしいろいろ参考になります。  制度というものは、変わればそれがすべていいわけではなくて、それぞれの制度は、あるところはいいし、あるところはマイナーな点もある。しかし、総合的にどちらの方がその国の政治システムに合っているか、また、本当に国民の要求といいますかニーズというか、そういうものを的確に吸い上げていくことができるかということを総合的に考えていくことだと思います。  ……

第154回国会 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第2号(2002/03/28、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。いろいろな意味でこれから参考にさせていただきたいと思います。  ところで、私はかつて自治省の政務次官で、当時、三千二百三十二市町村にいろいろな算定をして補助金をつけるという仕事をしたこともございました。その後、国土庁で仕事をさせていただきまして、いわゆる日本全国どこでも平等に、均衡ある国土政策を推進するというような仕事もさせていただきました。  特に国土政策では、かつて列島改造論、田園都市構想、定住圏構想あるいは多極分散型の国土政策などなどございまして、それぞれ歴代の内閣で、そう……

第154回国会 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第3号(2002/05/09、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 神野先生、大変貴重な御報告をいただきまして、ありがとうございました。地方分権のこれまでの歴史、また日本の税体系というものを大変わかりやすく御説明をいただきまして、ありがとうございました。  日本の税体系が集権的な分散システム、こういうものを、行政任務と課税権というものを見直していくべきだというようなお話がございましたが、私は、つたない自治省の政務次官で、実は全国の三千二百市町村に補助金をつけるという仕事を担当したこともございます。その後、国土庁の仕事などやって、今振り返ってみますと、やはり、先生が御指摘をいただいたように、日本の税体系というものが、ある意味では日本のそれぞれ……

第154回国会 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第4号(2002/06/06、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  きょうは、片山知事の現場からの非常に現実的な御経験の中からお話をいただきましたし、また、御経歴から、ある意味では税の専門家としての立場から、興味深いお話を伺うことができまして、心から感謝を申し上げます。  国と地方との関係、これこそ今この国の構造改革のある意味では最も大事な改革であろうと私は思います。郵政の問題とか道路公団の問題も確かに構造改革の大事な点でありますが、恐らくこの国の構造を変えるという意味では、この関係をどういう形にしていくかということこそ日本の構造改革の最大のテーマであろうというふうにも私は思っているわけであります。  ……

第154回国会 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第5号(2002/07/11、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  北川知事さんとは、しばらく同じ政策集団で席を同じくさせていただいて、大変御指導いただいた時期もございます。  先ほどから、いろいろ北川知事の政策が披露されてきましたけれども、県知事として大変な御活躍をいただき、さすがに、県会議員、民間企業に働いた、あるいは国会議員として日本の政治の最前線で活躍をされた、そういうものが今の知事の活動の中に非常に生かされているというふうに思っています。県民から支持をされるというだけではなくて、三重県北川知事の次々と展開する政策は日本を動かす、そういうことにもつながっているわけでありまして、ますます御活躍をい……

第154回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2002/03/01、42期、自由民主党)【議会役職】

○伊藤主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び日本共産党所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度事務局をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちをいただきたいと思います。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  私が本分科会の主査を務めることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  本分科会は、文部科学省所管について審査を行うこととなっております。  なお、所管事項の説明は、審査の冒……

第154回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2002/03/04、42期、自由民主党)【議会役職】

○伊藤主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び日本共産党所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちをいただきたいと思います。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  御出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算及び平成十四年度政府関係機関予算中文部科学省所管について、前回に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許し……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 憲法調査会 第4号(2002/12/12、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  きょうも道州制の御発言もございました。これまで憲法調査会の中でも、この問題に触れられた経過が数々ございました。今私は、党の道州制を実現する会のメンバーの一人でありますが、日本の国の二十一世紀というものをどういう骨組みにしていくかという上で、国と地方、中央と地方との役割分担をどうするかということが大変大事な問題だと思います。  特に最近は、地域で、例えば産業廃棄物、産廃をどこでするか、あるいは原子力発電の問題、空港の問題、そういう問題が、自治体にとっても、例えば非常にそれが選挙に影響する。  最近、東京のかなりの部分が、一番東京の奥の日の出……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 憲法調査会 第1号(2003/01/30、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 イラクの問題でいろいろ皆さんの御議論が今あったし、提案といいますか問題点も指摘されたようですけれども、私は、北朝鮮の問題については、日本はもっと、より具体的に、深刻に考えなければならない問題だと思います。  我が国の憲法と自衛権、そして、今いろいろ議論がありました先制攻撃、こういうことについてちょっと私の意見を述べたいと思いますが、一昨年の九月十一日のニューヨーク・テロ事件の日、ちょうどその時刻、私はシカゴに滞在していました。そして、二日後のニューヨークに入ったわけですけれども、日本はテロ事件と報道していたようですけれども、アメリカは、確実にこれは新しい戦争と新聞もテレビも報……

第156回国会 憲法調査会 第7号(2003/05/29、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 基本的人権の保障という分野で、私は、新しい憲法を我々が考えるに当たって環境権というものをきちっと位置づけるべきではないかという立場から、発言をさせていただきたいと思います。  最近、アメリカのNPO、これは学者の人たちが中心となったNPOの発表で、世界じゅうの車の、いわゆる環境にどれだけ配慮された車かというリストアップが発表されました。この第一位、第二位、第三位はいずれも日本の車であります。大変いいことだと思います。今、私たちの首都東京では、知事が中心となって排ガス規制が現実に行われているところであります。  私は、これまでも戦後日本は、資源のない国ですから、科学技術創造立国……

第156回国会 憲法調査会 第9号(2003/07/24、42期、自由民主党)

○伊藤(公)委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  この調査会もこの国会だと最後だと思いますので、イラク支援法、有事法制をめぐって、憲法というものをいろいろ基本にして、これほどいろいろな議論があった国会はなかったと思いますので、少し自分の考え方だけまとめて発言をさせていただきたいと思います。  今度のイラク戦争に対して、もともとがどうであったかというのはいろいろ議論のあるところでありますが、少なくとも、その主力な戦闘が終わってから、これはもともとの戦争に反対をしたフランスそれからドイツも、人道支援をするということには国連安保理事会でも賛成をしているわけでありまして、恐らくどの政党、どの会派……

第156回国会 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第1号(2003/02/13、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 参考人がいてくださればむしろ聞いてみたいと思いましたが、八年間知事をやられたわけですから、皆さんのいろいろな御質疑の中にも財源の問題が一貫して、地方の地域づくりをしていくときに大変財源のあり方というものがテーマになってきたと思います。八年間の知事時代に自主財源が、先ほど御議論がありましたが、三五%弱と伺いましたけれども、八年間で自主財源が少しふえたのか、パーセントがふえたのかどうなのかですが、後で私もちょっと県に連絡して聞いてみたいと思います。  もちろん、今の税制の中で限界があることは承知しているわけですが、私は、国も肥大化されたといって、今、国はさまざまな改革に取り組ん……

第156回国会 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第2号(2003/03/13、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 きょうは早朝から、そして長い時間、阿部町長さん、御協力大変ありがとうございました。  私の質問で終わりですから、これまでの皆さんとのいろいろなやりとりの中で、せっかくおいでいただきましたから、強調しておきたいことがありましたら、どうぞ私の質疑の中で、質問に答える中でなくても結構ですから、おっしゃっておいていただければと思っております。  質問する前に、端的に、町長さんは、我が町の誇るもの、私の町の誇り、三つを挙げてくださいと言ったら、何を挙げられますか。
【次の発言】 ありがとうございました。  亀田製菓というのは町長さんのところが発祥なんですか。

第156回国会 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号(2003/06/05、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 自由民主党の伊藤公介でございます。  まず最初に、両参考人にお伺いしたいと思います。  いろいろ御議論がございましたけれども、これまでの議会のいわゆる行政統制は、事前統制である立法、予算策定の機能に傾斜をして、事後監視統制機能はかなりの程度軽視されてきたという御指摘があるわけです。議会が法律や予算を決定しても、それがどのように実施をされて、どのような成果を得たのかを十分把握することができなかった、議会の行政統制機能を強化して実効的な統制を行おうとするならば、事後監視によって得た情報を次の段階の事前統制に役立てていくということが必要だということが指摘をされているわけであります……

第156回国会 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第5号(2003/07/10、42期、自由民主党)

○伊藤(公)小委員 諮問機関とか審議会とかいう話もございましたが、私は、今の小泉総理はたしか首相公選の中心的なメンバーで、総理になってからも首相公選制度を立ち上げることを当初発言されていたと思いますが、やっている手法が、恐らく今までの内閣とは違って、小泉さんは、どちらかというと大統領制の政治手法ではないか。  それは、いろいろ御批判もあるところですけれども、みずから首相公選を主張してきただけに、むしろ自分はその認識で、さまざまな今までタブーとされてきた問題にチャレンジしているのだろうと思います。むしろ、そういうことを国民の皆さんも見ていられるのではないか。例えば、郵政にしても、道路公団にしても……



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データ更新日:2023/02/05

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