西田司 衆議院議員
42期国会発言一覧

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このページでは西田司衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

西田司[衆]本会議発言(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 衆議院本会議 第13号(2000/11/14、42期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員会委員長】

○国務大臣(西田司君) 地方団体に係る補正予算と経済対策についてのお尋ねでございました。  我が国経済における地方財政の役割は極めて大きいことから、公共事業等の円滑な実施が不可欠であります。地方団体の理解と協力を得るということが前提であります。所要の地方財政措置を講ずることといたしました。  また、今回の措置としましては、従来の地方債措置に加え、地方交付税の増額も行い、地方財政の健全化にも配慮してまいります。  御指摘がございました地方財政の厳しさというものは、私どもも十分に肌で感じておりますから、今後、地方財政の健全化に向かって努力をしていきたい、こう考えております。(拍手)

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委員会発言一覧(衆議院42期)

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第148回国会(2000/07/04〜2000/07/06)

第148回国会 地方行政委員会 第1号(2000/07/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 このたび、自治大臣・国家公安委員会委員長を拝命いたしました西田司であります。  地方行政委員会の委員長、理事ほか委員各位におかれましては、かねてから、地方自治行政並びに警察行政の推進に格段の御尽力をいただき、厚く御礼を申し上げます。  当委員会では、地方自治の諸課題の解決のため御尽力を賜っておりますが、新世紀に向かい、地方行財政はさまざまな課題に直面いたしております。  このような中、本年四月には、これまでの取り組みの成果である地方分権一括法が施行され、地方分権がいよいよその歩みを始めることとなりました。  一方、地方財政は、引き続き大幅な財源不足の状況にあるなど、極めて厳しい……


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第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2000/08/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 衆議院議員選挙区画定審議会設置法に基づきまして、同審議会では、本年の国勢調査人口が最初に官報で公示された日から一年以内に区割りの改定案の勧告を行うものとされておるところであります。  今後の作業の手順及びスケジュールについては、同審議会において検討されていくものと考えております。
【次の発言】 政治家の政治倫理の確立につきましては、私としても重く受けとめているところであります。まずは、一番は、政治家個人が厳しく身を律していく、このことから出発すべきものだ、このように考えております。
【次の発言】 今の御指摘でまず私が申し上げたのは、身を厳しく律していくということから物が始まって……

第149回国会 地方行政委員会 第1号(2000/08/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 地方行政委員会の委員長、理事ほか委員各位におかれましては、平素から地方行政並びに警察行政の推進に格段の御尽力をいただき、厚く御礼を申し上げます。  当委員会では、地方自治の諸課題の解決のため御尽力を賜っておりますが、新しい世紀に向かって、地方行財政はさまざまな課題に直面をしておると考えております。  このような中、本年四月一日から地方分権一括法が施行され、地方分権はいよいよ現実の歩みを始めました。地方分権推進法が一年延長されたところでありますが、政府といたしましては、この分権改革の定着と一層の進展を図るため、今後とも強い決意で取り組んでまいる考えであります。  特に、市町村合併……

第149回国会 予算委員会 第1号(2000/08/02、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 お答えをいたします。  御指摘の芸能人については承知していないが、興信所が犯罪経歴等を入手し、データの一部を漏えいしたとする報道は、警察庁から報告を受けて承知をしております。  現在、警視庁において事実関係について調査中でございまして、早期にその全容が解明されると承知をいたしております。
【次の発言】 通信傍受制度は通信の秘密等にかかわるものであるため、通信傍受法で定められる厳格な要件、手続を警察としては厳格に運用しなければならないと認識をいたしております。  このため、既に先般、七月十三日でございますが、国家公安委員会規則、通信傍受規則を制定したところであります。そして、規則……

第149回国会 予算委員会 第2号(2000/08/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 お答えをいたします。  今、日本社会は大きな変化を来しております。その中で、御指摘のように、良好な治安というのは国家社会発展の基盤であるわけであります。良好な治安を維持し、国民が安全で安心をして生活できる暮らしを実現するためには、警察には、まず第一番目に国民の警察に対する信頼を取り戻していく、このことが第一だと考えております。  去る七月十三日、御指摘のように警察刷新会議から、警察刷新に関する緊急提言が提出をされたところであります。私どもは、いただいた御提言につきましてはこれを重く受けとめ、関係各方面の御意見も伺いながら、国家公安委員会並びに警察庁において十分に検討を進めていく……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 地方行政委員会 第1号(2000/10/24、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 ただいま議題となりました警察法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概略を御説明いたします。  この法律案は、警察の職務の遂行の適正を確保するため、国家公安委員会及び都道府県公安委員会等の警察庁及び都道府県警察に対する監察の指示、当該指示を履行させるための委員による点検等、警察職員の法令違反等の報告の聴取、警察職員の職務執行についての苦情の申し出並びに委員の再任の制限に関する規定を設けることにより国家公安委員会等が警察庁等を管理する機能の強化を図るとともに、警察署における事務の処理に民意を反映させる警察署協議会の制度について定めるほか、最近の治安情勢にかんが……

第150回国会 地方行政委員会 第2号(2000/10/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 中川官房長官に関しましては、週刊誌等でさまざまな報道がなされておることは承知をいたしております。残念ながら、私自身は、報道以上の事実というものは承知をいたしておりません。紋切り型と言われるかもしれませんけれども、コメントは差し控えさせていただきたい、こう思います。  ただ、一般論として申し上げるならば、刑事事件として取り上げるべきものがあるとするならば、これは警察としては適正に対処していきたい、こう考えております。
【次の発言】 昨年秋以降、全国で警察の不祥事が続発いたしまして、国民の警察に対する信頼は大きく崩れ、失われてきたと私は認識をいたしております。  そこで、国家公安委……

第150回国会 地方行政委員会 第3号(2000/10/31、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 お答えをいたします。  昨年来、神奈川県警を初めとする全国警察であのような不祥事案が発生をいたしまして、御指摘になりましたように警察に対する国民の信頼というのが失われたことは、まことに残念、遺憾なことであると私は考えております。  私も国家公安委員長といたしまして、失われた国民の信頼というのをどう取り返していくか、新しい警察をどうつくっていくかということが私に与えられた責任である、こう考えて、公安委員会を初めとして、警察庁のみならず、全国二十三万の警察一体になってこの信頼を取り返していくことに全力を挙げていく決意でございます。

第150回国会 地方行政委員会 第4号(2000/11/02、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 ただいまの桑原豊君外四名の御提案による警察法の一部を改正する法律案及び重野安正君の御提案による修正案については、政府としては反対であります。
【次の発言】 ただいまの附帯決議の御趣旨を踏まえ、本法律案の実施を初めとする警察改革に全力を尽くしてまいる所存でございます。よろしくお願いをいたします。(拍手)

第150回国会 地方行政委員会 第6号(2000/11/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 ただいま議題となりました地方交付税法の一部を改正する法律案の提案理由とその要旨について御説明申し上げます。  今回の補正予算により平成十二年度分の地方交付税が八千九百八十五億円増加することとなりますが、基準財政需要額の算定については、国の補正予算による地方負担の増加に伴い必要となる財源を措置するため、平成十二年度に限り、臨時経済対策費を設けるとともに、地方債の縮減等に伴い単位費用を改定することとし、本年度においては、三千六百五十七億円を地方公共団体に交付することといたしております。また、残余の額五千三百二十八億円については平成十三年度に繰り越して交付することといたしております。……

第150回国会 予算委員会 第1号(2000/09/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 お答えをいたします。  政治資金規正法第二十二条の七では、第一項において、「何人も、政治活動に関する寄附に係る寄附のあつせんをする場合において、相手方に対し業務、雇用その他の関係又は組織の影響力を利用して威迫する等不当にその意思を拘束するような方法で、当該寄附のあつせんに係る行為をしてはならない。」とされておるわけであります。また、同条第二項においては、「政治活動に関する寄附に係る寄附のあつせんをする者は、いかなる方法をもつてするを問わず、寄附をしようとする者の意思に反して、その者の賃金、工賃、下請代金その他性質上これらに類するものからの控除による方法で、当該寄附を集めてはなら……

第150回国会 予算委員会 第3号(2000/11/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○西田国務大臣 先般、一部の週刊誌で憶測に基づいて、あたかも私が許永中被告や石橋産業と親しい関係にあるかのような記事が掲載され、大変残念に思っております。私は、今まで申し上げたとおり、許永中被告や石橋産業とお会いしたことは一度もありません。また、若築建設の経営陣とも全く面識がないわけでございます。
【次の発言】 今の最後の質問は、若築建設の経営陣と関係がないという理由はどうか、こういうことだと思いますけれども、私は、先ほどもお答えを申し上げたとおり、若築建設等の経営陣とどなたとも接触をしたり話をしたりしたことはございません。
【次の発言】 今御指摘のような方々とも、私はお会いをしたり接触をした……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 憲法調査会 第4号(2002/12/12、42期、自由民主党)

○西田委員 地方自治に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告いたします。  本小委員会は、去る十一月二十八日、参考人として志木市長穂坂邦夫君をお呼びし、地方分権における基礎的自治体の役割及び志木市における取り組みについて御意見を聴取いたしました。  会議における参考人の意見陳述の詳細については小委員会の会議録を参照いただくこととし、その概要を簡潔に申し上げますと、  穂坂参考人からは、  地方自治に携わってきた経験を踏まえ、憲法第八章に関して、  一、国と地方の役割分担を明確にし、それぞれの主権を認めること、  二、現在は地方自治法等により地方の裁量は狭められているが、……

第155回国会 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号(2002/11/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○西田小委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先般、小委員長に選任されました西田司でございます。  小委員の皆様の御協力をいただきまして、公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。  地方自治に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として志木市長穂坂邦夫君に御出席をいただいております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人のお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと思います……



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データ更新日:2023/02/05

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