このページでは渡辺博道衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党の渡辺博道でございます。 大島大臣におかれましては、大変重要な時期における文部大臣という重責を担いましての御活躍を、これから期待しております。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。 前回の委員会の中で、文部大臣のごあいさつがございました。その中に、項目的には二つの項目のところに国際交流という言葉があります。ちなみに、七番目の項目でありますけれども、「国民一人一人がゆとりと潤いを実感できる、創造的で活力ある社会を形成していくため、我が国古来の伝統文化を継承・発展させるとともに、すぐれた芸術文化の創造を図り、文化を通じた……
○渡辺大臣政務官 おはようございます。このたび、内閣府大臣政務官を仰せつかりました渡辺博道でございます。 主に、経済財政政策並びに規制改革を担当させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
○渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党の渡辺博道でございます。
町村文部大臣におかれましては、新しい二十一世紀の幕あけの時代に……(発言する者あり)
【次の発言】 新たに省庁再編後の文部科学大臣ということで御就任をいただきました。大臣、ひとつ、これからの文部行政、そして科学技術の関係につきましても、ぜひとも全力を挙げて取り組んでいただきたい、そのように思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、質問に入る前でございますが、去る二月十日、ハワイのホノルル沖で発生しました愛媛県立宇和島水産高校のえひめ丸と米海軍の原子力潜水艦の衝突沈没事故におきまして、大変痛ましい事故……
○渡辺(博)委員 自由民主党の渡辺博道でございます。 私は、昨年の小泉内閣が発足したときに、石原大臣のもとで大臣政務官を八カ月間させていただきました。そのときに私は大臣のいろいろなお姿を見させていただいて、本当に頑張っているな、そんな気持ちを持ったわけであります。大変大臣は打たれ強い人である、そういったことも私自身も体験として思っております。そういった中で今回大臣に質問できるというのは、私自身も大変うれしく思っております。 その間、小泉内閣で進められております聖域なき構造改革というこの改革を進めていくための基本的な考え方が、ポイントとして二つあるんではないかというふうに思っております。それ……
○渡辺(博)委員 自由民主党の渡辺博道でございます。 今、夢のある話の後で大変恐縮でございます。現在、日本の社会において犯罪がいかに発生しているか、谷垣大臣はもう十分の御認識をいただいているというふうに思っております。私は、谷垣大臣については、警察行政について質問させていただきたいと存じます。 現在、犯罪の発生件数が、認知件数としましては二百八十五万件、昨年の例でありますけれども。それに伴い、検挙率が二〇%台になった。これは、十五年前になりますと検挙率は六〇%近い、そういう状況でありましたけれども、現在はそのように下がっている。その意味では、犯罪が国民にとって大変身近なものになってしまった……
○渡辺(博)委員 ただいま議題になりました附帯決議案について、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び保守新党の各会派を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 自動車安全運転センター法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の事項について十分配慮すべきである。 一 自動車安全運転センターの財政の自立性の確保、業務運営の適正化等を図る観点から、自動車安全運転センターが行う研修業務において、収支の改善に努めつつ、更なる業務の効率的実施を進めるよう指導監督すること。 二 自動車安全運転センターが行う交通事故証明等の……
○渡辺(博)委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び保守新党の各会派を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の事項について十分配慮すべきである。 一 特定埋立地に係る所有権移転制限期間等短縮事業に係る構造改革特別区域計画の認定は、公有水面の埋立てが極めて公益性の高いものであることを踏まえ、適正に行うこと。 二 株式会社及び特定非営利法人による学校の設置・運営については、教育基本法の精神及び学校教育法の趣旨を尊……
○渡辺(博)小委員 自由民主党の渡辺博道でございます。最後の質問者になります。本当に御苦労さまでございます。 ほとんど私が質問しようとしたことが全委員の皆様方に触れられております。ひとつ視点を変えてお話をさせていただきたいと思います。 それは、実は、私はある自治体の財政課の職員をしておりました。地方交付税担当なんです。これは私が実際に担当したときに、この制度というのは、ある面では大変すばらしい制度だと思いながらも、先ほどの委員の中にもありましたが、一生懸命課税自主権を行使して徴税率を上げていく、そうすると基準財政収入額が上がってしまう、こういう現象がありますね。そうすると、当然のことながら……
○渡辺(博)小委員 自由民主党の渡辺博道でございます。 先生には、きょう本当にお忙しい中、参考人としていろいろな御教示をいただきましたことを心から感謝を申し上げます。 さて、二十一世紀を見たときに、日本の社会構造がどういうふうになっていくかということが、私はこれから大変重要だというふうに思います。その中で、一月に、人口問題研究所から将来推計が出されております。先ほど先生も御指摘ありましたとおり、二〇〇六年が日本の人口のピークだというふうに言われておりまして、五十年後はどういう状態になるかということの推計が出されておりまして、そういった中で、約一億人ぐらいになってしまうという推計ですね。そし……
○渡辺(博)小委員 自由民主党の渡辺博道でございます。最後の質疑者となりました。 本日は、片山知事のお話を聞かせていただいて、大変参考になりましたが、実は、鳥取県というと二十世紀ナシの生産量日本一というところでありますが、この二十世紀ナシの発祥の地は千葉県の松戸市でありまして、私は、その松戸市選出の国会議員でありまして、本日は、大変親しみを覚えて聞かせていただいたところでございます。 その中で、実は私も市の職員を経験してございます。かつて、三十年前でありますが、松戸市においては、すぐやる課という一つの課ができました。この課ができたときには、全国、大変一世を風靡したということで、各自治体から……
○渡辺(博)小委員 きょうは知事、どうもお忙しいところ御苦労さまでございます。知事のお話を聞いて、本当に自信にあふれるお言葉でありました。私は知事の経験がありませんで、ジェラシーを感じております。 知事の経験を今見させていただきましたら、大学を卒業した後、民間会社にお勤めになられた。そして、民間会社をやめられて自分で事業も起こされた。そして、県会議員、国会議員、現在は知事ということをお伺いしまして、やはり自分の経験というものが、今回知事になって大いに役立っているんじゃないかなというふうに思います。 特に、お話を聞きますと、マネジメントという部分があります。これはやはり民間の指標というものを……
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