このページでは渡辺博道衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○渡辺博道君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、地方創生に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律案は、地域における若者の修学及び就業を促進し、地域の活力の向上及び持続的発展を図るため、内閣総理大臣による基本指針の策定及び地域における大学振興・若者雇用創出事業に関する計画の認定制度並びに当該事業の実施に要する経費に充てるための交付金制度を創設するとともに、特定地域内学部収容定員の抑制及び地域における若者の雇用機会の創出等の措置を講じようとするものであります。 ……
○渡辺博道君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革を総合的に推進するため、地方公共団体等の提案等を踏まえ、所要の措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、住民に身近な行政を地方公共団体が自主的かつ総合的に広く担うようにするため、国から地方公共団体又は都道府県から中核市への事務、権限の移譲を行うこととし、関係三法律の改正を行うこと、 第二に、地方がみずからの発想でそれぞれの地域に合った行政を行うことができるようにするため、地方公共団体に……
○渡辺委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました渡辺博道でございます。
人口減少・超高齢社会を迎えている我が国が将来にわたり持続的な成長を維持していくためには、地域経済を活性化し、地方の活力を取り戻すことが求められており、本委員会に課せられた使命は重大であります。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事池田道孝君及び田中英之君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
加藤 寛治君 及び 牧島かれん君
を指名いたします。
○渡辺委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙により、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました渡辺博道でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの亀井亜紀子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
加藤 寛治君 後藤 茂之君
新藤 義孝君 牧島かれん君
山口 俊一君 亀……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。
梶山国務大臣から所信を聴取いたします。梶山国務大臣。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明は終わりました。
次に、平成三十年度地方創生関係予算の概要について説明を聴取いたします。田中内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次に、長坂内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。長坂内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十七分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官・内閣府地方分権改革推進室次長大村慎一君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長頼あゆみ君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長服部高明君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長青柳一郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長川合靖洋君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府地方創生推進事務局審議官山崎俊巳君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長松尾泰樹君、内閣……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。梶山国務大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補末宗徹郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長松尾泰樹君、内閣府地方創生推進事務局長河村正人君、内閣府地方創生推進事務局審議官青柳一郎君、内……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官・内閣府地方分権改革推進室次長大村慎一君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補末宗徹郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長・内閣府地方創生推進事務局審議官山崎俊巳君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長松尾泰樹君、内閣府大臣官房審議官田中愛智朗君、内閣府地方創生推進……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補末宗徹郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長鎌田光明君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長服部高明君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長松尾泰樹君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長・内閣府地方創生推進事務局審議官高橋淳君、内……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室次長玉田康人君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補末宗徹郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長頼あゆみ君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長川合靖洋君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長兼文部科学省大臣官房審議官信濃正範君、内閣府地方創生推進事務局長河村正人君、内閣府地方創生推進事務局審議官山崎俊巳君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣府大臣官房審議官米澤健君、内閣府地方分権改革推進室次長加瀬徳幸君、内閣府地方分権改革推進室次長大村慎一君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、内閣府子ども・子育て本部審議官川又竹男君、総務省大臣官房審議官境勉君、厚生労働省大臣官房審議官椎葉茂樹君、厚生労働省大臣官房審議官成田裕紀君、農林水産省大臣官房審議官山北幸泰君……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、内閣提出、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決しました。
次に、地方創生の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議あり……
○渡辺(博)委員 第一分科会について御報告申し上げます。 その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。 まず、内閣所管について、国境離島振興に向けた決意、北朝鮮有事を想定した在韓邦人の救出策など、 次に、内閣府所管については、本年の豪雪被害を激甚災害指定する必要性、金融機関の財務内容を透明化する必要性、潜在的待機児童を含めた待機児童ゼロ政策の実現性、日銀の二%物価安定目標見直しの必要性など、 次に、復興庁所管については、東日本大震災による風評被害の要因、甲状腺がんと福島第一原発事故の因果関係、東日本大震災復興特別区域法の特例措置の期限を延期する……
○渡辺国務大臣 復興大臣を拝命しております渡辺博道でございます。 東日本大震災復興特別委員会の開催に当たり、一言御挨拶申し上げます。 東日本大震災の発災、そして東京電力福島第一原発事故から七年八カ月が経過しました。 未曽有の大災害であるこの震災や原子力災害からの復興には、多くの困難が伴うと同時に、長期にわたっての取組も必要となります。安倍内閣では、東北の復興なくして日本の再生なしとの強い決意のもと、これまで、復興の加速化を内閣の最重要課題の一つとして位置づけ、政府を挙げて復旧復興に取り組んでまいりました。 その成果もあり、地震、津波被災地域では、生活に密着したインフラの復旧はおおむね終……
○渡辺国務大臣 私は、復興大臣就任後、岩手県、宮城県、福島県の知事並びに各市町村長などに加え、被災者の方々と意見交換をしてまいりました。その中で、復興が着実に進展していることを感じる一方で、心のケアなど取り組むべき課題があることを改めて実感したところでございます。 心のケアについては、まず、復興・創生期間を通じて、引き続き被災三県における取組をしっかり支援してまいりたいと存じます。 先日、被災地を訪問した際に、高齢者の孤立防止やコミュニティー形成が極めて重要であるというお話をお伺いし、心のケアの重要性を改めて認識したところでございます。 こうした心のケアの重要性を踏まえながら、今後のあり……
○渡辺国務大臣 東日本大震災復興特別委員会の開催に当たり、一言御挨拶申し上げます。 東日本大震災の発災、そして東京電力福島第一原発事故から、間もなく丸八年となります。未曽有の大災害であるこの震災や原子力災害からの復興には、多くの困難が伴うと同時に、長期にわたっての取組も必要となります。 安倍内閣では、東北の復興なくして日本の再生なしとの強い決意のもと、これまでも、復興の加速化を内閣の最重要課題の一つとして位置づけ、政府を挙げて復旧復興に取り組んでまいりました。 その成果もあり、地震、津波被災地域では、生活に密着したインフラの復旧はおおむね終了し、住まいの再建も今年度中におおむね完了する見……
○渡辺国務大臣 藤原委員にお答えを申し上げます。 復興・創生期間後における復興の取組、これは大変重要でございます。 今回、基本方針の見直しにおいては、被災自治体の意見も十分お伺いをして、そして被災自治体や被災者の方々が安心して生活できるよう、初めて復興・創生期間後における復興の基本的方向性を示したところでございます。 復興・創生期間後においては、地震、津波被災地域においては、心の復興の観点から、心のケアなど被災者の支援、さらには被災した子供に対する支援などについて、一定期間対応することが必要であると考えております。 また、原子力災害被災地域においては、帰還促進のため、環境整備、福島イノ……
○渡辺国務大臣 上杉委員にお答えをさせていただきます。 復興庁の後継組織については、本年三月に閣議決定した復興の基本方針において、まずは、政治の責任とリーダーシップのもとで、復興庁と同じような司令塔の機能を果たす後継組織を置くこととしたところでございます。 地震、津波被災地域においては、心の復興の観点から、心のケア等の被災者支援などについて一定期間対応する必要があります。また、福島の原子力災害被災地域においては、帰還促進のための環境整備、事業者、農林漁業者の再建など幅広く対応することが必要である、こういうふうに思っております。 後継組織の具体的なあり方については、復興をなし遂げるための組……
○渡辺国務大臣 階委員にお答えをいたします。 昨年……(階委員「短く答えてください、私、総理に聞いていますから」と呼ぶ)はい。一月二十一日に復興推進委員会において、「復興・創生期間」における東日本大震災からの復興の基本方針の骨子案を示したところでございます。 現在、後継組織のあり方を含め、復興・創生期間後の復興の基本的方向性について検討を進めているところでございます。 今後、被災自治体等の御意見を踏まえ、関係省庁とも協議しながら、三月にはこれを基本方針の中で取りまとめていきたいと思っております。
○渡辺国務大臣 東日本大震災から、そしてまた東京電力福島第一原発事故から間もなく八年がたとうとしております。 私は、復興大臣就任以来、まずは、福島県、宮城県、岩手県の各県の知事に真っ先にお会いをしました。そして、その後、被災自治体であります五十三の自治体の首長さんにお会いし、そして、さまざまな商業施設や農業の人たち、農業関係者、被災者の皆さん方と幅広く意見交換をしてまいりました。 その中で、着実に復興が進展しているところもある一方、復興の進捗度合いには地域差があること、また、被災者の心のケアなど、それぞれの地域に応じたきめ細かい対応が必要であるということを実感しております。 地震、津波地……
○渡辺(博)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの西村智奈美君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、私が委員長に当選いたしました。
【次の発言】 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権、そして国民の生命と安全にかかわる極めて重大な問題でありますが、いまだ全面的な解決に至っておりません。
北朝鮮を……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、菅拉致問題担当大臣、茂木外務大臣、武田国家公安委員会委員長、大塚内閣府副大臣、若宮外務副大臣、鈴木外務副大臣、藤原内閣府大臣政務官、中山外務大臣政務官及び中谷外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。菅拉致問題担当大臣。
【次の発言】 次に、茂木外務大臣。
【次の発言】 次に、武田国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に、大塚内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、若宮外務副大臣。
【次の発言】 次に、鈴木外務副大臣。
【次の発言】 次に、藤原内閣府大臣政務官。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮による日本人全拉致被害者の即時一括帰国を求める意見書外一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。……
○渡辺(博)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの西村智奈美君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、私が委員長に当選いたしました。
【次の発言】 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、一言申し上げます。
去る五日、横田滋さんがお亡くなりになりました。横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから既に四十二年が経過しており、横田滋さんが御存命の間にめぐみさんの御帰国が果たせなかったことは、まことに痛恨のきわみであります。
ここに、横田滋さんの死を悼み、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
全員御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、菅拉致問題担当大臣、茂木外務大臣及び武田国家公安委員会……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、拉致被害者奪還につながる対応を求めることに関する陳情書外二件であります。
また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、横田めぐみさんをはじめとする拉致被害者の一日も早い帰国を求める意見書外二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○渡辺(博)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの源馬謙太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、私が委員長に当選いたしました。
【次の発言】 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
どうぞよろしくお願いを申し上げます。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮による全ての拉致被害者等の即時一括帰国の実現を求める意見書外九件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたし……
○渡辺委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました渡辺博道でございます。 本委員会は、原子力規制行政が適正に行われるよう、原子力規制委員会を監視することを目的としております。 原子力利用においては、安全の確保が第一であり、その上で、国民の理解及び原子力発電所の立地地域の住民との信頼関係構築が不可欠であります。このような認識のもと、有識者の専門的知見を生かしつつ、原子力に関する諸問題について議論することが期待されております。 本委員会がこうした重大な使命を果たせるよう、委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事荒井聰君及び斉木武志君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
阿部 知子君 及び 山内 康一君
を指名いたします。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
第百九十三回国会、原……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。……
○渡辺委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました渡辺博道でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山内康一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
伊藤 忠彦君 江渡 聡徳君
津島 淳君 中村 裕之君
細田 健一君 長尾 秀樹君
……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申入れに関する件についてお諮りいたします。
経済産業の基本施策に関する件、特に東京電力柏崎刈羽原子力発電所における核物質防護設備の機能の一部喪失事案について、経済産業委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会は、本日本会議散会後直ちに第十六委員室において開会する予定となっております。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時二十六分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
第百九十三回国会、原子力問題調査特別委員会理事会の決定により、本委員会の活動等について専門的見地から助言を求めるため、会員七名から成る衆議院原子力問題調査特別委員会アドバイザリー・ボードを設置いたしました。
本アドバイザリー・ボードにつきましては、各会派の理事等の協議により、今国会においても設置することとなりました。
以上、御報告申し上げます。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する件の調査のため、本会期中、アドバイザリー・ボード会員から意見を聴取する必要が生じま……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 原子力問題に関する件、特に原子力規制行政の在り方について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として、アドバイザリー・ボード会長及び会員の、政策研究大学院大学名誉教授黒川清君、東京理科大学経営学研究科教授石橋哲君、国際大学副学長・国際大学大学院国際経営学研究科教授橘川武郎君及び長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授鈴木達治郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表いたしまして一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。参考人……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 原子力問題に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長文挾誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官酒田元洋君、内閣府大臣官房審議官佐藤暁君、復興庁統括官開出英之君、文部科学省大臣官房審議官堀内義規君、厚生労働省大臣官房審議官間隆一郎君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官新川達也君、経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官山本和徳君、資源エネルギー庁長官保坂伸君、資源エネルギー庁省エネ……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。……
○渡辺委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました渡辺博道でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいります所存でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山内康一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
伊藤 忠彦君 江渡 聡徳君
城内 実君 國場幸之助君
星野 剛士君 長尾 秀樹君……
○渡辺主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いをいたします。
本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項についての審査を行うことになっております。
平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度政府関係機関予算中皇室費について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。西村宮内庁次長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
それでは、御退席くださって結構です。
○渡辺主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度政府関係機関予算中内閣府所管について審査を進めます。
金融庁について質疑の申出がありますので、これを許します。武村展英君。
【次の発言】 これにて武村展英君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、防衛省所管について審査を進めます。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。高村正大君。
【次の発言】 これにて高村正大君の質疑は終了いたしました。
次に、本村伸子君。
【次の発言】 これにて本村伸子君の質疑は終了いたしました。
○渡辺国務大臣 平成三十一年度復興庁予算について御説明申し上げます。 復興・創生期間の終了まで残り二年余りとなりました。復興庁においては、被災地の抱える課題の解決に直結する取組を着実に実施するとともに、復興のステージの進展に応じて生じる課題に引き続き迅速かつ適切に対応するための予算として、東日本大震災復興特別会計に総額一兆四千七百八十一億円を計上しております。 以下、その主要施策について御説明申し上げます。 第一に、被災者支援については、災害復興住宅等への移転や避難指示解除区域への帰還が進む中、コミュニティー形成、再生、見守りや心身のケア等への支援に加え、被災者支援にかかわる人への支援に……
○渡辺(博)主査代理 これにて木村哲也君の質疑は終了いたしました。
次に、大西宏幸君。
【次の発言】 では、稲津厚生労働副大臣は退席願います。
【次の発言】 これにて今枝宗一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、上野宏史君。
【次の発言】 次に、鰐淵洋子君。
【次の発言】 これにて鰐淵洋子君の質疑は終了いたしました。
次に、古屋範子君。
【次の発言】 これにて古屋範子君の質疑は終了いたしました。
次に、近藤和也君。
【次の発言】 これにて近藤和也君の質疑は終了いたしました。
次に、重徳和彦君。
【次の発言】 これにて重徳和彦君の質疑は終了いたしました。
○渡辺委員長 次に、中野洋昌君。
【次の発言】 次に、黒岩宇洋君。
【次の発言】 次に、藤野保史君。
【次の発言】 次に、足立康史君。
【次の発言】 次に、浅野哲君。
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