後藤田正純 衆議院議員
42期国会発言一覧

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このページでは後藤田正純衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
後藤田正純[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

後藤田正純[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 法務委員会 第3号(2000/10/13、42期、自由民主党)

○後藤田委員 きょうは、三人の先生方には貴重なお話をありがとうございました。  岩井先生におかれましては、事実認定における合議制、検察官の関与、また抗告権等々についての御意見、そして千葉先生におかれましては、実体験に基づくいろいろな更生施設でのお話を賜りまして、ありがとうございました。そしてまた瀬川先生におかれましては、少年法の歴史、現状、最後に事実認定についての再興というような御意見があったかと思います。中でも、千葉先生から、規範意識が低くなったと少年に対しての御意見がございました。これは、先生おっしゃったように、社会全体にも言えることでございまして、我々政治家、そしてまた政治の世界において……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 農林水産委員会 第17号(2001/06/06、42期、自由民主党)

○後藤田委員 きょうは、発言の機会を与えていただきましてありがとうございます。  まず、基本的なことにつきまして農林水産省にお尋ねをいたします。  森林管理が適切に行われて、かつ山林所有者に何らかの所得補償があるならば国産材の利用は必要ないという考え方が一部あるようです。その点につきまして、なぜ国産材を利用すべきかという基本的なお考えをまずお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 基本的な共通認識として、今の御答弁からしますと、国産材は利用するべきである、利用する方向であるということで認識がまず一致すると思うんです。  しかしながら、御承知のとおり、構造的な問題がございます。日本における……


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第152回国会(2001/08/07〜2001/08/10)

第152回国会 農林水産委員会 第2号(2001/09/26、42期、自由民主党)

○後藤田委員 このたびのBSEの発生に伴いまして、消費者の皆様、そしてまた各生産段階におきましてのさまざまな関係者に対しまして、大変な被害があったというふうに私自身認識しておりますが、まず農林水産大臣、そして厚生省の方もきょう来ていらっしゃっておりますが、基本認識につきまして、国の行政責任としてどのような御認識がおありになるか、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま農林大臣も指摘されたとおり、縦割り行政の問題が、これは消費者のみならず、学会、そしてまた多くの方々が指摘するところでございます。  このたびのケース、千葉県でまず八月六日に、いわゆる食肉処理場で、疑似患畜として狂牛……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 経済産業委員会 第5号(2001/11/21、42期、自由民主党)

○後藤田委員 委員長、発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  本日は、私、内閣の中で大変尊敬申し上げる大臣に質問させていただいて、光栄に存じます。  さて大臣、私、事前通告はしておりませんけれども、大臣の基本認識として一つ御意見を賜りたいと思います。  本法案につきまして、先ほど来皆様方おおむね制度については賛成の意を唱えられているというふうに思っております。これにつきましては、例の特別保証に端を発しまして、今に至りまして、これでもか、これでもかという、いわゆる中小企業に対しての支援を行ってきたわけでございます。  私、大臣に一つお願いをしたいのは、今回欠けていることが二つ……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 厚生労働委員会 第7号(2002/04/10、42期、自由民主党)

○後藤田委員 このたびは、皆様、お忙しいところ、参考人として貴重な御意見を聞かせていただきまして、本当にありがとうございます。自由民主党の後藤田でございます。  まず最初に、ひとつ皆様方全員から御意見をお伺いしたいんです。  先ほどから拝聴させていただいておりますと、この法律案、改正案でございますが、一言で言うと、雇用環境の整備という視点での法案でございますが、全体としての障害者政策ということに対してはまだまだ不十分な点があるのではないかというのが四人の皆様方の共通した御意見ではないかなと思っております。  先ほども関さんから、障害者プランという非常に大きな戦略的な部分がまだ欠けているという点……

第154回国会 厚生労働委員会 第9号(2002/04/17、42期、自由民主党)

○後藤田委員 自民党の後藤田でございます。  まず最初に大臣、最近、閣僚の皆様方、そしてまた過去にわたっての行政の不作為、そして政と官の問題におけるいわゆる不当な政治的圧力ということが問題になっております。やはりそれに対して、事が起こったときに、大臣というのは在任中のお仕事ももちろんですが、責任をとって、けじめをつけてやめるというのも大臣の大きな仕事の一つだと私は思っています。  坂口大臣におかれましては、日ごろ、大変厚生労働行政に奮闘されていることは承知しております。それゆえにお伺いしますが、過去の不作為ということで、大臣も最近、ヤコブ病の問題から始まって、また厚生労働省全体では薬害エイズの……

第154回国会 農林水産委員会 第14号(2002/06/05、42期、自由民主党)

○後藤田委員 久しぶりに大臣に質問させていただくのですが、去年の九月、BSE発生後に初めて質問をさせていただきまして、そのときに三つ、大きなポイントとして、いわゆる行政の責任、そしてもう一つは、いわゆる縦割り行政の問題、そして最後に、私は、これはBSE以外、すべての農産物について調べなくてはいけない、その必要性を申し上げたわけでございます。その当時、大臣は御出席にならずに、副大臣が出席されていたと思うんですが、それ以来九カ月たちまして、BSEの対策がこの前、数カ月前にようやくでき上がって、そしていわゆる縦割り行政の問題も指摘があって、これから対策が実行されていくんだろうと思います。それと同時に……

第154回国会 法務委員会 第17号(2002/06/07、42期、自由民主党)

○後藤田委員 まず基本的な質問なんですが、先ほど塩崎議員からも本法案の提出の目的という質問がございましたけれども、先ほど大臣からの御答弁、聞かせていただきました。目的と背景というのは違いがあると思うんですが、私は、重ねて本法案の提出に至る背景について、いま一度、基本的なことでございますので教えていただきたいと思います。  なぜなら、今回の法案の論点といいますか、ポイントというのは、精神医療と刑事司法、このはざまをどうやって埋めていくのかというのが今回の法案の難しさであり、今までのいろいろな背景の中で日本が、行政がしてこなかったことを改めて体制を整備しますよということだと思うんですね。  先ほど……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 厚生労働委員会 第4号(2002/11/07、42期、自由民主党)

○後藤田委員 自由民主党の後藤田でございます。  本日は、お忙しい中、五名の参考人の皆様にお集まりをいただきまして、ありがとうございます。そしてまた、日ごろからは、母子寡婦問題につきまして大変御努力をいただいておりますことをこの場をかりまして改めて御礼を申し上げ、同時に、先ほど来、母子寡婦問題につきましての、政府、行政に対しての貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。  私も、政府・与党という立場でございますが、きょうお集まりの皆さんの御意見、本当にごもっともだなと思う点が多々ございましたし、現場の御意見を聞かせていただいて、本当に胸痛む思いがしたわけであります。  今般のいわ……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 厚生労働委員会 第7号(2003/04/02、42期、自由民主党)

○後藤田委員 自民党の後藤田でございます。  今回の法改正につきましては、現行の雇用保険制度の安定的運用確保のためのものであるということであります。これにつきましては私もおおむね賛成でございまして、本日は、二十分の時間の中で、現行の雇用行政全般につきまして、またこの法改正につきましても、その根拠となる一部分につきまして御質問をさせていただきたいと思います。  まず、今現在、失業者の方、そしてまた失業の不安を抱える方々が昨今の経済情勢の中で大変多いという認識を私はしておりまして、その中で、その方々が再就職をするときに、私がよく耳にするのは、年齢制限の問題を言われるということですね。  男女の雇用……

第156回国会 法務委員会 第19号(2003/05/28、42期、自由民主党)

○後藤田委員 ありがとうございます。自民党の後藤田でございます。  まず最初に、本件、行刑施設等のこれから改革等を進める、及び名古屋事件等々を今まで拝見し、そしてまた議論をお伺いしている中で、冒頭、疑問に思うことなのでございますけれども、今現在、検察側から起訴されている方々の対応を見ていますと、皆さん無罪を表明されているということでございますが、にもかかわらず、そういう意味では、裁判等々もまだ行われていない中で、あたかも何かクロのような議論を国会でされている。また、それにつられて、法務省さん側も三権分立の基本を何か逸脱しているような、マスコミ等々その他に引っ張られているような感があるわけでござ……


後藤田正純[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院42期)

後藤田正純[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2001/03/01、42期、自由民主党)

○後藤田分科員 町村大臣、そして河村副大臣、本当にお疲れさまでございます。  冒頭に、予算委員会の文部科学所管の質問の前に、これは国会運営に関係するのかなと思いますけれども、閣僚の一人としての御意見を聞きたいと思います。そしてまた、前に国対委員長を大臣はやられていたということでございます。  まさにきょうも一時から、九時間ですか、これは休憩なしにやられているんだと思います。そのように九時間ずっとやる、健全な思考回路、思考能力の中でこの国の大事なテーマを本当に考えられるのかなということを、私いろいろな分科会、予算委員会を見ていても感じます。まさに国会改革というところから根本的に変えないと、予算委……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号(2002/07/05、42期、自由民主党)

○後藤田委員 自由民主党の後藤田でございます。  まず、今回の新たな処遇制度の趣旨及び目的等についてお尋ねいたします。  今まで、再三、長時間にわたりましての審議が続いておりましたけれども、そろそろ各論、また論点について浮き彫りにされてきたかと思います。そういう意味では、政府案、そしてまた反対案等々、結局パラレルな部分もあると思っておりますが、しかしながら、これはこれとして、私は、例の大阪の池田小学校の事件を初め、いろいろな大きな社会的な影響があった問題だと思っておりますので、これは早急に法整備をすべき問題だと思っております。  そういう中で、改めてお伺いしますが、今回の政府案に基づく新たな処……



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データ更新日:2023/02/05

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