このページでは川崎二郎衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○川崎二郎君 ただいま議題となりました国立国会図書館法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本法律案は、従来、国や地方公共団体の仕事とされてきた事務が独立行政法人、地方独立行政法人等に移っていることから、これらの法人や一定の特殊法人等が、国、地方公共団体と同様に、その出版物を国立国会図書館に納入する制度を設けようとするものであります。 本法律案は、本日議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださるようお願い申し上げます。(拍手)
○川崎二郎君 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党の提出者を代表いたしまして、ただいま議題となりました日米交流百五十周年を記念し、日米関係の増進に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 日米交流百五十周年を記念し、日米関係の増進に関する決議案 今から百五十年前の一八五四年、我が国は外国政府との初めての公式文書として日米和親条約に調印した。我が国はこの条約によってアメリカ合衆国との公式な関係を樹立し、近代世界に第一歩を踏み出すこととなった。 その後、両国は困難な時代にも遭遇し、六十数年前には過酷……
○川崎二郎君 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合の提出者を代表いたしまして、ただいま議題となりました決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 スマトラ沖大地震・大津波災害に際し国際的支援活動において我が国が果たすべき役割に関する決議案 昨年十二月二十六日に発生したスマトラ沖大地震・大津波は、被災国の人々はもとより、我が国を含む世界中の多くの人々に甚大な被害をもたらした。 本院は、今回の大津波で尊い命を落とされた人々に対し、心から哀悼の意を表するとともに、ご家族や関係……
○川崎二郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、国立国会図書館法の一部を改正する法律案についてでありますが、本案は、国立国会図書館の館長等の待遇に関する規定を削るとともに、核燃料サイクル開発機構及び日本原子力研究所が解散することに伴う所要の規定の整理を行おうとするものであります。 次に、国会職員法の一部を改正する法律案についてでありますが、本案は、国会職員に懲戒事由が生じた際には、一般職の国家公務員の場合と同様に、各任命権者が当該職員を停職処分に付することもできるよう、国会職員の懲戒処分に停職を加えようとするものであります。 両法律案は……
○川崎二郎君 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議設置に関し、御報告申し上げます。 去る三月二十五日、自由民主党、民主党、公明党、日本共産党、社会民主党五党の幹事長・書記局長会談が行われ、両院の議員が合同して協議する場を設けることについて合意がなされ、去る三月二十八日、本件の取り扱いについて、五党から衆参両院議長に対し、申し入れが行われました。 議院運営委員会におきましては、議長から諮問を受け、理事会等において、ただいまの決議の趣旨を踏まえ、年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議の設置につきまして協議を行い、本日の委員会におきまして、年金制度をはじ……
○川崎委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを改めて痛感している次第であります。
今後、議長、副議長の格段の御指導のもと、議会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、その職責を果たしてまいりたいと存じております。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、武部前委員長から発言を求められております。武部勤君。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの岡田克也君、次に自由民主党の武部勤君、次いで民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十四日木曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これに……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、海部俊樹君より、十月二十日から十月二十七日まで八日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主党・無所属クラブの横路孝弘君、次に公明党の太田昭宏君、次に日本共産党の志位和夫君、次いで社会民主党・市民連合の山本喜代宏君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員小里貞利君、中村正三郎君、保利耕輔君、亀井静香君及び丹羽雄哉君は、八月をもってそれぞれ在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
右五名の方々の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、村田国務大臣から、平成十六年の台風・新潟県中越地震災害について発言の通告が参っております。
右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右の発言に対し、自由民主党の稲葉大和君、民主党・無所属クラブの田中眞紀子君、公明党の石田祝稔君、日本共産党の塩川鉄也君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、稲葉大和君、石田祝稔君はおのおの十分以内、田中眞紀子君は十五分以内、塩川鉄也君は三分以内とするに御異議ありませんか。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右条約の趣旨説明は、町村外務大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、自由民主党の宇野治君、民主党・無所属クラブの首藤信彦君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、宇野治君は十分以内、首藤信彦君は十五分以内とするに御異議ありませ……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日外務委員会の審査を終了する予定の経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律案、刑法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、去る二日、議員都築譲君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、議員辞職の件は、まず参事に辞表を朗読させた後、議長からお諮りすることになっております。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、仙谷由人君外十六名提出の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律……
○川崎委員長 これより会議を開きます。 まず、元議長原健三郎君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る六日、元議長原健三郎君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、前例に従い、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 この際、事務総長の朗読を求めます。 衆議院は 本院議員として在職五十四年四月に及び この間常に憲政のために尽力し 特に院議をもってその積年の功労を重ねて表彰され さきに本院議長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられ終始議会政治の発展に貢献された従二位勲一等原健三郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞を……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。筒井信隆君。
【次の発言】 それでは、ただいま図書館運営小委員長から報告のありました小委員会の各件につきまして、順次採決いたします。
まず、国立国会図書館法の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
次に、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件、国立国会図書館職員倫理規程の一部改正の件の両件に……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、昨日、東海選挙区において繰り上げ補充により、田村謙治君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員予備員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員予備員である伊藤忠治君及び山岡賢次君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十五日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、総合科学技術会議議員、国家公安委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日総務委員会の審査を終了した日本郵政公社による証券投資信託の受……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件についてでありますが、北朝鮮による拉致等に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため委員二十五人よりなる北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党十三人、民主党・無所属クラブ九人、公明党二人、日本共産党一人となります。
【次の発言】 次に、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、アメリカ合衆国の千九百十六年の反不当廉売法に……
○川崎委員長 これより会議を開きます。 会期延長の件についてでありますが、本日、民主党・無所属クラブの川端達夫君、日本共産党の石井郁子君、社会民主党・市民連合の横光克彦君から、会期を十二月四日より十二月十四日まで十一日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。 それでは、御……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨日、川崎二郎君外九名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党の三会派共同提案による日米交流百五十周年を記念し、日米関係の増進に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、川崎二郎が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、小泉内閣総理大臣から発言があります。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。山口俊一君。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。穀田恵二君。
【次の発言】 それでは、平成十七年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。筒井信隆君。
【次の発言】 それでは、平成十七年度国立国会図書館予定経費要求の件につきまし……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
第百六十二回通常国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、青少……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの岡田克也君、次に自由民主党の武部勤君、次いで民主党・無所属クラブの小宮山洋子君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十五日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これ……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主党・無所属クラブの小宮山洋子君、次に野田佳彦君、次に公明党の神崎武法君、次に日本共産党の穀田恵二君、次いで社会民主党・市民連合の横光克彦君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時二十分予鈴、午後一時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、来る二十七日木曜日午前……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成十六年度一般会計補正予算(第1号)、平成十六年度特別会計補正予算(特第1号)及び平成十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、自由民主党の松岡利勝君、民主党・無所属クラブの佐々木秀典君、公明党の漆原良夫君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日財務金融委員会から提出された平成十六年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案、国土交通委員会から提出された二千五年日本国際博覧会への外国人観光旅客の来訪の促進に関する法律案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、内閣提出の平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明、平成十七年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨日、川崎二郎君外二十一名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合の五会派共同提案による日露修好百五十周年に当たり、日露関係の飛躍的発展に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の北村直人君が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、小泉内閣総理大臣から発言があります。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成十七年度一般会計予算、平成十七年度特別会計予算及び平成十七年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、自由民主党の茂木敏充君、民主党・無所属クラブの島聡君、公明党の石井啓一君、日本共産党の石井郁子君、社会民主党・市民連合の東門美津子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、島田久君より、三月九日から十八日まで十日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、情報公開・個人情報保護審査会委員、国家公安委員会委員、預金保険機構監事、日本銀行政策委員会審議委員、宇宙開発委員会委員、中央社会保険医療協議会委員、社会保険審査会委員長及び同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するに……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る八日、小坂憲次君外十三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合の五会派共同提案による京都議定書発効に伴う地球温暖化対策推進の強化に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の竹下亘君が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、小泉内閣総理大臣から発言があります。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、去る十日、議員中西一善君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、議員辞職の件は、まず参事に辞表を朗読させた後、議長からお諮りすることになっております。
【次の発言】 次に、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員森山眞弓君は、今月で国会議員として在職二十五年に達せられました。また、議員堀内光雄君及び青山丘君は、今月でそれぞれ衆議院議員として在職二十五年に達せられましたので、……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日文部科学委員会の審査を終了する予定の国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する法律案、農林水産委員会の審査を終了する予定の国の補助金等の整理及び合理化等に伴う農業近代化資金助成法等の一部を改正する等の法律案、同委員会から提出される予定の山村振興法の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日内閣委員会の審査を終了した地域再生法案、国土交通委員会から提出された公共工事の品質確保の促進に関する法律案、半島振興法の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
去る十九日、清子内親王殿下の納采の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び清子内親王殿下に御祝詞を申し上げました。
なお、本件は、本日の本会議において議長から報告がありますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の介護保険法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。筒井信隆君。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。穀田恵二君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 それでは、国立国会図書館法の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会職員法の一部改正の件及び国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件につきまして、私から御……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、長勢甚遠君外八名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の長勢甚遠君が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、細田国務大臣から発言があります。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、島村農林水産大臣が行います。
右法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の西川京子君、民主党・無所属クラブの鮫島宗明君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、西川京子君は十分以内、鮫島宗明君は十五分以内とするに御異議ありませんか。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、国立国会図書館法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会職員の給与等に関する規程の一部改正の取扱いの件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の取扱いの件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員森田一君、平沼赳夫君、古賀誠君、久間章生君及び高村正彦君は、今月でそれぞれ在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
右五名の方々の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を順次朗読され……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の公的資金による住宅及び宅地の供給体制の整備のための公営住宅法等の一部を改正する法律案、地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法案、証券取引法の一部を改正する法律案、原口一博君外四名提出の証券取引委員会設置法案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、公的資金による住宅及び宅地の供給体制の整備のための公営住宅法等の一部を……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の独立行政法人住宅金融支援機構法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、北側国土交通大臣が行います。
右法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの下条みつ君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、質疑者の……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十四日、福岡県第二区において行われました補欠選挙の結果、山崎拓君が、宮城県第二区において行われました補欠選挙の結果、秋葉賢也君が、当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から両君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、憲法調査会報告書についての発言についてでありますが、憲法調査会会長から、去る十五日議長に提出された憲法調査会報告書について、本会議において発言を行いたいとの申し出があります。
この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。穀田恵二君。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、議員今野東君の辞職についてでありますが、去る四月二十八日、議員今野東君から辞表が提出され、各党理事の御了承を得まして、同日、議長において辞職を許可されました。
なお、本件は、本日の本会議において議長から報告していただきますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いた……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十七日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員中井洽君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた中井君に登壇願った後、同君から謝辞が述……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件について御協議願います。
山口俊一君。
【次の発言】 筒井信隆君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 時間がありませんので、一言だけ。
城島君。
【次の発言】 それでは、山口俊一君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党二十三人、民主党・無所属クラブ十七人、公明党三人、日本共産党一人、社会民主党・市民連合一人となります。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合の各委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。
山口俊一君。
【次の発言】 穀田君。
【次の発言】 それでは、山口俊一君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、質疑者の数は、自由民主党一人、民主党・無所属クラブ一人、公明党一人、日本共産党一人、社会民主党・市民連合一人とし、質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありません……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合の各委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
まず、内閣提出の郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の趣旨説明は、本日の本会議においてこれを聴取し、これに対する質疑を行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、右各法律案の趣旨説明は、竹中国務……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、来る九日木曜日午前十一時から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、情報公開・個人情報保護審査会委員、公正取引委員会委員、預金保険機構理事、公害等調整委員会委員、中央更生保護審査会委員長、中央社会保険医療協議会委員、労働保険審査会委員、土地鑑定委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案に対し、民主党・無所属クラブの松崎哲久君から、討論の通告があります。
討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日国土交通委員会の審査を終了する予定の下水道法の一部を改正する法律案、安全保障委員会の審査を終了する予定の防衛庁設置法等の一部を改正する法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。
山口俊一君。
【次の発言】 それでは、山口俊一君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十七日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、筒井信隆君外七名から、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合の共同提案による議院運営委員長川崎二郎君解任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の生方幸夫君が行います。
討論につきましては、自由民主党の小渕優子君から反対、民主党・無所属クラブの前田雄吉君から賛成討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る四月二十六日、永年在職議員として表彰された元議員八木昇君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る二十一日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、去る六月三十日、理事山口俊一君が理事を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に竹本直一君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一ないし第六の各案に対し、自由民主党の山崎拓君、民主党・無所属クラブの伊藤忠治君、公明党の谷口隆義君、日本共産党の塩川鉄也君、社会民主党・市民連合の東門美津子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、山崎拓君、谷口隆義君は十分以内、伊藤忠治君は十五分以内、塩川鉄也君、東門美津子君は五分以内とするに御異議ありませんか。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、去る七日、理事小渕優子君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に後藤田正純君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、谷口隆義君より、七月十六日から二十五日まで十日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第四、障害者自立支援法案に対し、民主党・無所属クラブの園田康博君から、討論……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る六月十四日、永年在職議員として表彰された元議員芳賀貢君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る七月二十日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八月二日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○川崎委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、川崎二郎君外二十名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党の三会派共同提案による国連創設及びわが国の終戦・被爆六十周年に当たり、更なる国際平和の構築への貢献を誓約する決議案が提出されました。
この際、穀田恵二君から発言を求められておりますので、これを許します。穀田恵二君。
【次の発言】 それでは、本決議案は、本日の本会議において議題とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の鈴木恒夫君が行います……
○川崎委員長 これより会議を開きます。
決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、民主党・無所属クラブの岡田克也君外七名から、小泉内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の岡田克也君が行います。
討論につきましては、自由民主党の鈴木恒夫君から反対、民主党・無所属クラブの米澤隆君から賛成討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
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