このページでは小坂憲次衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○小坂委員長代理 これより会議を開きます。
本日、武部委員長、都合により欠席のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、昨年十二月十七日、理事高木義明君及び長浜博行君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
一川 保夫君 及び 安住 淳君
を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、庶務小委員会の報告を小委員長であります私から行います。
平成十六年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。
まず、平成十六年度の衆……
○小坂委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求につきまして、承認すべきものと答申されるようお願いいたします。
○小坂委員 国会議員の歳費法の一部改正につきまして、その趣旨を御説明いたします。 現在実施しております国会議員の歳費の減額措置は、平成十四年の四月から、我が国の厳しい経済情勢、財政状況などにかんがみ、国民とともに痛みを分かち合う意味から、人事院勧告の引き下げ幅を上回る措置として、平成十三年度の歳費月額を一〇%減額して支給するものといたしてまいりました。 この削減は、国会議員は一般職の国家公務員の最高の給料額より少なくない歳費を受ける旨規定している国会法第三十五条の趣旨を踏まえつつも、臨時の特例措置として実施してきているものであります。今日、さらなる厳しい経済財政状況などにかんがみ、この特例……
○小坂委員 ただいま再開をしていただきましたが、先ほどまでの議院運営委員会の理事会におきまして、一日の議案につきまして、国民年金法の一部を改正する法律案外二案、三法案についての趣旨説明を議題とすべく協議をしてまいりました。 既に、たび重なる協議の中で、一日の年金法案の趣旨説明をお願いしてまいりまして、理解を得てきたところでございますが、昨今のマスコミ等の報道によりまして事情が変わったとの野党さんの御意見がございました。私ども最大限配慮をさせていただきまして、政府の統一見解も聞きまして、その上で御理解を求めましたが、いまだに完全な理事会での御理解は得られておりません。 しかしながら、私どもと……
○小坂委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました法務委員会からの公聴会開会承認要求につきまして、承認すべきものと答申されるようお願いいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
内閣提出の暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○小坂委員 動議を提出いたします。 お手元に配付してあります内閣提出の警備業法の一部を改正する法律案外十九案件は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長においてそれぞれ所管の委員会に付託されることを望みます。
○小坂委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました財務金融委員会からの委員派遣承認申請につきまして、承認すべきものと答申されるようお願いいたします。
○小坂委員 国会議員の秘書の給与の支給等に関する規程の一部改正の件について、庶務小委員長の私から御説明申し上げます。 これは、今般の秘書給与法改正法において「両議院の議長が協議して定める」とされた事項である議員秘書の兼職に係る議長への届け出文書の提出期限、記載内容、公開の方法等を定めるものであります。 よろしく御承認くださるようお願いいたします。
○小坂委員 動議を提出いたします。 内閣提出の育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、参議院送付の独立行政法人医薬基盤研究所法案、結核予防法の一部を改正する法律案、薬剤師法の一部を改正する法律案の各法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○小坂委員 今回の臨時国会につきましては、参議院選挙後の院の構成を中心に、当面するその他の諸案件を処理していただくものとして、会期は、八月六日までの八日間ということでお願いいたしたいと考えております。
【次の発言】 野党の皆さんの御主張も理解はできますが、それらの御要望を踏まえて、この八日間の会期内で十分な審議を尽くしてまいりたいと存じます。
また、必要に応じ閉会中審査という手法によりまして今日までイラク特別委員会を初めとして災害対策特別委員会等の審議も行っておりまして、今後ともそのような閉会中審査も踏まえ御要望に対処してまいりたいと存じます。その意味からも、八日間でお願いを申し上げます。
○小坂委員長代理 これより会議を開きます。
去る九月二十七日、武部委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事村田吉隆君、小林興起君、渡辺具能君、藤村修君、一川保夫君、安住淳君及び西博義君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
山口 俊一君 山本 有二君
小渕 優子君 筒井 信隆君
城島 正光君 生方 幸夫君
及び 遠藤 乙彦君
を指名いたしましたので、御了承願います……
○小坂議員 ただいま議題となりました食育基本法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 近年における国民の食生活をめぐる環境の変化、具体的には、栄養の偏り、不規則な食事、肥満や生活習慣病の増加、過度の痩身志向などの問題、また、食の安全や海外依存の問題の発生に伴い、国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性をはぐくむための食育を推進することが緊要な課題となっていることにかんがみ、食育に関し、基本理念を定め、及び国、地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、食育に関する施策の基本となる事項を定めることにより、食育に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって現在……
○小坂議員 小宮山先生にお答え申し上げます。 先生も……(小宮山(洋)委員「先生じゃなくて」と呼ぶ)では小宮山さんでやらせていただきます。 小宮山さんも私どもと同じように食育の重要性は認識をしていらっしゃると言っていただいたことは大変ありがたいことだと思っておりますが、何でも基本法にしてしまうのはいかがなものかと。 確かに、法律はできるだけ少ない方がいいと私どもも思っておりますし、ましてや基本法というような総括的なあるいは理念法のようなものは、なぜつくる必要があるのかと問われますと、私ども、個別の法律はいろいろな国民生活の細部にわたって規定してまいります。しかし、法律が各省にばらばらに設……
○小坂議員 よろしくお願いいたします。
けさは、アサリのみそ汁、これはたまたまアサリをいただいたものですからアサリのみそ汁と、それからじゃこをかけた地元の大根おろし、あとはノリと、それからつくだ煮がちょっと残っていたのでつくだ煮で、ささっと食べてまいりました。
ふだんは、自民党の方の朝食が大体一週間のうち半分ちょっとだと思います。そのときは結構よくて、魚とみそ汁と生卵とノリ、それから漬物と理想的なバランスなんです。
【次の発言】 お答え申し上げます。
いろいろな原因があると思いますが、一つは戦争に負けた。占領政策もありますが、その後、大変貧しい食生活の中から、しかしながら、日本型の、穀物……
○小坂小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成十六年度本院予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成十六年度予算に関しまして、昨年十二月二十日、いわゆるトップ会談において、財政当局と協議した結果を御報告いたします。 新議員会館の建設につきまして、昨年八月の庶務小委員会の御協議の方針に基づき、PFI手法で整備する方向として、施設実施設計及び発注条件の検討に必要な経費並びにPFI事業実施方針の策定等を行うための業務支援委託費四億六千八百万円余を要求いたしましたところ、財政当局より、新議員会館の要望の強いことは認識しており、厳しい財政事情や民間の建設……
○小坂小委員 金額がないよ、本当に。
【次の発言】 未執行というのは、予算は幾らだったんですか。
【次の発言】 リストはあるんだろう。
【次の発言】 法人ですか。
【次の発言】 未執行の理由は何かあるんですか。
【次の発言】 ということは、ビデオテープを買い過ぎていたということですか。
【次の発言】 よくわからないけれども、これは十五年度だろう。
【次の発言】 では、まだ期中だからということですね。
○小坂小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、平成十七年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成十七年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十六分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。