このページでは桜田義孝衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○櫻田委員 自由民主党の櫻田義孝でございます。 本日は、中小、中堅企業関係法案に関連しまして、幾つか質問させていただきたいと思います。 言うまでもなく、日本経済というものは中小企業で支えられておるということで、企業の九九・七%が中小企業である、また従業員も七割近いというようなことにかんがみ、中小企業の健全育成と発展というものが日本経済を支えていると言っておいても過言ではないと思います。もちろん、トヨタのように一兆円近い利益を出す企業も必要でありますが、百万円の利益を出す企業が百万社あることが最も現在の日本に必要なのではないだろうか。こんな観点から、景気の明るさが見えつつある中でも景気回復の……
○櫻田委員 自由民主党の櫻田義孝でございます。 参考人の皆様におかれましては、大変お忙しい中当院のために来ていただきまして、ありがとうございます。心から御礼を申し上げたいと思います。 さて、今の四方の陳述を聞いていまして、質問するのもなかなか難しいものだなというふうに思いました。ただ、対決法案というようなそういう問題ではないというだけに、労働組合も、使用者も、学術的立場の方々も、ほっとしているところであります。 特許法三十五条の改正についてはいろいろな意見がございまして、従業員サイドに立ったもの、あるいは企業サイドに立ったもの、あるいは学術的な観点から中立的な立場に立ったもの、いろいろな……
○櫻田委員 櫻田義孝でございます。
時間がないので簡単にお伺いしますけれども、恐らくは中国の需要についてはお話があったんだろうと思いますけれども、高萩さんにちょっとお伺いしたいんです。
統計からですと、中国の埋蔵量、採掘する埋蔵量、やってしまうと十五年でなくなってしまうということで、中国のこれからの需要と、埋蔵量が枯渇してきたときのことを考えたら、相当石油市場に対する影響力が大きいのではないだろうかと思うんですけれども、中国の埋蔵量と需要についての将来性について、ちょっとお伺いさせていただけたらありがたいんですが。
【次の発言】 ありがとうございます。
○櫻田委員 自由民主党の櫻田義孝でございます。 本委員会には、渡辺議員、松野議員、一緒におられますが、千葉県を代表する議員として、また、公明の富田先生、副大臣の林先生もいらっしゃいますが、思いは同じであろうと思いますので、質問をさせていただきたいと思います。 中野先生から御質問の中で触れられましたように、千葉県には、成田国際空港が建設されるに当たり歴史がございます。この歴史の中で多くの犠牲を払われて、今、千葉県では全国でも唯一収用委員会が立ち上げられないような状況でありまして、委員がみんな辞任してしまう、過激派から襲われる、こういうような状況が続いている中で、やはりそういった犠牲の上で空港……
○櫻田委員 自由民主党の櫻田義孝でございます。 私は、まず、いろいろな法案のこともありますが、国民の目線に立った質問をさせていただきたい、こんなふうに思います。 本日は高速道路問題について私自身が質問させていただくわけでありますが、私が非常に疑問に思っていることに高速道路無料化問題をめぐってのことがございますので、ぜひ林副大臣にお伺いしたいと思うんです。 今回の法案では、高速道路については約四十兆円の借金を四十五年間で返済をして、あとは債務機構から高速道路会社に資産が移管され、通行料は無料になるという考え方でございます。 一部では、この無料化というものはすぐにでもすべきであるというよう……
○櫻田委員 自由民主党の櫻田義孝でございます。 参考人の皆様には、大変お忙しい中を来ていただきまして、ありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 景観という点において大変すぐれている金沢や京都、私個人としても大変好きな町でありまして、しょっちゅう訪問させていただいているところであります。その中で、やはり金沢、京都というのは町並みが非常に整理されているといいますか、町並みというものを工夫されているなということで大変関心も持っているんですが、感心しているんですけれども、やはり最近、それでも町並みの中にマンションが近くに建ってきている、これは……
○櫻田委員 おはようございます。自由民主党の櫻田義孝でございます。 本日は、朝の早いところから参考人の皆様にはおいでいただきまして、本当にありがとうございます。 京都議定書の目標達成のために必ず我々がやらねばならないという責任があるわけでありますが、私自身は、環境と経済発展の両立を図る、両立を推進するという立場から、環境税には明確に反対の立場をとっているわけでありますが、国際競争がかつてないほど激しくなっている中、薄型テレビですとかプラズマですとか、パソコンなどは東南アジア勢から激しい追い上げを受けているというのが現在の状況ではないかと思っております。こんな中、日本のみが効果の、根拠性の薄……
○櫻田委員 おはようございます。自由民主党の櫻田義孝でございます。 今日、日本が抱えている多くの問題の一つで、解決せねばならない大事な政治的課題に財政再建というものがあると思いますが、その財政再建に当たっては、税という形をつくって国民に御負担をお願いしなければならないような時期が刻々と迫っているのではないだろうかというふうに私は認識しているところであります。 そんな中、我々政治家や行政に携わるような人が率先して自己負担を買って出るような、そんな気持ちがないと、なかなか国民の理解は得られないのではないだろうかというふうに思っております。そんな中、公共的資金を流用して私腹を肥やす、こういうよう……
○櫻田委員 皆さんおはようございます。自由民主党の櫻田義孝でございます。 本日は、お忙しいところ両先生に早朝よりおいでいただきまして、本当にありがとうございます。 早速ですが、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案に関連して幾つかの御質問をさせていただきたいと思います。 これまで、国土計画は、昭和二十五年に制定された国土総合開発法に基づいて順次策定されてまいりました。その評価については多々あると思いますが、戦後の荒廃と高度経済成長期を経て今日まで、何より国民が全国的に豊かな生活を送れるようになったということについては高く評価していいのではないだろうかと私……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。