桜田義孝 衆議院議員
42期国会発言一覧

桜田義孝[衆]在籍期 : 41期-|42期|-43期-44期-46期-47期-48期-49期
桜田義孝[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは桜田義孝衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
桜田義孝[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

桜田義孝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第148回国会(2000/07/04〜2000/07/06)

第148回国会 大蔵委員会 第2号(2000/07/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○桜田委員長代理 次に、吉井英勝君。

第148回国会 大蔵委員会 第3号(2000/07/18、42期、自由民主党)【議会役職】

○桜田委員長代理 上田議員の質問に対する答弁を。
【次の発言】 では、山口副総裁。
【次の発言】 次に、鈴木淑夫君。


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 大蔵委員会 第2号(2000/11/01、42期、自由民主党)【議会役職】

○桜田委員長代理 次に、中塚一宏君。

第150回国会 大蔵委員会 第3号(2000/11/10、42期、自由民主党)

○桜田委員 自由民主党の桜田義孝でございます。  自由民主党を代表して、酒税法の一部を改正する法律案について意見を申し述べます。  平成十年三月に閣議決定された規制緩和推進三カ年計画において、酒類販売の免許基準をことし九月に廃止することが含まれておりましたが、自由民主党は、酒類の販売については、未成年への酒の販売規制が不十分で、飲酒による交通事故や大型店などの原価を割った行き過ぎた安売りなど、社会不安を残したままで酒類販売の免許基準を廃止することは問題だとして、その見直しを求めてまいりました。昨年暮れには、二百人以上の我が党議員が参加する規制緩和を見直す会を発足させ、経済的規制の緩和は進めるが……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2001/03/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 本年一月、外務大臣政務官に就任いたしました桜田義孝でございます。大木委員長を初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。  外務大臣政務官としての職責を果たすべく、河野外務大臣の指導のもと、精力的に活動してまいる所存でございます。  大木委員長を初め本委員会の皆様の御指導と御協力をいただけますようよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 稲嶺沖縄県知事からの要請につきましては、三月十六日、政府として承ったところでありますが、在日米軍施設・区域が集中することによる沖縄県民の方々の御負担につきましては、日ごろより私としても強く認識しており、引き続きその軽減に向け努力す……

第151回国会 外務委員会 第2号(2001/02/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 先日、外務大臣政務官に就任いたしました桜田義孝でございます。土肥委員長を初め委員各位にごあいさつ申し上げます。  私は、アメリカ原子力潜水艦グリーンビルと愛媛県宇和島水産高校練習船えひめ丸との衝突事故発生以降、昨日に至るまで現地ホノルルに出張し、情報収集に努めるとともに、御家族並びに関係者の御意向を十分踏まえ、全力を挙げて米側と折衝してまいりました。  この問題や公金横領疑惑を初め、我が国外交当局が直面する課題が山積する中、河野外務大臣の下で外務大臣政務官としての職務を全うするため、全力を尽くしてまいる考えでございます。  委員長を初め本委員会の皆様の御指導と御協力をいただけ……

第151回国会 国土交通委員会 第18号(2001/06/05、42期、自由民主党)

○桜田委員 自由民主党の桜田義孝でございます。本日は、参考人の皆様におかれましては、御多用の中、当委員会においでいただきまして、本当にありがとうございます。まず、冒頭に御礼申し上げたいと思います。  さて、構造改革を進める我が国経済社会を活性化するためには、規制緩和を実施し、民間でできることは民間にお任せする必要があると思います。公的セクターにおいては、どうしてもコスト意識が薄く、非効率性が生じやすく、社会的損失につながりかねないと考えておる次第であります。  私は、公約におきまして、自立と共生という思想を重んじる小さな政府の構築ということを掲げておりますことを、まず初めに強調させていただきた……

第151回国会 文部科学委員会 第4号(2001/03/07、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 政府といたしましては、今回のような事故が再び繰り返されることがないように、米側に対して、現在、国家交通安全委員会と海軍がそれぞれ行っている調査を通じまして、事故原因が早急に、徹底的に解明されることを求めてきております。  私自身も、二月十日、ホノルル入りをしまして、到着二時間後にはファーゴ・アメリカ太平洋艦隊司令官と会談を行い、その後、十七日間にわたりまして、ブレア・アメリカ太平洋軍司令官、ケース同軍司令官代行と逐一会談を行い、行方不明者の捜索救助活動を強く働きかけましたと同時に、事故原因の早急な、徹底的な解明を求めたところであります。  また、アメリカの国家交通安全委員会の……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 外務委員会 第4号(2001/12/05、42期、自由民主党)

○桜田委員 自由民主党の桜田義孝でございます。今日は、我が国外交政策上の幾つかの課題、問題点について質問させていただきたいと思います。  さて、田中外務大臣、就任以来、とかく話題性のある大臣として認識しているところでありますが、過日、参議院の外交防衛委員会でも指輪の一件が取り上げられたそうでありますが、私は、国家国民の利益の追求にほど遠い質問は避けて、真の日本の国益に関しての論点に絞って質問させていただきたいな、そんなふうに思っております。  しばしば、日本外交は国家戦略というものが明確に打ち出せないというような問題を抱えているように私は認識しているところでありますが、過日の外務委員会における……

第153回国会 国土交通委員会 第3号(2001/11/27、42期、自由民主党)

○桜田委員 自由民主党の桜田義孝でございます。本日は、PFIについて、簡単なポイントを今後のために確認しておきたいと思っております。  今、小泉内閣においては、民間でできることは民間でとしきりに言っておりますし、私も、少子高齢化時代を迎え、GDPも二、三%程度の成長は何が何でも必要だなというふうに思っております。こういう観点から見て、経済を是が非でも活発にさせるためにはこのPFIの制度を充実化することが不可欠であるという認識を持っておるところであります。  民間というものは、何を国民が求めているかということにつきまして、利益をもってはかれるという極めて高い利点がございます。そこで、明治以来、優……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 経済産業委員会 第31号(2002/10/11、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 このたび経済産業大臣政務官を拝命いたしました桜田義孝でございます。  日一日と深刻化する日本経済の中で、デフレ経済脱却のために本委員会の果たす役割は極めて大切であろうと思っております。大臣、副大臣、政務官ともども協力体制を組みながら、一生懸命働かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 格納容器は、万が一の事故の際に放射性物質の放出を防ぐ重要な機能を持っているものでございます。このため、国の定期検査に際して漏えいの検査を行っておりますが、福島第一の一号機の格納容器漏えい検査に関する不正の疑いの件について、仮に事実とすれば、重大な問題であ……

第154回国会 決算行政監視委員会 第2号(2002/02/20、42期、自由民主党)

○桜田委員 自由民主党の桜田義孝でございます。本日は、国家行政、決算制度全般につきまして、根本問題について幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  さて、現在、国と地方を合わせ六百七十五兆円という膨大な債務残高を抱え、我が国の先行きに多くの国民が不安を抱いております。特に、行政国家化の進展に伴い巨大に膨れ上がった国家行政機構に根本的なメスを入れない限り、健全な財政状況の回復ができないと思います。公共事業をちょっとくらい減らそうが、医療費をちょっと抑えようが、いずれも根本的な解決にはなりません。血税を使ったあらゆる公共政策が本当に活力のある日本の将来のために必要なのかどうかを、徹底的に見直……

第154回国会 決算行政監視委員会 第8号(2002/05/22、42期、自由民主党)

○桜田委員 自由民主党の桜田義孝であります。  本日は、官僚の人事システムの問題と決算行政監視委員会のあり方、真の政治主導実現のための制度改革、公務員の給与、退職金問題について、四点についてお伺いいたしたいと思います。  まず、石原大臣でありますけれども、最近公務員制度の改革ということが言われておりますが、国民的関心の高い官僚の人事システムについてちょっとお伺いしたいと思います。  行革担当大臣に、ノンキャリアとキャリアということでありますが、我々、よくごあいさつに来るときに名刺がちょくちょく刷り変わって、あいさつしてもなかなか官僚の名前を覚えられないですよね、いろいろあると。そんなことで、平……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 経済産業委員会 第2号(2002/11/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 経済産業省と文部科学省は、それぞれ産業クラスター計画と知的クラスター創成事業を進めておりますが、経済産業省では、企業を中心とした実用化技術開発など産学官連携事業を推進し、新事業の創出を図る、文部科学省の方では、大学等公的研究機関を中心とした基礎的研究部門における産学官共同研究を推進し、新技術の創出を図るということで、それぞれ役割の分担をしているところでありまして、施策の重複を避けつつ、両省が産学官連携を推進しているところでございます。  また、両省は、総合科学技術会議などの内閣の要請を踏まえ、関係自治体と経済産業省、文部科学省の両省が参加する地域クラスター推進協議会を設置して……

第155回国会 経済産業委員会 第6号(2002/11/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 地域の企業が技術開発を行い、新事業分野へ展開していくためには、地域の大学等との産学官連携を進めることが効果的、効率的であると考えております。そのため、経済産業省では、昭和五十八年に制定されたテクノポリス法に基づいて、地方自治体による地域技術の高度化を支援するための施策を初め、地域の産学官連携の促進に取り組んできたところでございます。  しかしながら、地域における産学官連携につきましては、十分とは言えないかもしれませんが、地域企業の大宗は、大企業との下請関係があり、安定的な取引がある中では、大学との連携により新事業を積極的に展開していくという必要性が相対的に低かったのではないだ……

第155回国会 経済産業委員会 第9号(2002/11/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 先生御指摘のとおり、今般の一連の事案に関しまして、総合資源エネルギー調査会の原子力安全規制法制検討小委員会において、再発防止策の検討をしたところでございます。それで、十月の三十一日に中間報告として八項目の提言を取りまとめたところでございます。  その提言のうち、法律上の措置が必要なもの、すなわち、一点目は事業者による自主点検の法的位置づけの明確化、二点目に自主検査結果の記録、保存の義務化、三点目に設備の健全性評価の義務化、四点目に罰則強化等につきまして本法案に反映させているところでございます。  また、その他の項目については、政省令の改正など、制度運用面の改善によりまして対応……

第155回国会 総務委員会 第7号(2002/11/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  プロジェクトマネジメント研究会につきましては、東京工業大学の大山永昭教授を座長にお願いいたしまして、ソフトウエア関係企業の専門家をメンバーに、昨年来、経済産業省において開催して、本年三月に報告書を公表させていただいたところでございます。この報告書におきましては、政府のIT調達を効率化するとの観点から、主に運用上の問題点とその解決策を明らかにしておるところでございます。  具体的には、政府のIT調達においては、発注者がその調達プロジェクトの内容と意図を伝えるためのリクエスト・フォー・プロポーザルがあいまいである、そのため受注者の作業範囲が不明確にな……

第155回国会 特殊法人等改革に関する特別委員会 第4号(2002/11/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 吉川さんの場合は、東大総長をお迎えしたので若干高くなっております。
【次の発言】 これは評価委員会で適切な評価を得て、これが妥当だという結論に基づいて行われております。
【次の発言】 評価委員会の中身は、よく吟味してやっていることと思いますので、それはそれなりにいろいろな角度から検討された結果だということを思っております。
【次の発言】 政治の判断は長期的に見てなされなきゃならないということでありますので、短期的にこれがこうだと早急に結論を出すのは不適切だと思っております。
【次の発言】 ジェトロの変わったのは、輸入促進をするためにいろいろな制度を変えたということでありますし……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2003/03/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。  石油備蓄の放出につきましては、石油供給の途絶またはそのおそれがある場合には、IEA加盟国とも協調して適切な対応を敏速に講じてまいりたい、そんなふうに考えております。  実際の備蓄石油の放出に当たっては、民間備蓄は国家備蓄に比較して速やかに市場に流通させることが可能でありますが、実際の取り崩しは石油の所有者である民間事業者にゆだねられるため、必ずしも供給量の増加をもたらさない可能性があること。一方、国家備蓄は敏速性では民間備蓄放出に劣るものの、確実に市場に供給量を増加させることが可能であるといった特徴がございます。  今後の備蓄石油の活用……

第156回国会 環境委員会 第6号(2003/04/18、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  旧通産省におきましては、PCB製造業者が昭和四十八年に設立いたしましたピーシービー処理協会、いわゆる財団法人電機ピーシービー処理協会と言っておるわけですが、PCB使用機器の保有状況調査を実施した際に、ビルとか工場のオーナー等の自家用電気工作物設置者に対して同調査への協力を要請する、あるいはPCB使用機械の適切な取り扱いの手引書を作成して配付するなど、ピーシービー処理協会の事業を全面的に協力してきたところでございます。  また、ピーシービー協会が建設に努力した高温焼却処理施設についても、安全性がほぼ確立されていたものの、焼却処理に伴って発生する排気……

第156回国会 経済産業委員会 第3号(2003/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 中小企業が行っております貸し渋り実態調査によると、本年二月でも、企業への貸し出しが厳しくなったということは二六・九%で、大変厳しくなっておるところでありますが、この制度、非常に好評でありまして、借り入れ、保証借入金について、中小企業の返済を軽減する意味でも、非常に業者から喜ばれているところであります。  簡単に、時間がないので言いますけれども、本制度が二月十日から取り扱ったところ、たった二週間の間で四千五百四十七件、六百六十三億円となっておりますので、これが非常に普及すると思います。  以上であります。
【次の発言】 お答えさせていただきます。  ライフサイエンスの関連産業の……

第156回国会 経済産業委員会 第6号(2003/03/14、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  中小企業再生支援協議会につきましては、多様性、地域性といった中小企業の特性を踏まえて、地域の金融機関や専門家などのさまざまな関係者の参加を得て、きめ細かな支援をしていくところでございます。  再生計画の策定を支援することを主たる目的としておりまして、当省といたしましては、個別企業の再生に関し特定の相談件数を想定しているわけではございません。しかし、広範な中小企業の相談にできる限り応じられるような体制を整備しているところであります。  これまでに、既に十五の道府県の協議会で相談業務が開始されているところであります。三月の十二日までに百三十五件の相談……

第156回国会 経済産業委員会 第8号(2003/03/19、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  中小企業再生支援協議会は、多数かつ多様で地域性も強いといった中小企業の特性を踏まえ、関係者の幅広い協力を得つつ中小企業の再生支援を行うことを目的としておりますので、それぞれの地域における体制を整備するものであります。  具体的には、協議会には再生についての知識や経験を有する専門家を配置し、再生に取り組む中小企業に対する指導助言や再生計画の作成支援等の事業を行いますが、その事業の実施に当たっては、地域ごとの特性や個々の中小企業の状況に応じまして、きめ細かく指導していくつもりでございます。  これまで、既に二十五の都道府県で協議会が設置されているとこ……

第156回国会 経済産業委員会 第9号(2003/03/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  政府といたしまして、二〇〇二年の三月に策定した地球温暖化対策推進大綱に基づきまして、国内においては、さらなる技術開発、省エネルギーの推進、新エネルギーの導入、燃料転換、安全性の確保を前提とした原子力の推進等の温室効果ガス排出削減に努めておるところでございます。  また、国外においては、クリーン開発メカニズム、いわゆるCDM、共同実施、JIといった京都メカニズム活用による費用対効果の高い排出削減の達成に、引き続き最大限の努力をしておるところでございます。  また、このように、技術革新や経済界の自主的取り組みを中心に、国内外において戦略的に施策を展開……

第156回国会 経済産業委員会 第10号(2003/04/02、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  風力発電、太陽光発電の新エネルギーにつきましては、地球温暖化問題への対応やエネルギー供給源の多様化を図る観点から、その導入促進に最大限の努力を傾注していくことが重要かと考えているところであります。  一方、新エネルギーは、現時点では、従来型の電源に比べ発電コストが高いということが問題になっておりまして、経済性の問題、自然条件によって出力が左右されやすいという安定性の問題等を抱えておるところでございます。  こうした位置づけにありますが、我が国では、新エネルギー導入目標を、二〇一〇年には原油換算で千九百十万キロリットル、一次エネルギー供給の三%程度……

第156回国会 経済産業委員会 第12号(2003/04/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 はい。ちゃんとお答えさせていただきます。  審査請求期間の短縮に伴う審査請求件数の増大に対応すべく、審査体制の整備に向けた総合的な取り組みが喫緊の課題となっているところでございます。  そこで、審査体制整備の取り組みの一環といたしまして、専門的な知識経験やすぐれた見識を有する者について任期を定めて採用する任期つき職員の制度を活用し、特許に関する法令知識や専門的な技術知識、特許出願に関する豊富な経験を有する弁理士を本年度より採用し、審査を行わせることといたしました。  以上です。

第156回国会 経済産業委員会 第14号(2003/05/09、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 議員御指摘のとおり、都市ガスとLPガスは、我が国の全世帯の半分に当たる約二千六百万世帯にガスを供給する重要なエネルギー源であります。また、LPガスは、天然ガスと同様にクリーンエネルギーの一つとして重要な役割を担っているところでございます。  今回の制度改革では、主として天然ガス市場の形成を展望した都市ガス事業規制を中心に検討を重ねてまいりましたが、こうしたLPガスの重要性にかんがみ、今後、LPガスを含むガス体エネルギーのあり方について、燃料電池等のガスを原料とする新エネルギー利用技術の動向も踏まえながら、エネルギー政策全体を展望する中で検討を進めていきたいと考えております。

第156回国会 経済産業委員会 第16号(2003/05/14、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  石油資源開発株式会社は、昭和三十年に設立されて以来、国内を中心に、勇払油ガス田、一九八九年の発見で、北海道でございますが、それとか岩船油田、ガス田、これも一九八三年で、新潟県などで発見しておるところでございますが、開発、生産を行っております。加えて、同社は、新潟―仙台間ガスパイプライン、二百五十一キロありますが、それらの長距離ガス輸送パイプラインを完成し、沿線におけるガスの拡販にも取り組むなど、我が国エネルギー安定供給の実現に重要な役割を果たしているところでございます。  今後は、三月に総合資源エネルギー調査会により取りまとめられた石油公団が保有……

第156回国会 総務委員会 第5号(2003/03/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  二〇〇三年の七月以降、EU域外のメーカーに対して、インターネットを通じて販売されるゲーム、音楽、ソフトなどの販売に付加価値税が導入されるということについては承知しております。また、EU域外の事業者は、販売先の国ごとの税率を計算し納入しなければならないために、EU域内の事業者に比べて煩雑な事務作業が生じるスキームとなっております。また、課税対象の範囲につきましても、例示のみで境界が明確ではないというような問題が生じております。  経済産業省といたしましては、事業者からの懸念を踏まえ、欧州委員会との協議において、担当部局に事務的負担の軽減等の申し入れ……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2001/03/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 外務省としては、情報関連予算の強化は必要だと考えておるところであります。厳しい財政状況の中でも、これまで情報収集、分析活動や通信施設等の機能強化を図っておるところであります。  十三年度予算では、情報通信及び連絡網の整備にかかわる予算を百二十七億、前年度に対しまして二四・二%増ということで要求してきているところであります。  また、CIA予算及びMI6の予算については、いずれも公表されていないというふうに承知しているところであります。  他方、一概には比較できないものでありますが、アメリカについては、情報コミュニティー、いわゆるCIA、国防総省情報関連八部門などの十三組織によ……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2002/04/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○桜田主査代理 簡潔にお願いします。
【次の発言】 藤木さん、簡単にお願いします、時間は終わっていますから。
【次の発言】 これにて藤木君の質疑は終了いたしました。  次に、細野豪志君。
【次の発言】 これにて木下君の質疑は終了いたしました。  次に、肥田美代子君。
【次の発言】 これにて肥田君の質疑は終了いたしました。  次に、井上和雄君。


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2003/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○桜田大臣政務官 お答えさせていただきます。  当経済産業省といたしましては、昨年来、京都議定書を締結いたしまして、地球温暖化対策推進大綱をより確実に、かつ円滑に実施していくために、エネルギー分野における地球温暖化対策の充実強化に早急に取り組む必要があるということ、二番目に、流動的な中東情勢を勘案しまして、エネルギー源の天然ガスへのシフトなど、エネルギーセキュリティー対策を強化する必要があるということ、これらを踏まえまして、天然ガスシフトの加速化、省エネルギー・新エネルギー対策の拡充、環境省との連携によるエネルギー起源二酸化炭素排出抑制対策などの実施など、エネルギー政策や歳出構造の見直しを行っ……



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データ更新日:2023/02/05

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