竹本直一 衆議院議員
43期国会発言一覧

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このページでは竹本直一衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院43期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院43期)

竹本直一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 決算行政監視委員会 第5号(2004/05/12、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 政府管掌健康保険それから厚生年金からの違法な脱退の防止策といたしまして、平成十五年度から、適用事業所に該当しなくなった場合の届け出の受け付けに際しまして、その事実を証明する書類の添付の義務づけ、それから的確な実態の把握を行うよう全国の社会保険事務所を指導するなど、そういった徴収の事務の強化を行ってまいりました。
【次の発言】 政令の公布は十五年四月でございますので、一見ちょっとおくれているように見えますが、それからとなりますと、これぐらいの時間はやはりかかるということでございます。  それで、実際こういうような努力をいたしておりますけれども、なかなかいろいろな事情といいますか……

第159回国会 厚生労働委員会 第1号(2004/02/20、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 厚生労働大臣政務官の竹本直一でございます。  森、谷畑両副大臣、佐々木大臣政務官とともに、引き続き、坂口大臣を補佐して、厚生労働行政の推進に最大限努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。(拍手)

第159回国会 厚生労働委員会 第2号(2004/02/27、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 医療保険制度につきましては、保険者の規模が小さ過ぎまして安定性に欠けるといった問題点がありますし、また、今後とも増大が見込まれます高齢者の医療費については、これが医療保険財政を圧迫するという問題もあります。こういった問題を踏まえまして、昨年三月に閣議決定いたしました基本方針に基づきまして、保険者の再編、統合、新たな高齢者医療制度の創設等につきまして、現在、医療保険部会において検討が進められているところでございます。  この基本方針におきましては、平成十七年三月ごろを目途に順次制度改正に着手するということを目指しておりますが、二十年度に向けて実現を目指すということを念頭に置きな……

第159回国会 厚生労働委員会 第11号(2004/04/14、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 森副大臣と同じ趣旨でございます。協議を踏まえてお答えしたいと思います。
【次の発言】 私の場合は、既に納めておりまして、受給権が発生しております。保険料納付の義務はございません。(馬淵委員「国民年金ですよ」と呼ぶ)  国民年金も含めてと。私の場合は国家公務員ですから、公務員共済と一緒になっています。
【次の発言】 モデル年金は、今先生おっしゃるとおり、夫のみが平均的な報酬で四十年間働きました、そういった世帯を想定しているわけですが、今日、共働き世帯が増加する中で、夫のみが働いているというのは少ないんじゃないか、こういうことが指摘されております。  しかしながら、加入期間が二十……

第159回国会 厚生労働委員会 第12号(2004/04/16、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 吉野先生、この分野に非常にお詳しいので、私から言えば釈迦に説法のようなところがございますけれども、おっしゃっておられましたとおり、企業の年金負担というのは非常に高うございます。法人税とほぼ同額、あるいはそれ以上じゃないか、こういう話があるほどであります。そこで、今お話しのように、請負にしたりあるいは人材派遣に変えてみて、この保険料負担を回避しよう、こういう動きがあるのは事実でございます。  それで、先生御指摘の、一八・三%に固定するというのは本当に耐えられるのかどうかということでございますが、我々としては、年金そのものを制度を維持しなきゃいけない。そういう中で、仮に現在の給付……

第159回国会 厚生労働委員会 第16号(2004/04/23、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 内閣府の方でやっておられます中期モデルというもの、これは五年間ぐらいを見通しておるわけでございますけれども、経済の変動その他社会動向というのは急激に変わる可能性もあるので、せいぜい五年ぐらいということでありますが、我々の担当しております年金問題というのは、保険料を納める二十歳から寿命を終えるまで、人によって八十年を超える超長期の保険でございます。  したがって、将来の変化が不確実であるとしても、一定の前提を置きまして、人の人生に相当する期間を射程に置いて財政均衡を図ることは、将来に対する責任ある備えをするという意味で必要なことだ、そのように思っておるわけでございます。このため……

第159回国会 総務委員会 第4号(2004/02/26、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 今まで国の負担金として、補助金として出しておったものを自治体に渡すわけですから、その面では自由度が深まることは間違いない。ただ、保育所の設置基準あるいはそこにおいてお世話をする基準については国で一定のものを設けております。その資格は守っていただきながら、財源の自由は与えますので、それでうまくやっていただきたい、こういうことでございます。
【次の発言】 今、大体公立保育所と民間の保育所、全部で二万二千ぐらいあります。そして、一万二千が公立であり、約一万が私立というか民営ですね。  今回、公立保育所の補助金を一般財源化したわけでございますけれども、我々としては、今までと同じ待機児……

第159回国会 総務委員会 第18号(2004/05/20、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 大臣のお答えになったとおりなんですが、厚生労働省として少し補足をさせていただきたいと思います。  先生おっしゃるとおり、スウェーデンのやり方は賦課方式、世代間扶養を概念上前提としまして、そして拠出した額の保険料、これを賃金上昇率に合わせて運用している、そういう前提に立っておるわけです。そういう意味ではわかりやすいわけでありまして、自分のお金がどのぐらいになっているか、確かにわかりやすいんです。  では、いいじゃないか、日本でそれを採用したらどうかというお話でございますが、問題が幾つかあります。一つは、今麻生大臣言っておられましたけれども、今我が国の保険料は段階的に引き上げてい……

第159回国会 総務委員会 第19号(2004/05/25、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 松野先生今いみじくもおっしゃいましたように、緊急事態で救急救命士がいろいろなことをもっとできればいいじゃないか、その方が現実に合う、助かる命も助かる、こういうような話がよくあるわけでございますが、ただ、救急救命士はお医者さんでございませんので、医療行為には当然制約があるわけであります。  そこで、実は、平成十四年四月でございますが、厚生省と消防庁の方で合同で検討会をつくりまして、そこで、どういった業務が付加的というか拡大できるかということについて検討いたしました。  それで、除細動といいまして、電気ショックを心臓に与えまして正常な動きに戻すこと。それから、今御説明のありました……


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 財務金融委員会 第10号(2004/11/17、43期、自由民主党)

○竹本委員 おはようございます。  きょうは質問の時間を久しぶりにいただきましたので、日ごろ私が考えておりますことも含め、今回かかわります法律の中身について幾つか御質問したいと思っております。よろしくお願いします。  日本の経済状況、いろいろ言われますけれども、米国と比較しても、対内直接投資が日本は非常に少ない。アメリカの場合は、GDPに対する対内直接投資は物すごいものがあります。たしか二十数%あったと思いますが、日本の場合は数%もいかないんじゃないかというような感じがするわけであります。それはなぜかということでございますが、一つは金利差があります。もう一つは、やはり規制の多さ少なさということ……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 財務金融委員会 第9号(2005/03/02、43期、自由民主党)

○竹本委員 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案に賛成し、民主党・無所属クラブ提出の平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案に対する修正案及び所得税法等の一部を改正する法律案に対する修正案に対し、反対の討論を行うものであります。  当委員会におきましては、これらの法律案について、昨年、一昨年の倍の時間をかけて慎重な審議をしてまいりました。  まず、内閣提出の特例公債法案について申し上げます。  平成十七年度予算においては、歳出改……

第162回国会 財務金融委員会 第21号(2005/04/26、43期、自由民主党)

○竹本委員 お世話さまでございます。  証取法の一部改正案につきまして質問させていただきますが、時間も余りありませんので、日ごろこの問題について私が考えておりますことを述べさせていただきまして、大臣初め関係者の方から答弁をいただきたいと思います。  まず最初に、今回の法律案に盛り込まれましたTOB制度、公開買い付け制度の適用範囲の見直しでございますけれども、ライブドアによるニッポン放送株の買収が世間の注目を浴びまして、多くの問題を提起したところでございます。なるほど、そういう方法もあったのかと改めて勉強させられたところもございます。これに対応いたしまして政府が提案いたしました本法律案の内容は妥……

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第13号(2005/06/13、43期、自由民主党)

○竹本委員 おはようございます。衆議院議員の竹本直一でございます。  郵政特で質問させていただくのは私は初めてでございますが、この問題、小泉総理が改革の本丸と位置づけておられる最重要課題であることは間違いないというふうに思います。特に、先般の選挙のときには、国民に対して民営化を図るという趣旨の意思伝達をやっておられるわけでありますから、それは決して軽いことではないと思います。  ただ、国民がそのことをどこまで理解しているかということになりますと、なかなか、いろいろ意見があるようでありますし、私の周辺でも、私の母親は一人で暮らしておりますが、九十五歳なんですけれども、何で郵便局をなくすんや、寂し……


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各種会議発言一覧(衆議院43期)

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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第2号(2004/05/18、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 社会保険庁がつくった施設でございます。
【次の発言】 全国で三十一カ所ございます。
【次の発言】 高齢者がどんどんふえますので、そういった人たちの老後の安心と安定をもたらすという意味で、社会保険庁においてもこういった施設を全国に充実する必要がある、そのように考えまして、全国で先ほど言いました数をつくったわけでございますが、千葉のこの施設は、ほかのものと少し違いまして終身用の、言ってみれば少し豪華にできている、そういう施設でございます。
【次の発言】 これができましたのは平成七年でございますが、その背景を少し申し上げますと、言うまでもなく、高齢社会の到来を控えておりますので、総……

第159回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2004/03/02、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 お答えさせていただきます。  昨年九月一日時点での小児救急患者を受け入れる病院の整備状況を見ますと、全国で四百六医療圏のうち百八十医療圏が整備済みであるのに対しまして、先生の御地元の東北六県に限った場合は、五十一医療圏のうち六医療圏に整備がとどまっている、こういうことでございます。これらの背景には小児科医の地域偏在がありまして、地方において小児科専門医の確保が難しい等の理由があると考えております。  厚生労働省としましては、特に小児科医が少ない地域も含めまして、ITを活用して救急担当医と小児科専門医が情報及び意見を交換しながら治療に当たることができるような小児救急医療ネットワ……

第159回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2004/03/02、43期、自由民主党)【政府役職】

○竹本大臣政務官 墓地、埋葬等に関する法律第十条第一項は、墓地等の経営を都道府県知事または指定都市等の、等と申しますと、中核市を意味しておりますが、それの市長の許可によるものと決めておりますが、墓地に係る報告聴収、改善命令、許可取り消し等の権限についても、すべて都道府県知事等に与えているところであります。  そこで、これらの規定の施行を初めといたしまして、墓地行政の運用に当たりましては、公衆衛生の確保に加えまして、墓地の需給バランス、それから住民の宗教感情、さらに周辺の生活環境との調和等の事情を考慮する必要がありますので、地域の実情に応じて都道府県知事等が判断することが適当であり、地方自治法上……



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データ更新日:2023/02/05

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